ご家庭でお願いしていること:5,6年生

高学年では、見守ってください。

英語の練習時間について、「ママ、僕は、自分で時間を作れないから、声をかけてください」

と頼まれたら、時間を指定し、声かけをお願いします。

そうでない場合、ほっといてください。 できてこないと、こちらで指導していきます。

そして、英語学習の習慣がつかない場合、思い切って退会してください。

大事な人生の時間です。 ここまで来て、「自分で続けたいという英語」でなければ、

来ていても時間の無駄です。

しかし、生徒によって、波があります。 続けることは、とても大変なことです。

続けたくない意味をしっかり聞いて、ご家庭で、納得されたら、退会してください。

もし、そうでなければ、「どういう手伝いをしたら続けられるか」というサポートについて

話し合って、協力してあげてください。

ここまで続けている場合、「他にどうしてもしたいことができてきて、英語の宿題をする時間がうまく

作れない」という悩みから、「英語をやめたい」というケースがほとんどです。

いろいろ工夫してみて、それでも、だめだったら、次のステップを応援しています。

また、英語の気持ちが向いたときに、戻ってきてもいいと思っています。

うまくここまで育った5年生のあるクラスは、もう、、英語の力を「自己増殖」できています。

「ここ、宿題」と指定したら、「宿題以上のこと」ができて、毎回、私は、少しずつ、遠くまで

宿題のボールを投げますが、ちゃんとキャッチしてきます。英語クラスを本当に楽しんでいます。

もう、「いろんな英語を話せることを楽しむ」時期、「英語のしくみを知っておもしろい」という年齢に

なっています. 

どうぞ、見守ってください。 

ご家庭でお願いしていること:3,4年生

3,4年生の場合

一番、英語が伸びる時期です。そして、

「自分でなんとかしていく力をつける時期」です。

書く宿題も出ます。 まだ、書くことに自信が無い場合、「お手伝いくださる」ことは、

とても助かります。 パパ、ママと一緒に英語の書く練習をすることは、本来、楽しい時間です。

書く力は、個人差が大きいです。 教室で、補え切れな部分を、ご家庭だ引き受けてくださり、

助かります。

英語を言う練習については、引き続き、「時間を作ること」のお手伝いをお願いします。

お子様とご相談いただき、「どの時間帯で英語練習をするか」を決めていただくといいようです。

英語練習の他に、書く宿題も出ます。 3年生の3学期からは、「できてこない場合、残らせる」

という厳しい言葉をかけていきます。

どうしても、宿題をしてこれない場合、4年生以上については、退会をおすすめします。

宿題をしないままで来ても「時間の無駄」です。 

3年生の3学期あたりから、「自分でなんとかする」という態度を望んでいます。

4年生では、もっとしっかりできるように練習していきます。

ご家庭ステージタイムは、嫌がりますので、無理にさせないでください。 英語の朗読の宿題

が出た時は、聞いてあげてください。

欧米の古い児童文学で、「お客様が来たから、詩を暗唱しておもてなし」とあります。

そういう習慣を経て、スピーチができる大人ができていくと思いました。

自宅では、「英語の宿題をする時間確保」の手伝いをお願いします。

そして、少しずつ、見守る姿勢に変ってください。 自分でなんとかする力が必要です。

ママに頼らないで、宿題を引きうける力をつける時期です。

ご家庭でお願いしていること:小学校1,2年生

小学校1,2年生の場合

小学校になったら、本当に忙しくなります。低学年は、「ママ力」です。

それは、英語を教えるのではなく、「英語の時間を確保する力」です。

一緒に踊る年齢は卒業ですが、「英語のCDを押す」役割を担ってください。

「ママ、僕は、英語の練習をしたいのでよろしくお願いします」という生徒がいたら、

会ってみたいです。 親が英語環境の時間を作る必要があります。

子どもたちは、「次までに英語を練習してこよう」と思って帰宅します。

しかし、忙しい毎日、自分では、その時間は、確保できません。

ここは、ママにかかっています。 「全然、英語練習しません」と退会していかれた他スクールから

の転入生がいましたが、「自宅で英語環境を作ってこなかった」ということだと思います。

自分から英語の練習をするのを待たれていたようですが、「1,2年生、遊ぶことに夢中」が普通です。

日常の生活の中で、ママが「英語時間を作れるかどうか」が、はっきり言って勝負です。

みんな英語は、大好きです。 でも、練習してこないとできないので、だんだん嫌いになっていきます。

それは、「本人の自覚」だけではありません。 ママが時間を作れるかどうかです。

ママ、頑張ってください。 ここで、習慣ができると、生徒たちは、先へ繋がれます。

子どもたちが英語好きになるか、嫌いになるか、まだまだ、ママにかかっています。

そして、練習していたら、「口を出さない」ことです。 任せてください。指導は、しない方がいいです。

ここで、指導をしてしまうと「ママに任せていたらいい」になってしまい、先へ、影響が出ます。

生徒の中に、宿題を記録するだけで、どこをしてくるか関心が無い場合があります。

「ママに任せているから」とのこと。  3年生の間で、修正していきます。

 

