https://photos.app.goo.gl/qcXTviycftFURYQY9
上記リンクは、さっそく、練習でBook Record を送ってくれたL2クラスの生徒です。
L1クラス、Phonics 1 クラス、L2クラスは、このフォーマットでお願いします。
顔出しOKの場合、こんな感じで。ホワイトボードのみ撮影でも、どちらでもいいです。
https://photos.app.goo.gl/qcXTviycftFURYQY9
上記リンクは、さっそく、練習でBook Record を送ってくれたL2クラスの生徒です。
L1クラス、Phonics 1 クラス、L2クラスは、このフォーマットでお願いします。
顔出しOKの場合、こんな感じで。ホワイトボードのみ撮影でも、どちらでもいいです。
小学生クラスBook Recordのお願い
夏休みにRaz -Kids の本の記録を送ってください。
一週間に一回、読んでる最後の絵本のタイトルをホワイトボードに書いて写メールとして送ってください。
以下の期間内で一回のみ送ってください。毎週でも、お時間のある週だけでも大丈夫です。
期間
① 7/23-7/29
② 7/30-8/5
③ 8/6-12
④ 8/13-19
⑤ 8/20-26
L 3~L6クラスのBook Record の書き方
I read ” 本のタイトル.” (LC:本のレベル) Ayumi (L3:クラス名) 7/25:読んだ日付
L1~L2クラス:希望者のみの書き方
” 本のタイトル” (L aa:本のレベル) Taiki (L1:クラス名) 7/25 日付
無理のない範囲で、子どもたちの励みになるようにお願いします。
ホームページで公開していきます。Open Class Day でご紹介した順番の読み方で仕上げ、一冊ずつ順番に進んでください。
なんとなくではなく、丁寧に読み、音読発表、日本語コメントで、親子英語時間として、ご利用ください。
自立と自律を目指すスクール目標は、
「ほっておく」
とは違います。
親は、「先生にならない」「管理しない」「叱らない」をいつもお願いしていますが、
夏休みは、
『Raz -Kids は親子で一緒に楽しむ時間』の位置付けでお願いします。
Raz -Kids は、当校は、しっかり活用時期で、生徒たちにも伝え、教室でもしているのですが、夏休みは、
『生徒準備、教室仕上げ』
を親子で自宅でお願いします。
プラス
日本語タイム
に利用にしてください。
お願いしたい順番
①リスニングボタン
まず、文字を見ずに、絵や写真と音声で理解する練習→わからない場合、何回か繰り返す
★ストーリーを追いかける訓練
★リスニング力強化
②リスニングボタンで読む練習
★マネする
★一緒に言う
★英語音声が出る前に自分で音読して、英語音声を聞いてチェック
③本マークで音読に挑戦
★ご家庭で音読発表の準備
④L4クラスからは、QA を仕上げる
★間違えても何回も挑戦できるので、だんだんQの英語もわかるようになります。考える習慣が最強力です。
★内容把握の手助けにする
⑤家庭内発表タイム
音読発表と日本語で感想発表
★親子で日本語でおしゃべりタイム
⑥一週間に一回、最後に仕上げた本のタイトル報告
I read” 本のタイトル .” (LC) Ayumi (L4 ) 7/20
と書いて、写メを送る
という流れで、しっかり仕上げるをお願いします。
写メは、随時、ホームページに掲載していきます。
全部の本のタイトルではなく、
一週間に一回
それまでの本の最後の本のタイトル
のみでお願いします。
2学期からは、各クラス、1学期の次のレベルからスタートします。前のレベルは、すべて一気に音読するみたいな使い方もいいかなと思います。
しっかり仕上げることを親子で楽しんでください。
ここも、何かについて考え、意見を言う時間にしてください。年長さんも何かを言わせてください。
日頃、忙しくて、親子英語時間が作りにくいというご家庭事情の場合も、どうにか工夫をお願いします。
L0クラス~L6クラス
長文です。お時間がある時にお願いします。
夏休み中は、
『上手に親子英語時間を作る』
をお願いします。
幼児クラス、低学年は、今までも、ずっと関わってくださり、感謝しています。
L3クラスぐらいから、自立が始まりですが、
「勝手にさせ、ほっとく」
は、英語時間については、無理です。
①英語時間設定の話し合い
②英語時間の声かけ
③指導しない、叱らない
④子どもたちの英語を聞き、励ます
例:
