英会話たいそうを家族で使う夏休みに!

夏休み、[今週出題の宿題]に英会話たいそう 1、2(レベル1は1だけ)のスケジュールのクラスがあります。英会話たいそうが日程に入っていない高学年クラスも、同じスケジュールで練習するといいです。
ジェスチャーつきで歌える、カードを見たら言えるの他に

[フレーズをたくさん使う]を目標にしましょう。

どんどん応用もできます。

例えば
レベル2クラスで、
Can I have some water?
Can I have some ice cream ?
と言えるね
と確認しました。
どの学年も、何回も、たくさんフレーズを使い、応用もしましょう。
応援団のパパ、ママ、ご家族が活躍できます。

例えば、夕ごはんを作っているママに子どもたちが
Are you ready?
ママは、
Not yet.
で答え、子どもたちの
Hurry up please.

(pleaseはとても大事です。丁寧にお願いしましょう)

には、ママは
Wait.
と言えます。

なかなか練習しない、覚えないと心配されているママの活躍の時です。

子どもたちが今週のターゲット英語を使う場面作ってください。

面白いやりとりを期待しています。

来週は、3,4ですが、1,2も引き続き使い、どんどん家族英語を増やしていきましょう。楽しいフレーズを作っていきましょう。

英会話たいそうフレーズは子どもたちが練習するだけのものではなく、家族みんなで英語達人になるチャンスです。

余談ですが、英検5級、4級、3級受験には、「英会話たいそう」「もっと英会話たいそう」フレーズがたくさん出ます。実用英会話のテストだからです。

「受験すると言っているのに問題集をしなくて困っています」と嘆かれるママが、かつて、いらっしゃいましたが、嘆く前に、家族一緒にこのテキストのフレーズをバンバン使い、マスターすることが先です! 第二言語習得中の応援団であるご家族、こういう活躍の場面があるので、頑張りましょう。子どもに「勉強しなさい」と小言を言うより、ママやパパも楽しいひと時です。

4年生以上は、TAGAKI スピーチ家族発表会もいいアイデアです。子どもたちの練習だけにしておくのは、とってももったいないです。

 

初めて英語①、年長、年中、年少クラス 夏休みの英語練習

2021年 夏休の英語練習

初めて英語①、年長、年中、年少クラス

夏休みは、家族みんなで英語時間を楽しむ、とてもいい機会です。英語世界は、子どもたちだけのものではありません。家族時間を充実させるのに使いましょう。「子どもが英語練習しない。覚えられない」という保護者の方の声を聞くことがあります。ご家族みんなで英語時間を持つことで、子どもたちは、一人ではないと実感できます。mpiテキスト英語は、日常で使える英語の宝庫です。

これを機会に家族で英語の達人になりましょう。 英語は、お勉強ではありません。暮らしの中に溶け込んでいるものです。パパやママたちにもとてもいい音声練習になります。家族の絆も深まり、とてもいい時間になります。

★同じテキスト、同じ進度で進みますが、目標を変えましょう。幼児クラスは、1週間単位ではなく、2週間、同じ範囲で大丈夫です。

★目標が達成されなくても、英語時間を楽しめたらオーケーです。教え込もうとしないようにしましょう。家族で英語時間を楽しむのが大事です。

★2週間ごとに練習するぺージを変えていきます。繰り返しは、大事ですが、広い範囲で練習もいい経験です。

★年長クラス:復習になります。年中クラスで、歌えなかった部分が歌えるようになっていたり、英語の真似が上手になっていると嬉しいですね。パパやママの前で発表しましょう。

★初めて英語① 年中クラス:2学期に練習していく内容を先取り練習です。パパやママと一緒に英語練習をしましょう。パパやママがお手本です。一緒に楽しみましょう。

★年少クラス:お姉さんたちと一緒に楽しみましょう。まず、テキストを指さすことからです。

英語の歌を聞いたら、お姉さんたちと一緒に動作ができるといいですね、まず、じっと座って集中力をつける練習です。お姉さんたちは、先生になりましょう。

★練習の方法

  • Funny Alphabet World

①CDを聞いて、指さしましょう。英語のマネができる生徒は、言いましょう。ジェスチャーができる生徒は、英語の歌に合わせて、英語に合わせて、ジェスチャーもしましょう。

②ワークシートを仕上げたり、ホワイトボードでアルファベットを書いて遊びましょう。

③左側のぺージで、お気に入りの絵をみつけましょう。

④英語を言いながら、絵を描いてみましょう。 そのあとで絵を指さしながら、英語が言えるといいですね。パパもママも描いてみましょう。

  • 無理にアルファベットを覚えさすのではなく、アルファベットの音や形と仲良くなることが大事です。パパやママがそれを実践することが子どもたちへの英語への入り口です。パパやママは中学英語を忘れましょう。
  • アルファベットの音と一緒にフォニックスの音も練習ですが、その音が最初に来る言葉も大事です。
  • ●The Hot Book

①CDを聞いて、絵を指さしましょう。英語のマネができる生徒は、言いましょう。

②ワークブックをしながら英語を聞きましょう

③かいわのぺージに挑戦。英語を聞きながら、絵を指させるようになったら、英語のマネをしましょう。動作も自分で考えてみましょう。十分言えるようになったら、子どものパートとパパやママのパートと分けて、マネをしてみましょう。さあ、おうちで使う場面があったら、使ってみましょう。

④スキットショーで家族で楽しみましょう。だれが上手に動作ができるかな?

