レッスンこぼれ話#231

@成瀬台

小1クラス
絵本にはすっかり慣れちゃった!と言う感じで
早いテンポで読んでくれました。
オープンクラスデーの時もそういう読み方でいいのかな?と聞くと
“No.”という答え。
ちゃんと自分で分かっているのですね。
それで、もう一回、オープンクラスデーで読むようによんでみよう、と
練習をしました。
今度はずいぶんと上手に読めました。
アルファベット遊びはAからZまで終わりました!
一人でAからZまで間違えること無く並べられました!
Good job!

小5-3クラス
サクサクとレッスンが進みます。
少し省略はしていますが、秋からSpeech Adventure 2に
入ったけれど、もう5つのユニットをやってしまいました。
今日は6つ目のユニットの「お手伝い」をやりました。
お洗濯物をたたむお手伝いはよくやっているそうです。
お手伝いの手があると本当に助かります。
しっかりお母さんのお手伝いをしてください。

レッスンこぼれ話#230

@橋本

小5-1クラス
Songs and Chantsで練習してくることになっていた
Mother Goose Medley(マザーグースのメドレー)は
ちょっと難しかったみたいで歌詞がはっきり言えませんでした。
今回は時間をしっかり取って歌詞の練習をしました。
ネイティブの子どもなら誰でも知っている歌です。
英語を学んでいる子ども達にもなじみのある歌ばかりなので
やっぱりちゃんと歌える様にしておきたいですね。
意外と映画の台詞の中などで聞くことがあるかもしれません。
Speech Adventure 2は自分の好きな本のShow and Tellをしました。

小5-2クラス
このクラスもマザーグースの歌詞練習をしっかりしました。
Grammaringの最後のアクティビティです。
いよいよ自分たちで文を作る練習をしました。
バラバラになっている文字カードを組み合わせて4文を
二人で協力してつくる、というタスクです。
最初、「協力して」ということがなかなか伝わらず
一人で一文つくって
“I’m finished!”なんていわれてしまいました。
二人で協力して4文作ったのですが、
数と名詞の複数/単数のマッチングが正しくなかったり
文の並びとしては間違っていないけれど
意味的におそらくそういうことはないだろう、という文
I have two noisy bags.を作っていたり。
やっぱりちゃんと意味を考えないと機械的に並べるだけではだめですね。
mpiの教材はそこら辺をしっかり考えて作られています。

中2クラス
今日も一人のレッスンになってしまいました。
テキストのリスニングをしてみたのですが、
驚いたことにビートルズ、ジョン・レノンという名前は聞いたことがあるけれど
それがどういうグループなのか、どういう歌を歌っていたのか、
知らないというのです。
もう、そういう世代になっているのですね。
いまやクラシックになって誰でも知っているグループや曲だと思っていたのですが。
何年か前までは中学校の教科書には必ず3年間のうちに1曲は
ビートルズの歌がのっていたと思うのですが、それももうないのでしょうか。
本題のリスニングは、予備知識なしで聞き取るのは少し難しかった様です。

レッスンこぼれ話#229

@橋本

中3クラス
折り紙についてのプロジェクトも終了したので
日本の他の文化についても話してみました。
「漫画(コミック)」について話した時のことです。
私は漫画は日本のごく新しい文化で、それが世界に広まっていったと
思っていたのですが、
TKは漫画のオリジンは平安時代の絵巻なのだ、と教えてくれました。
だから漫画は伝統文化なのだと話してくれました。
確かにそうです!
長い歴史の中で漫画が進化して来たのですね。
だから日本では子どもから大人まで漫画を楽しむのですね。
私は10代のころは漫画を読んでいたのですが
大人になってからはほとんど読みません。
なにかおすすめの漫画はあるでしょうか?

レッスンこぼれ話#228

@橋本

小5-1クラス
Speech Adventure 2 では最後のユニットの
Book Reportをしています。
今日は自分の好きな本を持って来て紹介する日でした。
KIの好きな本は「いぬうえくんとくまざわくん」。
絵が可愛いので好きなのだそうです。
本当に可愛らしい絵でした。
タイトルも面白いですね。
ROの好きな本は日本語のタイトルは「アイスプリンセス」。
物語がわくわくするので好きなのだそうです。
作者がリンダチャップマンというので、調べてみたら
オリジナルは英語でタイトルは”Skating School”でした。
ROにタイトルは”Skating Schoolよ.”と教えてあげても
最初はそれがオリジナルのタイトルだと理解できなくて
“No. アイスプリンセス”と言っていたのですが
最後に英語と日本語のタイトルが違うのだと納得。
日本語的にはスケーティングスクールよりもアイスプリンセスのほうが
キャッチーですよね(笑