●英会話たいそう、もっと英会話たいそうの歌や英語を聞き、「今日は、こんなに歌えたり、言えるようになったんだ。頑張ったね」と評価し、子どもたちの自己肯定感を高めてください。
●発表の時は、家庭発表会です。
●TAGAKIシリーズは、デジタル機器が必要です。活用時、練習成果を聞いてあげてください。
●TAGAKI ABC は、ほっといてただ書かせるテキストではありません。ここは、申し訳ありなせんが、がっつり親が関わる時間です。
残念ながら、ただ書いて仕上げた生徒たちは、何事も適当でいい、終わればいいという経験で、これからの人生に悪影響となっていきで、、、残念でした。
L0~L3クラスで、「自分から英語をしないで遊んでばっかりです」との場合、自分からはしませんので、上手に英語時間を作る工夫でお願いします。
子どもたちも頑張るので、ママ、パパも頑張ってください。
ホームページの在校生お知らせに
夏休み英語時間
を掲載中です。
詳細については、
各クラスのOpen class day
でお伝えしています。
L4~L6クラスのTAGAKI10については、Google classroom にも掲載中です。
ご家庭での英語世界の作り方が、子どもたちの英語力を左右します。
また、たくさん日本語を話させたり、一緒にゲームをすることも、今できる日本語力向上時間です。
しりとり、マジカルバナナ、クイズを作らせる、ボードゲーム(人生ゲームなど)を一緒にするも、語彙力アップです。
英語力は、日本語力を越えられません。
例えば、L4クラスは、TAGAKI20ですが、英文理解力は、子どもたちの日本語力に比例し、個性が生じています。
夏休み、楽しい親子英語時間、親子日本語時間を作ってもらえるといいです。
●TAGAKIシリーズ
◆ TAGAKI ABC
L0クラス
◆ TAGAKI フォニックス (ページは別途お知らせ)
L2クラス ~ L3クラス
◆TAGAKI10 復習(Topic 1~30)
L4クラス ~ L7クラス
●Raz -Kids 全クラス
◆英語を聞かなくても言える目標
L0クラス ~L1クラス
◆音読できるまで練習目標
L2クラス~L3クラス
◆QA までする目標
L4クラス~L8クラス
◆言えるようになったり、音読できるようになったら、ご家庭で発表タイム。
全クラス
◆そのあと、本の感想を日本語で言う。ママやパパが日本語で質問するのもいいです。日本語力強化時間にしてください。
●文法復習テキスト(テキストは別途相談)
L4クラス以上でクラス別に提案
L0 class 7月 8日
Phonics1 class 7月19日
L1 class 7月 8日
L2 class 7月13日
L3火曜日 class 7月11日
L3土曜日 class 7月 8日
L4 class 7月11日
L5 class 7月19日
L6 class 7月 8日
* Open Class Dayの次の授業日が、1学期最終授業日です。
*中学生クラスは、Open Class Dayは実施せず、動画撮影での発表です。
フォニックスチェックテストを実施中です。チェックルールの単語は、Google classroom にも掲載中です。自分で自覚して練習していく練習になることを期待しています。
Ph 1-4からの日程です。[L2クラスは、現在履修中なので別途お知らせします。] 2学期は、This is Phonics 2のルールをチェックします。
◆L3クラス
Ph 1-4
火曜日クラス 5/23
土曜日クラス 5/27
Ph1-5
火曜日クラス 6/13
土曜日クラス 6/17
Ph1-6
火曜日クラス 7/18(予備テスト7/4)
土曜日クラス 7/22
◆L4クラス
Ph 1-4
月曜日オンラインクラス 5/22
火曜日クラス 5/23
Ph1-5
月曜日オンラインクラス 6/12
火曜日クラス 6/13
Ph1-6
月曜日オンラインクラス 7/3
火曜日クラス 7/4
◆L5クラス
Ph 1-4
水曜日クラス 5/31
金曜日オンラインクラス 6/2
Ph1-5
水曜日クラス 6/21
金曜日オンラインクラス 6/23
Ph1-6
水曜日クラス 7/12
金曜日オンラインクラス 7/21
◆L6クラス
Ph1-4 5/20
Ph1-5 6/10
Ph1-6 7/1
獲得ポイント[L0-L7クラスのみ]お知らせ
●新しい本にどんどん挑戦した結果がポイントです。
●同じ本をしっかり読めるようにと何回も練習したことは反映されないので、そういう生徒たちの努力は、現在、授業で生かされています。どちらの読み方もすばらしいです。
