スピーチ、エッセイWritingについて

どのクラスでも、基本の英文を言えるようになったら、それらを自分のことを言ったり、自分の意見を言ったりする

『自分の英語データベース』

にしていきます。

TAGAKI、自己表現ワークは、基本文をちょっと変えるだけで、いろんなトピックの自分のスピーチが作れます。
そして、
L7、L6、L5クラスでの『自由ライテイング』練習の基礎にもなります。

自由英作文というと、
『日本語作文を作り、和文を英訳する』と思われている方々が多いと思います。
今でも、古い教え方の先生たちは、そう言われているかもですが、中学で使われている教科書でも、もう、そういう方法は、記載されていません。

以下を全クラスにお伝えするのは、L1クラスの練習であっても、向かっている方向をご理解いただけるとサポートしていただきやすいと思うからです。

●スピーチ作り(エッセイ作り)のステップを紹介します。

1、英文構成を確認
TAGAKI、自己表現ワークで培ってきた、英文の順番を使います。
①トピックを伝える文
②自分の意見
③理由を二つ言うと伝える
④理由1
⑤その理由を言う根拠、事例
⑥二つ目の理由
⑦その根拠や事例
⑧上記をまとめた文
の構成です。求められているスピーチ文の長さで、
理由を一つにする
根拠、事例の英文を増やす
で調整します。

2、英文を作る
大事なことは、翻訳しないことです。自分の言える英文を使います。
翻訳するとちぐはぐな、意味が通らないスピーチになります。
理由、根拠、事例をまず、
『自分が言えそうな英語を日本語で作る』
も、いい練習です。理由を考えられない場合、まず、理由を考える練習からスタートします。

〈TAGAKIの黄色パートや青いパート〉
をすぐに言えるようにインプットしていくのは、この理由を考えるいい訓練です。

使う英文は、TAGAKI、自己表現ワーク、もっと英会話たいそう
などから選ぶ
もとてもいい方法です。
身につけた英文を使う
これが上達の秘訣です。

●英検、TOEFLなどのライテイングの評価は、この英文構成の評価が大きなポイントです。
つまり、
意見をさっと言えること
論理が通る理由、根拠、事例が言えること
です。

●TAGAKIは、その練習の積み上げです。自分の身につけた英文をいかに使いこなすかです。

●日本文と英文とでは、伝える方法が違うので、日本語作文を辞書片手に翻訳したスピーチは、通じないスピーチとなります。
●また、自分の英文だからこそ、伝えるパフォーマンスもできます。
●上記に加え、
『効果的な決まり文句を使う』
も大事です。

●『正しい英文構成で、自分の身につけた英語を応用して作る』
が、伝わる英語スピーチ、エッセイです。
●日本語力もとても大事で、日本語で言えないことは英語も言えません。考える力を鍛えていきましょう。

2023年度 フォニックスルールチェックテスト検定の結果

2023年度、8つのフォニックスルールグループのチェックテストを終了しました。L3 クラスからL6クラスで実施しました。

L2クラスは、来年度のための練習でしたが、Momoka Yada は、実施テストで全て合格でした。

英語の単語を聞いて正しいルールを認識し、書けるかの力のチェックです。

8つのテストに合格で『mpi English Schools 学園前校フォニックス検定』1級とします。病気や予定があってチェックテスト欠席の場合、再テストを実施していないので、合格予定でもカウントされないケースも出ているので、ご理解ください。

2023年度 フォニックスルールチェックテスト 結果 

      L3 クラス〜L6クラス

1級取得 Kaede Shimizu (L3)  

      Rio Miyamoto (L3)  

                 Takuto Otsubo (L4)

2級取得   Shotaro Shimizu (L3) 

                  Nonoka Ooe (L4)  

                  Sakura Tanaka (L5)

                 Misaki Ooe (L6)

3級取得    Natsuka Horii (L3)          

                  Yui Kawakami (L3)  

