Book Record 提出例

https://photos.app.goo.gl/qcXTviycftFURYQY9

上記リンクは、さっそく、練習でBook Record を送ってくれたL2クラスの生徒です。

L1クラス、Phonics 1 クラス、L2クラスは、このフォーマットでお願いします。

顔出しOKの場合、こんな感じで。ホワイトボードのみ撮影でも、どちらでもいいです。

Summer Raz-Kids Book Record

小学生クラスBook Recordのお願い

夏休みにRaz -Kids の本の記録を送ってください。

一週間に一回、読んでる最後の絵本のタイトルをホワイトボードに書いて写メールとして送ってください。

以下の期間内で一回のみ送ってください。毎週でも、お時間のある週だけでも大丈夫です。

期間

① 7/23-7/29

② 7/30-8/5

③ 8/6-12

④ 8/13-19

⑤ 8/20-26

L 3~L6クラスのBook Record の書き方

I read ”  本のタイトル.” (LC:本のレベル) Ayumi (L3:クラス名) 7/25:読んだ日付

L1~L2クラス:希望者のみの書き方

” 本のタイトル”   (L aa:本のレベル) Taiki (L1:クラス名) 7/25 日付

無理のない範囲で、子どもたちの励みになるようにお願いします。

ホームページで公開していきます。Open Class Day でご紹介した順番の読み方で仕上げ、一冊ずつ順番に進んでください。

なんとなくではなく、丁寧に読み、音読発表、日本語コメントで、親子英語時間として、ご利用ください。

Raz-Kids利用順番

自立と自律を目指すスクール目標は、
「ほっておく」
とは違います。
親は、「先生にならない」「管理しない」「叱らない」をいつもお願いしていますが、
夏休みは、
『Raz -Kids は親子で一緒に楽しむ時間』の位置付けでお願いします。
Raz -Kids は、当校は、しっかり活用時期で、生徒たちにも伝え、教室でもしているのですが、夏休みは、
『生徒準備、教室仕上げ』
を親子で自宅でお願いします。
プラス
日本語タイム
に利用にしてください。

お願いしたい順番
①リスニングボタン
まず、文字を見ずに、絵や写真と音声で理解する練習→わからない場合、何回か繰り返す
★ストーリーを追いかける訓練
★リスニング力強化
②リスニングボタンで読む練習
★マネする
★一緒に言う
★英語音声が出る前に自分で音読して、英語音声を聞いてチェック
③本マークで音読に挑戦
★ご家庭で音読発表の準備
④L4クラスからは、QA を仕上げる
★間違えても何回も挑戦できるので、だんだんQの英語もわかるようになります。考える習慣が最強力です。
★内容把握の手助けにする
⑤家庭内発表タイム
音読発表と日本語で感想発表
★親子で日本語でおしゃべりタイム
⑥一週間に一回、最後に仕上げた本のタイトル報告
I read” 本のタイトル .” (LC) Ayumi (L4 )  7/20
と書いて、写メを送る

という流れで、しっかり仕上げるをお願いします。

写メは、随時、ホームページに掲載していきます。
全部の本のタイトルではなく、
一週間に一回
それまでの本の最後の本のタイトル
のみでお願いします。

2学期からは、各クラス、1学期の次のレベルからスタートします。前のレベルは、すべて一気に音読するみたいな使い方もいいかなと思います。

しっかり仕上げることを親子で楽しんでください。

ここも、何かについて考え、意見を言う時間にしてください。年長さんも何かを言わせてください。

日頃、忙しくて、親子英語時間が作りにくいというご家庭事情の場合も、どうにか工夫をお願いします。

TAGAKIシリーズ利用方法

L0クラス~L6クラス

長文です。お時間がある時にお願いします。

夏休み中は、
『上手に親子英語時間を作る』
をお願いします。
幼児クラス、低学年は、今までも、ずっと関わってくださり、感謝しています。
L3クラスぐらいから、自立が始まりですが、
「勝手にさせ、ほっとく」
は、英語時間については、無理です。
①英語時間設定の話し合い
②英語時間の声かけ
③指導しない、叱らない
④子どもたちの英語を聞き、励ます

