レッスンこぼれ話#1129(レベル8B)

QA200は経験がトピックです。先週はテキストの例文を練習しました。今日は自分が経験したことを話してもらおうと、まず私から始めました。きっと相手が経験したことがないだろうことを言うのです。私の経験を話すと”Wow! Really?”と楽しそうに反応してくれました。私が”I’ve seen Mrs. Devi.”というとKKが思いっきり反応しました。デビ夫人のファンなのだそうです。7年くらい前にドッグショーに行った時にデビ夫人を見かけてうちの犬たちと写真を撮ってもらったのです。ものすごく羨ましがってくれました? 来週はKKの番です。どんな経験を話してくれるでしょうか。

レッスンこぼれ話#1128(レベル7)

Grammaring 3は「経験」を表す現在完了形に入りました。4月にある発表会で発表するスピーチの内容としてATには是非昨年の夏行ったオーストラリアでの「経験」を話してもらいたいと思っていました。ATもそれが良い!と言ってくれたのでそういう意識を持ってこのチャプターを学ぶんでくれたらいいな、と思います。TDは発表会でこの1年のことを話す、と決めました。Speech Navigator 1の最後のユニットで今年の反省について話します。反省と来年度に向けての決意などをスピーチにできるといいですね。MWは後半からの出席となってしまったのでスピーチの話はできませんでした。

後半のTAGAKI 20は#2-#3をしました。宿題で覚えてくるところまでをしてもらいたかったのですが、覚え方が少し甘かった!覚えたことを思い出しながら話すので話すスピードが落ちてしまうのが残念。自分の言葉になるまで覚えきれるといいですね。#4は旅行するときに飛行機に乗履帯かどうか、というトピックでした。みんな飛行機が好きでしたが、離陸や着陸はあまり好きではないそうです。パイロットには「魔の3分間」というらしいですが、実は私はこの瞬間が好きです。

レッスンこぼれ話#1127(レベルH4-M)

「英会話たいそう」では”Are you a good singer?”の表現を取り上げて練習しました。二人ともgood singer でもdancerでもないのだそうです。二人のお母さんたちはGood dancerだそうです!本人たちはGood swimmerだそうです。クロールも平泳ぎもバックもバタフライもできるんですって!?

フォニックスは「礼儀正しい母音」を読んで書いてみました。ルールをホワイトボードに貼っているのに自分で考えて違うスペルを書いたりしていました。まだルールがしっかり入っていないのですね。次の「二文字子音」をやりながら復習を繰り替えして理解を深めていきましょう。二文字子音の音もまだ2回目のせいかしっかり言えていませんでした。宿題でしっかり聞いてきましょう。

 

レッスンこぼれ話#1126(レベル1)

「英会話たいそう」は1、2学期の復習です。今日は歌って踊った後にスキットの映像を見て、その映像と同じようにCDのカラオケに合わせてスキットをしてみました。STは恥ずかしさがありましたが、しっかり言えました。KA も恥ずかしさがあるのですがアクションもパーフェクト!とても上手になっているので驚きました!まだ始めて2回目のSTは来週チャレンジしてみましょうか。始めたばかりなので一人で言えなくても大丈夫です。

絵本は動作をつけながら練習すると、とても元気良くなります。まだ一人ではしっかりとは言えないので、読むことだけをすると元気がなくなるのです? 今日はふた組に別れて掛け合いもやってみました。その後に”Find the page”という英語を聞いてその言葉が出ているページを探す、というアクティビティをしたのですが、まだ英語と意味が一致していません。お家で絵本を読むときには絵本を開いて絵を見てCDを聞きましょう。そういう習慣を今のうちにつけておきたいですね。

Funny AlphabetはNをしました。L, M, Nと発音が似ているので、今日はその3つを取り上げて音と文字の確認アクティビティをしました。

レッスンこぼれ話#1125(レベルH4-F)

「英会話たいそう」チャプター4の最初の表現は”Blah, Blah, Blah.”「ペラペラペラ」と生徒のわからない言葉で話しかけられたら”What?”と聞き返す、というやり取りです。もちろん歌の通りでは言えるので、ここはいつも私の拙いフランス語で生徒に話しかけます。ISにもそうしてみたらキョトンとして首をかしげるだけ。とっさに”What?”とは出てこなかったので、絵をこれ!と指差すとあ、そうだった!というように”What?”と言えました?実際に使えないと意味がないのですからクラスの中で使えるよう仕掛けていきます。今日はレッスン最後に”Can I go to the bathroom?”と聞いてきました? 12月から始めたばかりですが「英会話たいそう」がよく歌えるようになっていたので今日はBook 2のチャプター1までやりました!他のクラスに追いつけるようにしっかりキャッチアップしましょう!