                 Koharu Nishimura (L5)  

                 Yume Hamaguchi (L6)

 

春休みBook Record [My book]

  1. 小学生クラスBook Recordのお願い

この春休みは

◆L0クラス、Phonics 1 クラス、L1クラスは、希望者のみで大丈夫です。

◆L2クラス~L4クラスは、特に頑張って欲しいです。

◆L5クラス、L6クラスは、忙しい時期に入ったので、希望者のみで大丈夫です。

春休みにRaz -Kids の本の記録を送ってください。一週間に一回、読んだ中で、一冊の絵本のタイトルをホワイトボードに書いて写メールとして送ってください。

以下の期間内で一回のみ送ってください。毎週でも、お時間のある週だけでも大丈夫です。期間が過ぎて送っていただいても、読んだ日付の期間で掲載します

期間

① 3/17-3/23

https://photos.app.goo.gl/ArW9SmteH8kmXdBd9

② 3/24-3/30

https://photos.app.goo.gl/ivifV5vwXsFheEPFA

③ 3/31-4/6

https://photos.app.goo.gl/madGrd1PUT8pVfiJ6

④ 4/7-4/13

https://photos.app.goo.gl/CuEpgpHDLx2JZYCw6

◆Book Record の書き方

My book (本のレベル)

“本のタイトル”

自分の名前(自分のクラス名) 読んだ日付

◆本のマークバージョンで、ちゃんと音読できるまで読めたら、一冊終了です。

2024年度学費

2024年度学費
●1回授業料
◆L1、Phonics 2 、L2クラス
1250円
◆L3、L4、L5、L6クラス
1500円
◆L5月金オンラインクラス        1500円
◆中学生クラス
1600円
●年間授業回数
小学生クラス 37回
中学生クラス 30回
●年間運営費
全クラス 4000円
●2023年度精算
◆Raz -Kids 年間利用料金
1200円
◆発表会参加費(L3~L7クラス)
800円

2024年度 生徒募集について

他校からの転校生あるいは当校各クラスで頑張りたいというご家庭を歓迎します。[レベル2クラス以上は、定員に達していて追加募集はありません。]

レベル1クラス:火曜日 15:30-16:30 (3名のみ:新1年生、新2年生)

Phonics 2 クラス:水曜日17:20-18:20(3名のみ:新2年生、新3年生)

編入英語レベル ①すぐに英語の真似ができる耳と口ができている ②アルファベットを認識できる ③フォニックス基礎練習を楽しめる: フォニックスアルファベットジングルが言える ④英語の歌を歌える ⑤ Raz -Kids Aレベルの音読を楽しめる ⑥ 英語会話を楽しめる

●当校は、ご家庭で英語時間を作り、英語授業準備をして授業に参加のサイクルです。『ただ、一週間に一回英語を聞けばいい』というスクールではありません。ご家庭とスクール、二人三脚で進んでいます。

TAGAKI テキスト評価ポイント制導入

TAGAKI シリーズテキストは、単に書けばいい、覚えるところだけすればいいと思い違いされることが多いです。

授業で何回も繰り返し伝えても、英語練習時間がとれなくなってくると上記だけして済ますということにもなったりです。

しかし、せっかくのTAGAKI自宅英語時間、自分の力になるように使っていかないと英語貯金が足りず、次のステップにいけません。

自分の英語に使える時間がそれぞれになった時、英語貯金が足りず、次の年度で次のレベルに進まないもL5以上では選択できます。英語貯金が足りないまま進むとそのクラスの授業が生かせません。

自分の英語貯金をしっかり把握するシステムを導入します。

特別なことをするのではなく、

『きちんと順番に練習する』です。

●準備の評価[各4ポイント] 40ポイント

①英文を見ないで、絵などだけを見ながらデジタルサウンドをしっかり聞き、どんなことを伝えたいか考える

②自分でフォニックスルールを使って音読してみる。

③英文をしっかり見ながら聞き、自分の読み方と比べ、次に一つずつの英文を止めながら、英文音読のマネをする。

④デジタルサウンドと一緒に音読する。

⑤自分で音読し、意味をしっかり知る(L4クラス以上は主語と動詞の確認、不明部分をスマホなどで自分で検索する。)

