レッスンこぼれ話#150

@成瀬台

小2クラス
絵本”The Eye Book”も上手に読めるようになったので
一人ずつ1冊丸ごと一人で読んでもらいたいと言ったところ、
まだ前に出て立っては読みたくない、ということだったので
自分の席に座ったままで、という事にしました。
最初はちょっと躊躇していたのですが
まずAIが手を挙げて上手に読んでくれました。
いつもとは違うシールをあげると、
HIとATが勢いよく手を挙げて読んでくれました。
MTは来週読む約束をしました。

フォニックスは3文字単語が読めるようになっているので
いよいよ書く練習です。
いきなり鉛筆を持って書くというのは緊張するので、
まずカードを使ってみんなで単語作りをしました。
これは思った以上にみんなで協力しながら正確に作れました!
それでちょっとハードルをあげて
スペルアウト(スペルを言う)させてみると
まずフォニックスアルファベットで言ってそれから
アルファベットに言い直しているので意外と時間がかかっていました。
でも、フォニックスアルファベットの音がしっかり入っていて
その音を足してスペルを作っているのが良く分かりました。
来週はまた少しハードルをあげてみましょう。

小5ー4クラス
このクラスのウサギとカメの会話は
橋本の5-2クラスと同じで
スポーツが得意で泳ぎの上手いカメ、という設定になりました。

Grammaring 1では新しいユニットに入りました。
このユニットでは文法用語では可算名詞、不可算名詞、
つまり数えられる名詞と数えられない名詞の練習をします。
日本語ではあまり意識されない物ですが
英語では数えられる名詞なのか数えられない名詞なのかというのは
重要なポイントです。
今までさりげなく単数、複数を言って来たのですが
実は数えられない名詞がある、という事を学びました。
これがまた難しいのです。
水のような液体は数えられない、というのは何となく理解できますが
noodle(ヌードル)は数えられて、つまりnoodlesになるけれど
spaghetti(スパゲティ)は数えられない、つまいspaghettisにはならない、
てどうしてなのか、日本人の私達にはわからないですね。
でも、ちょっとビックリするような違いだったので
きっと記憶には残ったと思います。

レッスンこぼれ話#149

@成瀬台

小1クラス
「英会話たいそう」の”That’s not fair!” “It’s my turn.”は
実際にゲームの中で何回も使うように仕向けて練習しました。
すっかり上手に言えるようになりました。
ATは私の口や舌の動きをよく見て、同じように動かして
とても上手に発音することができます。
お母様にそのことをお伝えすると
レッスンから帰ってくると発音が変わっていると言ってくださいました。
でも、1週間の間にまた戻ってしまっているようですが、
繰り返していくことで、口の動かし方が身について
綺麗な発音になっていくことでしょう。

小5-3クラス
フォニックスではマジックEのルール(a-e, e-e, i-e, o-e, u-e
先の母音をアルファベット読みして最後のeは発音しないというルール)
の単語のスペルを言う練習をしましたが、
カードの絵を見て全部スペルを言うことができました。
読んだり書いたりできる手応えを感じているようでした。
5年生くらいになると、フォニックスってサクサクと進むことができます。

レッスンこぼれ話#148

@橋本

小5-1クラス
Songs and Chants 2で歌っている
The ants go marchingという歌は
かなり早く歌わなければいけないところがあります。
どうしてもそこがはっきり歌えないので
今日はしっかり言う練習をしました。
口ちゃんと動かして、はっきり発音することで
歌詞がはっきり聞き取れるようになります。

Speech Adventure 2ではテキストの絵を見て
自分たちでスキットを作るアクティビティをしました。
ウサギとカメですが、
このクラスはカメの得意なことはヒップホップダンスを踊ること。
ウサギが耳を上手に動かせるんだよ、というと
カメが「冗談でしょ?」と返すスキットになりました。
なかなかユニーク!(笑

小5-2クラス
こちらのクラスはさすがに長くやっているだけあって
早口部分もかなり上手に言えていました。
でも、正確に言う練習をしました。
このクラスのウサギとカメの会話は
常識的にカメの得意なことは泳ぐこと。
安心感のある流れのスキットでした。

中2クラス
Grammaring 3のライティング練習をしました。
答合わせはノートを交換して生徒同士でさせてみました。
間違いに気づけることはわかっていることです。
生徒達が直したものを更に私がチェック。
二人とも相手の間違い全部には気づくことができませんでした。
もう少し注意深くチェックできると良いですね。

レッスンこぼれ話#147

@成瀬台

小2クラス
私がレッスン室からちょっと出ると
誰かが隠れたり、私の椅子を何処かに隠したりすることが
大好きな様です。(笑
本当に思いがけないところに椅子を隠してくれるのでビックリ!

さて、フォニックスでは3文字単語が読めるようになったので、
カードを使ってゲームを楽しみました。
多分私のオリジナルゲームなので名前がないのですが、
手持ちのカード(絵・文字)のペアを作るゲームです。
人の話をよく聞いていると、誰が自分の欲しいカードをもっているか分かります。
ゲームの最中は
”Do you have ‘pen’?”
”Yes, here you go.” 持っていなかったら”Sorry.”といいます。
人の話をよく聞く、簡単な会話をする、そして文字を読んで
意味も理解する、となかなか良いアクティビティなのです。
(自画自賛してしまいました。笑)
このアクティビティをすると”Do you have…?”の意味なんて
説明しなくても分かってしまいます。

小5クラス
Speech Adventure 2ではカードを使ってQAの練習をしました。

“What are you good at?” 何が得意?
“I’m good at sports. I can swim very well.” 運動が得意だよ。泳ぐのが上手いんだ。
のように答が2文になるのです。
面白いことをするのが得意という”I’m good at doing funny things.”
と長い文がどうも言いにくそうでした。
もうちょっと、宿題でするときに声をしっかり出すと良いと思います。