Speech Adventure 1のスピーチもトライしました。最初の方はとても早口で言うのですがだんだんスローダウンしてしまいました。ちょっと日本語タイムでスピーチって何?というところを考えてもらいました。覚えたことをスラスラと早く言うのが人に聞いてもらうスピーチではありません。それはただ覚えたことを言っているだけです。スピーチというのは自分の言葉として相手に興味を持って聞いてもらえるように、そして自分が伝えたいことが伝わるように話すことが本当のスピーチです。スラスラと言えるのならばその上のレベルのスピーチにすることを意識してみましょう、とISに話しました。

レッスンこぼれ話#1124(レベル3)

「英会話たいそう」はこの1年間やってきたBook 2の復習。4つのチャプターを全部言ってみたのですが、最初のチャプターの方がよく覚えていました。今日は歌わないようにしてリズムに乗って二人でやり取りしてみたのですが、歌わないでリズムの早さについていくのが結構難しそうでした。やり取りのタイミングがつかめなかったからのようです。自分が言った後に気をぬくからなのでしょうね。がんばれ!

3学期の絵本は”The Three Little Pigs”です。今日はまだCDについて言える部分と言えない部分があったので、繰り返しでてくるオオカミのセリフと子ブタのセリフを取り出して練習しました。そのあとで私が部屋の外に出てドアをノックして”Little pig, Little pig, Let me come in!”とオオカミになっていってみたのですが、子ブタたちがすぐに”Not by the hair on my chiny chin chin.”と言ってくれないので、ドアを開けてRoar!と入っていかなければいけませんでした? 来週はちゃんと次のオオカミのセリフが言えるように子ブタのセリフがしっかり言えるようになってきてくださいね。

レッスンこぼれ話#1123(レベルH5)

「英会話たいそう」チャプター7の”I forgot my book.”がとても言いにくそうだったので、今日はこのフレーズを練習しました。お家でもしっかり歌って練習してください。

フォニックスでは冬休みに学んだ二文字子音の練習をしました。先週練習したngとthの発音は注意して発音していました? ランダムに10個の単語を選んで何秒で読めるか、というアクティビティをしてみました。真っ先にMIが”Let me try!”と手を上げて挑戦。さすがに1番に手を上げただけあって10個の単語を16秒で読みました!Good job!次々とみんな挑戦してくれました。40秒かかっても全部読み通したのは偉い!正しく読めなかった単語もありますがNice try! 今日は新しいルール「二文字母音」に入りました。

レッスンこぼれ話#1122(レベル8)

今日はAKがお休みでAIだけのレッスンになりました。Speech Navigator 2は自分が薦めたい本や映画の話です。私は好きな本が何冊かあるのですが、今日は原作は英語の”Love that dog”、日本語では「あの犬が好き」シャロン クリーチという作家が書いた本を紹介しました。本ですが文字は青いインクの色で、余白が多くて見た目が軽い。文字で犬を描いているページもあったりして文字がびっしり書かれていると読む気が失せる人にはオススメです。

お話は飼っていた犬を交通事故で亡くした男の子がその悲しみから立ち直っていく過程が描かれています。文字で犬が描かれているところはAIも興味を持って見ていました。さて、AIが薦めてくれたのは東野圭吾の「ナミヤ書店の奇跡」でした。本当は本を読むのはあまり好きではないけれど、昨年の夏休みの宿題として本を読んであらすじを書かなければいけなかったので読んだ本だそうです。この本はお父さんから薦められて読んだそうです。短いお話がいくつかあって最後にそれが一つとなって謎が解けるとか。面白そう!読んでみようと思います。生徒さんたちとこのユニットをするのが大好きです。生徒さんたちが推薦してくれる本は読んでみるのですが、面白い本が多いです。今日はとても楽しくAIとたくさん話ができました。

 

レッスンこぼれ話#1121(レベル4)

フォニックスは最後のルール「うめきの母音」というルールを3学期に学びます。「うめきの母音」というのはrのついた母音、ar, or, ir, ear, wor, airです。rの音が呻くような音になるのでそのように呼ばれているのでしょう。少し前まで日本人はこのrの発音が上手ではない、と言われていましたが、今の子たちはそれらしく発音できます。「それらしく」です。やはりirの音は後もう少し口の周りを緊張して発音してもらいたいし、arはもう少しクリアなrの音にしてもらいたい、と思います。今日はearとyearの発音の違いに気付かせてしっかり区別して発音する練習をしました。なかなかこの発音を正しく言いわけられる日本人は少ないです。英語の指導者や指導者を目指している人たちのセミナーでもこの発音の違いを知ると驚かれるくらいです。以前そのセミナーに英国からの人がいたのですが、私の説明を聞いて?を見せてくれました。フォニックス最後のルール、正しい発音を練習しましょう。

レッスンこぼれ話#1120(レベルH4-W)

Speech Adventure 2は先週に引き続き冬休みのことを話しました。テキストに書いてあるスピーチを読んでみたのですが、なんとか推測しながら読めるDS!なかなか文字に対して良い感をしています。フォニックスの礼儀正しい母音の聞き取りもほぼできました!