自宅英語時間が充実していると。

2022年度のL3クラスの例を紹介します。

L3クラスの年度末最後の日は、その前の週のOpen class day で、教室内で、ママたちの前で発表したスピーチの撮影会でした。

Who wants to try?の声かけに Let me try! で、どんどん手が上がり、先にできないと「え~」と不満げで。

列になって、ひとつのトピックをどんどん撮影しましたが、とても楽しそうでした。

自宅練習がしっかりでき、「自慢のスピーチ発表タイム」になっているからです。

現在、Book report 提出もしていますが、スピーチ原稿をたくさん書いてきていますので、『ライティング発表』も楽しんでいると思います。

毎週、スピーチ準備で、言う練習、書いて、覚えてスピーチ練習をコツコツと積み重ねた結果です。

上手に英語時間をご家庭で作れていて、ママやパパの工夫努力が生きています。ものすごいご苦労があったと思います。簡単なことではありません。「自分のことでしょ❗ ちゃんと自分でしなさい❗」と叱咤すればいいと言うものではなく、「毎日の英語練習の達成感持たせる。もっと挑戦したい気持ち持たせる。」は、週一回教室でしますが、毎日、そういう楽しさ作れるのは、親だけです。ありがとうございます。

L1クラスは、これから。L2クラスは、発展途上。L4クラスからは、上記で差が開いていきます。L5クラス以上は、もう、自分でどんどんしていく「思春期」で、親から自立です。「言われたくない❗」ですね。