例:
●英会話たいそう、もっと英会話たいそうの歌や英語を聞き、「今日は、こんなに歌えたり、言えるようになったんだ。頑張ったね」と評価し、子どもたちの自己肯定感を高めてください。
●発表の時は、家庭発表会です。
●TAGAKIシリーズは、デジタル機器が必要です。活用時、練習成果を聞いてあげてください。
●TAGAKI ABC は、ほっといてただ書かせるテキストではありません。ここは、申し訳ありなせんが、がっつり親が関わる時間です。
残念ながら、ただ書いて仕上げた生徒たちは、何事も適当でいい、終わればいいという経験で、これからの人生に悪影響となっていきで、、、残念でした。

L0~L3クラスで、「自分から英語をしないで遊んでばっかりです」との場合、自分からはしませんので、上手に英語時間を作る工夫でお願いします。
子どもたちも頑張るので、ママ、パパも頑張ってください。

ホームページの在校生お知らせに
夏休み英語時間
を掲載中です。
詳細については、
各クラスのOpen class day
でお伝えしています。

L4~L6クラスのTAGAKI10については、Google classroom にも掲載中です。

ご家庭での英語世界の作り方が、子どもたちの英語力を左右します。

また、たくさん日本語を話させたり、一緒にゲームをすることも、今できる日本語力向上時間です。

しりとり、マジカルバナナ、クイズを作らせる、ボードゲーム(人生ゲームなど)を一緒にするも、語彙力アップです。
英語力は、日本語力を越えられません。
例えば、L4クラスは、TAGAKI20ですが、英文理解力は、子どもたちの日本語力に比例し、個性が生じています。

夏休み、楽しい親子英語時間、親子日本語時間を作ってもらえるといいです。

2023年度 Summer English Time at home

●TAGAKIシリーズ

◆ TAGAKI  ABC

L0クラス

◆  TAGAKI  フォニックス (ページは別途お知らせ)

L2クラス ~ L3クラス

◆TAGAKI10 復習(Topic 1~30)

L4クラス ~ L7クラス

●Raz -Kids  全クラス

◆英語を聞かなくても言える目標

L0クラス ~L1クラス

◆音読できるまで練習目標

L2クラス~L3クラス

◆QA までする目標

L4クラス~L8クラス

◆言えるようになったり、音読できるようになったら、ご家庭で発表タイム。

全クラス

◆そのあと、本の感想を日本語で言う。ママやパパが日本語で質問するのもいいです。日本語力強化時間にしてください。

●文法復習テキスト(テキストは別途相談)

L4クラス以上でクラス別に提案

2023年度 1学期 Open Class Day

L0 class       7月 8日

Phonics1 class    7月19日

L1 class       7月 8日

L2 class       7月13日

L3火曜日 class    7月11日

L3土曜日 class    7月 8日

L4 class       7月11日

L5 class       7月19日

L6 class       7月 8日

* Open Class Dayの次の授業日が、1学期最終授業日です。

*中学生クラスは、Open Class Dayは実施せず、動画撮影での発表です。

フォニックスチェックテスト日程

 

フォニックスチェックテストを実施中です。チェックルールの単語は、Google classroom にも掲載中です。自分で自覚して練習していく練習になることを期待しています。
Ph 1-4からの日程です。[L2クラスは、現在履修中なので別途お知らせします。] 2学期は、This is Phonics 2のルールをチェックします。

◆L3クラス

Ph 1-4
火曜日クラス 5/23
土曜日クラス    5/27
Ph1-5
火曜日クラス 6/13
土曜日クラス    6/17
Ph1-6
火曜日クラス 7/18(予備テスト7/4)
土曜日クラス    7/22

◆L4クラス

Ph 1-4
月曜日オンラインクラス 5/22
火曜日クラス                        5/23
Ph1-5
月曜日オンラインクラス 6/12
火曜日クラス                         6/13
Ph1-6
月曜日オンラインクラス 7/3
火曜日クラス                        7/4

