レッスンこぼれ話#828(レベル1)

Super Star Songsの歌は誰でも知っている「キラキラ星」です。知っているメロディーなので簡単!と思うのですが、実はTwinkle Twinckle, Little Starを正しい発音んでいうのはなかなか大変なのです。この歌のFun Fun Timeでもチャンツで正しく言う練習をしています。ようやく前歯の永久歯も生えてきて、Lの舌の位置もわかりやすくなりました。今日は発音練習をいっぱいしました。

絵本はまず一人で一冊読み通してから、自分が選んだ動物の絵を描きました。SKが描いたのは緑色のカンガルー、黄色のシマウマ、そして金色のラクダです。色を塗りつぶさなくてもいいように緑色と黄色の画用紙を選んで描きました。これで来週からオリジナル絵本の練習に入れます!

レッスンこぼれ話#827(レベル3)

金曜日の夕方のレッスンは1週間の疲れが出てくるのか、気の緩みが出るのか、あくびが多いこと!(私のレッスンがつまらない!?)Skypeで繋がっているHWもあくびをしているのを見てしまって、みんなで一度大きなあくびをして、気分転換。みんなからも笑いが出て、気を取り直してレッスン開始。

Speech Adventure 1 unit 5では家族について話します。今日は家族の一人の絵を描いてShow and Tellをしました。なぜかみんなsisterを選んで絵を描いてShow and Tellをしました。そしてShow and Tellのリレーをしました。まだ言う言葉の方に気が取られてしまって、絵の見せ方まで気が回らなかったようです。来週はもっと見せ方にも気をつけて練習したいと思います。

フォニックスは絵カードと文字カードのマッチングゲームをしました。サイレントe、かなりサクッと読めるようになってきました!今日はBBLの3文字単語の絵本も読みました。

レッスンこぼれ話#826(レベル7)

Speech Navigator 1のトピック「教科」では自分たちで質問を考えました。AIにはお小遣いで出た話題を使ったら?とアドバイス。AKにはちょうど今試験前で勉強してるので、いつも試験のために勉強しているの?という私の質問から別の質問を考えてもらいました。AIの質問は ”Do you get an allowance when you get good marks?”そしてAKの質問は”When do you start studying for the exams?”。お互いに質問しあって答えあいました。 BBL “The Prize Goes To …”はコンテストのために一生懸命絵を描いた主人公Kat.コンテスト当日には絶対にお母さんに見に来てもらいたかったのですが、お医者さんのお母さんに急患が現れて、見にいくことができなくなってしまいました。賞を取ったKatですが、お母さんに対して腹をたてるのですが… という内容のお話。 今日はKatとお母さんのやり取りだけを役割分担で読んでみたのですが、その方がずっと気持ちがわかりやすかったです。 二人の生徒のお母さんたちも教育現場に携わっていらっしゃるので、主人公のように抜けられない仕事があって来てもらいたい時に来られなくて寂しい思いをしたことはなかったか聞いてみました。そうすると二人ともそれはない、というのです。お母さんたちお仕事と家庭の行事を頑張って両立させていらっしゃるのですね。 そしてもう一つ質問。主人公は怒ってお母さんが焼いてくれた大好きなケーキも食べようとしませんでした。そんなことはなかった?お母さんと喧嘩して口をきかない、ということはない?と聞いたのですが、それもない、とのこと。十代の入り口で色々な気持ちが交差する時です。BBLの絵本の内容も現実に近い内容で生徒たちと色々と話すことができて、楽しいです。

レッスンこぼれ話 #825(レベル6)

イソップ物語の”The Goose with the Golden Eggs”の「クマと旅人」の最終日。熊と出会った旅人は友達を置いて木に登ってしまいます。賢者のフクロウは「危険が迫った時に逃げてしまうのは本当の友達ではない」と言います。そこで生徒たちにtrue friendsだったらどうする?と聞いてみました。TDは友達も木の上に引っ張り上げる、ATとMWは友達と一緒にクマと戦う!勇ましい!

