レッスンこぼれ話#1791(レベル7)

このクラスもQA200 ユニット2に入りました。”What can you cook?”(何が作れるの?)の質問に”I can cook almost anything.” (ほとんどなんでも作れます。)と答えたHKにびっくり!お料理が好きでお母さんから教えてもらうそうです。Wow! 一方STはレベル8のMIと同じように”I can’t cook.” 少し誘導したら”I can cook miso soup.”? 一つでもできれば胸を張って”I can!”と答えましょう。でも、プラス1で「お料理には興味がない」と言ってくれました。今日はBBLの本を読んでから規則動詞の過去形を探して印をつけて、Grammaringの表で確認しました。テキストが違っても連携できるのがmpiの教材の良いところです。

レッスンこぼれ話#1790(レベル8)

一人欠席で1対1のレッスンになってしまいました。QA200はUnit 1の復習QAから始めたのですが、自分の名前の意味とそれにプラス1する答えを忘れてしまっていました。私はちゃんとMIの答えを覚えていましたよ。  記憶力が低下していると思うのですが、生徒さんの答えを覚えている自分に「あっぱれ」? 今日はユニット2に入りました。Food and Drinksがトピックです。この中に”What can you cook?” (何が作れますか)という質問があります。MIは”I can’t cook.”と言いました。何にも作れないの?お味噌汁とかカレーとか。と聞くと卵焼きが作れる、というのです。そうしたら”I can’t cook.”というのではなく、”I can cook omlet.”と答えるのが英語を使うときのメンタルです。日本人はすぐ謙遜してしまうのですが、できることがあれば一つでも”I can …”とポジティブに答えるメンタルが大切です。英語を学ぶ、ということは言語を学ぶだけではありません。メンタルな部分も文化的な背景も一緒に学びましょう。

レッスンこぼれ話#1789(レベル4-Mon)

「もっと英会話たいそう」ノリノリで踊ってくれるMSとKM。しょうがなさそうについてくるOT? Speech Adventure 2は教科の早言い競争。MS,自分の好きなScienceが言いにくそう。このクラス全員好きな教科が違います。今日はインタビューもしました。フォニックスは単語の中のルールの聞き取りをしました。phとthの音の違いが一番難しそうです。どちらも小さな音、ということもありますが、thの音がph/f/の音で代用発音されてしまうからなのでしょうね。TAGAKIはみんなで一緒にライティングしました。一緒に書きながら、英語の書き方の規則を身につけていきましょう。

レッスンこぼれ話#1788(レベル4-Fri.2)

今日は一人お休み。そろそろ新学期が始まっての疲れが出てくる頃ですね。やってきたSTもいつになく元気がありません。「大丈夫」とは言っていたけれど、今日は一度も笑顔がありませんでした。で、”Let’s get started.”と言った途端に「鼻血」? 日付を書いてくれたのはKA。音を聞きながら正しく書けました? このクラスも初めてのTAGAKI10で書くアクティビティ。テキストに「覚えてかこう」という指示があるので、そう書いてあるけれど、まずは間違えないようによく見て書いてね、と言ったらKA、「見ないで書いてみる!」とやる気満々。でも、don’tをbon’tと書いているのを指摘したら、ちゃんとよく見て書き出しました。書くことが始まって生徒さんのモチベーションが少しアップしたようです。

レッスンこぼれ話#1787(レベル4-Fri.1)

今年度、レベル4は書くことを意識していこうと考えています。その一つとして、今日の日付を書くことにしました。先週は全員でノートに書きました。今週はホワイトボードに書いてみよう、と思う生徒さんに書いてもらいました。もちろん覚えてはいないので、音を聞かせながら書いてもらいました。音と文字が一致していると音を聞いたら書けますね。音と文字の文字の関係を意識する機会を増やしてみようと思います。TAGAKI 10 では初めてかく作業をしたので、まず日本語でなぜ声を出してみんなで書くのか、という説明をしてから始めました。よく見て書くことも伝えましたが、見落としてしまうところがあります。アポストロフィ(‘)の書き方も下から上に書いていました。まずはゆっくり英語の文の書き方のルールを覚えながら書く練習をしたいと思います。

レッスンこぼれ話#1786(レベル1)

