レッスンこぼれ話#1692(レベル9)

2学期最後、そして今年度最後のレッスンなので、この1年間にあったこと3つを話してもらいました。ATは足を折ったこと、新しい友達ができたこと、そして英検2級に合格したことをあげました。TDは偏差値が上がったこと、美大に通う大学生の友達ができたこと、そして英検2級に合格したことをあげました。美大に通う大学生のともだちというのがとても好奇心がそそられて、そのことについてあれやこれやと質問責めにしてしまいました? そんな話をしている中で、なんと!二人とも絵を描くのが好きだということを初めて知りました!ATが描いた絵を見せてくれたら、TDがスクリーンに向かってハイタッチをしてくれました!AT、とても嬉しそうでした。いつも淡々と話すTDが、こんなことをしてくれることに私はビックリ!彼が描いた絵も見せてくれました。鉛筆で描いた絵をスマホに取り入れて、それに色をつけていくのだそうです。ほー!そういう絵の描き方があるのですね!そんな風にテクノロジーを使っているTDだから”e-mail or letter writing?”ではe-mail派かと思いきや手紙派ですって!今日は今までに知らなかったことをいっぱい知ることになって、私もワクワク。自筆の文字のクセが楽しいのだそうです。へぇ〜!ATはもちろんe-mail派。さくさくっと早くできることが良いそうです。今年度最後のレッスンは私の知らない生徒さんの一面を知ることができて楽しいレッスンでした。

レッスンこぼれ話#1691(レベル6)

オープンクラスデーで発表するスピーチは覚えているので、発表態度(笑顔とジェスチャー)を確認して発表してもらったのですが、スマイル無し、ジェスチャー無し。お年頃だとは思いますが…。私がジェスチャーを見せるとニッコリとはするのだけれど、自分ではしたくない!と言う感じでしょうか。繰り返し言われたことは少しは記憶に残って、高校生や大学生になった時に思い出してもらえることを願って、私もめげずに伝えていこうと思います。新しい絵本”When I was Five”とBBLの新しい本”Where’s Liam?”はまずみんなと読んでみました。ほとんど自力で読めています? 読めていることに満足しないで、しっかり音源を聞いて英語らしい発音、リズム、イントネーションを身につけましょう。

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レッスンこぼれ話#1690(レベル3)

今日はOTもズーム参加になってしまって教室にはMS一人? でも、こうやってオンラインで参加できるのはいいですね!オンラインでもちゃんとオープンクラスデーの練習もできました。I like coffeeのLittle pig, Little pig”のオオカミのセリフ、”Huff, Puff, Blow your house in!”のH、息をたっぷり出して発音したり、PとBは唇をしっかり閉じてから息を一気に息を出す発音、MS、とても上手でした!Pの音は口の周りの筋肉をしっかり使わなくてはいけません。普段、日本語を話す時には使わない筋肉なので意識しないと難しいです。フォニックスはSilent eの復習でエンジェルゲームをしました。私が持っているカードが何なのか推測するゲームです。当てることができなかったのは残念!またやりましょう。

レッスンこぼれ話#1689(レベル3)

3人で上手にThe Secret Birthday Messageを読みました? ST、しっかり口を開けて発音します。言葉がはっきりして分かりやすいです。スピーチの目的は聞いている人に伝わることですから、STのようにはっきり言えることは大事ですね。それぞれのオリジナルストーリーも上手に発表できます。オープンクラスデーでは自信を持って発表して欲しいです。Speech Adventure 1の長いスピーチもしっかり言えます。ユニット1つずつの積み重ねのスピーチです。一つずつちゃんと覚えているのがよく分かります。今日は3学期にする絵本を紹介しました。”The Three Little Pigs”です。ちょうど今I like coffeeで”Little pig, Little pig”を歌っているので、本に出てくる表現をすでに知っています。一番最初のページが言いにくいかも。たくさん聞いて言う練習をしましょう。

レッスンこぼれ話#1688(レベル3B)

The Secret Birthday Messageの音読、上手です!オリジナルストーリーの発表もストーリーだけでなく、表情、声の張り、大きさも聞いている人を惹きつける発表でした。それぞれの発表が終わると聞いている生徒さんが大きな拍手を送ってくれます? Speech Adventure 1では自分の家族の絵とドリームペットの絵を見せて発表するのですが、こちらはちゃんと絵が見えるようにテキストの持ち方を自分たちで工夫して持っていました。こんな風に発表態度が育っていってくれているのを見るのは指導者としてとても嬉しいです。フォニックスはSilent eの復習をして、次のルールに入りました。といってもまずは次のルールを持っている単語の練習からです。冬休みはしっかり単語を覚えましょう。