Grammaring 2では一般動詞の疑問文に入ったのですが、否定文を作るのに少し時間がかかっていました。今まで聞いたり何気に言ったりしたことですが、これだけを取り上げると少し混乱が起こっているようです。口慣らしから始めて慣れていきましょう。

レッスンこぼれ話 #824(レベル7)

Speech Navigator 1は新しいユニットに入りました。教科がトピックです。今までは好きな教科、ということで話してきましたが、ここでは得意な教科、苦手な教科を話すことになります。二人とも得意な教科は、もちろん英語です!好きな教科は数学と歴史と分かれました。理系のAIと文系のAK.好きな教科と苦手な教科が全く反対です。そして試験が終わった後は結果が気になる/気にならない/試験が終わって嬉しい?みんな試験が終わって嬉しい!結果は気にならない!と同じでした?

レッスンこぼれ話 #823(レベル9)

一名、しばし休会になってしまいました。

Speech Navigator 3は新しいユニットに入りました。トピックはコンビニエンスストアです。身近なものなので話やすかったようです。どのコンビニが好きか、と生徒に聞いてみると一番近所にあって馴染みがあるという理由でSを選んだ生徒たち。だけどあのお店の色が嫌だ、とMT が言い出したところで、私たちみんな意見が一致しました?さわやか系の色がいいよね、でもインパクトがあるかも?などと楽しくおしゃべりをしました。このユニットのテキストは覚えやすいので、すぐにスピーチもできました。

QA300はテキストにはないトピックを今日は選びました。中学生に携帯電話は必要か否か、というトピックです。実はスマフォを持っている生徒達ですが、でも必要かと聞かれれば必要ないかも、というのが生徒たちの意見でした。自分たちの意見を書いてくるのを宿題としました。

レッスンこぼれ話#822(レベル6)

Speech Adventure 3は先週作ったスピーチの発表から始めました。発表態度をもう少し練習したいですね。

新しいユニットは家族についてです。今までにも家族について話してきましたが、さらに詳しく話してみます。

BBLも新しい本に入りました。”Txt Msg”という題です。これは Text Messageの略語で日本ではメールと言われているものです。テキストの登場人物たちは携帯を持っています。イラストではスマフォのようです。実は電源を切るように言ったのですが、レッスン中も着信音が聞こえるATの携帯。ということでATが携帯を持っているのは知っていたのですが、他の二人も持っているそう。ATとMWはラインで繋がっているそうです。今や小6でもスマフォを持っている時代なのですね!テキストの内容が生徒の実生活に合っている、ということでどんなお話なのか宿題で読んできてもらうことにしました。

レッスンこぼれ話#821(レベル1)

Super Star SongsのMother Gooney Birdでは1から7までを歌の中で言います。数だけを言う練習をするとthree, four, five, sevenは英語らしく言えるのですが、歌の中では意識が発音までいかないのか、全部日本語の発音になってしまっていました。テキストの”No No Chants”で日本語と英語の比較を確認して、英語らしい発音で歌う練習をしました。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?に出てこない動物を少し前から覚えています。今日は自分の好きな動物を3つ選んで好きな色に塗りました。これをもとに次回はオリジナルストーリー作りに入ります。

ハロウィンイベント

今年は絵本クラスの幼児から中3までの合同でハロウィンイベントをしました。お引越ししたHW, MWもご家族で駆けつけてくれました!

中学生たちには飾り付けから手伝ってもらって、さらに小さい子たちのお手伝い役をしてもらって、大助かり。みんなでゲームをやり、楽しいひと時が過ごせました。

中学生たちに感謝。

レッスンこぼれ話#820(レベル7)

Speech Navigator 1のお小遣いがトピックのユニット最終回です。前回お休みだったAKのキャッチアップも兼ねてテキスト以外の質問文を考えて、そこから話題を広げていきました。もらったお小遣いはいくらかは貯めているというので、その貯めたお金で何を買いたいのか聞いてみました。AIは漠然と何か欲しいものが出た時のために。AKはマネキンヘッドが欲しいというのです。一瞬何かわからなかったのですが、美容師さんの練習台のマネキンヘッドなのです。安いものは3000円くらいからあるそうなのですが、高いものになると30000円になるそう。そしてAKの欲しいものは30000円くらいのものだそうです。それを買うために貯めているそうです。ヘアーメイクアップアーティストになりたい、という夢に向かって進んでいるのですね。お小遣いの話から将来の話にまで広がっていきました。