⑥自分の意見を言う。

⑦右側ページ、ステップ1に音書きし、自分でチェック

⑧すぐにステップ2に見ないで書き、しっかりチェックする。

⑨Read and look up でスピーチ練習する

⑩何も見ないでスピーチ練習する。

◆スピーチ評価[各2ポイント] 10ポイント

A ちゃんと全部覚えて、大きな声で言えた。

B リズムよく言えた

C 適切なジェスチャーをつけた

D 顔の表情も工夫した

E 発表の仕上げ、相手の目を見て言え、伝えたいことを伝えた

●合計評価 50ポイント

上記のうち、何ポイントかを記録していくシステムを導入します。自分の英語貯金を知り、L5クラスに進むか、L6クラスに進むかの判断材料にしていきましょう。

当校は、L4クラスでは、中1レベル文法の概念把握テキストをスタートします。

中学生であってもL4クラス参加は、英語を使う練習として適切なレベルと言えるぐらいなのでL4クラスを繰り返す、L5クラスを繰り返すは、有意義です。

 

mpi English Schools 学園前校 Speech Presentation Day

会場: 生駒市ISTA はばたき                                         セミナー室:201 202 203

MC :   (L6クラス)

12月17日(日曜日)

14:30  開場(準備)

14:45-15:00  L0、Ph1、L1クラス                           絵本音読発表

L0 class        Natsuki.  Sawa. Tomoki.

Ph1 class     Kana.

L1 class       Eita. Shota.  Sosuke.  Yuki.

15:00-15:40     L2、L3クラス       TAGAKI 10, Speech Advencher Book 1

L 2 class    ①Mika ②Momoka  ③Nagomi  ④Natsuki  ⑤Saya ⑥Sosuke

L3 class      ①Akari ②Hazuki ③Rio ④Ryo ⑤Shotaro  ⑥Yui ⑦Yutaro⑧Kaede

15:50-16:40   L4、L5、L6クラス                  TAGAKI 20, Speech Advencher Book 2/3

L4class  ①Airi ②Nonoka ③Takuto ④Anju ⑤Asaki ⑥Sota ⑦Tomoka

L5 class  ①Hinata ②Koharu ③Sakura ④Riona

L6 class   ①Misaki ②Tomoka ③Yume

小学生クラス個人面談お知らせ

小学生クラス個人面談

予約を受付ます。
個人面談は、義務ではありません。必要を感じられているご家庭は、ご予約をお願いします。

●9/19(再来週)火曜日から
毎週火曜日、水曜日、木曜日
午前①10:30、②11:00, ③11:30
の時間帯で予約をお願いします。
10月27日(木曜日)まで
[6週間]設定します。

●特にご相談がある場合
ご予約はメールでお願いします。
ご連絡いただい日、時間帯が不可でしたら、また、設定で対応します。
教室でzoom で、どちらでもだいじょうぶです。
●上記日程が不可の場合、お迎え時にご相談ください。決定日時は、その後、メール連絡します。

個人面談の前に

個人面談予約の前に
以下を先にお伝えさせてください。

●生徒の能力はそれぞれです。
英語は言語なので、
生徒それぞれの個性を評価できるポイントが必ずあると思うのですが、
ガラスの心の子どもたちです。自分の良さを見つけて欲しいです。

●当校では、子どもたちにとって、
第二言語修得(英語力修得)は、
「自己肯定感を高める機会」
と、とらえています。
「こんなこともできない。」
とマイナスの気持ちになるのではなく、
「こんなことができるようになった。」
と進歩を楽しんで欲しいです。

