プレ年少さんクラスで、勇気を発揮する子どもたち

今年4月から年少さんクラスにあがる生徒たちのための親子英語教室での様子。

ママにくっついて、おびえたような様子だったお子様が、本当に少しずつ少しずつ慣れていって、

とうとう、英語が言えるようになってきました。

慎重なお子様なら、様子を観察、安心できる場所と確認しないかぎり、心は開きません。

うちの娘が2,3歳のころ、初めて会った大人の人には、一言も口をききませんでした。いつも会っているお友達のママは慣れていて、私がいなくても平気だったのですが。

英語の世界は特に子供たちにとって未知の世界。 でも、いったん慣れてしまうと、英語と日本語、別に違うとは思えなくなるらしく。

そんなふうにして通い続けてきた今の年中さん。 もうもう、とっても元気です。 英語が聞こえると踊りだす、雰囲気に合わせて演技をする。 たいしたものです。

ママたちのサポートのおかげです。

途中入会について

当教室は、幼児クラスは、「英語初めて生徒」でも入会していただいています。

もちろんですね。 幼児さんから「しっかりと英語をしています」というご家庭は、

たくさんはありません。 どうぞ、英語クラスが初めてのお子様もおつれください。

幼児クラスには、2,3歳クラスからの「英語のつわもの幼児」がいます。

そんな生徒がいるクラスは、とってもラッキーです。リーダーとして頑張ってくれいて、

クラスのいい影響を与えています。 2,3歳から来てくれている幼児さんは、

新人クラスメートが来てくれると、ますます力を発揮します。 新人クラスメートが来てくれる

クラスは、在籍生徒にもラッキーです。

当教室は、小学生クラスからは、どんどん英語をインプットすることを進めていきます。 その時に

「自宅で英語環境を作れていない場合」、頑張ってもらう必要があります。

小学1年生、「ママ、私は、英語の宿題がありますので、今からします」という生徒は、少ないと思います。

ママが、「スイッチぽん」の時間をどれだけ工夫して作れるかが勝負です。 幼児さんから来てくれて

いる生徒たちはママもそれに慣れています。 英語環境は、一人では作れません。 

小学生以上で、「自分から英語をしたい」と入会してくれる生徒は、宿題を自分でしっかりすることを

約束してもらいます。 英語をどんどん聞いて、マネをして、たくさん歌を覚えたり、

アルファベットを書く練習などです。 途中入会の場合、とっても頑張ってくれます。 

それが、在籍生徒の刺激になっていきます。 

そういう関係に、新人生徒と在籍生徒がなると予測した場合、いつでも途中入会を検討します。

ただ、「英会話たいそう終了」と「フォニックスルールの定着」が条件となるレベルのクラスについて

は、よっぼどの努力が必要かもです。しかし、それを乗り越える生徒がいます。途中入会の生徒が

在籍生徒よりも伸びていくケースとなります。

mpiに巡り合う時期は、いつになるか、わかりません。 

良さにお気づきの場合、どうぞ、ご連絡ください。