ご家庭でお願いしていること:年少クラスから年長クラスへ

年少クラスから年長クラスの場合

年少クラスの途中から、親子クラスでは無くなります。

2,3歳クラスからの参加ができない生徒さんもいるので、1学期は、必ず親子クラスにしています。

2学期以降については、どれだけ、お友達と仲良くできる生徒がいるかで、親子クラスを卒業するか

を見ています。

生徒だけのクラスになったら、特に自宅では、親子で、歌って、踊る、あるいは、「英語を聞いてあげる」、ゆっくり英語の時間を楽しめるように「時間を作る」努力をする

をお願いします。 教室で、「今、ここをしています」とお伝えすると翌週は、とっても上手になってくれ

る生徒たちがいます。 練習していないと、教室で英語を楽しめません。 難しい英語を覚えるのでは

なく、「何回もCDをかけて、一緒に動く、歌う、英語のマネをする」を繰り返してくれたら、上手に言え

るようになります。

「しないと先生に怒られるよ。○○ちゃんはできてるよ」の脅かしは、禁物。

「上手ね」「一緒に踊ろう」というふうに、「ママが楽しめる時間」にしてください。

この時、「脅かされて練習してきた生徒」は、先で影響が出ます。

「英語は、させられるもの」というインプットをしてしまいます。

「間違えると怖い」がインプットされます。

また、ご家庭ステージタイムもいいです。 人の前で英語の発表ができるには、まず、

ママやパパ、おばあちゃま、おじいちゃまの前で、できることです。

「家ではしないのに、教室ではする」の場合は、おうちでは、厳しい批評を受けるということかもです。

だいたい「家では、はじけてます」という生徒が多いです。 家でできても、教室で、できない場合、

練習を重ねて「勇気が出せるような」経験を積んでいきます。 勇気も経験が必要です。

自分から練習する態度をつける大事な時期です。

ママは、「ほめる」「一緒に楽しむ」「ゆっくり英語と遊べる時間を確保する」

がとても大事です。

英語を話さなくていいのですから、ぜひ、一緒に楽しんでください。 下にお子様がいる場合、

いいい環境を作ることになります。 今の年少さんクラス、そんな「気が付いたら英語が

家庭にあった」で育っている生徒が大半で、とても素晴らしい力を持っています。 そうじゃない

生徒たちにもいい影響を与えています。

ご家庭でお願いしていること:親子クラス

ご家庭では、英語環境を作っていただくことをお願いしています。

親子クラス場合。

ママが、お子様と楽しく英語で遊ぶ練習をして、自宅でしてもらっています。

それは、英語のCDに合わせて、動くことや、一緒に歌うことです。

「英語で話しかける練習ではありません」

自宅で英語で話せば英語ができるようになると心から信じているママたちも

いると思います。

「それは、ネイテイブママでない限り、やめた方がいいです。」

母語とは、深ーいものです。まず、その母語で、親子の絆、信頼関係を

築く、大事な時です。 第二言語は、「一緒に楽しむ」「教室で触れる」

「CD,DVDの世界」で十分です。 

「ママは、一緒に英語の世界にいる。絶対に何をしても英語の世界では、怒らない」

という「間違いをしてもいいというオーラ」を発信してください。

ここで、「発音がおかしい」と睨んだり、「もう一回」と無理にさせたり、「できないの?」

とため息をついたりをしていると、子どもたちは、「英語はこわーい世界」、でも、

「ママが怒らないようにしたらママが喜んでくれる」という構図がしっかり心に刻まれ、

教室でも、同じようなことが起こり、、英語の世界に入った時に、そのスイッチが入ります。

ママがゆったりしていても、慎重な性格の場合、そうなっているかもしれません。

しかし、教室で楽しくしているうちに教室では、だんだん大丈夫になっていきます。

しかし、自宅で、ママがおおらかに一緒に英語で遊んでいる場合、教室でも自由です。

その自由さが無いと英語を言える態度が身に付きません。

この年齢の子どもたちにとって、英語は、「ごっこ遊び」の延長です。 日本語以外の音は、面白い

という感覚で、リズムに乗って遊べる生徒は、伸びていきます。 お友達と楽しく遊べる生徒は、

お互いにいい刺激合いができます。 お友達に心を開くことができなければ、母語で

コミュニケーションがとれないということなので、第二言語では、できません。どうぞ、たくさん、

いろんなお友達と遊ばせてあげてください。 もう、預け合い子育てもさかんな時期ですね。

他のママと仲良くできる生徒は、いろんな環境でも平気です。 一人で子育てしないで、

チームで子育てをすることは、社会性を育てます。 そういう人間関係の基礎が、英語を練習するときも生きてきます。

まず、「英語の音と遊べる」「ママは怒らない」「お友達と仲良くできる」ということから始めてください。

お子様の誕生日、タイプ、事情(下に弟、妹ができる)で、子どもたちは、違います。

何が原因で、英語と仲良くできないか、お友達の輪に入れないか、見ていきたいです。

3歳さんは、本来、お友達と仲良くできる年齢です。 ママが勇気を出して、送り出す時期もくると

思います。 また、その時期を待つ辛抱強さも必要なお子様もいると思います。

「人とコミュニケーションができる態度」「第二言語を楽しめる気持ち」、それを育てる時期です。

ここを間違えると先へ響いていくので、慎重にしています。

 

