レッスンこぼれ話#1881 (レベル7)

今日は1学期の振替レッスンです。

このクラスもPresentation Workbookをしているので、昨日のオープンクラスデーの動画を見て自己評価をしてもらいました。オンラインでのオープンクラスデーになってから動画を撮るのが簡単になったので、その動画を生徒さんたちとシェアしてきました。聞いてみると、シェアした動画は生徒さん本人は見ていないことがわかりました。自分の発表って見たくない気持ちはよくわかります。でも、今日は強制的に?自分たちの発表を見せられ、自己評価しました。これをやってみた感想を聞いてみると、自分では笑顔のつもりだったのに、笑顔になっていなかった、とかもっと自然な笑顔になったら良い、とか客観的に自分のことがみることができて良かった、と言ってくれました。みんな前向き? 今回動画をお教室全員にシェアして感想を送ってください、とお願いしていますが、次回からちょっとやり方変えようと思いました。発表をやりっぱなしにしてはもったいですね。

QA200はMusic, TV etc.がトピック。中学生たちが話したくなるようなトピックです。今日は2分間チャットにチャレンジする日だったのですが、二人の答え+1を聞いていて、2分間チャットにこだわらずに二人でQA+1で会話させてみました。「そうそう、この答えに対してもっと聞きたいよね。」「こんな質問できそう」と少しヒントを出してあげるだけで、一つの質問から長く話ができました!VERY WELL DONE!

レッスンこぼれ話#1880 (レベル8)

1学期の振替レッスンです。

今年から始めたPresentation Workbookにはプレゼンテーション毎に自己評価をするページがあるのです。そこで、今日は昨日のオープンクラスデーの二人の発表を見てもらって、自己評価をしてもらいました。◯や△を記入するだけでなく、コメント欄もあるので、次回に向けて改善したいと思うことを日本語で書いてもらいました。そして私のコメントも書きました。今までオープンクラスデーは発表をして終わっていたのですが、こうやって自分の発表を客観的に見てると、自分の発表の良いところと改善したいことがとても明確になりました。特にスライドの見せ方などはやっているだけでは分かりにくいですね。それぞれの反省を次回に生かしてもらいたいです。今日はTAGAKI50に入りました。TAGAKI50になると今までに聞いたことがない表現や単語が使われています。その意味がわかるように「見せて」トピックを理解して、さらに自分で日本語で調べてトピックの背景知識を得ます。これ、とても大切です。なぜならトピックが今までに関心を持ったこともないようもの、知らなかったことなのです。背景知識を少し得たら今度は英語で調べてみます。そこで自分が一番興味を持ったものを「事実」として書きます。初めてのトピックは「アホウドリ」‼️私もこれをするまでアホウドリという名前の鳥がいることしか知らなかったのですが、調べてみるとなかなか興味深い鳥でした。ちょっとしたトリビア知識を得ました。今日は背景知識を得るところで終わってしまいました。来週英語でどんなことを調べてくるか楽しみです。

2021年度1学期オープンクラスデー

1学期のオープンクラスデーを7月18日オンラインで開催しました。オンラインでの発表の難しさもありますが、現在、生徒さんが東京だけではなく、富山、大阪、そしてシンガポールにいるのでオンラインだからこそ参加してもらえる、という利点もあります。このオープンクラスデーは、生徒さんたちが1学期に頑張って学んできたことを発表する機会として貴重な体験の場となっています。オンラインでも発表は緊張します。でも、発表し終わって、お家の方々から”That was great!”とコメントをもらってハイタッチしてもらうと、ほっとすると同時にとても嬉しそうな表情をみんな見せます。そんな表情を見ると、とても嬉しくなります。

さて、生徒さんたち、1学期頑張ってきました。今回は「もっと英会話たいそう」の歌とダンス、絵本の音読+自分のことの発表、スキット、スピーチ、プレゼンテーションと色々な発表があって楽しかったです♪ 当日残念ながら参加できなかった生徒さんはビデオで参加しました。これもオンラインならでは、です。

「上手な発表のポイント」はレッスンでも繰り返し伝えて、今日は始まる前にみんなにリマインドしたのですが、やっぱり笑顔が十分でなかったり、話すスピードが早すぎたりする傾向が見られました。そんな中でも発表のポイントを押さえて上手に言えるようになってきている生徒さんもいました。みんな少しずつ上手になっていければいいです。そういう意味においてもオープンクラスデーという発表の場は必要なものだと思いました。

最後に保護者の皆様にはいつもお教室の理念等ご理解いただき、ご協力をいただいていることを感謝いたします。発表を終えてすぐにお家の方々から褒めてもうととても嬉しそうな表情の生徒さんを見ると、お家の方々に参加していただくことがとても大切だと感じます。今後ともよろしくお願いいたします。

レッスンこぼれ話#1879 (レベル4Fri.-2)

このクラスはオープンクラスデーでスキットを発表します。スキットはオンラインで見せるのは難しそうなので(この年齢では?)前撮りをしました。一度練習をして流れの確認をして本番。もう一回撮り直すかな?と思ったけれど、本人たちが「これで良い。」ということだったので、2テイクで終了!KAはGoal Sheetの残りをやりたくてたまりませんでした。? STがカードを3枚見て、その単語を言って書く、というチャンレンジをしていると、すでに終わったKAは自分のノートを出して、STがすることを一緒にやりました!lunchはranchと書いてしまったのが残念でしたが、音を聞いて正しく書けました。STはfishをhish! 間違えたところもあったけれどよく頑張りました!この1学期間でできることが随分増えましたね♪

レッスンこぼれ話#1878 (レベル4Fri.-1)