小5-2クラス
こちらも同じく自分の好きな本の紹介をしてもらいました。
YAの好きな本は「うちの3姉妹」。
コミック本だと聞いていたのですが、完全な漫画でもなく
イラスト入りの本という感じです。
ざっと目を通させてもらったのですが
作者の3人の小さい娘達(3歳くらいから6歳くらいの)のエピソードをかいてある本です。
3歳児のあるある、みたいな本です。
笑える面白い本でした。
今日はKIは実物の本を持ってくるのを忘れたので
来週見せてもらうことにしました。

中2クラス
前回に引き続き好きな歌とその歌手について話しました。
ジャスティンビーバーが好きなSSなのですが
リズムやメロディー重視のようで、歌詞はあまり気にしない、というのです。
彼女の好きな”Baby”をちょっと聞いて
「これってどんな歌だと思う?嬉しい歌?悲しい歌?」と聞くと
「楽しい歌」とSS。
確かにメロディーも心地いいし、明るい感じの曲。
ところが歌詞を見てみると、なんと失恋の歌!
やっぱり意味もちゃんと分かった方がいいんじゃない?ということで
ネットで調べる方法を教えました。
今回の場合だと検索のところに
Justin Beaber Baby 歌詞 訳 といれてググれば
訳を紹介しているページがいくつも出てきます。
それっぽく歌うのもかっこいいけれど
意味をちゃんと分かって歌える方がいい。
今英語が堪能な人たちの中には英語の歌を歌うことによって
上手になった人たちがいるので、
好きな歌、歌手がいるのならば歌で英語を身につけていくのも一つの方法です。
楽しく英語を身につけましょう!

レッスンこぼれ話#227

@成瀬台

小2クラス
今学期やっているフォニックスルール「2文字子音」もいよいよ
自力で書く練習に入りました。
大人と違い幼い生徒さんにはいきなり鉛筆を持って書く、ということは
ハードルが高いタスクです。
そこで私のクラスではいつもカードを使ったり
ゲーム感覚で単語作りから入ります。
今日はバラバラに並べられたカードで聞き取った単語に
並べ替える、というゲームを全員協力してしました。
最初は簡単なship やfishなどから。
さいごはチャレンジゲームをしました。
s c p o i n h はなんていう単語でしょうか。
みんな色々並べ替えていたのですが
ATが csと並べて「ks」といったのです。
”ks”?”ks”!!!
みんなが気づきだしてphonicsと正しく並べられました。
満足感いっぱい、皆でVサインの写真を撮って終わりました。
(AIは写真には写りたくなかったようです)

小5クラス
このクラスはフォニックスのテキストブック最後のルール
「rのついた母音」に入りました。
発音の良い二人ですが、
やっぱりworとwarは見た目にひかれてしまって
発音が逆になってしまっていました。
宿題がたくさん出ましたが来週はお休みなのでしっかりやって来てください。

ゲストのレッスン@橋本

中1は試験前という事で欠席。
残念でした。

中3クラス
12月の発表会ではTea Ceremonyの事をスピーチにして
一生懸命覚えたので、まずはそのことについてゲストの先生に
質問してもらいました。
覚えるのも早いけれど、忘れるのも早い….
必死に記憶を辿りながら質問に答えていました。
どんな風にお茶をするのか、という質問に
動作をやりながら説明するのがタスクだったのですが
言葉に頼りすぎて動作がついていかないTKでした。
必死に言葉を考えるために詰まってしまうんですね。
今までの生徒の中には動作に頼りすぎて言葉を発せずに
見せよう、とする生徒もいました。
言葉を動作をバランス良く使いながら説明するって難しい事なんですね。

次にゲストに折り紙で鶴を折る事を教えました。
ゲストの先生は初めて鶴を折ったそうです。
この時は見せる事に気持ちが言ってしまって言葉がうまくついて来れなかったのですが、
先生にフォローしてもらいながら一緒に鶴を折りました。
初めての折り鶴に先生も大喜びでハイタッチ♪

レッスンこぼれ話#226

@成瀬台

小2クラス
Pam and Ted3の
“What do you call this?”
“I know”
“That’s a ruler.”の会話をやりました。
ここで新しい単語を練習しました。
地球儀 globe や そろばん abacusは
生徒達も初めて聞くようでちょっと覚えるのに苦労していました。
QAリレーではabacusが出てこなくて
マラカス、なんて言って大笑い。
でも小2でマラカス知っているってびっくりしました!