発表会の年少さんクラス

年少さんクラスの発表会での様子です。

木曜日クラスの7人で楽しく、頑張りました。 笑顔が頼もしいみんなです。

今回の発表会では、カメラマンをお願いしそびれ、この写真は、保護者の方からお借りしました。

発表会の様子代表、木曜日、年少クラスです。

幼児クラスでは、ママが楽しめるかです

よく、ご入会の動機について、「英語が苦手だったので、こどもにはそうなってほしくない」というのを聞きます。 でも、幼児クラスの英語を楽しんでくださるママは、多いです。まず、ママが楽しんでいると子どもは、英語が好きになります。 幼児クラス入会の条件は、お子様ではなく、ママにあるかもと思うことがあります。 子どもたちと英語で遊んでいるご家庭の場合、教室でも、生き生きと楽しそうに英語の歌を歌ったり、言ったりしています。 本来、ことばというものは、そういうものだと思います。

「先で困るから、今、教えておこう」ということよりも、「英語ということばの時間は楽しい」ということが子どもたちには、伝わります。

私自身が、我が家の子どもたちと英語で、たくさん遊んできました。その時間が大好きでした。 この時期、英語を教えることは意味がなく、ただただ英語で遊んだらいいです。 しかし、その遊びの内容は、カリキュラムにちゃんと沿ったものでなければ、英語習得の道を上れません。 

「ママが英語を言わないでください。CDをかけてください」とお願いしますが、CDがかかったら、一緒に踊ってください。 歌ってもかまいません。 「たくさんの単語を覚えさせる」ことが英語学習と深ーく信じている方は、多いですが、このブログでも、何回もお伝えしていますが、「日本語と英語は、音が違います。また、単語だけ知っていても、気持ちは、伝えられません。英語は、チャンクでできています」。

ママにも勇気が必要です。 年少クラス時代に、お子様だけ、こちらに送り出してください。でも、ご家庭で一緒に英語で遊んでください。

そいう連携が、先へ繋がります。 それは、親子のいい絆の形だと思っています。 

家庭でも英語で楽しい、教室でも英語で楽しいが無いと、いい結果が生まれないというより、

大事な人生、無駄な時間となるのでは?と思っています。

余談ですが、昨年末、アメリカから一時帰国中の3歳児と英語で遊んで、げらげら笑う時間が持て、幸せでしたが、昨日も、年中さんクラスで、みんなでげらげら笑って楽しかったです。

 

準備ができていないのに幼児クラスに参加はできません

男の子は、女の子より、生物学的に、ゆっくり成長するとか?と聞いたことがあります。当教室の様子を見ていると納得できる部分があります。 特に幼児クラス、低学年の場合、女子が男子を引っ張て行くことが多いです。 男の子は、体を動かして騒ぎたくてしょうがない生き物と思うことがあります。

それが、いい感じで、おとなしい女の子にいい影響を与えることもありますが、 騒ぎすぎて、注意されることもあります。

どのクラスも、「よく頑張っている生徒」のレベルを重視しています。 生徒によって、英語を覚えるのが得意、不得意ということは、あります。 不得意の場合、「自宅練習量」を増やすことで、解決できる場合があります。 クラスでは、「ここまで、できるんだよ」というモデルを示すことが大事だと思っていますので、頑張っている生徒のレベルをキープします。

たまに、その日の体調で、英語活動に集中できないときは、あっても当たり前ですが、「常に他の生徒の邪魔をする場合」は、まだ、準備ができていないので、お休みしてもらうほうがいいと思っています。

「まだ、成長段階で、英語活動に集中する時間が他の生徒より短い」という場合は、成長を一緒に待ちたいとおもっています。その場合、年長、1年生となるにつれ、みんなと同じように活動できるようになっていきます。

子どもたちの様子を見ながら、ママと常に連携して、歩んでいきたいと思っています。

1年生になっても、同じように活動に集中できない場合、習得できることも少なく、英語の蓄積量に大きな差が出てきます。その場合、続けるかどうかも含め、相談を重ねて行きます。

当教室は、「英語の蓄積量」だけで、判断はしません。英語の蓄積量が少なくても、もっと大きな力がついていのであれば、継続の意味があると思っています。

 

 

 

小さい時から教室に通う意味

2,3歳児クラスで、親子で英語に親しんでもらっています。 基本、「自宅でママが子どもと英語で遊ぶ練習」をしてもらっています。 英語環境が小さい時からできている生徒は、力がついていきます。しかし、どのママも、どのご家庭でもそれができるとは限らないです。

時間的な余裕が無い、あるいは、当教室のホームページにたどり着けないという場合があります。

年少クラスから、年中クラスからなど、幼児クラスからの途中入会もあります。

でも、2,3歳クラスから育ててきた生徒たちが、リーダーになってくれます。 クラスにいいリーダーがいる場合、とてもいい影響をみんなに与えます。また、リーダーで、クラスで活躍する生徒は、やはり、伸びていきます。早くから英語環境を楽しめている生徒、途中から英語環境に入った生徒、どちらにもいい影響があります。

