レッスンこぼれ話#2553(レベル6-Fri)

The Goose with the Golden Eggs の最初の歌を歌うよ!と言ったらSTとKAが「オレ、オオカミ」「オレ、the boy」といいながら立ち上がって役割分担をして歌い始めました!いいですねぇ、このノリ!YAは座ったままナレーションをしていました。せっかく立ちあっがって動作をつけたのだから、もう少しパキッとした動作をして欲しかったな、というのはちょっと欲張りでしょうか。それにしても自分たちでサッサと決めて分担して歌ってくれたのは嬉しかったです。BBL レベル5の1冊目を音源なしで読んでもらたのですが、あともう一息。聞いた通りに言っているのはわかるのですが、ちょっと曖昧なところがあるのが残念。もう少し頑張って!

レッスンこぼれ話#2552(レベル2-Th)

Hello Songをまずテキスト通りに歌ってから、What’s your name?と聞かれたら自分の名前を言う活動をしました。EAの番になったら、今日はETの名前にする、と言ってみんなを笑わせてくれました。ということで、今日のレッスン中はずっとETのEAでした。つい、EAと呼んだらちゃんと反応はしてましたけど?Speech Adventure 1ユニット1では自分の行っている学校と学年をいいます。英語では2年生はsecond gradeと序数で言わなければいけません。6以降は6にthをつけただけでいいのですが、最初の方は別の言い方になって、これがちょっと覚えにくいようです。野球を知っていれば塁の番号になるのですが。でも自分たちの学年Second Gradeだけはちゃんと言えるようになっています!2年生なのでそれで十分だと思います。なんか言い方が違うなあ、くらいに思ってくれたらいいと思います。アルファベットの大文字小文字の練習をしていますが、今日は一つの文字の前後の文字を書いてみました。これはアルファベットの順番が頭に入っているか、その文字が書けるか、という確認になります。実はホワイトボードの上にアルファベットのポスターが貼ってあるので、それをチョロチョロと確認していましたが、書ける人!と聞いたらみんな一斉に手をあげていました。Good job!

レッスンこぼれ話#2551(レベル9-Th)

今日はThree Reasonsをメインでやりました。TOが選んだのは”Entrepreneurs or artists”。いきなり、このトピック!?と思いましたが、学校で職業について調べ学習をしたり、その発表を聞いたというSOにとっては興味のあるトピックのようです。先週の宿題としてこのトピックのサンプル文を読んでくるのを宿題としていました。今日はそのサンプル文に書かれている3つの理由を確認して、そのそれぞれの理由に沿ってArtistsが良い、という意見をサポートする理由を考えました。初めてだったのでSOにArtistsの良いところを聞いても、”Some artists are rich but it is difficult.”のようにサポート文にネガティブな意見を言ってしまっていました。サポート文には反対の意見を入れないことを伝えて、3つの意見を引き出しました。Artistsが自分の仕事に誇りを持つ、という意見に少しSOの意見を足してもらいました。「自分の意見を作品を通して表現することができるから、自分の仕事に誇りと持てる」と言ってくれました。なるほど!そうですね。このような視点は今までに教えた生徒さんたちからは出たことがなくて、素晴らしいと思いました。3つの意見を出してからテキストに10分で文を書くことができました!そしてSO自身の意見としては起業家の方が良い、とのこと。最後にはサラリとPunch Lineを入れていて、今までやってきたTAGAKI 40、50の成果を感じました。Good job!

レッスンこぼれ話#2550(レベル3-Th)

Speech Adventure 2 ユニット1では教科を英語で言えるようにして、さらにQAを練習しています。TOはオンラインでの参加のハイブリッドクラスですが、画面越しにお互いにQAしあいました。そして、今日はテキストに沿ってスピーチを書きました。このユニット1では初めて三人称単数が出てきます。お互いに聞き取ったことを書くのですが、二人ともさらりとやってしまいました。Great!!! 「はじめてのフォニックス」は短母音の単語を使った文を書いていますが、I have aというのはすっかり書けるようになっています。BBL レベル3はDrop the Ball, Bobを一人ずつ読んで合格!2冊目はThe Red Matです。この本で取り上げられている単語をまず読んでから本文を読みました。フォニックスのルールが入っていることと英文を読むことに慣れているのでしょう。初見で80%くらいはスラスラと読めてしまいました!楽しみ、楽しみ?

