レッスンこぼれ話#2445(レベル8-Mon.)

チャレンジでしたがPresentation Workbookの末巻にでている日本語を見て英語で言ってみる、ということをしました。ところどころ手助けをしましたが、よくできました!Good try! さて、HKが取り上げたい歴史上の人物と発明は電気。と言っても明かりの電気です。ネットで調べるとエジソンとそれはエジソンではない、という情報と二つあってしっかり調べなければなさそうです。今週はそれを調べることと、電気の明かりに関してHK自身がありがたかった、と思う体験を思い出してざっくりとアウトラインを書いてくることとを宿題にしました。

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レッスンこぼれ話#2444(レベル5H-Mon.)

Mary had a little lambの最後の歌はMy Bonnie lies over the oceanを歌っています。この歌ではover the oceanが何回もでてきます。よく聞いていればtheの音が違うのに気がつくのですがそこは聞こえていないようでした。きょうはthe oceanにハイライトしてthe の音に注意を促しました。そしてなぜここのところだけthe oceanになるのか例をあげて紹介しました。それを聞くと二人とも「あぁ」わかった!という感じでした。今日のTAGAKI 20のトピックは「エコスタイル」をOTが選びました。そのサンプル文の中にthe earthとあるのですが、ここのところ音源を聴いているにもかかわらず、そしてさっきのthe oceanで「わかった!」と思ったにもかかわらず “ザ”といってしまったふたり。ま、一度で正しく言えるようにはならないので、少しずつ意識して発音できるようになったらいいと思います。

レッスンこぼれ話#2443(レベル5H-Mon.)

Speech Adventure 2では時間の言い方を練習しています。お友達が言った起きる時間とか寝る時間とか自分と一緒だったら”Me, too.”違っていたら”Not me.”というコメントを返す練習もたくさんしました。一言でもコメントを返すと会話が楽しくなっていきます。フォニックスは子音の混ざり合った音をしています。今日も聞き取りをしましたが、やっぱりrとlの音の聞き取りは少し難しそうです。聞き取りは、lとまざりあっている音が聞こえたら指一本、rが混ざっている音が聞こえたら指2本と指示していたのですが、最初は指を見せながら元気良く”One!”とか言っていました。そのうちにだんだん正解率が低くなっていってしまってついに声も出てこず、指の見せ方も自信なさそうになってしまいました?

レッスンこぼれ話#2442(レベル5-Sat.)

BBLは先週やった警官が聞くだろう質問への答えを考えました。まずは先週の質問を思い出してもらいました。正しい質問文を書いてから答えを言ってもらいました。Liam の髪の色、目の色、そして年と身長はサクッと出てきました?。今日は答える時の主語が変わることを答えを書きながら触れました。It, they, he。どれも聞いたことがある単語です。それがどんな時に使われるのか、さらっと話しながら書いたので記憶には留まっていないと思いますが、今の段階ではそれで良いと思っています。来年度に使う予定の”Grammaring”というテキストで定着させていきます。

レッスンこぼれ話#2441(レベル2-Sat.)

Superstar Songs 2の早口言葉のcoldとold、しっかりオウの音が出ていました。聞いていて気持ちがいいです? 絵本Benjiは少し発展させて、お母さんがお料理以外に忙しいものって何か考えてみました。すぐには出てこなかったので、私が色々とジェスチャーをしながらインプットしていきました。フォニックスは子音のブレンドのルールの音の聞き取りをしました。br/bl, pr/pl, fr/fl, cr/cl 。パーフェクトでした?

レッスンこぼれ話#2440(レベル5-Fri.)

Speech Adventure 3は最後のユニットに入りました。ここでは将来なりたいものがトピックで、色々な職業の言い方を学びます。絵本”What can a hippopotamus be?”という絵本を読んでから、みんなが英語で言える職業を出してもらいました。すぐ出てきたのがGame CreatorとYoutuber。他のクラスででてこなかったComedianもでてきたのがこのクラスらしいところでしょう? 大臣、なんていうのもでてきました。他のどのクラスよりもたくさんの職業が出ました。BBLは先週作った質問をもう一度言って答えを考えました。火曜日のクラスのKMがなかなか言えなかった髪の色は、何の躊躇もなく”Orange!”と出ていました。Liam の年を聞く質問に対して、BBLの中には答えがありません。絵を見てこれくらいの年齢、というのを自分たちで考えます。KAが自分の弟くらいだから”Seven”と言ってくれました。実はこのクラスの生徒さんたちの妹弟はみんな同級生。Liamのことが想像しやすかったと思います。それで身長もサクッと120cmとでてきました?