「もっと英会話たいそう」チャプター3に”Do you want to come?”という表現があって、DVDでは手のひらを上にして指を曲げたり伸ばしたりするジェスチャーをします。映画などで見たことがあると思います。でも、日本では「おいで」と誘う時には相手に手のひらを見せて手首から上下に振りますね。実はこれは英語のネイティブには”Good bye”のジェスチャーなのです。”Do you want to come?”と言いながら日本人のジェスチャーをしてしまうとどっちの意味?となりますね。ジェスチャーを知ることで文化を学べます。以前黒柳徹子さんの本に、飛行機の中でCAさんを呼びたくて、日本人の「来て」のジェスチャーを何度もするのに、CAさんは笑いながらバイバイをしてきてくれなかった、と書いてありました。大の大人がCAさんにバイバイするなんて変な日本人だと思われたでしょうね? だからこの歌って踊って、というのはとても大切な活動なのです。

レッスンこぼれ話#1877 (レベル1)

先週”Row Row Row Your Boat”のFun Fun Timeで初頭音を変える音遊びをしました。先週は???だった生徒さんたちも、1週間、この音遊びを聞いてきたので、クラスのみんなの名前の初頭音でやってもできました!すごい!この初頭音の聞き取りや、初頭音と次の音がつなげることができると、フォニックスを学ぶ時にとても役に立ちます。このように音への気づき、というのがとても大切です。絵本は新しい本の紹介をしました。表紙を見て青いヘビが持っているものを聞いてみると、みんな「絵の具!」? DVDで動画を見せたら、みんな食いつくように見ていました。終わったら、MIから「もう一回!」とリクエスト。”One more time, please.”と言ってもらってリズム読みのところを見せました。アルファベットは大文字の練習が終了!今日は24文字を使ってのビンゴ!楽しく1学期を終了しました。オープンクラスデー、頑張って!

レッスンこぼれ話#1876 (レベル7B)

超速でレベル7にキャッチアップしているSO。「英会話たいそう」はレベル4Bのクラスと同じチャプタ−7の”Oops!” …. “You can use this one.”の練習。レベル4Bのクラスと同じように基本文ー応用の練習をしてから”Oops! I forgot my lunch!”と言ったら”I don’t have lunch.”と返してきたSO。さすが中学生。そこがレベル4の生徒と違うところ? 思わず”You don’t have lunch?!”と聞き返したら「あ、いや、自分のはあるけど」というような反応。わかってるよ、私に分けるランチは無いってことね。SOには”Uh-oh!  I’m sorry.”と教えました。このI’m sorry.は「ごめんなさい」ではなく、「お気の毒さま」という意味です。生徒に時に変化球を投げるのが楽しいです? TAGAKI10は1学期で終了しました!完璧に覚えて言えるところには至っていませんが、よく頑張りました!次回からTAGAKI20です♪

レッスンこぼれ話#1875 (レベル4B)

「英会話たいそう」はチャプター7。”Oops!” “What’s the matter?” “I forgot my book!” “You can use this one.”というやりとりの練習をしました。まずはテキスト通り。次に本をペンや鉛筆に変えて応用練習をみんなでしてから、発展!私がバッグの中を見て”Oops!” YAが”What’s the matter?”と聞いてくれました。 “I forgot my lunch!” 意味はわかったけど、なんと対応したらよいかわからず固まるYA。? ”Uh-oh!”と私が言って見せたらホッとして”Uh-oh!”。同じことをKOとしたらすかさず”Uh-oh!”と言ってニヤリ? 簡単な一言で会話は成立しますね。こんな時、こんな風に反応すれば良いのだ、とわかってもらえたら嬉しいです。でもいつも使っていないと咄嗟には出てこないので、普段の生活の中で遊びとして口慣らしするといいでしょう。

レッスンこぼれ話#1874 (レベル7Wed.)

過去形を学んでいるレベル7の生徒さんたちには週3回3文日記を書いてもらっています。なかなか提出のないRKなので、今日は3文日記をレッスンでしました。今日までの中で何か書きたいことある?と聞いたら一昨日学校からハイキングに行ったことを書く、と言ってくれました。いいですね!まず最初の1文は学校から行ったところ、2文目はしたこと、3文目は感想。Good! 二日目は昨日のこと。いつものようにサッカーの練習をしたこと、調子が良かったこと、そして感想。? 中学生はなかなか生活に変化がなく、日記を書かせると毎回同じことを書く生徒がいますが、でも同じことでもいいです。それが間違えなく書けるようになること、少なくとも一つのトピックで3文は自信を持って言えるようになるからです。まずはそこからですね。

レッスンこぼれ話#1873 (レベル2)

12 ヶ月の月の名前は言えるようになりました!今日は自分のお誕生日を言う練習をしました。「英会話たいそう」では”I’m sixteen.”だけなのですが、Speech Adventure 1ではちゃんと”I’m ten years old.”と言います。この、years old がちょっと言いにくいんですね。しっかり口に出して何回も言ってみましょう。今日は新しい絵本を紹介。mpiの絵本ではないのですが、カラフルな絵が楽しくて、同じ表現の繰り返しが多いので初心者向けに最適の”Walking Through the Jungle”です。リズムも良いし、きっと大好きな絵本になると思います。youtubeでは動画もアップされているので、まず動画を見ました。みんな動画に釘付け? 絵本をめくりながら聞いた後は Find the pageというアクティビティをしました。”Find a monkey.”と言ったら大抵サルがメインになっているページを開けるのですが、MMは中扉にサルを見つけて、そこを開けてくれました。”Find a lion.”と言ったら草むらに隠れているライオンを見つけたり、楽しく絵本に親しむことができました。色々なアクティビティを通して英語を学んでいけるので、今からワクワクしています。