レッスンこぼれ話#1945(レベル4Fri.-2)

今日、体調が思わしくなくて学校を休んだKAはオンラインで出席。こういう時ハイブリッド授業にすぐ変更できるようになったのはコロナ禍のおかげ。すっかり元気になったようでした。Speech Adventure 2は先週ユニット5「朝ごはん」に入りました。このユニットでは食べ物がたくさん出てきます。1週間でどれくらい言えるようになったか見てみたかったので、単語のブロックごとに言えるブロックを言う、というアクティビティをしてみました。言えない、と思うところは言わなくて良いのですが、最後はあまり覚えていないブロックにも挑戦?私は挑戦しなくても良いと思ったのですが、生徒さんたちは詰まってもやりたい!という気持ちを見せてくれました。覚えられていなかったのは卵料理の名前です。fried eggs, scrambled eggs, boiled eggs。boilはフォニックスのルールでやっているのですが‥. BBLレベル3#3、頑張って読みました!今日はBBLの音読に挑戦したのでTAGAKIはパス。

レッスンこぼれ話#1944(レベル4Fri.-1)

The Very Hungry Caterpillar, 上手に読めます!Good job! 今日は初めてクロスワードを紹介しました。日本語でもありますが、したことはなさそうでした。Across(横)やDown(たて)の探し方を教えました。ヒントは絵だけですが、その絵を見てワードボックスから単語を探し出してクロスワードに書き込む、というヒントの多いゲームにしました。まずは絵を見て意味がわかることが最初の目標、次に単語が読めること、最後に書くという作業です。書くことは大人が思う以上に子どもにとって個人差が大きく負荷の大きな活動なので、このようなゲームをしながら慣れていきたいと思っています。BBLレベル3#2はとても上手に読めました!今日は#3のThe Red Matに入りました。まずは表紙を見て、表紙の絵について話しました。黒い牛を指して”Cow”という生徒たち。♂と♀を描いたらこのアイコンは見たことあるけれど意味を知らない、というので、cowはミルクをくれるお母さんで、この絵の牛は男の子なんだ、と言ったら、「あー、そんなんだ!」と理解してくれました。私の知っている日本語には雌牛、雄牛、仔牛以外に言い方はありませんが、英語は雌牛はcow, 雄牛はbull, 去勢した労働用の雄牛はox、仔牛はcalfと全然違う言い方をします。(もっと細分化された名称があるようです)これがお肉になるとbeef、仔牛肉はveal。文化の違いを感じます。

レッスンこぼれ話#1943(レベル1)

Superstar Songs 1、今日は「きらきら星」を紹介しました。日本語でも馴染みのある歌です。めちゃくちゃ元気なMother Gooney Birdの後でしたが、きらきら星を聞いて「きれいな曲」とMI。子どもは元気よい歌だけではなくて、落ち着く歌も好きですね。少しテンポのゆっくりなので発音に気をつけながら綺麗に歌えるようになりたいです。アルファベットはフォニックスアルファベットを始めました。対面なので、口元をはっきり見せられないので、DVDに活躍してもらいました。「フォニックスアルファベットたいそう」を見ながらみんなで練習? フォニックスアルファベットをしている間にもっと小文字がスラスラ読めたり、書けるようにしたいです。

レッスンこぼれ話#1942(レベル7B)

QA200はQAの練習をした後に答えプラス1(A+1)をしました。もともとコミュニケーション能力の高いSOなので、割とすらっとプラス1をしてくれます。何か食べ物にアレルギーがありますか?という質問に”No, I don’.t”と言った後に「前はありました、ってなんていうんですか」と聞いてきました。Grammaring 3 でやっている過去形を使えばいいんだよ、と教えてあげたら、小さい時は卵にアレルギーがあったと言ってくれました。治ってよかったですね。大好きな3つの食べ物は?の質問には「たこ焼き、お好み焼き、ステーキ!」? そしてご飯が大好きなそうです。2冊目のBBLレベル4もほぼスラスラと読みました。Good job!