◆L5クラス

Ph 1-4
水曜日クラス                   5/31
金曜日オンラインクラス  6/2
Ph1-5
水曜日クラス                    6/21
金曜日オンラインクラス  6/23
Ph1-6
水曜日クラス                     7/12
金曜日オンラインクラス   7/21

◆L6クラス

Ph1-4     5/20
Ph1-5  6/10
Ph1-6        7/1

Raz-Kids スターポイントの お知らせ:2023/5/2

獲得ポイント[L0-L7クラスのみ]お知らせ

●新しい本にどんどん挑戦した結果がポイントです。

●同じ本をしっかり読めるようにと何回も練習したことは反映されないので、そういう生徒たちの努力は、現在、授業で生かされています。どちらの読み方もすばらしいです。

●低学年には、先に進むと難しくなり、楽しくないレベルになるのでポイントは伸びません。

●トップ5 ①Misaki(L6)   58130ポイント       ②Nonoka(L4) 44100ポイント                                    ③Ryo(L3)           41170ポイント                                       ④ Hinata(L5)     32290ポイント                                        ⑤Sakura(L5)     28260ポイン

各クラスのトップポイントの生徒名と各生徒のポイントをお知らせします。

L0クラス Tomoki   7010 : 1670 : 660

L1クラス    Ryosuke 13710 : 9370 : 7230 :5020:                                3320 : 2710 : 1380

L2クラス   Mika 17860 : 10030 : 10010 : 9100 :                              5590 : 520

L3 クラス Ryo  41170 : 15290 : 13860 : 12700 :                             12510 : 9670 : 7250 : 5680 : 3650 :                                  2580 : 2510

L4 クラス Nonoka 44100 : 2620 : 24880 : 19310 :                          12200 : 9150 : 8940 : 7440

L5 クラス  Hinata 32290 : 28260 : 24230 : 19610

L 6クラス  Misaki 58130 : 19970 : 9340 : 6470 :                               2360 : 1920

L7クラス Misato  11290 : 9180

 

 

 

 

新年度、お願い

全クラス お願い
長文ですが、お時間を作ってお読みいただけると助かります。
『英語力は、自宅英語時間に比例する』とお伝えしていますが、もっと大事なことがあります。
『ご家庭で、いかに子どもたちにきちんと日本語を話させているか』
です。
mpi創始者の松香洋子先生は、家庭で
『子どもには、質問に答えた時に3つの理由きちんと伝わる日本語で言わせる。』というルールを徹底され、孫たちは、できないと罰金だったそうです。
きちんとした日本語とは、『相手はわかってるだろうから、単語だけ言う、主語を言わないという日本語ではなく』だと思います。
ここに、『考える』という時間があります。
うちの孫娘新4年生のママは、アメリカからの帰国子女です。
孫娘が3年生の時に、2つのダンススクールで迷っていた時に、
「では、リストを作ろう。一つずつのダンススクールいいところ、悪いところ書き出そう」とさせました。決める時のノウハウを練習です。そして、きちんと理由を言わせてダンススクールを決めさせました。
例えば、ご家庭で、Raz -Kids の本読みのあと、感想を話させてくださいお願いしています。
Raz -Kids の動物の本を子どもたちが読んだ時に、感想を聞くと、「別に」と言ったとしたら、考える習慣が無いということです。ヒントを与えてあげてください。「好きな動物は?」、「一番かわいい動物は?」、「知ってた動物は?」等々。そして、どうしてそう思うのと必ず理由を言わせます。「さわると柔らかそう」、「目が大きい」など、具体的なことを言わせます。そして、「そう、さわると柔らかそうだね。よく気がついたね。」と共感し、褒めてください。具体的なこと、意見の根拠を言わせる非常に大事です。
そして、
ここで、『考えて伝えると褒めてもらえる』と喜びホルモンが脳内に出たら、また、お話しよう、本を読もう、英語時間は楽しいとなります。
「国語力が弱いので話さない」と思うのは、間違いです。立派な話の前に、サッと簡単な事から言えるようにさせてあげるのは、親しかできません。
残念ながら、『日本語力が弱い。考えることができない』場合、英語力をつけていくことは、難しいです。しかし、今から、親が子どもを援助できます。
『子どもに話させる工夫』は、いつでも、ご家庭で、できることです。
ぜひ、実践してください。
3歳~15歳以降でも、できる工夫と思います。日本語力は、子どもに責任はなく、親の責任ですが、どうぞ、子どもたちの話を聞くのを楽しんでください。親にとっても楽しい時間です。
新学期にあたり、大変なお願いですが、どうぞ、よろしくお願いします。