レッスンこぼれ話#2549(レベル2-Wed)

先週熱でお休みだったMY。今日が2回目のレッスンになりました。Hello, Howe are you?はテキスト通りに歌った後に呼びかけ風にして歌いました。Jack and Zacは動作をつけて読んでみました。動作をつけると意味がわかってきます。アルファベットは大文字と小文字の復習ですが、まだ覚えられていないので練習を引き続きしています。もう少し時間をかけながらアルファベットの練習をしたいと思います。

レッスンこぼれ話#2548(レベル4)

今日はSYが日直さんに手を挙げてくれました? まずは「もっと英会話たいそう」みんな一緒に歌って踊ってくれます。ここが小6男子のグループとは違うところ? 今日は私がジェスチャーをやってみせて、みんなに表現を英語で言ってもらいました。Perfect! BBL3 ”Drop the ball Bob”はほぼ読めるようになったので、今日は役割音読をしてみました。ナレーター、ジェイ、エイミはセリフがあります。このクラスは5人なのであと二人の役割を効果音と動作にしました。IOとTOはセリフがない役!ということでこの効果音と動作係に手を挙げたのですが、実は1冊通して効果音を入れたり動作を入れたりと大変でした? でもみんなで1冊を楽しく読めました。Good job!  TAGAKI 10は初めて見ないで書いてみました。と言っても最初のI play, I don’t play, I want to tryだけですが。まずはこの基本形を正しく書けるようにしたいです。

レッスンこぼれ話#2547(レベル6-Tue)

The Goose with the Golden Eggsの2番目のチャンツは「羊の毛を着たオオカミ」です。KMはこのお話を知らなかったようです。賢者のフクロウの言葉は1行で簡単な英語ですが、擬人法をとっているのでそこをしっかり理解しなければいけません。まずはしっかり言えるようになりましょう。TAGAKI 30は新しいトピックをしました。何をやるのかすっかり理解していたKM。代名詞の目的格のところを少し戸惑いましたが、well done!

レッスンこぼれ話#2546(レベル9-Mon)

前回のThree Reasonsでは頑張って一人で反対する意見文を書いてきたHK。それができるのが素晴らしい。今日はテキストを最大限に活用して反対の意見を引き出すことをレッスンでやってみました。今日HKが選んだのは”Online Schools or Regular Schools”。ここで気をつけなければいけないのはOnline Schoolの定義。コロナ禍で家で授業を受けたことがある生徒たちです。ほとんどがズームなどを使ったライブレッスンだったと思うのですが、このテキストで言っているOnline Schoolというのは事前に録画されたレッスンを配信する、というスタイルです。これがわかっていないと、意見の内容がよく分かりません。テキストを最大限に活用してそれに対する意見を考えるのはかなり難易度が高いと思いますが、これをすることで、テキストから外れることなく、テキストで示されたUseful Expressionなどを使って英語の間違いが少ない文を書くことができます。これを繰り返していくことで英作文の力がついていきます。何事もはじめてのことは大変ですが、徐々に慣れていきます。頑張ろう!

レッスンこぼれ話#2545(レベルH)

「もっと英会話たいそう」、今日は私がジェスチャーをして見せて、生徒さんたちはその表現を言う、というアクティビティをしました。ほぼ、言えていました。Good job! 先週Silent Eのルール紹介をしました。ルールはわかるけれど、それを単語に当てはめて読むところはまだまだ練習が必要です。来週はゴールデンウィークでお休みです。BBLの絵本3冊読む練習を宿題に出しました。読む練習をしっかりとしてください。

レッスンこぼれ話#2544(レベル6-Mon)

The Goose with the Golden Eggsの2番目のチャンツは「羊の毛を着たオオカミ」ですが、このお話は知らなかったようです。本文が簡単な英語で書かれているのですが、意味を理解するのはちょっと難しいチャンツです。まずはしっかりと言えるようになりましょう。TAGAKI30はKMがFishというトピックを選びました。一緒に書き換えをして、最後に自分の意見を言うところに来たら、OTが「僕は肉派だから」と言いました。実いはこの〜派、英語で簡単に言えるのです。I’m a …. person.なのです。だからOTの場合はI’m a meat person. です。犬は a dog person, コーヒー派はa coffee person. 覚えておくととても便利な表現です。BBL ”Ring, Ring, No Answer”、CDと一緒に読む時にはちょっと難しそうでしたが、CDなしで自分のペースで読んでもらったら上手に読めました。そこで満足しないでCD の速さについて読めるようになるといいですね。