レッスンこぼれ話#1847(レベル7 )

Grammaring 3で規則動詞と不規則動詞の過去形をしています。来週はレッスンがないので、3日分の日記を書くことを宿題にしました。日記は1日にあったことを書くので過去形の良い練習になります。まずその日にあったこと(事実)をひとつ書いて、もう一つ事実を書いて最後に自分の気持ちを書くという3行日記です。来週は定期試験があるので、2週間あっても3日分にしました。どんなことを書いてくるか楽しみです。今日のレッスンは久しぶりにQA200をしました。まずユニット1−3までの復習。言いにくかったQは忘れ気味でしたが、80%くらいはいえたかな?ユニット4はペットがトピックなので比較的簡単です。HKがネコを飼っているのは知っていたのですが、小さい時に犬を飼っていたことを今日、初めて知りました。飼ってみたいペットは?という質問があります。私の描いた絵を見せたら二人とも笑いながら首をかしげていました。ペンギンを描いたつもりだったのですが? 私の夢のペットはペンギンです!STはヘビもペットに良い、というで驚きました!

レッスンこぼれ話#1846(レベル4Mon )

今日のSpeech Adventure 2は得意なことをインタビューしました。まだ自分の答えがスラスラとは出てこない生徒さんもいましたが、Good try! ここではさらに聞いたことを伝える、という活動が加わります。I can swim very well.と言ったお友達がいたら I をお友達の名前に変えてSachiko can swim very well.というのです。大人からしてみたらどうというものではないのですが、子供にしてみると今までずっと I で始まっていた文が変わるので少しジャードルが上がるのです。一番多い間違いが”I Sachiko can swim.”という文にしてしまうことです。どうしてもIで始めてしまいたくなるようです。でも!このクラスでは誰も先述のような間違いをしませんでした!Good job!

レッスンこぼれ話#1845(レベル4Fri-2 )

「もっと英会話たいそう」チャプター2に “Wow!  What a big pizza!”という表現があります。今日はこの表現を使って言い換えをやってみました。”What a big elephant!”とか”What a big whale!”とか言い換えてくれたのですが、bigと言っているのでbigなものを言ったら良いと勘違いをしているのだと思いました。そこでお教室の教具としておいてある巨大鉛筆を見せました。そしたらKAが”What a long pencil!”と形容詞も替えて言ってくれました!実物を見て言ったことで、言った本人もSTもWhat a …!の意味を理解しました。Speech Adventure 2は「得意なこと」を話すレッスンに入りました。この得意なことはTAGAKI10#2でもやっているので馴染んでいる(と期待したい)表現です。テキストでは”I’m good at sports.  I can swim very well.”のように得意なこととそのジャンルで自分が上手にできることを言います。can (できる)という表現は何気に今までにも聞いていますが、canの意味を確認するためにも実際にできることとできないことをしながら”I can.” “I can’t.”を言いました。画像にあるのは、背中で手を組める!という時のものです。

レッスンこぼれ話#1844(レベル4Fri-1 )

「もっと英会話たいそう」チャプター2の最後に”Please help yourself”(自由にお取りください」という表現があります。今日は色々な食べ物を机の上に並べる動作をして見せて”Please help yourself.”とやってみました。生徒さんたちすぐに理解して”Thank you.”? このクラスは他のレベル4のクラスよりTAGAKI10が1レッスン分早く進んでいます。今日選んだトピックは#29の「自動販売機」です。今までやっていたトピックが#1から#5で、いきなり#29に飛んだので生徒さんたちびっくり!「えー!!」その声には「そんな難しいところ?!」という気持ちが込められていました。? 実はこのTAGAKIのテキストはトピックの難易度で進んでいるのではなくて、トピックがアルファベット順に並んでいるのです。こういうところも他のテキストとは全く違うところ。著者の松香洋子先生はトピックベースなのでどこをやっても良い、好きなトピックからやれば良い、とおっしゃっています。今年TAGAKIを初めてレベル4に下ろしてやっているのでレッスンを進める上で私がトピックを決めていますが、そのうちに自分たちのやりたいトピックを選んでもらいたいと思っています。

レッスンこぼれ話#1843(レベル1 )

Superstar Songs 1ではWalking Walkingを歌っています。私が言う動作をするのですが、”Let’s stop!”というと氷オニのようにピタ!と止まるのが可愛い? 「英会話たいそう」の表現をみんな全部一人で言えたので、チャプター3を紹介しました。宿題でしっかり歌ってきてください。アルファベットの大文字練習、今日はみんなに私がいう文字をホワイトボードに書いてもらいました。Good job!