小5クラス
ちょっと時間が経ってしまいましたが
今日は冬休みの事をポスターにしてきたので
そのShow and Tellをしました。
上手に発表できました!
フォニックスはサクサクと進んでいます。
来週からrのついた母音に入れるでしょうか。

レッスンこぼれ話#225

@成瀬台

小1クラス
インフルエンザでお休みだったりゲストのレッスンだったりで
久しぶりの通常レッスンになりました。
Super Star Songs 1では”Twinkle Twinkle Little Star”
日本語でもおなじみの「キラキラ星」を歌っています。
動作をつけて歌うと本当に幼い子向きの可愛らしい歌だと思います。
ATが歌っているのを見ていると
本当に可愛らしくてたまりません。

小5クラス
サクサクとレッスンが進むクラスです。
Speech Adventure 2の自分が出来る事を話すユニットも
ササッと終わりました。
今日は自分の出来る事をスキット仕立てにしました。
表情が豊かで一緒にやっていてとても楽しいです。

ゲストのレッスン@橋本

今日はゲストのレッスンでした。
昨日から大雪になる予報でレッスンができるかヒヤヒヤしていましたが
お昼には雨になったのでホッとしました。

小5クラス
今日は小5-1と小5-2の合同クラスにしました。
お休みが2名いて残念でした。
初めて2人のレッスンで少し緊張するかと思いましたが
ゲストの先生が楽しく始めてくださってすぐに笑顔になりました。
このクラスもSpeech Adventure 1, 2そしてGrammaringで学んだ質問を
先生に聞く、というアクティビティをしました。
結構ちゃんと質問を覚えて言えて、嬉しかったです。
先生の答えを覚えているかチェックしたのですが、
こちらは覚えられていなかった答えもちらほら。
質問する事に気がとられてしまったのでしょうが
答えはちゃんと覚えている事がマナーですね。

lやrのついた単語の聞き取りは
ちょっと自信なさそうでしたが、かなり正しく聞き取っていました。
もっと自信を持っても大丈夫ですよ。

中2クラス
こちらも一人のレッスンでした。
スポーツの話からSSも先生もバスケットボールが好き、ということがわかって
バスケットについていっぱい話をしました。
先生は中学ではバスケ部のキャプテン、高校では副キャプテンをしていたのだそうです。
SSの好きな吉田選手のデータをipadで検索して
どんな選手か話したり、SSが試合でどんな活躍をするのか話したり
私では引き出せない話をしてくれました。

日本語ではシュートはシュートする事、シュートを決める事両方の意味を持つのだそうですが
(私は全くバスケについては分かりません)
英語ではshootはシュートする事、
シュートを決める事はmake a basketと言うのだと知りました。

ゲストのレッスン@成瀬台

@成瀬台

低学年クラス
発表会ではゲストの先生に会っていたATでしたが
初めてのレッスン、それも小2クラスとの合同レッスンはどうかしら、
と思っていました。
ちょっと緊張していたようですが、
なんと!「先生にたくさん質問する」では一番たくさん聞いて、
そして一番たくさん答えられました!Good Job!
2年生クラスの生徒達はいつもと変わらず元気いっぱい。
Fred先生が”I’m 10 years old.”と言った時には
みんな”えー!!!No, No.”
“I’m 20 years old.”て言った時も「うーーーん?!」
“I’m 33 years old.”と言ったらみんな顔を見合わせて
「そんな感じ?」というような表情。(^▽^)
ドラえもんとカップを使って前置詞の練習をした時は
みんな先生役もして楽しみました。

5年生クラス
こちらも先生にたくさん質問しました。
質問はSpeech Adventure 1と2から。
MIとTI はGrammaringからも質問しました。
Fred先生は生徒達の質問に答えたあと、
それぞれが聞いた同じ質問をしました。
Fred先生、誰がどんな質問をしたのかちゃんと覚えていました。
すごいですね~。(ちょっと横でヒントをあげたりもしましたが)
このクラスも前置詞の練習をしましたが
もちろん、このクラスはフルセンテンスで言わなければいけません。
生徒が先生役をした時には
ドラえもんが2つのカップに挟まれるようなものもあって
それってin, on, between???なんてFred先生も悩んでいました。
子どもの発想っておもしろいです。
今やっているbl/brのようなlとrの聞き取り練習や発音練習もしてもらいました。
みんな、なかなかよく出来ているよ、と言われました。