年少クラスでは、英語初めて生徒もいて、英語世界に慣れるのは、ママの頑張りどころです。

楽しく遊ぶのが英語の世界と思えるようになったら、どんどんマスターしていきますが、

「新しいお友達、新しい先生、新しい場所、新しい活動、新しい音．．．．．などなど」

子どもたちにとっては、ドキドキです。　30分の時間ですが、集中できないお子様もいます。

集中できない理由は、いろいろですが、現在、素晴らしい活躍をしている年長クラス以上の生徒たちの中にも、そういう時期を経てきた生徒がいます。

「しっかりしてくれない」ということが心配でしかたがないママたちもいると思います。　その場合、

①　まず、自宅で、一緒に英語でたくさん遊んでください。　

②　自宅では、英語で歌ったり、踊ったり、ママと楽しめているが、教室では、まだまだできない

　　という時期が長く続くこともあります。　生徒の性格が影響します。

③　教室で、ラッキーにも「英語が楽しい～～」というオーラを出せるお友達がいたら、

　　　少しずつ、同じことができていきます。

ということなので、もし、①ができない場合、教室だけでは、なかなか慣れるのに時間がかかります。

この時期は、「ママにしかできないこと」があります。　でも、ますます親子の絆が深まる機会です。

親子で、英語で歌い踊る時間を十分に楽しんでください。　ママにとっても楽しい時間になります。

我が家の子どもたちは、けっこう、そのことを覚えています。　そして、どの家庭でもそうだったと思っているようで、とても自然に思っています。　で、息子は、同じことを子どもたちにしています。

日本語でも、英語でも、一緒に歌い踊るのを楽しんでいます。

まず、「ママと歌って踊ることが当たり前」の場合、それが、英語だろうが、日本語だろうが、子ども

は、楽しめます。　ママが楽しめるかが、カギです。