レッスンこぼれ話#1687(レベル7)

2学期、そして2020年最後のレッスンです。過去形も未来形も学んだので1年を振り返ったり、冬休みにすることなどを話してもらいました。Speech Navigator 1はそれぞれカードを引いて、そのカードのユニットのトピックで、何も見ずに話す、ということをやってみました。スピーチではありません。自分が話したいことを話す、ということを初めてしてみました。スピーチに書かなかったことでもいいのです。MIは学校のこと、HKは教科のこと、そしてMHは服装について話しました。聞いている人は質問をすることとしました。質問もできるようになりました? BBLはTxt Msgというタイトルの本です。みんなタイトルを見て❓JPNが何を表しているか言ってもらってからタイトルを考えてもらったらHKが”Text Message!”と言ってくれました。SMSでは省略語が頻繁に使われるのは日本語も英語も同じ。このクラスの生徒さんでも使えるような英語の省略語を紹介しました。BFは?と聞くとHKが”Best friend”。それもありだけど大抵はboy friendだよと教えてたらGFは何かわかりますね。CUはSee you? ちょっと楽しいですね。BBLの登場人物たちも成長して、色々なトピックがあるので楽しいです。

レッスンこぼれ話#1686(レベル3M)

絵本の発表、とても上手!声も通るし、表情もジェスチャーもとても良いです。見ていて可愛くてとても楽しい気分になります。これこそが人を惹きつける発表ですね。今日は絵本の最後の練習をした後に3学期にする新しい絵本の紹介をしました。他のレベル3の生徒さんたちが1学期にしたPeanut Butter and Jellyです。このクラスの生徒さんはピーナッツバターを知りませんでした。サンドイッチの作り方を覚えていきましょう。Speech Adventure 1のUnit 4までのスピーチにも挑戦。上手にできました。オープンクラスデーの発表、うまくいきますように。

レッスンこぼれ話#1685(レベル6)

レベル6は3学期”When I was Five”という絵本をします。簡単なストーリーなので、まず自力で読んでみました。よく読めました!そのあとCDを聞きました。自力で読めると音源を聞かなくなる傾向にありますが、英語の文のリズムや単語の強さ、発音などはCDで必ず確認しなければ英語は上手にはなりません。しっかり音源を聴いて音読練習をしてもらいたいです。BBLの新しい本”Where’s Liam?”も音読練習が冬休みの宿題です。音読練習がたくさんですが頑張って!最後にクリスマスプレゼントを渡しました。今年のプレゼントは曲がる定規? 定規を曲げて見せたら、眠そうにしていたRKがニコ。気に入ってもらえてよかった!

レッスンこぼれ話#1684(レベル1)

スクリーン越しですが、二人で掛け合いで”From Head to Toe”を読んだり、自分たちのオリジナルストーリーを発表する練習をしています。それぞれ1回ずつなら集中がきれずにできます!オープンクラスデーでの発表、頑張ってもらいたいです!Funny Aphabet、2学期はOまで進みました。今日は音を聞いて最後の音を聞き取る練習をしました。これはオンラインのMMもよく聞き取って発音してくれました!その次にやってみたのは音の足し算です。私が言った音を頭の中で一生懸命足して、「分かった!」と顔を輝かしてくれたKT。音の足し算はフォニックスですることですが、今の段階から音をしっかり聞き取る、足す、ということをしていると、フォニックスで学ぶときにとてもスムーズに学べます。オンラインで少し距離のあるMMには少し難しそうでした。距離が縮められたらいいのですが。絵本は3学期の絵本を紹介しました。二人とも絵本に釘付け。冬休み中、いっぱい聞いて練習してください。

レッスンこぼれ話#1683(レベル9)

今日はQA300から”Mobile Phones or Computers”を取り上げました。このテキストができたのが今から19年も前。携帯電話の機能は比べ物にならないくらい進化しているので、生徒さんたちには今の携帯電話ができることを挙げてもらいました。生徒さんたちが携帯で一番重要だと思っているのは「音楽がいつでもどこでも聞けること」でした!その次に友達とチャットできることが続きました。コンピューターの良いところは画面が大きい!とバイト数が大きくても大丈夫。私はキーボードでタイプできることが一番。携帯でタップして打つのは苦手、というと生徒さんも頷いていてびっくり!若い子達はキーボードの方が苦手と思っていました。最後には短いパラグラフを書きました。