2,3歳児クラスに参加していなくても、当教室に兄、姉が在籍の場合、すでにいい英語環境が家庭でできています。 本当にラッキーだと思っています。

年少クラスで、母子分離をお願いしています。

年少さんクラスの途中から、親子教室ではなくなりますが、それまでは、親子教室です。「ママたちにはなじみがある英語」であっても、英語の世界は、いつもと違う世界です。当教室は、幼児クラスから英語での授業です。 「おうちと違う場所」「初めての英語の世界」に慣れたり、また、ママに「自宅での英語環境の作り方」をしってもらうために、最初は親子で参加してもらっています。 

早いクラスは、2学期から生徒たちだけです。途中入会の場合でも、3学期中には、ママは、送り迎えだけになってもらっています。

以前、年長さんになっても、ママと離れられない生徒がいましたが、現在は、そういう場合、「英語で活動する準備ができていないので、無理をされないように」と、他の教室をご紹介することにしています。

我が家の3歳の孫娘は、アメリカで、「3歳からは、子どもたちだけ」という音楽教室や体育教室に行っています。 

「アメリカに住んでいるから、すぐに英語はぺらぺらになる」という幻想を抱いている方は、多いと思いますが、ことばは、「インプット量」に比例します。家庭で日本語で育てていたら、英語は、第二言語です。

ママ無しで、第二言語の英語の世界で、一人でがんばるには、勇気がいります。 3歳で、それをしているモデルがいるので、3歳児さんには、その力があると思っています。

母子分離ができないとき、そこには、外的な理由があることが多いです。

「体力が持たなくて、英語クラスの時間帯、どうしても眠たくなってしまう」、「まだ、自宅英語環境がうまく作れていなくて、英語だけの世界に慣れていない」などのほかに、「下に弟、妹が生まれて、なんだかママをとられそうで、片時もママから離れたくないという時期」の理由もありそうです。

ママがいてもいなくても、「英語世界に集中できない」場合、まだ、いろんな意味で準備ができていない可能性があるので、無理をしないようにお願いしています。

様子を見て、少し長い間、親子で来ていただくこともありますが、時間がかかりそうなら、自宅でゆっくりママと過ごす時間を大切にしてほしいと思うので、「一人で来れるようになったら参加してもらう」時期まで、教室をお休みすることをおすすめします。

 

 

 

 

 

大学受験にコミュニケーション力が必要です

今年度のセンター試験もすでに終了していますが、

現在の中学1年生、2年生から、大学受験事情が変わります。

保護者の方は、情報にご注目をお願いし、長い目で英語教育をお考え下さい。

大学入試のために英語コミュニケーション力をつけるというのではなく、

「大学生としての力として英語コミュニケーション能力が必要」ということで、

ここからは、特に英語力が必要だからです。 その基準をしめしてくれたことは、

とてもいいと思います。

理系に進む場合でも、世界の研究者とのコミュニケーションは不可欠です。

我が家の子どもたちの職場では、「英語力」が無いと仕事ができないです。

そんな職場が増えていくことでしょう。

人として、世界の人とコミュニケーションができることは、人生を広げ、また、思いやりを育てる

と考えています。

国の方針が、それであるから、大学受験が変わっていくと考えています。

残念ながら、中学、高校の現場は、すぐには、変われません。しかし、子どもの将来を考えたら、

学校が変わるまで、待てません。 ご家庭で、できることをしていきたいです。

 

 

mpiカリキュラムにどうぞ、たどり着いてください

在籍生徒保護者からのご紹介で、お問い合わせをしてくださる保護者の方がいます。

その場合でも、ホームページをしっかり読んで、お問い合わせをしていただけ、感謝しています。

無料体験授業は、大歓迎です。 在籍生徒たちにも、いい経験になります。

ゲスト生徒と仲良く接することは、とても大切な力です。 

当教室は、「mpiホームページを通じて、ここなら通わせたい」と保護者の方がご理解いただいてから

のお問い合わせをお願いしています。

「なんか小学校で英語がいるみたいだし、どこか、行かせておかなければ」という理由だけで、入会

されたら、それは、大きなミスマッチです。

ミスマッチを防ぎたいと考えていますが、英語教育に興味のある保護者の方と巡り合いたいと

思っています。 

ご紹介、大変、ありがたいです。 クラスに6人は、生徒がいるほうが、とてもいい授業ができます。

途中入会が難しい教室なので、「もっと早くから知っていたら良かった」という声もよく聞きます。

こちらの広報活動に限りがあり、申し訳ないと思っています。

しかし、途中入会でも、保護者の方が熱心だったり、何より新人生徒が「みんなに追いつきたい」と

頑張ってくれます。 それが、在校生徒の刺激になります。

ご紹介、お問い合わせ、歓迎していますが、 mpi方針にご興味のある方は、ご説明もしています。

 

 

中学生からは?