自宅英語時間が充実していると。

2022年度のL3クラスの例を紹介します。

L3クラスの年度末最後の日は、その前の週のOpen class day で、教室内で、ママたちの前で発表したスピーチの撮影会でした。

Who wants to try?の声かけに Let me try! で、どんどん手が上がり、先にできないと「え~」と不満げで。

列になって、ひとつのトピックをどんどん撮影しましたが、とても楽しそうでした。

自宅練習がしっかりでき、「自慢のスピーチ発表タイム」になっているからです。

現在、Book report 提出もしていますが、スピーチ原稿をたくさん書いてきていますので、『ライティング発表』も楽しんでいると思います。

毎週、スピーチ準備で、言う練習、書いて、覚えてスピーチ練習をコツコツと積み重ねた結果です。

上手に英語時間をご家庭で作れていて、ママやパパの工夫努力が生きています。ものすごいご苦労があったと思います。簡単なことではありません。「自分のことでしょ❗ ちゃんと自分でしなさい❗」と叱咤すればいいと言うものではなく、「毎日の英語練習の達成感持たせる。もっと挑戦したい気持ち持たせる。」は、週一回教室でしますが、毎日、そういう楽しさ作れるのは、親だけです。ありがとうございます。

L1クラスは、これから。L2クラスは、発展途上。L4クラスからは、上記で差が開いていきます。L5クラス以上は、もう、自分でどんどんしていく「思春期」で、親から自立です。「言われたくない❗」ですね。

家庭での英語時間が子どもたちの英語力に比例

『英語で困らない人生を送らせたい』と英語スクールに子どもを行かせる時に、[どれぐらいの英語時間を持たせることができるか]で、子どもたちの英語力が決まると言っても過言ではありません。

[ネイティブ講師が英語を話しているところに行かせさえすれば、英語力がつく]と考えるご家庭は、もう、ほとんどいないと思います。

英語力は、家庭での英語時間が大きく関係しますが、[英語を聞いているだけでいい]は、大きな間違いです。英語を聞いているだけでは、脳は働いていないようです。

しっかり聞いて、次の行動の準備のためのインプット時間にしましょう。内容聞き取り、理解したり、音を真似たり、覚えたりで、[音読する、話す]の準備です。この時間を上手にどれだけ作れるかは、親の力にかかっています。歌うもすごく力がつきます。

当校では、L2クラス以上は、次の授業のプランを書いて帰ります。その授業のための準備が自宅英語時間です。

しっかり準備ができていないと授業を効果的に受けられません。「ちゃんと自分でしないので困っています。」と言われるご家庭はありますが、自立するまでは、ちゃんと練習できるかは、親の工夫力しだいです。

「ちゃんと練習した? してないの?」と他人事ではなく、「どれぐらいできるようになったか、聞かせて」と達成を一緒に喜び、励ますを、ママやパパが楽しんでください。楽しい時間が英語時間です。「英語時間だよ。今日は、どんな英語ができるようになるか楽しみ。 じいじ、ばあばも動画を楽しみにしてる。」と、ご家庭で英語アイドルステージを作りましょう。

 

 

親子英語時間という考え:L0クラス~L3クラス

『英語時間が作りにくい』『時間がない』『遊んでばかりで英語をしない』
とお悩みをよく聞きます。
まず、子どもは、この年齢で、
『今から○○の練習をします。』と自分から毎日言うというケースは、天地がひっくり返るほど、まれです。

