レッスンこぼれ話#2223(レベル8-Th.2)

SOは発表会の練習からSpeech Navigator 2ユニット3のスピーチ作りをしました。こちらは家でたこ焼きを150個作って食べてしまう、という驚きの話。6人家族とはいえ、ものすごい数!それよりもたこ焼き器で150作というその労力が恐ろしい。でも好きなものはそういう労力もいとわないのですよね? TAGAKI40のあと少し時間があったので、久しぶりにチャットをしました。トピックはSpeech Navigator2のFoodです。AAA( Answer, Add,  Ask)を忘れないように会話運びをする責任をもつ練習です。このチャットは楽しかったようでSOから久しぶりにスマイルが見られました。

レッスンこぼれ話#2222(レベル8-Th.1)

サッカーの試合の都合で発表会にはビデオ撮りで参加するRK。先週事前取りをしたので、今日もう一度撮りたいか聞いたら、一回先週のを見たい、というRK。先週の動画を見て、これでいい、とのこと? 今日はSpeech Navigator 2のユニット3のスピーチ作りです。マップ作りから始めます。仕上がったマップを見たら、私の知らない新しい情報が加えられていました。それがステーキは600g食べる。というもの!600g !!! 食べ盛りの中学生男子とはいえビックリ!焼肉屋さんで食べ放題を友達7人と食べるときはタンとカルビを20人前ずつ注文してまだ足りないって…. 壮観だろうなとおもいつつ聞いただけで胸がやけそうです? ということでスピーチのイントロダクションの内容は決まり。とてもRKらしいスピーチが仕上がりました。

レッスンこぼれ話#2221(レベル2)

レッスンの前半はサクッと発表会の練習と復習。後半は1学期でできるようになったことの確認をMy Goal Sheetと言うのを使ってやりました。二人ともじっくり考えながらゴールにチャレンジ。1番最初にやったのは自己紹介。もちろん自信を持ってできました。2番目は絵本から1ページ音読。これも自信をもって上手にできました。次に二人がチャレンジしたのは単語を書くこと。いつも不思議に思うのですが、Goal Sheetをすると大抵の生徒さんが書くことを初めのほうに選ぶことです。書くことって本当は一番難しいことなのですが、何故なのでしょう。声に出すより書く、というのが日本の教育だからでしょうか。そして最後に残った2つのゴールが、お友達にお誕生日を聞くことと学年を聞くことです。Speech Adventure 1の1学期にやったところで、先週レッスンで何回も練習したのですが、自信をもっていえるところまでたどり着けなかった、ということですね。私がハミングで質問を言って見せたらヒントになったようです。答えられる、ということは質問は分かる、ということですが、これではいつまでも受け身でしか入られません。会話は質問することが大切。2学期は質問もしっかり言えるようになりたいですね。

レッスンこぼれ話#2220(レベル5H-Tue)

いよいよ TAGAKI 10に入りました。わたしが今回1番最初に選んだのは#17 Jamです。いつも食べるジャムとか食べたことがないジャムを言います。文自体は難しくないのですぐ言えるようになります。レッスンが終わった時にHYから、17番からするの?1番はしないの?と質問がありました。私自身TAGAKIのテキストに慣れてしまっていたのですが、初めての生徒さんはびっくりしますね? TAGAKIはトピックがアルファベット順にならんでいます。通常テキスト本は難易度の簡単なものから順々に難しくなっていく作りになっていますが、TAGAKIはどこから始めてもいいようにつくられているのです。 ということで簡単そうなトピックを選びました。

レッスンこぼれ話#2219(レベル3)