レベル7以上についても、「なんとなくこなした」「その場だけできた」では、力は、つきません。

力をつけるための場所、環境は、提供しますが、それをしていくかどうかは、本人しだいです。

BBLの本を楽しんで読んでほしいです。学校の勉強は、「きちんとしていけば困ることはない」力

をつけているはずです。「きちんとしない」「きちんとできない」現状なら、理由があるはずです。

自立した態度は、「自然にはできません」。 小学生クラスからの蓄積で変わっています。

また、中学生は、忙しいです。 余分なことができない環境にいる生徒がいます。

学校の授業もこれからは、変わっていきます。 でも、今の中1は、移行期間、先生たちも、

試行錯誤です。 また、中学生は、「学校生活をスムーズに送る」ということを大切にしてほしいです。

発達心理学的に、中学生は、本当に大変な時期だそうです。

思春期というのは、「心に嵐が吹き荒れる」時代とのこと。 それが落ち着いてから、力をつける

時間を持ってもいいと思います。

当教室は、在校生であれば、留学に送り出すまで、応援していきたいと思っています。

mpiカリキュラムの登り方: ちゃんとこなして登ってほしいです。

レベル9で、英語検定2級、それ以上の力となります。

「じゃあ、レベル9の教材を何回もこなしたらいいのですね」

というお考えの保護者の方もいると思いますが、違います。

ステップバイステップで登っていくから、レベル9の力になります。

2,3歳児クラスで、英語と仲良くなります。 ご家庭での英語環境つくりの始まりです。

年少さんクラスで、自宅環境との連携をはかっていきます。また、ここで、ママからお友達との

コミュニケーションへと「コミュニケーションする態度の育成」が始まります。

年中クラスで、お友達と一緒にどんどん英語のマネをして、どんどん英語を言えるようになります。

聞ける耳、言える口、そして、英語を唱える続ける集中力、ともだちと協力し合える協調性を

養っていきます。 自宅環境が支えます。

年長クラスでは、 英語を身に着けるための態度をどんどん鍛えていきます。 アルファベットの

文字の形に気づく、書ける手を作るなど、「英語圏の小学校での授業」が少しずつ入ります。

2,3歳児さんから、がんがんアルファベットを書けるようにさせ、単語をいっぱい覚えたらいいと

宣伝しているスクールもあるようですが。

 

 

 

 

英語検定試験2次試験面接とmpi英語力

英語検定試験の中で、私は、3級からの面接は、

とてもいいと思ってきました。 mpi英語がしっかりできていれば、全然怖くありません。

また、私が口をすっぱくして言わなくても、mpi英語力の大切さをしっかり納得して帰ってきてくれます。

先日の発表会でもお伝えしましたが、「伝える力」が必要です。 夏の教室発表会で企画して

いますが、「瞬時に判断して話せる力」が問われます。

また、英文を音読していきますが、棒読みでは、点数は、低いです。 読む内容がわかって、

ちゃんと伝えられる読み方ができるかが問われています。 

mpiでは、意味読と呼ぶようになっています。

英語検定は、「実用英語検定試験」なので、じっさいに英語でコミュニケーションとれたら

合格なのです。

つまり、常日ごろ、私に言われてきたことができないと、「合格しない」という現実を知ります。

そして、それが、「英語でコミュニケーションする力」なので、合格しない場合、力がついていないと

はっきりわかります。

大学受験を目指している場合、

「英語でコミュニケーションする力」が欠けていると、入れないという時代なのです。 

 

 

 

 

 

センター試験が2020年から変わります。 英語テストにmpiの力が必要です

2020年、現在の中学1年生、2年生は、新しいセンター試験での受験です。

「英語テストが廃止され、その代わりに英語の資格を提出する」という形式に変るということです。

私立を目指していても、傾向は、準じていくと思います。

代わりの資格とは、まだしっかり明記されていないようですが、

英語検定、トフル、トーイック、そして、その他

になっていくということは、決定されたとのことです。

つまり、「筆記の力に加え、ちゃんと聞けて、ちゃんと話せて、そして、書ける(英語検定3級以上、トフルは、パソコン受験)力」が必要です。

英語検定試験では、中学卒業で、2級合格の時代になるかもです。

現在の3級は、現在の「中学卒業程度」の力、準2級は、「高校在学程度」、2級は、「高校卒業程度」

となっています。 文法能力ではなく、 コミュニケーション能力テストになっているので、中学英語を全部終了していなくても、mpi力がついていれば、3級合格が可能です。

大学受験英語に、「話せる力」が入っています。 

 