現実的な英語時間の提案です。

◆親子で、『いつを英語時間にするか』
を理想ではなく、絶対にできる時間の中でみつける。
◆その時間になったら親が声をかけ、その時間を共有する。
◆横に一緒にいて、聞いている、励ます、褒める、英語時間達成を一緒に喜ぶ
◆声をかけてもしないなら、決めた時間を考えるです。

そして、注意点です。
★指導しない。★文句を言わない。

つまり、以下を言わないことです。
★,「ちゃんとしないと先生に怒られるよ」「友だちはできるのに、どうして、できないの」「あとで困るよ」は、禁句です。子どもから英語を遠ざける原因です。

毎日の子どもの英語時間10分は、親子英語時間10分です。子どもの英語時間を作れないのは、親自身が子どものための英語時間を作れないからと考えると、『親の工夫しだいで英語時間は作れる』です。

工夫の基本は、

●一緒に英語時間を共有する。
●達成を認め、励ます。

『英語時間を一人で作っているなら天才』と思います。4年生ぐらいからの自立へのはしごかけをしていきましょう。

子どもが英語時間を作らないのは、子どものせいではなく、親が与える環境です。

しかし、これは、とっても大変で、解放されたい、めんどう、忙しい、学校の宿題をさせるだけで一苦労
等々が現実です。

なので、
『家庭で親が英語時間をどれだけ作れるかが、子どもの英語力に比例。子どものせいにしない。しかし、親の事情があるので、その事情内で、できることをしていく。』
とお考えいただければ

「英語練習しないんです、うちの子は。」と嘆くのではなく、「うちの事情の中で、親子英語時間をあまりつくれませんが、よく頑張ってくれています。」というお気持ちで、親子で助け合い、日常で、『親子の英語時間が楽しい』となっていただくことを願っています。『授業準備の達成度』は、『子どものせいではなく、親の工夫しだい』ですので、保護者の皆様は、『お子さまの達成度合いをご自分の工夫力度合い』とお考えいただき、自分のことになるので、『もっと工夫しだいでは向上する』と安心していただければと思います。

子どもの能力の理由ではなく、ご家庭の事情しだいの英語力です。工夫しだいです。

工夫例
●具体例:Raz -Kidsの 場合、

小さい生徒の場合、膝にのせるがいいです。横で一緒にでも、近くで聞いているでも、生徒希望で。
①リスニングでは、真似ができるか親も聞いている
②うまくできない時は「頑張ったね。でも、もう一回するともっと上手だね」とかと励ます。
③うまくいったら「上手にできるようになったね」と達成を共感しましょう。
④リーディングは、うまくできないなら、録音もできるので録音し、聞き直ししてみたり、少し手伝えるようならヒントを出すもいいです。
⑤クイズは、したい生徒はしていき、生徒だけでは、できない場合、自由にさせてください。手伝おうとするといつもになり、ご家庭負担なら無理せず、ご一緒に楽しめる場合は、手伝ってください。

●例:英語の歌の時間
CD をかけて、歌うのを聞いてあげる→CD なしで歌えるかチェックする→できなければもう一度
を繰り返し、CD なしで歌えるようになったら、家族の前で発表。動画をとり、おばあちゃん、おじいちゃんに送り、すごく誉めてもらう。

●例:英会話たいそう(復習も含め)
全部、歌えるかチェック。
一人で練習させて、アカペラで歌えるようになったら、表を作っておき、シールをはる。次は、絵をみて英語が言えたら、次は、一人でスキットができたらなど、レベルをあげる。家庭内に成果を記録、公表できる場所があるもいいですね。管理ではなく、達成を一緒に喜ぶです。

 

Book report 提出の目的

Book report 提出の目的

公の目に触れる英文を作るのは、発表経験です。

◆自己表現ワーク2のBook report のUnitを利用して、以下の経験をして欲しいです。

①自分の意見を具体的に考える力を作る経験
[簡単な一文ですが、本を読んだ感想を持たないとできません。その感想の理由を具体的に考える習慣は、すべてにつながります。たくさん経験することが習慣にする道です。]