●低学年には、先に進むと難しくなり、楽しくないレベルになるのでポイントは伸びません。
●トップ5 ①Misaki(L6) 58130ポイント ②Nonoka(L4) 44100ポイント ③Ryo(L3) 41170ポイント ④ Hinata(L5) 32290ポイント ⑤Sakura(L5) 28260ポイン
各クラスのトップポイントの生徒名と各生徒のポイントをお知らせします。
L0クラス Tomoki 7010 : 1670 : 660
L1クラス Ryosuke 13710 : 9370 : 7230 :5020: 3320 : 2710 : 1380
L2クラス Mika 17860 : 10030 : 10010 : 9100 : 5590 : 520
L3 クラス Ryo 41170 : 15290 : 13860 : 12700 : 12510 : 9670 : 7250 : 5680 : 3650 : 2580 : 2510
L4 クラス Nonoka 44100 : 2620 : 24880 : 19310 : 12200 : 9150 : 8940 : 7440
L5 クラス Hinata 32290 : 28260 : 24230 : 19610
L 6クラス Misaki 58130 : 19970 : 9340 : 6470 : 2360 : 1920
L7クラス Misato 11290 : 9180
Book reportの写真はこちらをクリック↓↓
3/19-3/25 Raz Kids Book report Photos
2022年度のL3クラスの例を紹介します。
L3クラスの年度末最後の日は、その前の週のOpen class day で、教室内で、ママたちの前で発表したスピーチの撮影会でした。
Who wants to try?の声かけに Let me try! で、どんどん手が上がり、先にできないと「え~」と不満げで。
列になって、ひとつのトピックをどんどん撮影しましたが、とても楽しそうでした。
自宅練習がしっかりでき、「自慢のスピーチ発表タイム」になっているからです。
現在、Book report 提出もしていますが、スピーチ原稿をたくさん書いてきていますので、『ライティング発表』も楽しんでいると思います。
毎週、スピーチ準備で、言う練習、書いて、覚えてスピーチ練習をコツコツと積み重ねた結果です。
上手に英語時間をご家庭で作れていて、ママやパパの工夫努力が生きています。ものすごいご苦労があったと思います。簡単なことではありません。「自分のことでしょ❗ ちゃんと自分でしなさい❗」と叱咤すればいいと言うものではなく、「毎日の英語練習の達成感持たせる。もっと挑戦したい気持ち持たせる。」は、週一回教室でしますが、毎日、そういう楽しさ作れるのは、親だけです。ありがとうございます。
L1クラスは、これから。L2クラスは、発展途上。L4クラスからは、上記で差が開いていきます。L5クラス以上は、もう、自分でどんどんしていく「思春期」で、親から自立です。「言われたくない❗」ですね。
『英語で困らない人生を送らせたい』と英語スクールに子どもを行かせる時に、[どれぐらいの英語時間を持たせることができるか]で、子どもたちの英語力が決まると言っても過言ではありません。
[ネイティブ講師が英語を話しているところに行かせさえすれば、英語力がつく]と考えるご家庭は、もう、ほとんどいないと思います。
英語力は、家庭での英語時間が大きく関係しますが、[英語を聞いているだけでいい]は、大きな間違いです。英語を聞いているだけでは、脳は働いていないようです。
しっかり聞いて、次の行動の準備のためのインプット時間にしましょう。内容聞き取り、理解したり、音を真似たり、覚えたりで、[音読する、話す]の準備です。この時間を上手にどれだけ作れるかは、親の力にかかっています。歌うもすごく力がつきます。
当校では、L2クラス以上は、次の授業のプランを書いて帰ります。その授業のための準備が自宅英語時間です。
しっかり準備ができていないと授業を効果的に受けられません。「ちゃんと自分でしないので困っています。」と言われるご家庭はありますが、自立するまでは、ちゃんと練習できるかは、親の工夫力しだいです。
「ちゃんと練習した? してないの?」と他人事ではなく、「どれぐらいできるようになったか、聞かせて」と達成を一緒に喜び、励ますを、ママやパパが楽しんでください。楽しい時間が英語時間です。「英語時間だよ。今日は、どんな英語ができるようになるか楽しみ。 じいじ、ばあばも動画を楽しみにしてる。」と、ご家庭で英語アイドルステージを作りましょう。
