レッスンこぼれ話#2680(レベル6-Mon)

BBLは本を見てのシャドイング(音声の後をついて読む)、パラレルリーディング(音声に被せて読む)をしてから本を閉じて音声を聞きながらのシャドイングをしました。これだけの量を本を見ないでシャドイングするのは、かなりの集中力が必要ですが、よくできました。パラレルリーディングは音声に被せていうので、音声と同じスピードで言わなければなりません。このBBLの音声は決してゆっくりではないので、口の練習になります。そして被せていうのでリズムやイントネーションが上達して、スピーキングの速度も速くなります。今日はこのストーリーの続きを考えました。テキストの表現を使ってちゃんと言えたのですが、日本語の癖で主語が抜けてしまいました。英語では「誰が」ということをちゃんと言わなければならないのです。これは初歩のよくあることです。間違えながら身につけていきましょう。