2018年度3学期オープンクラスデー

2018 年度最後のオープンクラスデーは多くの保護者さまに参観していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

レベル1の生徒さんたちの発表に思わず参観の方々から笑みがこぼれていました。L1生、緊張していましたが普段通りの発表ができたのではないかと思います。レベル3の生徒さんたちも大きな声やアクションは普段通り。堂々とした発表でした。? レベル4のHKとRKのスピーチはレッスンよりずっと上手でした。発表することに慣れてきた成果だと思います。Peter Piperの早口はちょっとジェスチャーをつけ忘れてしまいましたけど。今年度から始めたHSはしっかりとした口調で大きな声で発表でしましたね!レッスンの時よりずっと上手でした!DSは緊張しまくっていましたが、2学期の発表より上手になっていました!慌ただしい中での参加になってしまったYIも堂々と発表できました!今年度から始めた5年生たちも2学期の発表より上手になっていました。SSのやけっぱちの大きな声も良かったですね。? 自意識が強くなるこの年齢で人前で発表するのは生徒さんたちにとって大変なことだと思います。場数を踏んでいくしかないと思いますが2学期より上手になっていることが成長を示してくれていることで、嬉しく思いました。さて、中学生。今回は4人の発表でしたが、4人ともレッスンよりずっと上手でした。しっかり覚えきれていないことが発表態度に表れた中1生でしたが、発表内容はとても良かったと思います。15年前には中1でこのような発表はできませんでした。この10月から入会してきたKKの発表は素晴らしかった!先週のレッスンでも直した英語のリズムが完璧になっていました!よく練習したのでしょう。「ちはやふる〜」と始めた途端に聞いている人たちを惹きつけて水を打ったように静かにしたKKの力はたいしたものです。2年生になってスピーチ力を上げたAKは今回もトリにふさわしいスピーチ発表でした。中学生たちが小学生たちのお手本になるような発表をしてくれることが本当に誇らしいです。みんな Good job!

今年は200時間を超えるリスニングをしたのは220h15min聞いたMIだけでした。また皆勤賞はレベル1のKA一人でした。二人ともよく頑張りましたね!私の教室での修了式が初めての二人だったので、皆んなの前で表彰してもらうことにはびっくりしてはにかんでいたのが印象的でした。堂々と発表することも大切ですが、日々小さな努力を重ねることも大切だということをこういう形で讃えてあげたいと思っています。生徒さんたち一人一人の成長に本の少し手を貸してあげられれば幸いです。

しばらく春休みです。1年間耳にタコができるほど聞いてきた英語かもしれませんが忘れないように聞いてください。

レッスンこぼれ話#1192(レベル7)

やっぱりまだスピーチを覚えていなかった二人…。オープンクラスデーまであと3日。中学生の底力に期待します。

Speech Navigator1は1年間の復習です。Unit 1からUnit8までお互いにQA し合った後に2分間トークをしました。考え考えのトークでしたがちょっとテキストの質問にとらわれすぎたように思います。もっと自由に楽しく話せるようになりたいですね。How about you?はレベル8になったらしばらく厳禁にしたいと思います。

TAGAKI 20は「悪夢」がトピックでした。二人とも黒い影に追われる怖い夢を見たことがあるのだそうです。10代の頃は悪夢を見やすいのでしょうか。私は爆睡。何も覚えていません?

レッスンこぼれ話#1191(レベルH4-M)

今までに学んだ英語の表現を使えるように今日はそろばんを使ってみました。私が”What do you call this?”と聞いた自信を持って”It’s a soroban.”? “How do you say soroban in English?”と聞いたら戸惑ってしまった生徒さんたち。いえいえ、知っているでしょ。今週まで宿題になっていた#8にそのフレーズがあったでしょ。と絵カードを見せたら「あ…」ヒントでようやく”I don’t know.”と言えました。英語は使うもの。使えるようになるためには意味を考えながらしっかり言って覚えてくださいね。

スピーチは上手に言えました。?

フォニックスの二文字子音もまだルールを完璧には覚えていないので、春休みにしっかり覚えてくださいね。

レッスンこぼれ話#1190(レベル1)

やってくるなり「お水が飲みたい!」とボ−イズ。耳に手を当てる仕草をするとすぐに気がついて”Can I have some water?”とKA が言いました。それを聞いてSTもちゃんと”Can I have some water?”と言えたので二人にお水を持ってきてあげました。RHはレッスンが終わる直前に”Can I go to the bathroom?”と言ってトイレに行きました。みんな知っている英語をちゃんと使っています?

Super Star Songs 1のThe Three Little Monkeysは大のお気に入りのようで、一回歌うたびに”One more time, please!”のリクエストがあります。今日は3回りクエストに応えました?

