表彰!

2012年度が終了しました。
今年度表彰した生徒さん達です。
皆勤賞 HI
皆勤賞まで1日賞 MI, MT, TD (成瀬台) YA, RO, KI (橋本)
リスニング200時間達成賞 AT(成瀬台)RO, KI(橋本)
リスニング190時間達成賞 MI、HI(成瀬台)
めざましく成長したで賞 TD(成瀬台)

生徒さん達の頑張りに心から拍手を送ります。
来年度も頑張ってください!

オープンクラスデー@成瀬台

それぞれの生徒さんの成長が見られるオープンクラスデーとなりました。
初めてのオープンクラスデーでは泣いてしまって発表が出来なかったATも
2学期のオープンクラスデー、そして発表会を経験して
3学期のオープンクラスデーは元気に楽しそうに発表しました!
参観してくださったお母様方もATの成長に胸がいっぱいになったようです。
経験が自信となっていくのですね。
小2クラスの生徒さん達もしっかりとした大きな声で発表できました!
もう少し練習が出来ればもっと上手にできたはず。
これは私の責任です。
小5の生徒さん達は高学年らしく
発話がはっきりしていて発表態度も堂々としていました。

OCDの度に課題もはっきりとしますが、
なかなか一朝一夕にはクリアできない課題です。
それでも気付きを与え続けることで
いつかそれをクリアしてくれると期待して
新学期につなげていきましょう!

オープンクラスデー@橋本

2012年度最後のオープンクラスデーを
火曜日クラス、水曜日クラス合同で行いました。
今回、どのクラスも準備が万端ではなく心配しましたが
みんなちゃんと練習してきて、
しっかり発表してくれたので嬉しかったです。
中3はやっぱり準備不足の感は否めなかったですが
それでもスピーチは卒業生らしく、
中学生の各1年の成長の幅の大きさを見せてくれました。

小学校1年生から続けてくれていた生徒さんたちが去っていくのは寂しい限りです。
でもこうやって8年、9年と生徒さんの成長を見せていただけるのは
うれしい職業です。

今までやって来たことが無にならないように
これからも英語の勉強を続けてくださいね。
Good Luck to you!

レッスンこぼれ話#237

@成瀬台

小2クラス
今年度最後のレッスン。
前半は来週のオープンクラスデーに向けて練習しました。
後半はフォニックスのアクティビティをたくさんしました。
今やっている2文字子音のルールは覚えているのだけれど
2学期にやったマジックEのルールは忘れ始めているのに気がつきました!
最後のレッスンというのに….
春休みにフォニックスのCDを聞くことを宿題にしましょう。

小5クラス
このクラス、先週はフォニックスに時間がとれなかったので
今日はちょっと多めにしました。
earとyearの発音の違いを確認。
ちゃんとyの音をいれて発音できました。
来週のオープンクラスデーではTIにMCをしてもらいます。
MIには〆の言葉をお願いしました。
2学期もやったので、「大丈夫」とTI。
頼もしい!

レッスンこぼれ話#236

@橋本

中1クラス
今年度最後のレッスンでようやくスピーチが仕上がりました。
中学生になった今年一年を振り返っての反省と次年度の抱負です。
まだ覚えきれていないので原稿を見ながらですが
なかなか上手にスピーチが出来たので動画に撮りました。

ECTC

中3クラス
卒業スピーチを仕上げました。
文章作りそのものに苦心したTKでしたが
どうにか仕上がってよかったです!
この1週間、しっかり自分のスピーチを練習して
覚えて来てください。
最後のスピーチに期待しています!

レッスンこぼれ話#235

@成瀬台

小1クラス
アルファベットの大文字がだいたい読めるようになったので
今日は身体でアルファベットを表してみました。
Bなんて身体で作るのは無理、と思っていたのですが、
AT, 上手に両手を使ってBを作ってくれました。
とても自由な発想でほぼ全部のアルファベットを身体で
表してたATにびっくり!
とても楽しい時間でした。
2枚の画像はアルファベットを表しているのですが
なんのアルファベットだかわかりますか?

小5-3クラス
オープンクラスデーに向けて
簡単な自己紹介、About Meのスピーチ、冬休みのことのShow and Tellを
練習しました。
そしてなんと!Speech Adventure 2を終わらせてしまいました!
今日は好きな本の話をしました。
わたしといっしょ、「赤毛のアン」が好きだそうです。

レッスンこぼれ話#234

@橋本

小5-1クラス
週1回のレッスンでは発音を直してあげても
1週間経てばまた元に戻っていることが多く
生徒さんも発音ばかり直されて、嫌になっちゃうかもしれませんね。
でも、直してあげるとちゃんと発音できるようになるのです!
いつも意識して発音することが必要ですね。
意識して発音していないので
いざ書いてみると
I rike sports. などという間違いを平気で繰り返してしまうのです。
(実際今日のレッスンで2回もrikeと書いていました。)
しっかり聞いて聞こえた通りに言う、
文字を見る時はちゃんと文字をみて
rならrの発音、lならlの発音をすること。
そんな風に意識をすれば、もっと発音もよくなるし、
スペルの間違いはなくなります。
頑張って!