●自己評価が低くならないように、ここは、ご家庭の出番です。
「すごい❗ 英語の歌が歌える。」
「英語でお話できる。」
「英語の本を音読できる。」
「英語のスピーチができる。」
と、毎週、できていくことを認め、褒める、褒めるで、
『我が子は最高』
と思うチャンスにして欲しいです。

表情がいい、ジェスチャーがいい、感情を込めて伝えてるは、高いポイントです。

●上記に書いたように
それぞれの個性にヒットするポイントがあるはず、
また、少しずつでも『できるようになったとの達成感』を持てる機会で、
それが自己肯定感につながり、
生きる自信、
何事にも自分なりに取り組む力になることが
究極の目的だと私は思います。

●修得英語力は、
『本人の資質』

『ご家庭でどれぐらい英語時間が作れるか』
で、様々になっていきます。

それらを受け入れ、個人、個人の目標でいいと思います。

●教室では、自宅練習のための動機付けをしていき、「よーし、練習しよう❗」と帰宅しても、限られた家庭時間です。なかなか実行が難しいのが現実です。

どうぞ、親子で辛くならないように、「英語時間作りの工夫を楽しむ」「バランスを考え、子どもたちの事情もママの事情も考慮」などで、お願いします。

●当校では、生徒それぞれの個性に合わせた英語力(コミュニケーション力を含む)を目指しますが、
①「自分で英語時間を作る習慣」
②「英語は音声練習から」
③「フォニックスルールを使うのが賢い方法」
④「文法ポイントを意識が効果的」
⑤「発表力とコミュニケーション能力を身につけ」
となって小学生クラスを終了して欲しいです。

●ご家庭とmpi学園前校
の協力で生徒たちをサポートしていきたいです。

フォニックスチェックテスト日程

■L3~L6クラスは、以下の週で実施です。

◆This is Phonics 2  Unit 1

9/30(土曜日クラス)~10/5(木曜日クラス)

◆This is phonics 2  Unit 2

11/25(土曜日クラス)~11/30(木曜日クラス)