このクラスはフォニックスのアクティビティで神経衰弱をしました。
10分も時間があったのに、なんと二人で2ペアずつしか取れなかったなんて・・・
でも、二人で楽しそうにやっていました。

レッスンこぼれ話#146

@成瀬台

小1クラス
Tick Tock Cocoo Clockは上手に歌えます。
今日は鳩時計の音を聞いて何時か当てるゲームをしました。
お互いにクイズのだしあいっこをしました。
“What time is it?”なんてサラっと言ってしまいます。

Brown Bearでは好きな動物に好きな色を塗って
ショーアンドテルをするのですが、
何をするのかという私の指示を即理解して反応しました。
“I like …”というフレーズはもう知っていたのかしら。
ショーアンドテルも上手にできましたよ。

小5クラス
英会話たいそうのチャプター3は
“This is for you.” “Oh, really? Thank you.”というフレーズで始まります。
その表現のやりとりの練習をしたのですが、
TDの表情のすごく良いこと!
かわいいヒツジのぬいぐるみを差し出したら
とっても嬉しそうに”Oh, really? Thank you.!”
石ころを差し出したら
困ったような顔をして”Oh, really?”
多くの場合はこの困った顔や嫌そうな顔をすることも
指導するのですが、そんな必要が全くありませんでした。

レッスンこぼれ話#145

@橋本

小5-2クラス
フォニックスでは「礼儀正しい母音」というのを学んでいます。
aiやayの様に母音が2つ並んでいるときに前の母音をアルファベット読みして
後ろの母音は発音しない、というルールなので
aiもayも音は「エイ」になってしまいます。
読むときは比較的に読みやすいのですが、書くときが
aiなのかayなのか迷ってしまいます。
二人ともよくルールを覚えてきていたので、
今日は少し書くことへ繋げるアクティビティをしたのですが
やはり、どっちなのか戸惑っていました。
ただy は単語の最後に来る、というルールがあります。
今日はそれを見せてあげたら、二人とも納得したような顔をしていました。

小5-2クラス
Grammaring 1でaとanをしていますが、
今日は最後のタスクとして自分の持ち物のショーアンドテルをしました。
図らずも二人ともanのつく物を選んでいました。(笑
KIは消しゴム(an eraser)(去年のハロウィンのプレゼントでした)
YAはオレンジ色のペン(an orange pen)
コメントもちゃんと返してGood jobでした!

中2クラス
QA200ではTV番組や音楽についてのユニットをしました。
結構話せるトピックかと思ったけれど、それほどでもなかったよう。
つい先月新大久保まで韓流アイドルのグッズを買いにいったといっていた
SSが、もう既にそれには飽きてしまっていたことはびっくり!
CAはやっぱりジャニーズ。
でもキスマイーフットなんていうグループ名が出てきて
“What?! Kiss my foot?”て聞き返してしまいました。
ちょっと新しい情報をゲットせねば!

レッスンこぼれ話#144

@橋本

中1クラス
いつもの通り日本語を見て英語のサンプルスピーチを書いてもらったのですが、
おしいことにスペリングミスが1個!
来週は休館日でレッスンがないので2週間後になります。
是非、次回はパーフェクトを目指してください。

中3クラス
Speech Navigator 3のSushiを引き続きしていますが、
テキストの質問の他に
どんなときにお寿司をたべるのか、
お寿司で思い出に残る事は?
など、生徒達の体験を引き出しました。
生徒達にとってSakuraよりも身近かなようで
Sakuraの時よりも発話がありました。

わたしのお寿司の思い出は
子供達がまだ小学生の頃、夏休みの体験として
早朝築地市場を見学して、場外でお寿司を朝ご飯に食べたことや
やっぱり子供達が小学生の頃、お寿司を食べに行くときは
たっぷりおやつを(しかも焼きいもとか)を食べさせてから
連れて行ったことなどです(笑

レッスンこぼれ話#143

@成瀬台

小2クラス
Super Star Songs 3では”Monkey, Monkey, Moo”を歌っています。
この歌のアクティビティでMonkey Talkという
「サルことば」遊びがあります。
「サルことば」とは言葉の最初をmonkeyの/m/にして始めます。
例えばhappy(ハッピー)はmappy(マッピー)になります。
そのサルことば遊びで自己紹介をしました。
私は
”Hi, My name is Machiko.
I’m mungry.(hungry)
Thank you.”となります。
みんなで変なサル語を楽しみました。(笑

小5クラス
Speech Adventure 2の復習スピーチから始めたのですが、
二人とも記憶に自信がなかったようなので
まず、1分覚え直す時間をあげました。
MIからスピーチをしたのですが、ちょっとつっかえてしまいました。
でも、TIのコメントは”That was excellent.!”。
思わず、”Excellent?”と聞き直したのですが、
彼は自信を持って”Yes, that was EXCELLENT!”と言うので
MIは苦笑してました。(笑

Unit 3ではお互いに質問し合わせたのですが、
TI, MIとアイコンタクトがとれません。
5年生ともなれば異性と目を合わせて話すって
ちょっと無理かな、とも思いますが、そこは妥協せずに
アイコンタクトを取りなさい、と指示をしました。
そうしたら、棚の上にあったマイクを持ってきてインタビューを始めました。
マイクを持つと緊張も解けるのでしょうか?(笑

楽しい雰囲気にしてくれるTIに感謝です。
MIにとってクラスメイトができて本当に良かったと思ったレッスンでした。