●Songs and Chants

①CDを聞いて、絵を指さしましょう。歌えるようなら、歌える部分だけ、歌ってみましょう。

②歌の絵を描きましょう。描いている間は、歌を聞いていましょう。歌いながら絵を描くのも楽しいですね。好きな歌だけでもいいですよ。でも、どの歌の楽しい絵が描けますね。

③絵を家族に見せながら歌いましょう。

④動作をしながら、歌ってみましょう。家族で歌の発表会も楽しいですね。誰が上手に歌えるでしょうか。パパやママも挑戦してください。

⑤色の名前が言えるようになったかな。 身体の部分が言えるようになったかな。

★練習の日程

7月18日(日曜日)~7月31日(土曜日)の練習

  • Funny Alphabet World   I~Lのぺージ
  • The Hot Book       (3)Uh-oh!  12ページから17ページ
  • Songs and Chants     3~9

8月1日(日曜日)~8月14日(土曜日)

  • Funny Alphabet World   M~Pのぺージ
  • The Hot Book       (4)Good! 18ページから23ページ
  • Songs and Chants     10~13

8月15日(日曜日)~8月28日(土曜日)

  • Funny Alphabet World  O~Rのぺージ
  • The Hot Book      (5)Ouch! 24ページから27ページ
  • Songs and Chants    16~20

 

小学校英語授業で採用されているSWITCH教材

mpiが小学校英語授業用教材「SWITCH]

を持っています。多くの全国の小学校で採用されています。この度、パートナー校でも購入が可能となったので、当校でも1年生から6年生までのDVDも通常授業にプラスして使うことにしました。

当校の生徒たちは、英語歴があるのと、しっかり自宅練習ができるので、1年生用のターゲットは、年長クラスです。しかし、年中クラスも同じように使える部分があります。年中さんたちも英語のストーリーを楽しみ、アルファベットの動画を楽しんでします。

1年生クラス、2年生クラスにストーリー動画を見せると、「学校で見たことがある」と喜んでいる生徒もいます。

小学校現場とは違う使い方ができるDVDですが、教室と学校の連携があるのも生徒たちにはうれしいです。5分ぐらい、DVDを見る程度ですが、英語力があるので、効果があります。

オンライン参観日及び夏休みの宿題について 

7月5日(月曜)から7月10日(土曜)まで、小学生クラスは、オンライン参観日です。クラス授業開始後15分から20分してからzoom発表を開始します。   L1,L2クラス(30分程度)L3,L4クラス(40分程度)L5,L6クラス(50分程度)の予定です。 zoom発表終了後、お迎えに出発してください。通常授業終了時間に到着が間に合わない場合もあると思いますが、生徒は、教室内で待っていますので、どうぞ、慌てず、ごゆっくり、お迎えをお願いします。

zoom 発表内容(発表順番は変更あり)

L1クラス:①Superstar Songs 2   ②英会話たいそうカードブック2

L2クラス:①Superstar Songs 3  ②TAGAKI 10  ③もっと英会話たいそう

L3クラス:①BBL2 ②I like coffee,I like tea     ③Speech Adventuer 1      

     ④TAGAKI 10   ⑤もっと英会話たいそう

L4クラス:①BBL3  ②Speech Adventuer 2   ③TAGAKI 10   ④QA50

L5,L5/6クラス:①Mary had a little lamb  ②BBL4  ③Speech Adventuer 3 

       ④TAGAKI 20 

L6クラス:①QA100 ②Speech Adventuer 3 ③TAGAKI 20  ④BBL6

◎ 夏休みの宿題(Summer  Weekly Homework)についての説明もします。夏休みは、「自立学習の練習」をするには、とてもいいチャンスです。

毎週授業参加している時と同じように毎週の目標にそって、英語練習をしていくシステムです。L1~L5クラスは、いつもの授業曜日に今週の宿題ができていたかの保護者チェックを生徒と一緒にお願いします。L6クラスは、自分でチェックします。

