レッスンこぼれ話#233

@ 橋本

中1クラス
久しぶりのレッスンでした。
先週は学校から2泊3日で自然の村に言って来たMK。
今日はまずそこで何をしたのか話してもらいました。
調べ学習で相模原の凧について調べたそうです。
調べたことを聞くと、
何でも巨大な凧、10m四方で重さが1t近くある凧をあげる
お祭りがあるのだそうです。
そんなに大きな凧をどうやって作るのか、どうやってその場所まで持っていくのか
疑問がいっぱいで、とても楽しくお話しが出来ました。
中2でするSpeech Navigator 2では自分の住んでいる市町についてはなすユニットがあります。
MKのトピックは大凧祭りに決定ですね!

中3クラス
受験で1ヶ月お休みしていたKIも復帰。
やっぱり一人レッスンより仲間がいた方がいいですね。
最後のOCDまであと2回のレッスン。
今日は「卒業スピーチ」を作るためのブレーンストーミングをしました。
レッスンのこと、テキストのこと、クラスメイトのこと、アクティビティのこと、
将来のこと、そして下の学年の生徒さんへのアドバイスなど、盛りだくさんの
話題で話してもらったのですが、
あらためて、そういうことが好きだったのか、とか苦手だったのか、という発見がありました。
特に印象に残ったのがKIのアドバイスです。
家にいる時でも英語で考えよう、というものです。
彼自身もTVを見ているときや一人でいる時などに
英語で考えてみたり、こういう時は英語でなんて言うのだろう、と思ったり
して来たのだそうです。
そんな地道な努力をして来ていたなどつゆ知りませんでしたが、
大変嬉しく思いました。
TKは日本語でもおしゃべりは得意ではなく、聞き役が良いのだそうです。
確かにそんな感じもしました。
ではもっと良い聞き役になると良いですね。
良い聞き役とは相づちの打ち方が絶妙だし
相手がもっと話したくなるように引き出すことができる聞き方です。
レッスンでは会話の仕方としてそういうことをたくさん練習してきたので、
それを実践すれば、とても良い聞き役になれるとおもいます。