■L2クラス

◆This is Phonics 1  Unit 6

10/5

◆This is Phonics 2 Unit 1

11/30

以上です。

当校では、2023年度、8つのフォニックスルールグループのチェックテストを実施中です。英語の単語を聞いて正しいルールを認識し、書けるかの力のチェックです。

8つのテストに合格で『mpi English Schools 学園前校フォニックス検定』1級とします。小学クラス卒業までに取得を目指してください。

Raz-Kids Book Record

① 7/23-7/29

https://photos.app.goo.gl/cFJfCAA3ey3ACjqW9

② 7/30-8/5

https://photos.app.goo.gl/PsVpiHu61h9yg4N37

③ 8/6-12

https://photos.app.goo.gl/dNAGd5Nvw7C7ez8j8

④ 8/13-19

https://photos.app.goo.gl/ALQPCGRWDtZPyCXdA

⑤ 8/20-26

https://photos.app.goo.gl/zZ27ygQPVrwi5xy79

Book Record 提出例

https://photos.app.goo.gl/qcXTviycftFURYQY9

上記リンクは、さっそく、練習でBook Record を送ってくれたL2クラスの生徒です。

L1クラス、Phonics 1 クラス、L2クラスは、このフォーマットでお願いします。

顔出しOKの場合、こんな感じで。ホワイトボードのみ撮影でも、どちらでもいいです。

Summer Raz-Kids Book Record

小学生クラスBook Recordのお願い

夏休みにRaz -Kids の本の記録を送ってください。

一週間に一回、読んでる最後の絵本のタイトルをホワイトボードに書いて写メールとして送ってください。

以下の期間内で一回のみ送ってください。毎週でも、お時間のある週だけでも大丈夫です。

期間

① 7/23-7/29

② 7/30-8/5

③ 8/6-12

④ 8/13-19

⑤ 8/20-26

L 3~L6クラスのBook Record の書き方

I read ”  本のタイトル.” (LC:本のレベル) Ayumi (L3:クラス名) 7/25:読んだ日付

L1~L2クラス:希望者のみの書き方

” 本のタイトル”   (L aa:本のレベル) Taiki (L1:クラス名) 7/25 日付

無理のない範囲で、子どもたちの励みになるようにお願いします。

ホームページで公開していきます。Open Class Day でご紹介した順番の読み方で仕上げ、一冊ずつ順番に進んでください。

なんとなくではなく、丁寧に読み、音読発表、日本語コメントで、親子英語時間として、ご利用ください。

Raz-Kids利用順番

自立と自律を目指すスクール目標は、
「ほっておく」
とは違います。
親は、「先生にならない」「管理しない」「叱らない」をいつもお願いしていますが、
夏休みは、
『Raz -Kids は親子で一緒に楽しむ時間』の位置付けでお願いします。
Raz -Kids は、当校は、しっかり活用時期で、生徒たちにも伝え、教室でもしているのですが、夏休みは、
『生徒準備、教室仕上げ』
を親子で自宅でお願いします。
プラス
日本語タイム
に利用にしてください。

お願いしたい順番
①リスニングボタン
まず、文字を見ずに、絵や写真と音声で理解する練習→わからない場合、何回か繰り返す
★ストーリーを追いかける訓練
★リスニング力強化
②リスニングボタンで読む練習
★マネする
★一緒に言う
★英語音声が出る前に自分で音読して、英語音声を聞いてチェック
③本マークで音読に挑戦
★ご家庭で音読発表の準備
④L4クラスからは、QA を仕上げる
★間違えても何回も挑戦できるので、だんだんQの英語もわかるようになります。考える習慣が最強力です。
★内容把握の手助けにする
⑤家庭内発表タイム
音読発表と日本語で感想発表
★親子で日本語でおしゃべりタイム
⑥一週間に一回、最後に仕上げた本のタイトル報告
I read” 本のタイトル .” (LC) Ayumi (L4 )  7/20
と書いて、写メを送る

という流れで、しっかり仕上げるをお願いします。

写メは、随時、ホームページに掲載していきます。
全部の本のタイトルではなく、
一週間に一回
それまでの本の最後の本のタイトル
のみでお願いします。

2学期からは、各クラス、1学期の次のレベルからスタートします。前のレベルは、すべて一気に音読するみたいな使い方もいいかなと思います。

しっかり仕上げることを親子で楽しんでください。

ここも、何かについて考え、意見を言う時間にしてください。年長さんも何かを言わせてください。

日頃、忙しくて、親子英語時間が作りにくいというご家庭事情の場合も、どうにか工夫をお願いします。

TAGAKIシリーズ利用方法

L0クラス~L6クラス

長文です。お時間がある時にお願いします。

夏休み中は、
『上手に親子英語時間を作る』
をお願いします。
幼児クラス、低学年は、今までも、ずっと関わってくださり、感謝しています。
L3クラスぐらいから、自立が始まりですが、
「勝手にさせ、ほっとく」
は、英語時間については、無理です。
①英語時間設定の話し合い
②英語時間の声かけ
③指導しない、叱らない
④子どもたちの英語を聞き、励ます

例:
●英会話たいそう、もっと英会話たいそうの歌や英語を聞き、「今日は、こんなに歌えたり、言えるようになったんだ。頑張ったね」と評価し、子どもたちの自己肯定感を高めてください。
●発表の時は、家庭発表会です。
●TAGAKIシリーズは、デジタル機器が必要です。活用時、練習成果を聞いてあげてください。
●TAGAKI ABC は、ほっといてただ書かせるテキストではありません。ここは、申し訳ありなせんが、がっつり親が関わる時間です。
残念ながら、ただ書いて仕上げた生徒たちは、何事も適当でいい、終わればいいという経験で、これからの人生に悪影響となっていきで、、、残念でした。