mpi学園前教室の英語検定受験事情

当教室では、中学生クラスで、3級からの受験をすすめてきました。 5級、4級の受験は、必要がないと考えています。 

小学生でも準備が整ったら、3級受験をすすめ、昨年は、5年生の一人が、3級合格、以前、3年生で3級合格者もいました。

現在、中学2年生の一人が準二級、中学1年生の一人が3級、筆記合格で、2次の面接の準備をしていますが、合格すると思います。

在籍生徒全員が、受験をするものではなく、以前、書いた条件が整った生徒のみ受験しています。

mpi教材の、スピーチアドベンチャー3、ぐラマリング2

を終了していると3級合格の力になります。 しかし、「しっかり終わっている必要」があります。

また、現在の3級合格ラインに「文法の力」を試す部分があり、それについて「中学生の英語文法学習」が必要です。

中学1年生になった方が3級合格には、有利ですが、5,6年生でも、「自宅学習の力」があれば、受験をすすめます。

小学生クラスでは、「筆記合格のための問題集練習」は、しません。 力があれば、受験を希望する場合、自宅で、問題集を自分でし、準備をします。

準備が整った生徒には、これからは、しっかり受験をすすめていきます。

同じ授業をしていても、力の差が出るのは、「自宅学習」での差ですが、

「中学生の場合、クラブ活動などの時間制限」も大きいです。

本当に英語ができる人材作りを目指してきて。 大阪府の小学校英語教材は、mpi教材です。

mpiが40年近く目指しているのは、「本当に英語でコミュニケーションできる人材作り」です。

そして、やっと日本の教育事情がmpiに追いついてきました。 トランプさんがどういう意見を持ってい

ようと、世界の国々のコミュニケーションがしっかりできていないと世界平和も保たれず、また、地球

上の全員が幸せになれる道はありません。 トランプさんは、「アメリカだけ」と言っていますが、

どの国も自国だけと思っていても、「自国だけで幸せになれる時代」では、無いと思います。

日本も地球上に存在しています。 世界の一員です。日本が「生き残っていくには」、世界が平和で、世界の人が幸せになるという条件があります。

大阪府の小学校英語教材をmpiが制作しました。 そして、大阪府は、mpiとともに、この教材を日本

全国に「販売」していきます。この教材の普及を目ざすことで、「大阪府の財政」が潤う?仕組みです。

つまり、「この教材は、日本の小学校に必要だから売れる」と大阪府が証明しています。

それを作ったのが松香洋子先生です。

mpiの方針と、大阪府の方針が一致し、また、大阪府が「日本全国で必要」、文科省の方針と一致し

ていると納得したから実現しています。

 

 

 

英語検定試験が、「mpi検定試験」になる日が来るかも?です。

英語検定受験については、以前にもお伝えしたことがありますが、

昨日、mpi創始者 松香洋子先生からのお話の中で、これについて触れられた部分があり、

当教室の方針とともに書かせてください。

mpiは従来、小学生クラスでは、「英語検定受験準備校」ではないとの姿勢でした。

中学生クラスでは、4技能を試す試験として英検受検は、視野にいれてきました。

しかし、英語検定協会から、松香洋子先生に「新しい英語検定試験の内容についてアドバイス

が欲しい」という申し出があり、すでに松香先生が、意見書を提出したとのことです。

これからの英語検定は、「mpi色」が濃くなっていきます。そうなってきたら、mpiの目指すものと

英語検定合格ラインが一致していき、「受験をする意味」が出てきます。

 

英語検定が、mpi検定になっていくと、「本当の英語力をつけた生徒」が増えることになり、応援していきたいと思います。

 

昨日の発表会、とても有意義でした

昨日、無事に発表会を終了。 

生徒一人一人の心にいろんな気持ちを残したと思います。

知っているだけでは、英語は使えません。 留学し、英語環境に身を置くことが、

それを実感できる経験ですが、なかなかそういう機会は、持てません。

観客は、同じ英語を習っているお友達もいます。

ちゃんと英語が伝わっているか、お互いに確認しあえます。

月曜日の幼児さんクラスでも、すでに、成長が感じられました。

いつもの甘えたさんたちから、なんだか頼もしい感じになっていて。

緊張し、勇気を出した生徒たちには、変化が見られます。

ほんのちょっとかもしれませんが、少しずつの積み重ねが力になると思っています。

いよいよ、明日は発表会です

今週、各クラス、最後の練習をしました。

皆、とっても楽しそうです。 このままステージに連れて行きたい感じです。

残念ながら、事情があって、発表界は、欠席しなければならない生徒たちもいます。

特に、インフルエンザの波が押し寄せてしまいました。 

発表会の会場を借りるときに、予想はしていましたが、この日しか、借りることができませんでした。

でも、年2回の機会をもうけているので、また、頑張ってくれる機会があります。

発表会に出ることができなくても、練習の段階で、ぐーんと力をつけ、自信が生まれています。

「繰り返すこと」の力です。 そして、頑張って、上手になっていこうとする力です。

教室では、今まで、恥ずかしくて小さな声しか出せなかった生徒たちも、友達力を借りて、大きな声で

元気よく英語が言えるようになってきました。

心の中で、「よく、頑張った、勇気を出したね」とウルウルしています。

明日、ちょっと間違えても、びくびくになっても、これだけのことをできるようになったのだから、

OKです。 全員、合格です。  笑顔と元気さで。 心が皆さんに伝われば、もっと素晴らしいです。

新1年生コースについて

基本、当教室は、幼児さんから英語を始めたいご家庭を支援していますが、 

「mpiに小学生になるまでたどり着けなかった」

というご家庭から、毎年、問い合わせがあり、現在、各学年、少し進度が違うクラスが存在しています。

英語歴が違うと、どうしても扱える教材が違います。 でも、どのクラスもとっても楽しく英語と過ごしています。

お願いする個別教材費が違うので、今回、お知らせ欄に 2つのケースの表を掲載しました。

また、クラスの雰囲気などで、少し変わっていくのが実情です。

エクスプレスコースは、幼児クラスで実力をつけてきたクラスが、、少し、先取り練習をしています。

超えられない英語歴がありますが、スタンダードコースでも、十分、力をつけていっています。

「楽しめないことはさせない」という方針を持っています。 子どもたちの様子を丸ごと受け止め、

観察しています。

 