まずはSuper Star Songs 1の”Open Shut Them”の歌から。Fun Fun Timeでいっぱい練習したので、1番だけ一人で歌える人?と聞くと真っ先に手を挙げたのがMI。上手に歌えました!次はTOも上手に歌ってくれました!KNに振ってみると、首を横に振るので、「じゃあ、来週やってみようね。」と言って、2番目の歌詞に進みました。これも真っ先に手を挙げたのがMI。次がTO。二人とも動作をつけて上手に歌いました?NKは1番を歌わなかったので、2番も歌わないかと思いきや、2番を歌うと手を挙げてくれました!上手に歌えましたね!英語ではちょっと緊張してしまうNKですが、頑張りました!「英会話たいそう」は”My name is Masami.”のところまで練習したので、初スピーチに挑戦。みんなで何回か練習した後にやってみたい人!と聞くと真っ先に手を挙げてくれたMI。みんなの前で大きな声でしっかりと発表できました? 次はTO。オンラインでスクリーンの向こう側から上手に発表してくれました? 最後はKN。上手に自己紹介できました!?  今日はいっぱい発表の練習をしました。レッスンに来たときはちょっとお疲れモードだったKNですが、帰るときは元気いっぱいになって帰っていきました。?

レッスンこぼれ話#1785(レベル4B)

「英会話たいそう」ユニット5には「ハックション!」「お大事に」というやりとりがあります。英語では「ハックション」ではなくて”Ah-choo!”英語式に言って、英語の音を楽しみたいと思ったのですが、小4男子二人、「アークション」。どうしてもクが入ってしまうようです? このやりとりの次には「ティッシュをとって。」「はい、どうぞ」というやりとりが続きます。ここはいつもティッシュの箱を手渡します。このやりとりを練習していたら、オンラインでスクリーンの向こうのKOが”Here you go!”と彼の持っているポケットティッシュを差し出してくれました? フォニックスはサイレントeをしています。文字を読むときはi-eが難しい。音を聞いてどのルールか当てるのはa-eが難しい。多くの生徒さんがそうです。しっかり練習していきましょう。

レッスンこぼれ話#1784(レベル7-Wed)

“Let’s get started!”とレッスンを開始しようとして、”Oh! I have to get my glasses.”メガネを取りに行こうとして頭の上にあるのに気がつきました。めっきり笑顔の少なくなったRKが思わず笑顔。ボケで笑いをゲットしてレッスンを開始できました? QA200 ユニット1では名前の意味を聞く質問があります。ちょっと珍しい名前のRK。先週、意味を聞いてくる、と言っていたので、楽しみにしていました。漢字の意味を教えてくれました。難しい漢字ですが、素敵な意味があることを知りませんでした。で、名前の意味は?と聞くと「忘れた。」えー!先週は担任の先生の名前を聞いたら、忘れた。今日、担任の先生のお名前を聞いたら苗字は言えたけど、ファーストネームは「あれ?忘れた」興味がないことは聞いても忘れるのね。息子もそうでした、というか今でも?  初めての2分間チャットもなかなかうまくできました!

レッスンこぼれ話#1783(レベル7B)

このクラスは Speech Navigator 1をしています。各ユニットに”Talk More”というページがあるのですが、その中に一つ自分でオリジナルの質問を考える、という課題があります。多くの生徒さんたちにとって、これが難しい。SOも考えていたので、春休み中にしたQA50のテキストを出させて、この中から選ぶことを提案しました。そうしたら”What are you good at?”という質問を選んでいました。Good job! フォニックスは「礼儀正しい母音」をよく理解しているのでBBL の絵本を読んでもらいました。きっとと本人が思っていたよりも読むのに苦労したと思います。単語に使われているルールに気づくことが大切ですね。絵本をたくさん読むことでその作業に慣れていきます。

レッスンこぼれ話#1782(レベル2)

このクラス、昨年1年間かけてアルファベットの文字や音に親しんできました。レベル2では1学期アルファベットを書く練習をします。面倒くさいかもしれませんが、まずみんなで空で文字を書いて書き順を確認します。本当はアルファベットは正しい書き順というのはないのですが? でも、一応こう書いたら筆運びがスムーズだよ、とか形が取りやすいよ、という書き順がテキストに出ています。空中文字で練習したら、鉛筆を持ってテキストに書き込みます。先週はAからGまで練習しました。今週はKまでやって文字書きのアクティビティをしました。背中通信と呼んでいるアクティビティです。文字を一つ決めて、背中に書いていって何の文字か当てるゲームです。でも、このクラス、MMがオンラインなので、事前にお母様にお願いをして、このアクティビティの時だけお母様とお兄ちゃんにも参加してもらってチーム対抗ゲームにしました。正しく書かなければ次の人に伝わりません。しっかり何の文字か考えなければ伝える文字がわかりません。楽しみながら文字の練習ができました。新入りの二人とKTもチーム一丸となって?背中通信をしました。生徒間の心理的距離が縮まったようです。レッスンが終わったときにKTがこのアクティビティがとっても楽しかった!と言ってくれました?