親子英語クラス:未就園児童募集

       親子英語クラス

 3,4歳さんの親子を対象としたクラス新規開講

参加方法: お問い合わせフォームで予約をお願いします。

   参加費: 1回600円 

   定員:1クラス4組

   日時:5月24日月曜日、5月28日金曜日、

        ①10時~10時30分クラス 

        ②10時50分~11時20分クラス

   内容: 親子で英語時間を作る体験

対象ご家庭

◎ 親子で英語世界を体験することで、ご家庭の英語教育の方針を確かめたいご家庭

◎ 英語に興味はあるが、本格的なスクール通いは、少し、ハードルが高いというご家庭

◎ 自宅で早くから英語環境を作りたいご家庭

★ 当校近くには、小さなお子様が遊べる素朴な公園があります。そこでの外遊びもセットで参加してください。

子どもに望む英語力の方針は、どうやって決めたらいいか?

庭の方針で英語スクールを選ぶべきということだが、子どものタイプと親のタイプもあります。「親子で英語世界に入る経験は初めて」という場合、お試し期間があると本当にいいなと思います。

当校は、保護者の方のサポートを受けながら自立した学習者に育てることで、しっかりとした英語力をつけさせるカリキュラムのため、ご家庭の方針がとても大事です。どなたにでもおすすめするスクールではありません。

子どもは、どんなタイプか、ママは、どんなタイプかということも試せる期間として、幼児時期に親子で英語体験をおすすめします。保護者の方は、「自分が受けてきた英語教育」が全てです。それと違う場所は、未知となるので、なかなか理解が難しい場合もあります。

提案として未就園児(2022年4月に年少クラスになる児童)とママのための親子英語クラスを企画しています。

英語世界を体験してみてください。

午前中、30分授業、親子英語クラスを6月に開講予定です(近隣公園での外遊びつき)。

児童英語スクールの選び方

たくさんの児童英語スクールがあって、どこにしようかと検討されている時期ですが、保護者の方は、ご家庭の方針とスクールの方針を確認され、体験授業に行くといいと思います。お子様を体験授業に参加させ、気に入ったからという理由で英語スクールを始めるのは、もったいない時間の使い方かもしれません。

ご家庭の方針別英語スクール

①ご家庭の方針:小学校で英語授業があるので、少し英語に慣れていて欲しい。子どもが嫌がらずに楽しく行けたらいい。しっかり英語力は、先で塾でつければいい。国際人に育てたいとは目標にしていない。楽しめたらそれでいい。

ふさわしい英語スクールの方針:◎しっかり英語力をつけるというより「英語世界は楽しい」という経験を提供。

●形態:◎講師は外国出身であることがアピールされている ◎クラスは、年齢別ではなく、幼児クラス、低学年クラス、高学年クラスなど年齢合同スタイル ◎ゲーム中心で、あとから入った生徒も3か月もすればついていける内容 ◎宿題無し ◎日本人講師が日本語でサポート、あるいは、外国出身の講師も日本語でサポート

②ご家庭の方針: 中学で英語をスタートさせた時と同じようなことを早くからさせ、中学で困らないようにさせたい。読み書きさえできれば、聞いたり話したりはなんとかなる。国際人に育てたいとは目標にしていない。

●ふさわしい英語スクールの方針:◎ 英語読み書きをワークシートを書き込むことで習得させる

●形態:◎日本人講師 ◎クラスは無く個人学習 ◎ワークシートを書く宿題が中心 ◎ 英語コミュニケーションの時間はなく、英語音声は、カードリーダー

③ご家庭の方針:英語幼稚園で身に着けた英語力をさらに伸ばし、国際人として活躍が期待できる人材に育てたい。自宅サポートもしっかりしていきたい。

●ふさわしいスクールの方針:英語幼稚園からの継続児童対象で、かなりの英語力をつけることが目的。英語幼稚園で読み書きの基礎を終えている生徒のみが対象。

●形態:◎ 週1,2回、あるいは、1授業2時間ほど ◎ カリキュラムを進めることができる外国出身講師 ◎ 日本語サポートはない英語のみの授業 ◎ ある程度の宿題が出る ◎ 年齢別ではなく、英語歴でのクラス編成

④ご家庭の方針: 日本語を大事にしながらも、国際人の基礎となる英語力と人間力を培う経験をさせたい。1週間に1回ぐらいの英語時間では英語力がつかないのは当たり前なので、自宅で英語時間を作れるようにサポートすることを理解する。英語習得の道を歩みながら、いろんな経験をしていけることも期待している。

●ふさわしいスクールの方針: 国際人になるための英語力と発表力をつけ、自立した学習者へと育てたい。

●形態:◎週1回、カリキュラムをこなせる日本人講師が英語で授業 ◎しっかりした英語力をつけることが目標の教材とカリキュラム ◎ 自宅英語時間を作ることが前提 ◎ 英語を使う活動の授業