我が家の孫娘の話ですが・・・。

我が家の孫娘、3歳が、家族と、年末、アメリカから帰っていました。

短い間でしたが、一緒に過ごしていて、お手伝いをとても楽しみました。 

3歳児さんは、、

「誰かの役に立つ」、「できると認めてもらえる」、「どんどんいろんなことができて、自分でも楽しい」

という3点セットで、お手伝いが大好きです。

どんなお手伝いができるかというと、ほんのちょっと、食事の前に、お箸を並べる、慎重にお皿を運ぶ、包丁で切るなどなどですが、少しずつできることがバージョンアップしていきます。

英語習得も同じようなことだと思います。 経験することで、

「慣れる」「やり方がわかる」「楽しさをみつけられる」ということです。

よく、「そんな小さい時から英語検定でも、受けさせるの?」「日本語をしっかりさせましょう」

という声を聞きますが、カリフォルニアに住んでいる孫娘は、2つの言語を習得することが当たり前の世界です。

日本語もしっかりできています。 英語は、「母語に近いレベル」にとどまると思いますが、

生活するのに問題はありません。

日本の子どもたちの英語経験は、現地で生活しているわけではないので限界がありますが、

子どもたちの世界を広げます。

言語習得は、とても大変なことです。 簡単ではありません。 しかし、地球に住んでいる限り、

お互いにコミュニケーションすることは、とても大事です。 英語は、そのツールですが、文化を

運んでいるので、日本語だけの世界に生きるより、 視野を広げることができます。

また、楽しいことです。

しかし、「もう〇〇年も英語を習っていて、英語検定は、何級?」という発想になるのは、残念です。

大きな目標のもとに子どもたちと一緒に歩みたいと思います。 

 

歌をたくさん歌ってくると、どうして英語習得に役立つか

いろんな英語理論で証明されていることですが、体験的な観点からお伝えさせてください。

語学習得にはインプットが大事です。 インプットとは、英語をたくさん身に着けていくことです。

で、思い出してください。 母語は、どのように習得したでしょうか? ひらがなを覚えてから、覚えたのではなく、

膨大な量の音のインプット、つまり、まわりの日本語をしっかり聞いて、マネができるようになり、言えるようになり、意味がわかって、応用ができるようになり・・・・ということから、文字を習得したあと、本からのことばのインプットが可能になったのです。

なぜ、中学生は、英語を文字から学ぶのでしょうか? それは、音声文法習得をしていないからです。 つまり、聴き取りができないので、文字からが早い道なのでは?

イギリスの私立小学校では、第二言語としてフランス語を低学年から始めます。 また、各国のインターナショナルスクールでは、その国の言語を第二言語として学びます。

文字からではなく、歌、絵本、簡単な会話から始めています。

読むインプットより、聞くことからのインプットの方が大量にインプットでき、

また、聞けない言語には、意味がありません。 

日本語と英語の言語としての距離は、とても遠いです。

音をマスターするには、かなりの時間がかかります。 中学生からでは、とても間に合わないことかもしれません。

意味のあることばのインプットが必要ですが、その前に、「音を聴き取れる力」が必要です。 歌は、そのいい訓練です。

私たちもたくさんの童謡を歌って、日本語を習得してきました。 英語も同じ道筋が自然です。

幼児さん、小学生時代は、「英語はお勉強」ではなく、「英語は、楽しいもの」という時間を過ごしてほしいです。

もちろん、「楽しさ」の中に、「おもしろくて楽しい」と「できるようになって楽しい」があります。

どちらも重要です。 歌を歌うことは、どちらにもあてはまります。

 

ご家庭での英語環境で不可欠なものは

ご家庭での英語環境で不可欠なものは?

適切なインプットが可能な音声教材です。

2,3歳児クラスの教材に、ソング&チャンツ のテキストも加えることにしました。

ご負担を考え、CDだけのご購入をお願いしてきましたが、 絵を見ながらだと

イメージが膨らみます。 また、この教材は、ずっと自宅で使えます。

たくさんの英語の歌を歌えることが、英語を早く覚える力になります。

中学教材のように、一冊テキストがあって文法を学習するという勉強は、

英語の力をつけるほんのわずかな部分しかカバーできません。

たくさんの英語を聞いてくる、歌ってくることが、ことばの習得には欠かせません。

では、どんな音声教材がいいのでしょうか?

英語の歌の中で、日本のこどもたちにあった歌を選んだものがふさわしいです。

「英語は、アルファベットを書いたりすることから始めます」

という保護者の方もいらっしゃいますが、母語を習得するときにひらがなから始めたでしょうか?