レッスンこぼれ話#1842(レベル4B )

苦労していたまじっくeの読みも大分できるようになりました? よく頑張りました。Speech Adventure 2ユニット2のスピーチもしっかりできました。今日はユニット3自分が得意なことのトピックに入りました。偶然にも二人とも水泳が上手でスポーツが得意とのこと。でも水泳はKOは平泳ぎ、YAはクロールが得意だそうです。TAGAKI10でもしっかり自分のことが言えました!

レッスンこぼれ話#1841(レベル7B )

フォニックスを学び始めて3ヶ月。今日からBlendsというルールに入るというスピードです!頑張っています。Blendsは読むのは難しくないのですが、lとrがくっつく音が多いので正しく発音したり、聞き取ったりすることが難しいルールです。意外かもしれませんが、実はsleepとsweepも日本人が単語だけで発音するとどっちを言っているのかわかりにくいです。(文脈で判断できますが) 口の形や舌の位置が曖昧だからです。SOは比較的lとrの音の区別をして発音できますが、このルールでしっかり練習したいと思います。

レッスンこぼれ話#1840(レベル7 )

今日はとっても暑かった!お教室は25度の設定にしていますが、換気のために窓を少し開けています。RKは暑い上に眠い。今日は冷感タオルを貸してあげました。首にタオルを巻いたらスッキリしたみたいです? 今日はPresentation Workbookでしているスピーチの練習だったのですが、なんとテキストを忘れてきてしまったので、BBLとTAGAKI 30を集中してできました。BBLは博物館にミイラを見に行く、というお話です。ストーリーを読んでから色々な質問をしてみました。このストーリーにEricというやんちゃな生徒が出てくるのですが、こんな子クラスにいない?と聞いたら、いるとのこと。そういう子と仲のいい友達になりたい?と聞いたらNo. Good!  BBLには色々な生徒が出てくるのが面白いです。 TAGAKI30は一つのトピックを徹底的に覚えてもらいました。だいたい5、6回も繰り返して言えば言えるようになるのです。いつもいい加減にしか覚えていない、ということですね。頑張れ!

レッスンこぼれ話#1839(レベル2 )

Superstar Songs 2は”Who took the cookies from cookie Jar”を歌っています。ゲームをすると楽しい歌なので、今日もゲームをしました。ゲームで歌の表現が練習できました♬ Speech Adventure 1はUnit 3お誕生日の言い方を練習します。今日は生徒さんたちのお誕生日を聞いてみてびっくり!IOとTOは双子なのでお誕生日が同じなのは当然なのですが、KTとMMが一日違い。一人が22日(Twenty second)です。双子君たちは 3日(third)です。そして彼らの学年がsecondとthird.  thirdの発音がなかなか上手にできない双子くんたち。お誕生日の言い方でもthirdを練習することになりました? 今日から小文字を書く練習です。大文字とのマッチングもしながら練習していきます。

レッスンこぼれ話#1838(レベル7 )

先週、余暇に読書をする、と話してくれて、一番好きな本を紹介してくれたHK。「夢へかけて」と言う本ということで、レッスン後原書の題を探してみました。異なったタイトルの本があって、どれが原書かわからなかったのですが、アフリカのシエラレオネで戦争孤児となった少女がバレリーナになるまでの実話ということがわかりました。子ども用に簡単な英語で書かれている本を見つけたので、早速それを購入して読みました。ざっくりとこのバレリーナのことを知って早速彼女のインスタを見つけてフォローしました。HKはこのような感動物語が好きなのだそうです。良い本を紹介してくれました。生徒のおすすめ本はできるだけ読むようにしているのですが、みんななかなか良い本を紹介してくれます♬ さて、レッスンはテキストの沿って書いた原稿に、TAGAKIやQA200の中から関連のある文を追加して長めのスピーチにしました。今週はスライドを作ってくることを宿題にしました。BBLは”Meet the Mummy”ミイラを博物館に見にいった時の話です。二人ともミイラを見たいとは思わないそうです。