L0~L3クラスで、「自分から英語をしないで遊んでばっかりです」との場合、自分からはしませんので、上手に英語時間を作る工夫でお願いします。
子どもたちも頑張るので、ママ、パパも頑張ってください。

ホームページの在校生お知らせに
夏休み英語時間
を掲載中です。
詳細については、
各クラスのOpen class day
でお伝えしています。

L4~L6クラスのTAGAKI10については、Google classroom にも掲載中です。

ご家庭での英語世界の作り方が、子どもたちの英語力を左右します。

また、たくさん日本語を話させたり、一緒にゲームをすることも、今できる日本語力向上時間です。

しりとり、マジカルバナナ、クイズを作らせる、ボードゲーム(人生ゲームなど)を一緒にするも、語彙力アップです。
英語力は、日本語力を越えられません。
例えば、L4クラスは、TAGAKI20ですが、英文理解力は、子どもたちの日本語力に比例し、個性が生じています。

夏休み、楽しい親子英語時間、親子日本語時間を作ってもらえるといいです。

2023年度 Summer English Time at home

●TAGAKIシリーズ

◆ TAGAKI  ABC

L0クラス

◆  TAGAKI  フォニックス (ページは別途お知らせ)

L2クラス ~ L3クラス

◆TAGAKI10 復習(Topic 1~30)

L4クラス ~ L7クラス

●Raz -Kids  全クラス

◆英語を聞かなくても言える目標

L0クラス ~L1クラス

◆音読できるまで練習目標

L2クラス~L3クラス

◆QA までする目標

L4クラス~L8クラス

◆言えるようになったり、音読できるようになったら、ご家庭で発表タイム。

全クラス

◆そのあと、本の感想を日本語で言う。ママやパパが日本語で質問するのもいいです。日本語力強化時間にしてください。

●文法復習テキスト(テキストは別途相談)

L4クラス以上でクラス別に提案

2023年度 1学期 Open Class Day

L0 class       7月 8日

Phonics1 class    7月19日

L1 class       7月 8日

L2 class       7月13日

L3火曜日 class    7月11日

L3土曜日 class    7月 8日

L4 class       7月11日

L5 class       7月19日

L6 class       7月 8日

* Open Class Dayの次の授業日が、1学期最終授業日です。

*中学生クラスは、Open Class Dayは実施せず、動画撮影での発表です。

フォニックスチェックテスト日程

 

フォニックスチェックテストを実施中です。チェックルールの単語は、Google classroom にも掲載中です。自分で自覚して練習していく練習になることを期待しています。
Ph 1-4からの日程です。[L2クラスは、現在履修中なので別途お知らせします。] 2学期は、This is Phonics 2のルールをチェックします。

◆L3クラス

Ph 1-4
火曜日クラス 5/23
土曜日クラス    5/27
Ph1-5
火曜日クラス 6/13
土曜日クラス    6/17
Ph1-6
火曜日クラス 7/18(予備テスト7/4)
土曜日クラス    7/22

◆L4クラス

Ph 1-4
月曜日オンラインクラス 5/22
火曜日クラス                        5/23
Ph1-5
月曜日オンラインクラス 6/12
火曜日クラス                         6/13
Ph1-6
月曜日オンラインクラス 7/3
火曜日クラス                        7/4

◆L5クラス

Ph 1-4
水曜日クラス                   5/31
金曜日オンラインクラス  6/2
Ph1-5
水曜日クラス                    6/21
金曜日オンラインクラス  6/23
Ph1-6
水曜日クラス                     7/12
金曜日オンラインクラス   7/21