②基本の英文構成を身につける経験
[自分の考えを伝えられる英文で作らないと伝えられません]
◆自分の意見
My favorite book is
◆その理由を具体的に付加
because  the ( 単数/複数 ) be動詞 形容詞の順番で作る。

②上記のように
大切な文法力を身につける
★ピリオドを忘れない。
★単数/複数の復習
★Be 動詞の使い方
[L3クラスは、予習
L4クラスは、復習
L5、6クラスは、サッといつも使える力への練習]
★the の使い方
★because の使い方

③自分でなんとかする練習
このUnit を利用し、ルールを自分でみつける練習。間違え提出を歓迎しています。ご家庭でのチェックは不要です。自主的に書いたものをそのまま送信をお願いします。間違えた時がチャンスです。

④きちんと人に伝える気持ちを作る
[自分勝手な英語では伝わらない→文法の大切さ→読む人への思いやり]を経験する。

⑤Raz -Kids をどんどん読んでいる仲間からの刺激を受ける。

英語文法は、そのルールを実際に必要な時に使うが一番の習得の道です。

 

当校の英検事情

たまたま、当校のある生徒が小学校2年生の秋に英検4級に合格していたと知りました。『mpiカリキュラムをちゃんとこなすと自然にこういう力がつく』という結果です。

受験前にクイズ感覚で一冊のみ問題集を楽しんでの準備を自分でしただけだったそうです。教室では、普通に授業を楽しみです。

リスニングレコードは、L1クラスの時から、毎年250時間ぐらいの記録です。しっかりmpi英語を楽しむと文法学習の前に、ネイティブ感覚で答えを選べた結果と思います。

英検というと『長い時間をかけて対策本学習が準備』と思われる保護者は多いと思いますが、『ネイティブ感覚で英検を楽しめる力』は、毎週のmpi英語練習で身につくということだと思います。

しかし、これが『英語力を抜群につける』という経験ではないと思います。『ついている英語力を証明』という経験かなと思います。

4年生ぐらいから文法理解の頭ができるとお伝えしていて、そこからの準備は、『第二言語習得のための英語の仕組み理解』になっていくと思います。特に、中学クラスからは、[英文構成法]を身につけるために英検問題を利用します。高校へ向かっての英語力です。

そして、英検合格は、通り道に過ぎず、コミュニケーション力は、mpiカリキュラムをこなす中でついていきます。実際に話す経験が多ければ多いほど伸びていきます。

話せる英文をステップアップさせていくにも、話す❗話す❗です。英検はゴールではありませんが、うまく利用していきましょう。

2923年度  学費表

2023年度 授業時間
(分)
授業回数 授業料/回 年間授業料 年間運営費 年間学費合計
L0 50分 36回 ¥800 ¥28,800 ¥4,000  ¥            32,800
Phnics① 60分 36回 ¥1,250 ¥45,000 ¥4,000  ¥            49,000
L1 60分 36回 ¥1,250 ¥45,000 ¥4,000  ¥            49,000
L2 60分 36回 ¥1,250 ¥45,000 ¥4,000  ¥            49,000
L3 60分 36回 ¥1,500 ¥54,000 ¥4,000  ¥            58,000
L4 70分 36回 ¥1,500 ¥54,000 ¥4,000  ¥            58,000
L4(オンライン)① 30分 36回 ¥750 ¥27,000 ¥2,000  ¥            29,000
L4(オンライン)② 30分 36回 ¥750 ¥27,000 ¥2,000  ¥            29,000
L5 70分 36回 ¥1,500 ¥54,000 ¥4,000  ¥            58,000
L5(オンライン)① 20分 36回 ¥500 ¥18,000 ¥1,000  ¥            28,000
L5(オンライン)② 20分 36回 ¥500 ¥18,000 ¥1,000  ¥            28,000
L6 70分 36回 ¥1,500 ¥54,000 ¥4,000  ¥            58,000
L7 80分 30回 ¥1,600 ¥48,000 ¥4,000  ¥            52,000
L8 80分 30回 ¥1,600 ¥48,000 ¥4,000  ¥            52,000
L9(オンライン) 40分 15回 ¥800 ¥12,000 ¥1,000  ¥            13,000
L10(オンライン) 60分 20回 ¥1,500 ¥30,000 ¥2,000  ¥           32,000

