レッスンこぼれ話#2152(レベルH)

先週Speech Adventure 1のUnit 6お誕生日のトピックに入りました。12ヶ月の月の名前の言い方を覚えるのが大変そうでした。今日も最初は半分くらいしか言えていなかったのですが、繰り返し歌ったり、カルタをしたり、カード上げをしたり、とアクティビティをたくさんしてついに全部言えるようになりました!Good job!  カルタをした時なのですが、相手に取られまい、と相手を妨害してしまったTY。ちょうど「英会話たいそう」で”That’s not fair!”を練習した後だったので、ドンぴったりのところで実際に使うことができました。

レッスンこぼれ話#2151(レベル8-Mon.)

今日は久しぶりにBBLの本を読みました。1冊読み通してからいくつか本の内容に関しての質問をした後に、本の内容を生徒の方に引き寄せる質問をいくつかして、生徒の発話を促しました。HKの発話で面白かったものがあります。この登場人物には色々な性格の子どもがいます。HKはどのタイプか聞くと、慎重派のBenと似ているとのこと。だから閉鎖されている古い建物には入いらない、というのです。じゃ、Tomたちが建物に入っちゃたらどうする?と聞きました。外で待ってる?一人で釣りに行く?それとも帰る?3つの選択肢を挙げたのですが、HKの答えは全然違いました。「一緒に入っていく」 !! ? まさにBenと同じです!生徒自身の答えを聞くのは楽しいです。

レッスンこぼれ話#2150(レベル5-Mon.)

Speech Adventure 3のユニット2の最後はスピーチではなくスキット作りです。テキストのスキットはTVのインタビューショーです。今日はそれぞれにMC役をしてもらったのですが、最初はKMがMC。聞く相手は羽生善治。将棋が好きなOTが選んだ人物です? OTの羽生善治はランチタイムに加藤一二三さんとビデオゲームの話をするのが好きでした? とてもクリエイティブにできました!KMはメッシになりました。チームメイトと夜サッカーの話をするのが好き、と言ってくれました。2人ともとっても上手に作りました!? TAGKAIは20に入りました!2人ともとっても喜んで気分がハイ!初めてなので少し時間がかかるかと思ったのですが、意外とサクッとできてしまいました。それだけ力がついてきているということなのですね。嬉しいです!

レッスンこぼれ話#2149(レベル5H-Mon.)

Speech Adventure 1は1人ずつユニット5までのスピーチをしました。上手にできました!ユニット6はペットについてです。ペットを飼っているのはRWだけ。メダカが3匹だそうです。うちにもいるよ、というと何匹?と聞くので庭にメダカを見に行きました。池にたくさんいるのをRWは楽しそうに見ていました。テキストに戻ってペットの言い方を練習したのですが、I have a two cats.という風に無意識にa が入ってしまいます。よく聞いて!と注意を促してI have  / two cats.という風に言ったらみんなわかってくれました!よくわかってくれました!フォニックスはSilent eもほぼ終わりです。今日はみんなでスペリングチャンツをしたのですが、3人とも言える!言える!という感じでスペルが言えました。Good job!

レッスンこぼれ話#2148(レベル5-Sat.)

前回BBLの音源について音読することがほとんどできていなかったのですが、この2週間、とてもたくさん練習したのでしょう。今日はほぼ音源について読めていました!Good job! 今日は「礼儀正しい母音」のルール探しをしました。1ページずつ探すのは時間がかかるので、探すページを指定します。そのページにあるはずなのですが探せないことがあります。たった20語弱の中から探せ出せない、というのは見ているようで見えてないんですね。注意力や観察力が必要になります。この力があると、これから自分で書いたものや人が書いたものもチェックすることができるようになります。また日本語にはない、語尾のsにも気がつくことができます。ルール探しはそんな力もつけることができるアクティビティです。

レッスンこぼれ話#2147(レベル2)

Bears in the Nightで出てきている前置詞を他の単語で使っているものをカードで練習しました。つい、絵本の表現そのものを言ってしまいそうになりますが、through the laundryやdown the stairsなど新しい表現を学びました。自分が読める!と思ったページの音読はなぜか単語数の多いページから!しかも丘を下る早口のところを上手に早口で読めました!? 今日はBBLは3文字単語の絵本を4冊も読みました。Good job!

レッスンこぼれ話#2146(レベル5-Fri.)

Speech Adventure 3 Unit 2では相手が何について話したいか聞く会話があります。今日はリレー形式で一人ずつ質問したり答えたりしました。このクラスの3人ともがAbout Myselfのところではゲームについて話すがの好き、と言っていたので、それ以外で考えること、としました。まず私とKAがやって見せました。KAがYAに聞く時に”Do you like to talk about girls?”という質問をしたのですが、YAがその質問は嫌だというのでKAは質問をfashionに変えて聞きました? なのにYAがSTにした質問が”Do you like to talk about girls?”? ”Yes!”と答えるSTに大盛り上がりの3人でした!どうもこの3人は女の子についてお互いに話しているようです。

レッスンこぼれ話#2145(レベル1)

「英会話たいそう」チャプタ−2の一番最初の表現は”Can I go to the bathroom?” “Sure.”です。この二つの表現の練習をしてから、私が”Can I go to the bathroom?”と聞いて生徒さんたちから”Sure”を引き出したかったのですが、なかなか出てこない。このやりとりができるように何回も私がトイレに行くふりをして質問をして、Sureの答えをもらったらトイレに行くという動作を繰り返しました。動作の繰り返しもちょっと工夫して生徒さんたちの興味を引く動作をしたら最後にはみんな言えるようになって、そして自分たちもトイレに行きたい!と言えるようになりました。次の表現は”Can I have some water?” “Go ahead.”と言ってもらったらお水を飲める、ということをしました。YAとMYは水筒を持ってきていたので、お水が飲めたのですが、ETとEAは持っていませんでした。でも”Can I have some water?”と聞いてくれたので二人分のお水を小さなコップに入れて持ってきました。みんなニコニコ?

レッスンこぼれ話#2144(レベル8-Th.2)

TAGAKI40のテキストを忘れた、というので今日はTAGAKIはなし。代わりにBBLを丁寧にやりました。BBLのテキストを開けると、SOがp.12の挿絵を指して、「これって変じゃないですか。」というのです。確かに!ハシゴに挟まっているみたいに見えます?もう10年以上このテキストを使っているけれど、こんな指摘をしてくれた生徒はいませんでした。お話を全部読み終わって、関連した質問をしてみました。SOは主人公のTomのように冒険好きではあるけれど、親に叱られると思ったら危険な工場には入っていかないというのです。抑制が効くのですね。最後にこの長いお話を要約するよ、というと「えー!」と言っていたのに、突然、Okay!ほんの裏表紙にお話の内容がちょっと書いてあるから、というのです。確かに。でも、これでは要約にはならないよね、ということで裏表紙の内容を使いつつ、4行くらいにまとめることができました。Good job!

レッスンこぼれ話#2143(レベル8-Th.1)

自分の住んでいるところのスピーチ原稿が仕上がりました。ポケモンの作者のことや有名なショーロンポウのことなど、RKらしいスピーチになりました。TAGAKI50はアホウドリがトピックでした。Opinionのところで「なぜアホウドリと言う名前がついたのか」と言いたい、と言うので、テキストの中にある”I wonder why… “という表現を教えました。テキストの表現を使えるようになることが目標の1つです。