◆L6クラス

Ph1-4     5/20
Ph1-5  6/10
Ph1-6        7/1

Raz-Kids スターポイントの お知らせ:2023/5/2

獲得ポイント[L0-L7クラスのみ]お知らせ

●新しい本にどんどん挑戦した結果がポイントです。

●同じ本をしっかり読めるようにと何回も練習したことは反映されないので、そういう生徒たちの努力は、現在、授業で生かされています。どちらの読み方もすばらしいです。

●低学年には、先に進むと難しくなり、楽しくないレベルになるのでポイントは伸びません。

●トップ5 ①Misaki(L6)   58130ポイント       ②Nonoka(L4) 44100ポイント                                    ③Ryo(L3)           41170ポイント                                       ④ Hinata(L5)     32290ポイント                                        ⑤Sakura(L5)     28260ポイン

各クラスのトップポイントの生徒名と各生徒のポイントをお知らせします。

L0クラス Tomoki   7010 : 1670 : 660

L1クラス    Ryosuke 13710 : 9370 : 7230 :5020:                                3320 : 2710 : 1380

L2クラス   Mika 17860 : 10030 : 10010 : 9100 :                              5590 : 520

L3 クラス Ryo  41170 : 15290 : 13860 : 12700 :                             12510 : 9670 : 7250 : 5680 : 3650 :                                  2580 : 2510

L4 クラス Nonoka 44100 : 2620 : 24880 : 19310 :                          12200 : 9150 : 8940 : 7440

L5 クラス  Hinata 32290 : 28260 : 24230 : 19610

L 6クラス  Misaki 58130 : 19970 : 9340 : 6470 :                               2360 : 1920

L7クラス Misato  11290 : 9180

 

 

 

 

Book report 提出の目的

Book report 提出の目的

公の目に触れる英文を作るのは、発表経験です。

◆自己表現ワーク2のBook report のUnitを利用して、以下の経験をして欲しいです。

①自分の意見を具体的に考える力を作る経験
[簡単な一文ですが、本を読んだ感想を持たないとできません。その感想の理由を具体的に考える習慣は、すべてにつながります。たくさん経験することが習慣にする道です。]

②基本の英文構成を身につける経験
[自分の考えを伝えられる英文で作らないと伝えられません]
◆自分の意見
My favorite book is
◆その理由を具体的に付加
because  the ( 単数/複数 ) be動詞 形容詞の順番で作る。

②上記のように
大切な文法力を身につける
★ピリオドを忘れない。
★単数/複数の復習
★Be 動詞の使い方
[L3クラスは、予習
L4クラスは、復習
L5、6クラスは、サッといつも使える力への練習]
★the の使い方
★because の使い方

③自分でなんとかする練習
このUnit を利用し、ルールを自分でみつける練習。間違え提出を歓迎しています。ご家庭でのチェックは不要です。自主的に書いたものをそのまま送信をお願いします。間違えた時がチャンスです。

④きちんと人に伝える気持ちを作る
[自分勝手な英語では伝わらない→文法の大切さ→読む人への思いやり]を経験する。

⑤Raz -Kids をどんどん読んでいる仲間からの刺激を受ける。

英語文法は、そのルールを実際に必要な時に使うが一番の習得の道です。

 

3学期 Open ClassDay 日程

いつものように3学期最終授業日の前の週授業日がOpen class day [参観日]です。教室にお入りください。年度最後のOpen class day ですので、新年度の教材もご紹介します。

月曜日クラス  3/6   

火曜日クラス        3/7

水曜日クラス        3/8

木曜日クラス        3/9

土曜日クラス       3/11

2月26日(日曜日)英語交流会

2月6日(日曜日)に[英語交流会]を実施しました。
1時間、英語をしゃべりっぱなしという楽しい時間になりました。
英語は、
『文法を知っている』
『その文法を使える』
でレベルアップします。
書く問題集は、頭の整理には役にたちますが、長期記憶へとなると『使う』が一番効率がいいです。
また、日頃の英語時間の目的を実感してくれたと思います。
昨日は、
◆サッと会話
◆初めて会った人と会話
◆年齢が違う人と会話
という通常社会での英語会話の経験となったと思います。
また、企画できたらと思います。