『英語時間が作りにくい』『時間がない』『遊んでばかりで英語をしない』
とお悩みをよく聞きます。
まず、子どもは、この年齢で、
『今から○○の練習をします。』と自分から毎日言うというケースは、天地がひっくり返るほど、まれです。
現実的な英語時間の提案です。
◆親子で、『いつを英語時間にするか』
を理想ではなく、絶対にできる時間の中でみつける。
◆その時間になったら親が声をかけ、その時間を共有する。
◆横に一緒にいて、聞いている、励ます、褒める、英語時間達成を一緒に喜ぶ
◆声をかけてもしないなら、決めた時間を考えるです。
そして、注意点です。
★指導しない。★文句を言わない。
つまり、以下を言わないことです。
★,「ちゃんとしないと先生に怒られるよ」「友だちはできるのに、どうして、できないの」「あとで困るよ」は、禁句です。子どもから英語を遠ざける原因です。
毎日の子どもの英語時間10分は、親子英語時間10分です。子どもの英語時間を作れないのは、親自身が子どものための英語時間を作れないからと考えると、『親の工夫しだいで英語時間は作れる』です。
工夫の基本は、
●一緒に英語時間を共有する。
●達成を認め、励ます。
『英語時間を一人で作っているなら天才』と思います。4年生ぐらいからの自立へのはしごかけをしていきましょう。
子どもが英語時間を作らないのは、子どものせいではなく、親が与える環境です。
しかし、これは、とっても大変で、解放されたい、めんどう、忙しい、学校の宿題をさせるだけで一苦労
等々が現実です。
なので、
『家庭で親が英語時間をどれだけ作れるかが、子どもの英語力に比例。子どものせいにしない。しかし、親の事情があるので、その事情内で、できることをしていく。』
とお考えいただければ
「英語練習しないんです、うちの子は。」と嘆くのではなく、「うちの事情の中で、親子英語時間をあまりつくれませんが、よく頑張ってくれています。」というお気持ちで、親子で助け合い、日常で、『親子の英語時間が楽しい』となっていただくことを願っています。『授業準備の達成度』は、『子どものせいではなく、親の工夫しだい』ですので、保護者の皆様は、『お子さまの達成度合いをご自分の工夫力度合い』とお考えいただき、自分のことになるので、『もっと工夫しだいでは向上する』と安心していただければと思います。
子どもの能力の理由ではなく、ご家庭の事情しだいの英語力です。工夫しだいです。
工夫例
●具体例:Raz -Kidsの 場合、
小さい生徒の場合、膝にのせるがいいです。横で一緒にでも、近くで聞いているでも、生徒希望で。
①リスニングでは、真似ができるか親も聞いている
②うまくできない時は「頑張ったね。でも、もう一回するともっと上手だね」とかと励ます。
③うまくいったら「上手にできるようになったね」と達成を共感しましょう。
④リーディングは、うまくできないなら、録音もできるので録音し、聞き直ししてみたり、少し手伝えるようならヒントを出すもいいです。
⑤クイズは、したい生徒はしていき、生徒だけでは、できない場合、自由にさせてください。手伝おうとするといつもになり、ご家庭負担なら無理せず、ご一緒に楽しめる場合は、手伝ってください。
●例:英語の歌の時間
CD をかけて、歌うのを聞いてあげる→CD なしで歌えるかチェックする→できなければもう一度
を繰り返し、CD なしで歌えるようになったら、家族の前で発表。動画をとり、おばあちゃん、おじいちゃんに送り、すごく誉めてもらう。
●例:英会話たいそう(復習も含め)
全部、歌えるかチェック。
一人で練習させて、アカペラで歌えるようになったら、表を作っておき、シールをはる。次は、絵をみて英語が言えたら、次は、一人でスキットができたらなど、レベルをあげる。家庭内に成果を記録、公表できる場所があるもいいですね。管理ではなく、達成を一緒に喜ぶです。
Book report 提出の目的
公の目に触れる英文を作るのは、発表経験です。
◆自己表現ワーク2のBook report のUnitを利用して、以下の経験をして欲しいです。
①自分の意見を具体的に考える力を作る経験
[簡単な一文ですが、本を読んだ感想を持たないとできません。その感想の理由を具体的に考える習慣は、すべてにつながります。たくさん経験することが習慣にする道です。]
②基本の英文構成を身につける経験
[自分の考えを伝えられる英文で作らないと伝えられません]
◆自分の意見
My favorite book is