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レッスンこぼれ話#1941(レベル4B)

このクラスは3年生の冬から始めたクラスなので、フォニックスはまだThis is Phonics1の「礼儀正しい母音」をしています。他のテキストはレベル4と同じものをしています。ちょっと大変かな、と思いつつもBBLのレベル3に入ってみました。ブック2のDrop the Ball, Bob!はストーリーがわかりやすいので、いつもこのブック2から始めています。タイトルもなんとなく見当をつけて読めました。サイレントeと礼儀正しい母音に気をつけながら読めるところは読んでみてもらいました。音の足し算が少し難しい単語もあったようですが、よく頑張って読みました!これからBBLで実際に読む体験を増やしていきましょう。

レッスンこぼれ話#1940(レベル2B)

体験レッスン以来初めての対面レッスンとなったクラス。体験の時は一つのテーブルを二人で使ったのですが、今日は一人ひとり別のテーブルを使いたいとの事。姉妹なので距離を取る必要はないのですが、希望に添いました。「英会話たいそう」は楽しそうに上手に踊って歌えました。今日はチャプター2を紹介しました。絵本は二人でするジェスチャーを考えてもらいながら絵本を読みました。Speech Adventure 1はユニット2までのスピーチが上手に言えるようになりました!Good job!

レッスンこぼれ話#1939(レベル2)

Superstar Songs2は”Wiggly Woo”という歌を歌っています。この歌、まずwの発音に注意して歌いたいです。日本語のウとは違ってしっかり口をすぼめて力を入れて発音します。今日がこの歌を歌って2週間目。今日はFunfun Timeをしました。虫(worm)だから名前がWiggly Woo. fishだったらFiggly Foo, ghostだったらGiggly Gooとテキストの音源を聴いて一緒に言ってみました。最初の音を変えてその音と次の音を足す、と言う音の操作に楽しく触れます。この活動は文字を読んだり書いたりするときにとても役に立つのです。Halloweenの飾りがたくさんあるので、pumpkinだったら?Piggly Poo! プーという音がおかしいと笑いが起きました。生徒は単に音遊びが楽しくて嬉しそうでしたが、私は同じような以前同じような活動をした時に何をしているのは分からなかった生徒がわかるようになったことに気づいて嬉しくなりました。絵本はだいぶ読めるようになってきたので、今日は私が間違えたら間違いを指摘して正しく言い直してね、と伝えて(もちろん英語で!)わざとストーリーの中の単語を間違えて言ってみました。私がどこを間違えるのかよく聞いていた生徒たち。間違いに気づいたら嬉しそうに間違いを指摘して正してくれました。でも、whaleをdolphinといった時には間違いはわかるけれどwhaleが誰からも出てきませんでした。なぜか、このクラス、whaleが覚えられないようです。slipping on the iceburgのところはsleepingと言ってみました。みんな一瞬考えてから “No, no!” ちゃんとslippingと直してくれました。

レッスンこぼれ話#1938(レベル7)

Presentation Workbookは思い出に残っている旅行について話しました。それを元にマップを作ってPresentationで話すことをまとめました。来週はスピーチにしていきます。  TAGAKIはTAGAKI30が終わりました!今日は TAGKI40のやり方を説明して、1番目の “April Fool’s Day”を一緒にやりました。二人ともエープリールフールに嘘をついたことがあるんだそうです。でも、嘘は正午までしかつけない、ということを知らなかったそうです。(私もですが)宿題で提案したい嘘を考えてくることになりまし。

レッスンこぼれ話#1937(レベル8)

Presentationは自分の身の回りにいる人で紹介したい人を考えてくることが宿題でしたが、忘れちゃったMI。そこでちょっと時間をあげて誰を紹介したいか考えてもらいました。紹介したい人はお友達だそうです。そこでそのおともだちについて話してみました。お友達の外見から性格も話します。”What does she look like?”と “What is she like?” すごくよく似た質問ですが、look likeの方は外見について、そしてもう一つは性格についての質問です。紛らわしいですね。二人の共通点はラジオの「オールナイトニッポン」を聞くことだそうです!今時分にラジオを聞く中学生がいることに驚いてしまいました!

レッスンこぼれ話#1936(レベル4)

今日からまた対面レッスンです。久しぶりに会う生徒が大きくなっていてびっくりしました。お部屋もHalloweenの飾り付けをして、なんとなくワクワクしました。今までハイブリッドでするときはオンラインの生徒にはipadを使っていたのですが、そうすると私は見えても他の生徒の様子がこの生徒には伝わりません。突然ひらめきました!生徒にはPCで入ってもらって、私がもう一つipadで私の前に置いてみました。そうしたらお教室の様子、他の生徒さんの様子がスクリーンの向こう側の生徒にも見えるし、お教室の生徒さんにもオンラインで入っている生徒さんが見えます!KMも「これならいいね!」と言ってくれました。これで一緒にやっている感が出ました。