小5-2クラス
今日もGrammaring1、最後のアクティビティをしました。
先週よりも早くに文作りが出来るようになったこと、
noisyという意味にある文作りができるようになりました。
でも、まだ数と名詞の単数/複数のマッチングが出来ていませんでした。
しつこく、これでいい?ファイナルアンサー?と聞いても
間違いの場所が分からなかった様です。
日本語にない概念なので身に付くにはもう少し時間がいるのでしょう。
もう少しレッスンの中でも単数/複数を強調してみましょう。

今日は両クラスともSpeech Adventure 2の仕上げで
長いスピーチを作りました。
来週までにしっかり覚えて来てくれることを期待しています。

中2クラス
お休みが続いたCAがスピーチを仕上げている間
SSにはBBLのリスニングをしてもらいました。
イヤフォンで聞き読み(聞きながら黙読)をして
その次に本を開いてのシャドウイング。
シャドウイングも色々とやり方があるのですが、
今回は文字を追いながらのシャドウイングをしました。
CAのスピーチ作りを手伝いながらSSの声を聞いていたのですが
1回目よりも2回目の方がシャドウイングで出来るようになっていました。

CAもスピーチを仕上げることができて良かったです!
来週はオープンクラスデーに向けてしっかり練習しましょう。

レッスンこぼれ話#233

@ 橋本

中1クラス
久しぶりのレッスンでした。
先週は学校から2泊3日で自然の村に言って来たMK。
今日はまずそこで何をしたのか話してもらいました。
調べ学習で相模原の凧について調べたそうです。
調べたことを聞くと、
何でも巨大な凧、10m四方で重さが1t近くある凧をあげる
お祭りがあるのだそうです。
そんなに大きな凧をどうやって作るのか、どうやってその場所まで持っていくのか
疑問がいっぱいで、とても楽しくお話しが出来ました。
中2でするSpeech Navigator 2では自分の住んでいる市町についてはなすユニットがあります。
MKのトピックは大凧祭りに決定ですね!

中3クラス
受験で1ヶ月お休みしていたKIも復帰。
やっぱり一人レッスンより仲間がいた方がいいですね。
最後のOCDまであと2回のレッスン。
今日は「卒業スピーチ」を作るためのブレーンストーミングをしました。
レッスンのこと、テキストのこと、クラスメイトのこと、アクティビティのこと、
将来のこと、そして下の学年の生徒さんへのアドバイスなど、盛りだくさんの
話題で話してもらったのですが、
あらためて、そういうことが好きだったのか、とか苦手だったのか、という発見がありました。
特に印象に残ったのがKIのアドバイスです。
家にいる時でも英語で考えよう、というものです。
彼自身もTVを見ているときや一人でいる時などに
英語で考えてみたり、こういう時は英語でなんて言うのだろう、と思ったり
して来たのだそうです。
そんな地道な努力をして来ていたなどつゆ知りませんでしたが、
大変嬉しく思いました。
TKは日本語でもおしゃべりは得意ではなく、聞き役が良いのだそうです。
確かにそんな感じもしました。
ではもっと良い聞き役になると良いですね。
良い聞き役とは相づちの打ち方が絶妙だし
相手がもっと話したくなるように引き出すことができる聞き方です。
レッスンでは会話の仕方としてそういうことをたくさん練習してきたので、
それを実践すれば、とても良い聞き役になれるとおもいます。

レッスンこぼれ話#232

@成瀬台

小1クラス
今歌っている Down by the Bay、
とても調子がよくて楽しく歌えます。
みんなすっかり歌えるようになって、
AIがリードして歌ってくました。
そのあとテキストではリスニングで韻を踏んでいる
言葉同士を結びつけるアクティビティをしてから、
自分たちで韻を踏む言葉を見つけました。
これは単語力がないと難しいのではないか、と思っていたのですが、
AIがbear-hair、
ATがfrog-dogと韻を踏んだ単語をあっという間に見つけたのです。
MTとHI には少しヒントを出してあげたら
hat-batとcat-matと続いて出てきました。
びっくりです!
こういう韻を踏む単語を探す言葉遊びを
ネイティブの子ども達は日本でのしりとりのように
たくさん楽しみます。
こういう音に意識を向けることをフォネミックアウェアネスと言って
今英語教育では注目され始めています。
mpiはこれも先端をいっているのです。

小5-4クラス
このクラスはMother Goose Medleyはほとんど問題なく言えました!
Grammaring の文作りも
「協力して」ということも理解して二人で文作りを楽しんでいましたが、
やっぱり数と名詞の正しいマッチングや
意味までしっかりとは考えていなくて、
自分たちの作ったnoisy bagという意味にあとで笑っていました。

いよいよ3月。
1年最後のオープンクラスデーも迫って来ています。
どんなことをしようか、と考え中です。