◆その理由を具体的に付加
because the ( 単数/複数 ) be動詞 形容詞の順番で作る。
②上記のように
大切な文法力を身につける
★ピリオドを忘れない。
★単数/複数の復習
★Be 動詞の使い方
[L3クラスは、予習
L4クラスは、復習
L5、6クラスは、サッといつも使える力への練習]
★the の使い方
★because の使い方
③自分でなんとかする練習
このUnit を利用し、ルールを自分でみつける練習。間違え提出を歓迎しています。ご家庭でのチェックは不要です。自主的に書いたものをそのまま送信をお願いします。間違えた時がチャンスです。
④きちんと人に伝える気持ちを作る
[自分勝手な英語では伝わらない→文法の大切さ→読む人への思いやり]を経験する。
⑤Raz -Kids をどんどん読んでいる仲間からの刺激を受ける。
英語文法は、そのルールを実際に必要な時に使うが一番の習得の道です。
たまたま、当校のある生徒が小学校2年生の秋に英検4級に合格していたと知りました。『mpiカリキュラムをちゃんとこなすと自然にこういう力がつく』という結果です。
受験前にクイズ感覚で一冊のみ問題集を楽しんでの準備を自分でしただけだったそうです。教室では、普通に授業を楽しみです。
リスニングレコードは、L1クラスの時から、毎年250時間ぐらいの記録です。しっかりmpi英語を楽しむと文法学習の前に、ネイティブ感覚で答えを選べた結果と思います。
英検というと『長い時間をかけて対策本学習が準備』と思われる保護者は多いと思いますが、『ネイティブ感覚で英検を楽しめる力』は、毎週のmpi英語練習で身につくということだと思います。
しかし、これが『英語力を抜群につける』という経験ではないと思います。『ついている英語力を証明』という経験かなと思います。
4年生ぐらいから文法理解の頭ができるとお伝えしていて、そこからの準備は、『第二言語習得のための英語の仕組み理解』になっていくと思います。特に、中学クラスからは、[英文構成法]を身につけるために英検問題を利用します。高校へ向かっての英語力です。
そして、英検合格は、通り道に過ぎず、コミュニケーション力は、mpiカリキュラムをこなす中でついていきます。実際に話す経験が多ければ多いほど伸びていきます。
話せる英文をステップアップさせていくにも、話す❗話す❗です。英検はゴールではありませんが、うまく利用していきましょう。
2023年度 | 授業時間 (分) |
授業回数 | 授業料/回 | 年間授業料 | 年間運営費 | 年間学費合計 |
L0 | 50分 | 36回 | ¥800 | ¥28,800 | ¥4,000 | ¥ 32,800 |
Phnics① | 60分 | 36回 | ¥1,250 | ¥45,000 | ¥4,000 | ¥ 49,000 |
L1 | 60分 | 36回 | ¥1,250 | ¥45,000 | ¥4,000 | ¥ 49,000 |
L2 | 60分 | 36回 | ¥1,250 | ¥45,000 | ¥4,000 | ¥ 49,000 |
L3 | 60分 | 36回 | ¥1,500 | ¥54,000 | ¥4,000 | ¥ 58,000 |
L4 | 70分 | 36回 | ¥1,500 | ¥54,000 | ¥4,000 | ¥ 58,000 |
L4(オンライン)① | 30分 | 36回 | ¥750 | ¥27,000 | ¥2,000 | ¥ 29,000 |
L4(オンライン)② | 30分 | 36回 | ¥750 | ¥27,000 | ¥2,000 | ¥ 29,000 |
L5 | 70分 | 36回 | ¥1,500 | ¥54,000 | ¥4,000 | ¥ 58,000 |
L5(オンライン)① | 20分 | 36回 | ¥500 | ¥18,000 | ¥1,000 | ¥ 28,000 |
L5(オンライン)② | 20分 | 36回 | ¥500 | ¥18,000 | ¥1,000 | ¥ 28,000 |
L6 | 70分 | 36回 | ¥1,500 | ¥54,000 | ¥4,000 | ¥ 58,000 |
L7 | 80分 | 30回 | ¥1,600 | ¥48,000 | ¥4,000 | ¥ 52,000 |
L8 | 80分 | 30回 | ¥1,600 | ¥48,000 | ¥4,000 | ¥ 52,000 |
L9(オンライン) | 40分 | 15回 | ¥800 | ¥12,000 | ¥1,000 | ¥ 13,000 |