3学期 Open ClassDay 日程

いつものように3学期最終授業日の前の週授業日がOpen class day [参観日]です。教室にお入りください。年度最後のOpen class day ですので、新年度の教材もご紹介します。

月曜日クラス  3/6   

火曜日クラス        3/7

水曜日クラス        3/8

木曜日クラス        3/9

土曜日クラス       3/11

2月26日(日曜日)英語交流会

2月6日(日曜日)に[英語交流会]を実施しました。
1時間、英語をしゃべりっぱなしという楽しい時間になりました。
英語は、
『文法を知っている』
『その文法を使える』
でレベルアップします。
書く問題集は、頭の整理には役にたちますが、長期記憶へとなると『使う』が一番効率がいいです。
また、日頃の英語時間の目的を実感してくれたと思います。
昨日は、
◆サッと会話
◆初めて会った人と会話
◆年齢が違う人と会話
という通常社会での英語会話の経験となったと思います。
また、企画できたらと思います。

2023年度 教材表

2023年度 個別教材費 共通教材費
教材タイトル 価格(税込) 教材タイトル 価格(税込)
年長(新規) Superstar Songs1  英語のおとあそび 絵本・CD付  ¥2,178 TAGAKI ABC 本  ¥1,650
英会話たいそう カードブック1  CD付  ¥1,452
年長(継続)  Superstar Songs1  英語のおとあそび 絵本・CD付  ¥2,178 無し
英会話たいそう カードブック1  CD付  ¥1,452
Phonics1  Superstar Songs1  英語のおとあそび 絵本・CD付  ¥2,178 MAB 1 本  ¥550
英会話たいそう カードブック1  CD付  ¥1,452 小学生のフォニックス1  ¥1,815
英会話たいそう カードブック2  CD付  ¥1,452
LV1  Superstar Songs2  英語のおとあそび 絵本・CD付  ¥2,178 MAB 1 本  ¥550
英会話たいそう カードブック2  CD付  ¥1,452 This is Phonics 1  本・CD付  ¥2,178
BBL level0 本・CD付  ¥4,840 TAGAKI Phonics 本  ¥1,650
LV2  もっと英会話たいそう  ¥1,452 This is Phonics 2 本・CD付 ¥2,178
子供のための英語で自己表現ワーク 2 CD  ¥2,200 子供のための英語で自己表現ワーク 1 本  ¥968
BBL level0本・CD付  ¥4,840 TAGAKI 10  本  ¥1,089
LV3  もっと英会話たいそう  ¥1,452 This is Phonics 2  本・CD付  ¥2,178
BBL level1A本・CD付  ¥4,598 Grammaring 体験型英文法 1 名詞編   本  ¥968
LV4  Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編 CD  ¥2,200 Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編   本  ¥968
子供のための英語で自己表現ワーク 2 CD  ¥2,200 (特)TAGAKI Phonics 本  ¥1,000
BBL level3 本・CD付  ¥4,598 TAGAKI 20  本  ¥1,089
BBL level4 本・CD付  ¥4,840
LV4オンライン① 無し Grammaring 体験型英文法 2 文の種類編   本  ¥968
子供のための英語で自己表現ワーク 2 本  ¥968
LV4オンライン② BBL level3 本・CD付  ¥4,598 TAGAKI 20  本  ¥1,089
LV5  子供のための英語で自己表現ワーク 3CD  ¥2,200 子供のための英語で自己表現ワーク 3 本  ¥968
BBL level5 本・CD付  ¥4,840 Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編   本  ¥968
LV5オンライン① 子供のための英語で自己表現ワーク 3CD(希望者のみ)  ¥2,200 子供のための英語で自己表現ワーク 3 本  ¥968
Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編   本  ¥968
LV5オンライン② BBL level4 本・CD付  ¥4,840 TAGAKI 20  本  ¥1,089
LV6  子供のための英語で自己表現ワーク 3CD  ¥2,200 Grammaring 体験型英文法 3 動詞の時制編   本  ¥968
子供のための英語で自己表現ワーク 3 本  ¥968
TAGAKI 30  本  ¥1,089
Presentation Workbook 1  ¥1,650
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LV9オンライン 無し 英検準2級過去問題集  ¥1,760