Can We Be Friends?の絵本は今日は一人ずつ一冊音読に挑戦しました。can’tの語尾のtの発音がちょっとまだ弱いのですが、意識はしているようです。Good job!のシールをもらって終了!でも発表会まで気を抜かずにしっかり練習しましょう。

レッスンこぼれ話#1189(レベル3)

5年生のクラスと同じように、お腹が痛い、というジェスチャーをして見せたらHKが”Are you all right?”と聞いてくれました。次に”What time is it?”と聞くとやはりHKが時間を言ってくれました。そして”Hurry up!”という私に”Why?” と素早く反応してくれたので、”We will miss the bus!”というと”Okay.”と言ってくれました。ISはこのやり取りをそれを見て、なるほど、と思ったようです。クラスメイトがいると気づきが増えますね?

3匹の子ブタのスキットは上手になってきています。特にISはオオカミになりきって動作も大きく言えました。

フォニックスは今学期やった「礼儀正しい母音」の復習をしてからBBLをそれぞれのペースで読みました。3文字単語のレベルはスイスイと読めていたのですがIS, Silent eが入ってくると正しく読めなくなってしまいました。急がなくていいので、じっくり単語を見てどのルールなのか見極めてみましょう。HKは礼儀正しい母音が入っている絵本もかなり読めていました。good!

 

レッスンこぼれ話#1188(レベルH5)

「英会話たいそう」の表現を使ってもらおうと、お腹が痛いというジェスチャーをして見せたのですが、みんな「え?」という感じで反応なし。でもMHが”Are you all right?”と聞いてくれました。そこからちょっと会話が進みました。いろいろな場面を想定して私から仕掛けてみたのですが、女子からは反応があっても男子は笑っているだけ。仕方ないので最後は”What’s your favorite food?”をmovieに変えてSSに聞いたら「言っても知らないと思うよ。」ですって。いいんです。相手が知っているか知らないかが問題ではなく、ちゃんと答える、ということが大事。知らなかったら知らないで、会話は発展していきます。

フォニックスは単語作りゲームをしました。二文字母音でしたのですが、ちょっとまだあやふやなルールもあり、アルファベットの音ですら完璧ではなかったのが残念でしたが、課題を持って次年度に進みましょう!

レッスンこぼれ話#1187(レベル8)

初めの1分間トークでAIが床屋さんに行ったときのことを話してくれました。When I was waiting, I read a comic book. whenでつなぐ重文です。学校で習ったとのことでしたが(実は中1でGrammaring 3ではやっているのですが)学んだことを実際に使いってみた、というのが嬉しいですね。今までの日本の英語教育では知識を得てもそれを実際に使う、ということができませんでした。当教室は学んだことを実際に使う場所だということを生徒さんたちは知っているのですね。嬉しいです。

TAGAKI 30は三人称から一人称への書き換えをしていますが、ほぼ間違いなくかけているようです。今日は将来田舎に住みたいか、というトピックでした。当然、Noかと思いきやNoだったのは私だけ。生徒さんたちは田舎に住みたい、と言っていたのには驚きました。

最後のレッスンでしたが、中2の後半からグッと力をつけてきたことがわかるクラスでした。来年度が楽しみです。

レッスンこぼれ話#1186(レベル4)

このクラスでの最後のレッスンです。

フォニックスもすべてのルールを学びました。これからは自力でどんどんと読んでいけるようになりますね。今日は書くアクティビティをしました。文字カードを見て覚えて正しく書く、というアクティビティはほぼパーフェクトにでいました。次は絵カードを見て正しく書く、と言うアクティビティにしました。さすが1つ上のHKはパーフェクト!RK、よく頑張ったのですが、irとarの区別ができていないことがわかりました。大丈夫。まずは正しく読めることからです。BBLは最後の本を読みました。RK、音読しましたが、自力でよく読めていました!大きな進歩です? よく頑張りました!

レッスンこぼれ話#1185(レベルH4-W)

今年度最後のレッスンです。

「英会話たいそう」は私が作ったダイアローグを二人でやってみました。”Can I go home?” “What’s the matter?” “I’m tired.” “Okay.  See you.”というのです。まず私から初めてDSが応える役をしてから役割を交代しました。そうしたら”What’s the matter?”の質問に”I’m sleepy.”と変えて答えてきました。彼にはこういうコミュニケーション能力があるんです。しばし「英会話たいそう」のフレーズで会話をしました。

スピーチは選手よりずっと上手にできました。あとははっきりと言う、というのが課題ですが、滑舌は一朝一夕では身につかないので、気長に待ちましょう。小学校1年生の時から来てくれてずっと滑舌が課題だった生徒さんがいたのですが、小学校6年生終了時にはすばらくはっきりとスピーチをしてくれました。そういう生徒さんがいるので、本人の意識が変わるとできるようになるのでしょう。

フォニックスは二文字子音の復習をしました。phの音がまだしっかり覚えられていませんでしたが、他のルールは聞いてどのルールかわかるし、スペルアウトもできました? 夏から始めたのですが、よく頑張りましたね!

レッスンこぼれ話#1184(レベル8B)

とても一生懸命スピーチの練習をしてきたのでしょう。先週とは打って変わってリズムのよく言えるようになっていました? QA200では今までやったところを復習しました。新しい情報も入れてくれたりして、楽しかったです。TAGAKIにも慣れてきています。テキストの英文も英語らしく言えるようになっています!