レッスンこぼれ話#2439(レベル1-Fri.)

Superstar Songs 1ではJelly in a Bowlを歌っています。ここのアクティビティでは初頭音というものへの気づきを促します。先週のアクティビティは???でしたが、今日は初頭音を言えるようになっていました!Good job!  絵本Where’s Sam?はだいぶ上手に読めるようになっています。今日は先週やった場所の言い方の確認をしてからその場所の絵カードを使って”Where’s Sam?”のアクティビティをしました。生徒さんにとっては Samが隠れている場所を探すことが楽しいゲームですが、私の狙いは絵本の中にある”He ‘s not in the …. “を意味を理解しながら何回も言って口が慣れていくことです。今日からアルファベットは大文字と小文字が全然似ていないグループの練習です。

レッスンこぼれ話#2438(レベル8-Th.2)

Presentation Workbook2は歴史上の人物とその発明についてのプレゼンを学んでいます。今日で3回目になるので、今日はテキストの最後に出ているスピーチの日本語を見ながら英語で言ってみました。日本語を見てテキスト通りではない英語でも合っていればよし、としました。それだけ自分で英文が作れる、ということです。最後はちょっと難しかったけれどGood Try! 日本語を見てこれだけ英作できる力が付いていることは素晴らしいです。そのあとSOが紹介したい発明の話に進みました。1週間考えて情報をゲットすることを宿題としていたのですが、やはり映画を発明した人を選んでいました。プレゼンにしてもそうですがスピーチや英作文にしても、一番大事なのは自分が書こうとしている主題と自分との関わりを書くことです。自分の経験したことを入れることで、伝えようとしていることが説得力を持つ、ということを日本語で話したら「なるほど」と言っていました。そういうものをいくつか持っておいて覚えておくと今後色々な場面で使いまわしていけるのです。TAGAKIにでている表現も使えます。そんな風に思いながらこれからのレッスンをしていきましょう。

レッスンこぼれ話#2437(レベル8-Th.1)

今日が最後のレッスンとなったRK。クラブチームでサッカーをしているので時間的に厳しくなってしまったそうです。年中さんの時から10年通ってきてくれた生徒さんです。初めてのハロウィンパーティーでは怖くてお教室に入ってこられなくて帰っちゃったり、The Very Hungry Catepillarを基にしたオリジナルのストーリーは、今までに誰も作ったことがなかったエンディングのストーリーを作ったり、色々なことが思い出されます。中学になってからは本当に時間がなくて、とにかくレッスンには来るということが目的になってしまいましたが、ここまでよく頑張りました。最後のレッスンで音読するのを聞いていると、発音がいいし、なにより英語のリズムでちゃんと読めることが今まで続けてきた成果だと思いました。レッスンが終わってから、ラインでビデオメッセージが届きました。短いですが、感謝の気持ちをつたえるスピーチに思わ涙。こんなことしてくれた生徒さんは初めて。夢を実現させるのは並大抵のことではないと思いますが、夢に向かって突き進んでいってほしいです。ずっと応援しています!

レッスンこぼれ話#2436(レベル2)

Superstar Songs2、Peas Porridgeのアクティビティとして早口言葉の練習が出ています。Hot pot, Cold pot, Old potをリズムに乗って言います。簡単な感じがしますが、ちょっとした口の練習になります。特にcold とoldのoの音。日本語の発音に置き換えられやすい発音で、生徒さんたちの発音を聞いていると音があまい。しっかり”オウ”と発音できるようになりたいです。絵本Benjiでは音読練習の後、今日はFamily Tree、家系図を作りました。まずはSpeech Adventure 1のテキストに出ている家系図をみてからBenjiの家系図を書きました。次に自分の家系図を書きました?