 

LV10オンライン QA300  ¥       550 TAGAKI Advanced 1  ¥1,650

2/26 英語交流会のお知らせ

    英語交流会のお知らせ
◆参加クラス L4~L6クラス
◆日時    2/26 16:00-17:00
◆場所    教室
◆参加費   500円(当日徴収)
◆テキスト及び内容
 ★自己表現ワーク2 Unit 4, Unit 6
スピーチ発表会でできなかった活動
 ★Grammaring 2    Chapter 1-6
オンライン補習の仕上げ
◆活動内容
① カード交換会話
② 自己紹介スピーチ及びパートナー紹介
③ メモリーゲーム
④ 絵の英文をいくつ言えますか?
  (12英文×6 72英文チェックタイム)
文法は、
「知っている」と「使える」
が同じレベルで自分のものになります。
中1英語レベル(Be動詞、一般動詞)をしっかり身につけて欲しいです。

英語ルールの体系化とは。

経験したことからルールを見つけ、頭の中に英語ルールの部屋を作り、それを線でつないで他に利用していく感じが、英語ルールの体系化です。

例えば、主格代名詞の理解です。

Takeshi is happy. →He is happy.

Takeshi reads books. →He reads books.

と応用していくのですが、自分で考えようとする時間を作ります。ヒントも出し、自分で言えたら、次は、ひとつひとつの回路を強固にしていく練習です。

Takeshi is good at…..→He is good at……

Takeshi is not good at…….→He is not good at….

という訓練をたくさんしていくと、この変更が自動化され、She,  We, They と変化させていく助けになります。

友だちのことを他の友だちに伝えるという本当の場面に似ていることをして、「そういうことね。」と、代名詞の働きを理解するのが自然です。

問題集の書きかえ問題をいくつか書いている間に、何回も言いかえの経験ができます。

母語は、そうやってマスターして、言語体系を作り、無意識にできるようになりました。

英語ルールの体系化も、

経験→ルール見つけ→ルールの確認→訓練→自動化→ルールの体系化→使えるようになる

という仕組みへの環境作りが教室です。

情報と情報を結ぶ力

英語文法の気付き授業で、英語主格代名詞がいろんな場面で使われ、経験していきます。

I, you,はもとより、 he,she,itも歌、絵本、会話で使っています。

でも、いざ、自分でそれらを使う場面になると Yes, she is.は言えても、Tomoko likes dogs.をリポートする場面で、she を使うことが思い浮かばず、She likes dogs.ができない6年生もいます。しかし、小学校3年生でも、できる生徒もいます。英語の問題ではなく、「考える力」の問題かもしれません。

考えるチャンスが少ない生徒たちには特にたくさん、こういう経験をすることが「問題集の答えを書く時間」より、効果があると思います。

サッと言えるようになると「その経験を整理する」ために問題集は有効だと思います。

 

考える授業とは?

長女が、ドイツのインターナショナルスクールの日本で言ったら6年生のクラスに編入した時の授業を紹介します。

社会科授業で、フランス革命の学習でした。課題は、当時の新聞(英語に翻訳されています。)の記事を読み、

『女性とフランス革命について自分の考えを書いてくる』

でした。日本では考えられないです。何かを覚える必要はなく、「情報分析し、自分の意見を表明する」です。

日本の小学校では、「覚える」が主流ですので、考える経験が極端に少ないです。実は、中学の公立定期テストでは「考える力」が試される問題も多いです。テストの点数が、「英語を覚えているかいないかではなく、その生徒の考える力」で違うということも起きています。

英語文法気付きmpiメソッドで、生徒たちが「情報→英語場面をたくさん経験、分析→ルールを見つけ、自分の意見→次に使ってみる」というmpi英語文法マスター方式は、英語だけではない力にもなると思います。