レッスンこぼれ話#2684(レベル3-Th)

Three Little Pigsは一人一人一冊読み通しました。リズムよく上手に読めました!??そして宿題だったBook Reportを一人ずつ発表して、夏休みの絵本は終了!Speech Adventure 2は1日の時間を練習しています。朝5時に起きるというKN! 朝ごはんが6:30というのでこの1時間半は何をしているのか興味津々でした? 今日は一つずつお互いに質問して、答える、という活動をしました。質問も正しく言えましたGood job!今日は8月最後のレッスン。もう夏休みの宿題もないので、今日は歌とSpeech Adventure だけが宿題です。2つしかないから、しっかりと練習してきてください。

レッスンこぼれ話#2683(レベル6B)

「英会話たいそう」では”Do you know kendama?”というフレーズを取り上げました。けん玉は日本人は知っているので、”Do you know an abacus?”と聞いてみました。テキストでは”What is it?”と続きますが、今までに英語を学んでいたKHは”No, I don’t.”。もちろん、これは大正解ですが、「アバカスって知ってる?」と聞かれた時に「知らない」というのと「何、それ?」と答えるのとでは、会話として楽しいのは後者だと分かりますね。mpiのテキストはコミュニケーションのための英語を教えています。「何それ?」と聞き返してくれたら、「これだよ」と見せてあげられますね。an abacusとは算盤のことです? もう一つ、青い見たこともないものを見せて”Do you know a nose fute?”と聞きました。2回目なのでちゃんと”What is it?”と聴いてくれました。上手ではないですが、鼻笛を吹いて見せたらびっくりしていました。?

レッスンこぼれ話#2682(レベル2-Wed)

絵本Walking Through the Jungleはchaseの意味を見せるために、ここのところに来たらMYを追いかけました。最初はびっくりしていましたが、繰り返したら逃げる!ということがわかって楽しそうでした? アルファベットを書いてもらいましたが、ほぼ書けていました。夏休み中に少し忘れてしまったようでしたがGood Try! なんでも学校の自由研究にアルファベットのカルタを作ったとか。見せてもらったのですが、よくできていました。テキスト通りではないものを考えていて、そのヒント(日本語ですが)もよく考えられていました。Good job!!!

レッスンこぼれ話#2681(レベル4)

レッスンが始まってもダラ〜としているIOとTO.ちゃんと座っていないし、目もうつろ。あまりにも気になったので、日本語タイムにして話を聴いてみました。そうしたら、今日から学校が始まって、疲れたとのこと。確かに長い休み明けは疲れますね。でも、レッスンが進むうちに少しずつ元気を取り戻して、Homework Time!と言ったらIOが「え?もう?」。 よかった? Speech Adventure 3ではペアになって怖いものを聞くアクティビティをしました。

レッスンこぼれ話#2680(レベル6-Mon)

BBLは本を見てのシャドイング(音声の後をついて読む)、パラレルリーディング(音声に被せて読む)をしてから本を閉じて音声を聞きながらのシャドイングをしました。これだけの量を本を見ないでシャドイングするのは、かなりの集中力が必要ですが、よくできました。パラレルリーディングは音声に被せていうので、音声と同じスピードで言わなければなりません。このBBLの音声は決してゆっくりではないので、口の練習になります。そして被せていうのでリズムやイントネーションが上達して、スピーキングの速度も速くなります。今日はこのストーリーの続きを考えました。テキストの表現を使ってちゃんと言えたのですが、日本語の癖で主語が抜けてしまいました。英語では「誰が」ということをちゃんと言わなければならないのです。これは初歩のよくあることです。間違えながら身につけていきましょう。

レッスンこぼれ話#2679(レベル9-Mon)

今日はThree Reasonsは”Digital books or paper books”をトピックに選んだHK。本をよく読む生徒さんですが、Digital booksは読んだことはある、と言う程度だそうです。テキストはDigital Booksの方が良い、というサンプル文が出ているので、Paper booksの良い点を考えました。Paper booksの良い点を引き出しながら、HKにちゃんと文で言うように促しました。今日はなかなか上手に文を作っていました。BBLはDouble Takeというお話をしました。今日はまるまる1冊を本を見ないでリスニングだけをしました。これだけ長いお話を最初から最後まで聞くのは、英語力もそうですがかなり集中力が必要です。よく聞き取っていました。Very well done!

レッスンこぼれ話#2678(レベルH)

「もっと英会話たいそう」は4曲目をしています。表現の練習をしたのですが、”Let’s give them a big hand.”という表現が上手に言えなかったので、この練習をしました。宿題では歌の部分と一つひとつ表現の練習をする部分と英語と日本語が入っている部分も聞くように書いているのですが、どうも歌しか聴いていないようです。繰り返し聴いて言う練習をしましょう。フォニックスは「礼儀正しい母音」のグルーピングをしました。ほぼ二人ともパーフェクト!Good job!!

レッスンこぼれ話#2677(レベル6-Mon)

BBLは、まず本を見ながらのシャドイング(音声を聞きながら、音声の少し後をついていう練習)をしてからパラレルリーディング(音声と同時に読む練習)をしてから本を閉じてのシャドイングに挑戦しました。初めての挑戦でしたがかなりできていました? 今日はこのお話の続きをみんなで考えました。Ms. Martinに叱られる、というのはみんな考えることだと思いますが、OTは館長に叱られる、と言いました。館長、なんて思いつかなかったのですが、確かにあり得そうですね。

レッスンこぼれ話#2676(レベル6-Sat)

Goose wih the Golden Eggsではキツネとブドウを歌っています。今日はカラオケに挑戦。カラオケで練習してから歌を歌いながら、キツネとブドウになってやってみました? thの発音がfの発音に代用されてしまっていました。日本人の子どもでは良くあることなので、今日はこの二つの発音の違いを練習しました。目を閉じるとどっちの音だかまだ迷ってしまっています。thは英語の発音の中で一番小さい音です。somethingはsomeはちゃんと口を閉じてmの発音をしてからthの発音をしなければいけません。口の周りをしっかりと使わなければならないので、これもまた日本人が曖昧に発音してしまうところです。thを見たら意識して発音してみましょう。

レッスンこぼれ話#2675(レベル3-Sat)

Superstar Songs 2では”A-Ticket A-Tasket”という歌を歌っています。この歌のFun-fun Timeでは語尾の音に注意を向けるアクティビティをします。日本語では語尾はあまり意識して発音されないので、日本人は英語の単語の語尾をいい加減に発音しがちです。英語では語尾がはっきりしないととても不安定な感じに聞こえてしまいます。また、英語では語尾変化があるので、語尾はとても大切です。このアクティビティを通して語尾に意識を向けてはっきりと発音することが学べます。