たぶん、歌を歌うのがきらいな子どもはいないと思います。 歌は、とっても大事な心の栄養でも

あります。 2,3歳さんに英語の歌の絵本とCDで3500円ぐらいになりますが、10年は使えます。

すごい英語のセットを買うより、安いです。 スーパースターソング1のDVDもこの年齢におすすめ

しています。 このスーパースターソング1は、

まず、聞いて英語に慣れる、音楽に合わせて動けるようになる、歌える、意味がわかる、

意味がわかってフレーズで遊べる、文字を読んでいく、文法的なポイントで読む

というふうに、いろんな観点から使っていきます。

家庭での英語環境の力

上のお子様が入会されたあと、下のお子様が入会してくださるケースが多い教室です。

自宅での英語環境を整えると、下のお子様は、自然の英語に触れるケースが増え、

また、兄弟で英語で遊ぶ環境も生まれます。

今の、2,3歳クラスでも、そういう生徒さんがいて、クラスを引っ張っています。

また、今の木曜日年少クラスはほとんど、上のお子様が先に当教室を始めていて、

本当に小さい時から英語に親しんでいるので、 英語を覚える力がすごいです。

ママたちが、「上の子どもに英語をさせていたら、下の子どもが先に覚えてしまって」という

感想が多いです。 クラスにそういう生徒がいると、どんどんみんなを引っ張ってくれます。

ご家庭で、英語環境が作ることが、必要です。

一人っ子ちゃんの場合でも、ママが一緒に英語で遊んでいると、どんどん伸びています。

「全然英語の宿題をしません。」と2年生ぐらいまでで嘆かれる場合、

「幼児さんの場合、ママが一緒に遊んでください。スイッチぽん、ママがまず、踊ってくれたら、

お子様も一緒に踊ります。英語絵本は、ママのお膝で一緒に聞かせましょう。1年生でも、

スイッチぽんの時間を作るのはママのお役目です。1年生でも、自分では、なかなか時間を

作れません。」

とお話します。  残念ながら、ママにそういう余裕のない場合、お子様が自分から英語を一人

で練習することは、難しいです。 「ポンと教室に送ってくるだけで、何かいいことが起こる」 

ということは、どの英語スクールに通わせても無いです。 でも、親子の絆を深めるいい時間

を持てるのが、英語環境です。 

 

英語検定受験について

以前にもブログに書いていますが、

「英語検定受験準備校」ではありません。

しかし、中学生以上については、生徒の希望があれば、受験学習を手伝っています。

受験に際し、以下の条件をつけています。

①学校の授業の予習復習が自分でできること ② mpi教材の自習ができること

③自分で考えて英語検定試験の準備学習ができること

自立した生徒がより上の力をつける機会として、推奨しています。

結果をだしている生徒は、グーンと力をつけていますが、 まずは、①と②がしっかりできることも

中学生時代は、とても大変です。 中学生は忙しいです。

地域のmpiパートナー校とともに

mpiカリキュラムで生徒を育てる場がたくさんあることを望んでいます。

mpiクラスに入れたくても、曜日時間に制限があり、断念することは、とても残念です。

mpiでは、セミナーがとても充実していて、少ないですが、新しい講師が生まれて行っています。

特に、ここ奈良市学園前地域では、

同志社国際小学校、近代付属小学校、帝塚山小学校、奈良学園小学校

という私立小学校が近隣にあり、英語教育がさかんです。 地域の公立小学校の保護者の方々も、

英語の必要性を感じている方が多いです。 そういう地域で、私たちパートナー校は、

協力して 力のある生徒を育てていきたいと思っています。

今回の発表会もその一環です。

1つの英語スクールだけで展開していのではなく、 本部がバックアップ、セミナーが充実、

そして、地域のスクールが協力しあっています。  

また、他の英語スクールのように生徒数にノルマがあったりするチェーンスクールではありません。

各パートナー講師が、個性を持って、また、講師の実情に合わせてクラスを運営しています。

そんな仲間の講師で勉強会を開き、連絡もとりあっています。

 

本用に必要な時、頑張ります

年中さんクラス、 2月5日の発表会での発表、とってもいいできあがりです。

バナナじゃなくてチャンツも練習したので、その中のマシュマロをあげました。

More more もしていますが、 One more もよく使ってきました。

すると One more three please という生徒も出てきて。 

すると他の生徒もどんどん、使っていって。

なんとか、英語で気持ちを表現しました。 これが、この時期の生徒さんの力です。

1年生のクラス 英会話たいそう What ? のフレーズを習得。 出てきました。 フォニックスルール

でわからないのが出たら、What ? です。  思わず出たセリフのようです。

繰り返すこと

幼児さんは、繰り返しが大好きです。 でも、これって、たぶん、成長の段階で、必要な力を生物的に与えられているということかな?と思っています。

なぜなら、いろんな体の動き、体つくりには、繰り返しはかかせません。

言葉の習得も同じです。 

どうぞ、どんどん繰り返させてください。 また、教室でも、繰り返していきます。

昨日、2、3歳クラスがありました。 同じことを繰り返していますが、少しずつ違う要素をいれています。

言葉は、みんなの前で、ママから離れて発表する力が必要です。 そんなこともこのクラスでは、

体験してもらっています。どんどんママから離れる距離を長くしています。

参加されたママたち、気がつかれましたか? そして、それができたことが少しずつ子どもたちの

喜び、自信になっています。 日本語でそれができたらいいよねではなく、英語でしなくてはなりません。

なぜなら、「保護者の方には、当たり前の英語」でも、幼児さんには、「未知のこわーい世界」かもしれないのです。

初めてのお買い物の勇気、クラスでは、常にそれを発揮する必要がある幼児クラスです。

繰り返すことの中に大切なことがたくさん含まれています。