L10(オンライン) | 60分 | 20回 | ¥1,500 | ¥30,000 | ¥2,000 | ¥ 32,000 |
いつものように3学期最終授業日の前の週授業日がOpen class day [参観日]です。教室にお入りください。年度最後のOpen class day ですので、新年度の教材もご紹介します。
月曜日クラス 3/6
火曜日クラス 3/7
水曜日クラス 3/8
木曜日クラス 3/9
土曜日クラス 3/11
2月6日(日曜日)に[英語交流会]を実施しました。
2023年度 | 個別教材費 | 共通教材費 | ||
教材タイトル | 価格(税込) | 教材タイトル | 価格(税込) | |
年長(新規) | Superstar Songs1 英語のおとあそび 絵本・CD付 | ¥2,178 | TAGAKI ABC 本 | ¥1,650 |
英会話たいそう カードブック1 CD付 | ¥1,452 | |||
年長(継続) | Superstar Songs1 英語のおとあそび 絵本・CD付 | ¥2,178 | 無し | |
英会話たいそう カードブック1 CD付 | ¥1,452 | |||
Phonics1 | Superstar Songs1 英語のおとあそび 絵本・CD付 | ¥2,178 | MAB 1 本 | ¥550 |
英会話たいそう カードブック1 CD付 | ¥1,452 | 小学生のフォニックス1 | ¥1,815 | |
英会話たいそう カードブック2 CD付 | ¥1,452 | |||
LV1 | Superstar Songs2 英語のおとあそび 絵本・CD付 | ¥2,178 | MAB 1 本 | ¥550 |
英会話たいそう カードブック2 CD付 | ¥1,452 | This is Phonics 1 本・CD付 | ¥2,178 | |
BBL level0 本・CD付 | ¥4,840 | TAGAKI Phonics 本 | ¥1,650 | |
LV2 | もっと英会話たいそう | ¥1,452 | This is Phonics 2 本・CD付 | ¥2,178 |
子供のための英語で自己表現ワーク 2 CD | ¥2,200 | 子供のための英語で自己表現ワーク 1 本 | ¥968 | |
BBL level0本・CD付 | ¥4,840 | TAGAKI 10 本 | ¥1,089 | |
LV3 | もっと英会話たいそう | ¥1,452 | This is Phonics 2 本・CD付 | ¥2,178 |
BBL level1A本・CD付 | ¥4,598 | Grammaring 体験型英文法 1 名詞編 本 | ¥968 | |
LV4 | Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編 CD | ¥2,200 | Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編 本 | ¥968 |
子供のための英語で自己表現ワーク 2 CD | ¥2,200 | (特)TAGAKI Phonics 本 | ¥1,000 | |
BBL level3 本・CD付 | ¥4,598 | TAGAKI 20 本 | ¥1,089 | |
BBL level4 本・CD付 | ¥4,840 | |||
LV4オンライン① | 無し | Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編 本 | ¥968 | |
子供のための英語で自己表現ワーク 2 本 | ¥968 | |||
LV4オンライン② | BBL level3 本・CD付 | ¥4,598 | TAGAKI 20 本 | ¥1,089 |
LV5 | 子供のための英語で自己表現ワーク 3CD | ¥2,200 | 子供のための英語で自己表現ワーク 3 本 | ¥968 |
BBL level5 本・CD付 | ¥4,840 | Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編 本 | ¥968 | |
LV5オンライン① | 子供のための英語で自己表現ワーク 3CD(希望者のみ) | ¥2,200 | 子供のための英語で自己表現ワーク 3 本 | ¥968 |
Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編 本 | ¥968 | |||
LV5オンライン② | BBL level4 本・CD付 | ¥4,840 | TAGAKI 20 本 | ¥1,089 |
LV6 | 子供のための英語で自己表現ワーク 3CD | ¥2,200 | Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編 本 | ¥968 |
子供のための英語で自己表現ワーク 3 本 | ¥968 | |||
TAGAKI 30 本 | ¥1,089 | |||
Presentation Workbook 1 | ¥1,650 | |||
LV7 | QA200 ¥451 | Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編 本 | ¥968 | |
Presentation Workbook 1 | ¥1,650 | |||
LV8 | 無し | TAGAKI 40 本 | ¥1,089 | |
Presentation Workbook 2 | ¥1,650 | |||
LV9オンライン | 無し | 英検準2級過去問題集 | ¥1,760
|
|
LV10オンライン | QA300 | ¥ 550 | TAGAKI Advanced 1 | ¥1,650 |
経験したことからルールを見つけ、頭の中に英語ルールの部屋を作り、それを線でつないで他に利用していく感じが、英語ルールの体系化です。
例えば、主格代名詞の理解です。
Takeshi is happy. →He is happy.
Takeshi reads books. →He reads books.
と応用していくのですが、自分で考えようとする時間を作ります。ヒントも出し、自分で言えたら、次は、ひとつひとつの回路を強固にしていく練習です。
Takeshi is good at…..→He is good at……
Takeshi is not good at…….→He is not good at….
という訓練をたくさんしていくと、この変更が自動化され、She, We, They と変化させていく助けになります。
友だちのことを他の友だちに伝えるという本当の場面に似ていることをして、「そういうことね。」と、代名詞の働きを理解するのが自然です。
問題集の書きかえ問題をいくつか書いている間に、何回も言いかえの経験ができます。
母語は、そうやってマスターして、言語体系を作り、無意識にできるようになりました。
英語ルールの体系化も、
経験→ルール見つけ→ルールの確認→訓練→自動化→ルールの体系化→使えるようになる
という仕組みへの環境作りが教室です。
英語文法の気付き授業で、英語主格代名詞がいろんな場面で使われ、経験していきます。
I, you,はもとより、 he,she,itも歌、絵本、会話で使っています。
でも、いざ、自分でそれらを使う場面になると Yes, she is.は言えても、Tomoko likes dogs.をリポートする場面で、she を使うことが思い浮かばず、She likes dogs.ができない6年生もいます。しかし、小学校3年生でも、できる生徒もいます。英語の問題ではなく、「考える力」の問題かもしれません。
考えるチャンスが少ない生徒たちには特にたくさん、こういう経験をすることが「問題集の答えを書く時間」より、効果があると思います。
サッと言えるようになると「その経験を整理する」ために問題集は有効だと思います。
長女が、ドイツのインターナショナルスクールの日本で言ったら6年生のクラスに編入した時の授業を紹介します。
社会科授業で、フランス革命の学習でした。課題は、当時の新聞(英語に翻訳されています。)の記事を読み、
『女性とフランス革命について自分の考えを書いてくる』
でした。日本では考えられないです。何かを覚える必要はなく、「情報分析し、自分の意見を表明する」です。
日本の小学校では、「覚える」が主流ですので、考える経験が極端に少ないです。実は、中学の公立定期テストでは「考える力」が試される問題も多いです。テストの点数が、「英語を覚えているかいないかではなく、その生徒の考える力」で違うということも起きています。
英語文法気付きmpiメソッドで、生徒たちが「情報→英語場面をたくさん経験、分析→ルールを見つけ、自分の意見→次に使ってみる」というmpi英語文法マスター方式は、英語だけではない力にもなると思います。