今日のフォニックスは絵単語を見ながらどのルールのグループなのかを聞きました。グループは5つあります。ai/ay, ea/ee/ey, ie, oa/ow, ue/uiの5つのグループです。MMがモニター越しに言いたくてたまらない!という感じで大きな声で言ってくれました ?ieとai/ayが迷ってしまうようですがnice try! 最後はaiとayどちらを選ぶのか、ということを考えてもらいました。rain, Spainのようにaiは単語の真ん中にありますがayはdayやMayのように単語の最後にきます。それとおなじようにoaやuiは単語の真ん中、owやueは単語の最後にくることが多いのです。例を見せながら生徒さんたちに考えてもらいました。そんなルールを知って、そうなんだ!とちょっとわかったようでした。

レッスンこぼれ話#2218(レベル5-Tue)

今日のメインは夏休みの絵本”I’ll Teach My Dog 100 words”.  まずタイトルを読んでみました。100は one hundredと言えました。それから音源で確認。実は音源ではa hundredと言っています。音源を聴いてからもう一度タイトルを読んでもらいましたがone hundredと読んでいました。もう一度よく聴いてね、とタイトルだけ聞いてもらったのですがa hundredと言っていることに気がつきませんでした。よくあることですが思い込みが邪魔をしたようです。しっかりと聞く、ということが実は意外と難しい、ということがわかりました。さて、本文。この絵本は地の文が黒色でイヌに教えたいことがが赤色で書いてありるので、私が地の文を、KMが赤色の部分を読みました。初見ですがほぼ読めました! Good job!  ただall をアルと読んでしまいました。今までに何回かallはアルとは読まないことを伝えてきたのですが、定着しにくいようです。この絵本ではall, small, tall, callと4つ出てきます。この絵本で覚えられるでしょうか。allをいつ間違いなく発音できるようになるか、楽しみです。

レッスンこぼれ話#2218(レベルH)

3文字単語が読めるようになったので、いよいよ書く練習に入りました。音を聞きながらアルファベットの文字を考えます。子音はだいたい分かるのですが、やはり母音がaなのかuなのかoなのかとても迷っていました。それは自分がちゃんと発音できていない、というのも一つの理由です。正しく発音すれば正しく書けるのです。発音は大事。繰り返していくうちに、ジングルになれてしまって発音がいい加減になっているのかもしれません。がんばれ!

レッスンこぼれ話#2217(レベル8-Mon)

今日はスピーチの練習をしてからSpeech Navigator 2 Unit 3のスピーチ作りをしました。いつものようにマップを書いて順番を考えて、Introductionを考えてからスピーチを書きました。出来上がったスピーチを聞くまでほとんど私の出番はありません。スピーチを聞いて少し順番を変えたほうがよさそうなところのアドバイスをしました。Good job!  TAGAKI50にも慣れてきて、パンチラインもちゃんと書けていました。

レッスンこぼれ話#2216(レベル9)

今日のトピックは”Living pets or Robot pets”です。HKにあまりロボットペットのイメージがなかったようなので、PCで検索して見せました。アイボとか、とても愛くるしい目をしていて「欲しい!」と思わず言ってしまいました? 技術が進んだ現代ではロボットペットもすごく進化しています。そんなことを理解してロボットペットの方が良い、という意見を3つ考えました。最初はロボットペット?!という感じのHKでしたが、最後に聞いてみたらロボットペットの方が良い、という意見になっていました。理由は死なないから。本当そうですよね。今までに考えたこともないようなトピックがありますが、その度に新しい発見があるのがこのテキストの面白いところです。

レッスンこぼれ話#2215(レベル5-Mon)

ミニ発表会の練習をしたのですが、まだあまり覚えられていませんでした。この1週間でしっかり覚えて欲しいです。スキットなので、相手にも残念な思いをさせてしまうことになります。がんばって!さて、きょうは夏休みの絵本を紹介しました。夏休みの絵本は”I’ll Teache My Dog 100 words”という楽しい絵本です。かなり長い絵本ですが、リズミカルなので無理なく読めるはずです。イヌに教えたい100個の言葉を一緒に学ぶことができます。今回、これをレベル5に選んだのはこの100個の言葉でフォニックスの総復習をしたかったからです。自分たちが読める単語に気づいてほしいです。