レッスンこぼれ話#2269(レベル9)

Three Reasonsでは Digital Books or Paper Booksをしました。先週少しやったのですがどうしてもPaper Booksの利点が思い浮かばなかったHK。ヒントを出していたので、それを元に考えてくることを宿題としていました。まず紙の本は貸し借りができるからconvenient。そうですね!Digital BooksはスマートフォンやPCにダウンロードされるので貸し借りができません。そして、残量バッテリーを気にしなくても良い。だからconvenient。 Wow!! これには私も気がつきませんでした。今までにやった生徒さんからも出てこなかった新しい理由!私が大喜びしたのでHKは嬉しそうでした? 最後にテキストでは本の収納に困らないのがDigital Booksの利点と上げていたので、本棚に収納する利点を考えてもらいました。本棚には読んだ本が並んでいるので達成感がある。とHK。そうですね。今週はレッスンで上がった利点を使って文を書くのが宿題になりました。

レッスンこぼれ話#2268(レベル5-Mon.)

Mary had a little lamb では”I know an old lady who swallowed a fly”を歌っています。だいぶ歌詞がはっきり歌えるようになりました。きょうはメモリーチェック。歌の順に出てくる生き物を言ってそのスペルを言ってもらいました。歌に出てくる生き物は全部順番通りに言えました。スペルはbird, goatとhorseが正しく言えませんでした。フォニックスのルールを学んだ時にやってはいるのですが。繰り返し言っているうちに正しくスペルアウトできるようになるでしょう。BBLは役わり音読をしたあと、挿絵について話しました。挿絵にでている物を英語でなんていうか確認してみると、以外と覚えていたり、こんな単語を知っているのだ!と驚かされたり、楽しいひと時でした。

レッスンこぼれ話#2267(レベル5H-Mon.)

4人で揃ってお教室でレッスンするのは初めて。机の配置も3人の時と変えたので、元からいる生徒さんたちもちょっと新鮮な感じでした。嬉しくなったのか日本語でのおしゃべりが止まらない生徒さんたち。たびたび”No Japanese, please!”と声をかけているうちにおしゃべりが止まりました? 4人になったのでペアワークができるようになりました。さっそくSpeech Adventure 2 Unit 1のインタビュー活動をしました。今回はテキストではインタビューするだけではなく、聞いたことを他の人に伝える、とタスクがあがるのですが、このクラスではみんなで確認をしました。Sachio likesというように3人称単数で言います。まず第一ポイントはI like、と言わないことです。大人から考えるとありえないのですがI likeが塊として入っている生徒さんにはlikeだけを取り出すのが難しいのでSachiko I likeと言ってしまいがちなのです。このクラスでもそういってしまった生徒さんたがいました。そして動詞の最後にsをつけること。文法的には何も説明はしませんが、何回も繰り返し聴かせて、言うことで身につけていきます。小学生から始めればそういう時間的余裕があります。フォニックスは新しいルール「二文字子音」に入りました。ルールの導入のところでshipが3つの音で成っていることに気がつかせて、最後の音、真ん中の音を言って、最初の音に気付かせました。最初の音は「シュ」(カタカナとは音が違いますが)このクラスにこの「シュ」から始まる名前の生徒さんがいます。英語で書かれた自分の名前を見てハッと気がついたようです。

レッスンこぼれ話#2266(レベル5-Fri.)

夏休みの宿題のTAGAKI Projectの動画を見てもらいました。自分のところでは思わず顔を伏せていましたが、ちゃんと見てね、と伝えました。一人ひとりへのコメントはしっかり1分使って書いていました。どんなコメントを書いてくれたか楽しみです。

レッスンこぼれ話#2265(レベル2-Fri.)

Walking Through the JungleとSuperstar Songs 2の歌にはth がたくさん出てきます。今ちょうど前歯が抜けているMIですが、それにもかかわらずとても綺麗にthが発音できていました!少し前まではthをfと同じ様に発音していたのでとても大きな進歩です!絵本の最後の2ページはそれまでとは異なるパターンになるのですが、これもかなりそれらしく読めています!Good job!

レッスンこぼれ話#2264(レベル5-Fri.)

まず夏休みの宿題だったTAGAKI Projectの動画を見てもらいました。みんな自分の動画は恥ずかしそうに見ていましたが、クラスメイトの発表は楽しそうに見ていました。TAGAKIの宿題の発表はまずまずの出来。今回はみんなでスペルを確認しながら描いてみました。書いてみるとa lot ofのofやat the topのatなど小さい前置詞や冠詞のaが抜けやすくなります。小さいけれど大切なもの。少しずつ気をつけて書けるようになるといいですね。

レッスンこぼれ話#2263(レベル1)

The Eye Bookではビンゴをして単語を覚えています。今日はまず1回目は私が読み上げました。少しずつ単語が言えるようになってきているので、そのあとは生徒さんに1つずつ自分が言えるものを言ってもらいました。この単語が言えたらビンゴになるんだけど、その単語がいえない!という状況が何回がありました。仕方なく他の単語を言ったのですが、他のクラスメイトが自分が言えなかった単語を言った時に「あ、そうだった」と思っている様子が見て取れました。これは記憶に残りやすですよね。何と言っても生徒さんたちの大好きなアクティビティ。少しずつタスクをあげながらビンゴを楽しんでいます。

レッスンこぼれ話#2262(レベル2-Th)

Superstar Songs2はWiggly Wooという歌に入りました。この歌の歌詞にはworm, wiggle, woo, whatと/w/の音がたくさん出てきます。この音も日本語の「ウ」の音に代用されてしまいがちなのですが、日本語の「ウ」の音よりももっと唇をすぼめて発音する時に息を出します。代用されてしまう音を正しく出すのは難しいですが、意識して出してみたいです。

レッスンこぼれ話#2261(レベル5H-Tue)

Speech Adventure 2ユニット7は冬休みに何をしたか、がトピックです。テキストには冬休みにするようなこと、例えばおせちを食べた、という表現がのっています。この時期だと夏休みのことについて話したいので、夏休みにするような表現を紹介しました。次週はレッスンがないので夏休みポスターを作るのを宿題としました。ポスターをたのしみにしています。

レッスンこぼれ話#2260(レベル3)

先週あまり覚えられていなかったSpeech Adventure 2 Unit 4のボキャブラリー、今日はほぼ全員言えていました。Good job! ということでUnit 5に進みました。ユニット5は朝ごはんです。聞いてみるとパン派とご飯派に分かれました。次回までにボキャブラリーをしっかり覚えてきましょう。ここでは頻度を表すalways, sometimesとneverが新しく出てきます。自分のことを伝える時に幅がでる表現です。フォニックスは二文字子音のルールを紹介。オンラインなのでphやthの発音がお互いに聞き取りにくいですが、口元をしっかりとみせてあげられるので見て覚えて欲しいです。BBLはみんなで読んでみました。BBL Level2のFlea and Beeはちょっとクイズも入っていて楽しいです。