@成瀬台
小2クラス
絵本”The Eye Book”も上手に読めるようになったので
一人ずつ1冊丸ごと一人で読んでもらいたいと言ったところ、
まだ前に出て立っては読みたくない、ということだったので
自分の席に座ったままで、という事にしました。
最初はちょっと躊躇していたのですが
まずAIが手を挙げて上手に読んでくれました。
いつもとは違うシールをあげると、
HIとATが勢いよく手を挙げて読んでくれました。
MTは来週読む約束をしました。
フォニックスは3文字単語が読めるようになっているので
いよいよ書く練習です。
いきなり鉛筆を持って書くというのは緊張するので、
まずカードを使ってみんなで単語作りをしました。
これは思った以上にみんなで協力しながら正確に作れました!
それでちょっとハードルをあげて
スペルアウト(スペルを言う)させてみると
まずフォニックスアルファベットで言ってそれから
アルファベットに言い直しているので意外と時間がかかっていました。
でも、フォニックスアルファベットの音がしっかり入っていて
その音を足してスペルを作っているのが良く分かりました。
来週はまた少しハードルをあげてみましょう。
小5ー4クラス
このクラスのウサギとカメの会話は
橋本の5-2クラスと同じで
スポーツが得意で泳ぎの上手いカメ、という設定になりました。
Grammaring 1では新しいユニットに入りました。
このユニットでは文法用語では可算名詞、不可算名詞、
つまり数えられる名詞と数えられない名詞の練習をします。
日本語ではあまり意識されない物ですが
英語では数えられる名詞なのか数えられない名詞なのかというのは
重要なポイントです。
今までさりげなく単数、複数を言って来たのですが
実は数えられない名詞がある、という事を学びました。
これがまた難しいのです。
水のような液体は数えられない、というのは何となく理解できますが
noodle(ヌードル)は数えられて、つまりnoodlesになるけれど
spaghetti(スパゲティ)は数えられない、つまいspaghettisにはならない、
てどうしてなのか、日本人の私達にはわからないですね。
でも、ちょっとビックリするような違いだったので
きっと記憶には残ったと思います。