レッスンこぼれ話#2602(レベル9-Mon)

Presentationの練習をしました。今回のMini Performance DayではHKが発表しながら自分でスライドを操作することにしました。お兄さんがやっていたのを見たからできると思う、とのこと。やり方を見せてあげたらわかった、というので、一度リハーサルをしてみます。Three ReasonsはShopping at Stores or Onlineを先週話をしたので、今日は書いてもらおうと思ったのですが、まずは復習をしてみました。復習をしてみたら忘れていることが判明。もう一度やり直したら10分で書き終わりました。Good job!

レッスンこぼれ話#2601(レベルH)

フォニックスは連続子音といってblやdrのように二文字の子音が並んでいて、この2つの子音が物と音を残しながら混ざり合った発音になるというルールです。ですのでフォニックスアルファベットを知って入れば読むのは簡単です。問題はrとlをきちんと区別して発音することです。この区別を曖昧に発音してしまうと、書くときにbrなのかblなのか分からなくなります。また正しくこの二文字を発音しないでカタカナ英語で発音してしまうと、例えばblueだとbとlの間にuをいれてローマ字のように書いてしまう生徒さんがいます。きょうは初めてでしたが、なんとなく正しく言えているようでした。

レッスンこぼれ話#2600(レベル6-Mon)

Grammaring 2は一般同士とBe動詞の肯定文、否定文、疑問文をこの1学期、2学期で学びました。今日はこれらの総復習のゲームをしました。私がアニメなどのキャラクターを一人書きます。生徒達はDoes it ….? やIs it ….? と質問をして誰かを当てるゲームです。時々doesの代わりにIsを使ってしまったことがありましたが、一生懸命質問を考えていました。面白いのはこの二人、質問したいことをあれこれまず日本語で言ってしまうのですが、いいながらちゃんと英語で言えたこと。なによりも素晴らしかったのは質問の手順です。いきなりIs it strong?と聞くのではなく、ちゃんとカテゴリーから聞いて行ったこと。つまり人間なのか、動物なのかはたまたロボットなのか、それから男の子なのかとかメガネをかけているか、と大きな範囲から少しずつ小さくしていく、というこの手順が素晴らしかったです。これは英語で物を説明するときにとても大切な手順なのです。私が2つ質問をだして、その後それぞれ一人ずつ質問を出し合いました。誰でもみんなが知っていると思うキャラクターを選ぶことが大切、と伝えましたが、二人ともみんなが知っていると思ったキャラクターをお互いが知りませんでした。最近はアニメやゲーム、漫画、youtubeなど色々なジャンルがあって、自分たちは知っていても実は他の人はあまり知らない、というものが多いので、どのキャラクターを選ぶのかが、一番むずかしいです。でも、とても楽しかったらしく、レッスンの終わりを告げたら「え?もう終わり?」と言っていました😀

レッスンこぼれ話#2599(レベル6H)

Mini Performance Dayに向けて発表の練習をしました。まだ完璧には覚えられていませんでしたが、まだ時間があるのでしっかりと覚えましょう。発表は聞いてもらう、見てもらうものです。6年生ですからちゃんと聞き手がいることを意識して発表したいですね。