レッスンこぼれ話#232

@成瀬台

小1クラス
今歌っている Down by the Bay、
とても調子がよくて楽しく歌えます。
みんなすっかり歌えるようになって、
AIがリードして歌ってくました。
そのあとテキストではリスニングで韻を踏んでいる
言葉同士を結びつけるアクティビティをしてから、
自分たちで韻を踏む言葉を見つけました。
これは単語力がないと難しいのではないか、と思っていたのですが、
AIがbear-hair、
ATがfrog-dogと韻を踏んだ単語をあっという間に見つけたのです。
MTとHI には少しヒントを出してあげたら
hat-batとcat-matと続いて出てきました。
びっくりです!
こういう韻を踏む単語を探す言葉遊びを
ネイティブの子ども達は日本でのしりとりのように
たくさん楽しみます。
こういう音に意識を向けることをフォネミックアウェアネスと言って
今英語教育では注目され始めています。
mpiはこれも先端をいっているのです。

小5-4クラス
このクラスはMother Goose Medleyはほとんど問題なく言えました!
Grammaring の文作りも
「協力して」ということも理解して二人で文作りを楽しんでいましたが、
やっぱり数と名詞の正しいマッチングや
意味までしっかりとは考えていなくて、
自分たちの作ったnoisy bagという意味にあとで笑っていました。

いよいよ3月。
1年最後のオープンクラスデーも迫って来ています。
どんなことをしようか、と考え中です。