これは、「保護者が管理する」ということではなく、「頑張りを見ていてくれる人がいる」という励みです。絶対に怒らないでください。頑張ったねと褒めてください。できなかった場合、生徒の努力に問題があるのではなく、「英語時間確保に問題」があるのですから、もう一度、「この英語時間でよかったか?」と相談してください。

何かを達成する時に、褒めたり、相談にのってくれる人がいるのは、とてもうれしいです。

L1~L5クラスは、英語時間確保の相談を当校の夏休みに入る前に、生徒と一緒に行ってください。

また、特に自立学習習慣確立が困難な生徒(L3クラスからL6クラス)の場合、毎週リマインドメールを送るということもします。目標を達成できていなくても、「英語練習すると上手になる」という経験をするのが大事なので、どうだったかと振り返るのも役にたつと思います。(L6クラスであっても、それが必要と保護者がご判断される場合、送ります)

特に、読むこと、書くことに困難を感じる生徒の場合、「毎日、読んだり書いたりすること」が慣れにつながります。音のインプットはできている生徒たちです。それを生かす練習は、「書くのは嫌」から「書くのは楽しい」となっていきます。書くのが速くなることで、嫌ではなくなっていきます。それには、書くことです。

音書きをします。音書きをしないかぎり、書いていることが読めること、本当に書けることに繋がりません。

鍵は、英語時間の習慣です。すでにできている生徒にとって、夏休みは、それを発揮するチャンスです。

◎ なお、テキストを紛失するという生徒の場合、「きちんと整理整頓する」という習慣作りにもいいと思います。2学期からは、忘れ物がないようにするには、どうしたらいいかの相談もしていくといいと思います。なんとなくではなく、システムの構築以外にできません。

 

TAGAKI10  「書く前の練習時期」

L2クラス、L3クラスでの取り組み  

TAGAKIの宿題は、まだ、書かせないで下さい。これは、たくさん書くことでいろんな力をつけるテキストですが、mpiは、「書くだけ」という使い方を推奨しているのではありません。
特に、L2クラス、L3クラスでは、本格的にどんどん書いて行く前の準備期間としても、TAGAKI10を使います。
★左側のページのみ使います。
★右側のページに書かせないで下さい。
目標
①いろんな話題について自分の意見をサッと言えるようになる。
②英語らしいリズムで英語の真似ができる
③英文を覚えてスピーチできる

★[絵を見てもわからない英語があったら、スマフォで調べる。]
をママに手伝ってもらってできるようになるといいです。
これは
[自分で調べる]
というTAGAKIの目的の1つです。
しかし、
[全部調べて日本語を確かめて覚える]
ではありませんので、どうぞ、お気をつけください。絵から英語を推察は、とても大きな力です。実は、そういう力が読む力に繋がっていきます

絵を見てもわからない英語があったら、
スマフォ検索で英語を入れると
調べられます。意味が出なかったら、少し空けて日本語と入れてみてください。
生徒たちにさせて下さい。ママが代わりにしないようにお願いします。

練習の流れ
■英語が言える準備   宿題
■自分の意見を発表   授業
■スピーチが言える準備 宿題
■みんなの前で発表   授業

 

TAGAKI10 練習方法

■英語が言える準備 宿題
練習の順番
1、Sample sentence の練習
①わかるところだけ英語を音にしてみる
②デジタル音声をしっかり聞く
③デジタル音声を聞きながら文字をなどって読んでみる
④デジタル音声のようなリズムで言えるようになるまで練習する
●L3クラスは、文字をだいぶ音になおせるので、文字を音にする癖をつける
●L2クラスは、まだ、文字を完全に音にできないので、リズム良く言えることを楽しく練習できるを目指す
④英文には日本語がついているので、こんなことを言いたい時に使う英語と理解できたらいいです。

2、Words and phrasesの練習
①絵を指差しながら言えるように練習
②アルファベットを指しながら言う練習
③全部を覚えなくていいです。音をしっかり真似できることを目指します
④絵を見てもわからない英語があったら、スマフォで調べる[上記参照]スマフォ検索で英語を入れて少し空けて「日本語」と入れると調べられます。生徒たちにさせて下さい。ママが代わりにしないようにお願いします。

■自分の意見を発表 授業
[Sample Services ABCそれぞれ2つずつ、自分の意見を言ってみる]
という活動をします。
最初の準備の宿題で、[考えるのを楽しむ]といいです。自分の意見ですから、ずっと同じではなく、変わることもあっていいです。
今晩の夕食メニュー希望は、変わりますし。

■スピーチが言える準備 宿題
各Sample Sentencesの自分の意見を1つずつ、ジェスチャーと一緒にいい英語のリズムで楽しく発表できるように、毎日、一回は、言う練習をする
★ジェスチャーは、授業で練習しました。

■みんなの前で発表 授業

発表のポイントに注意し、楽しい発表をしましょう。

その後、発表できるようになったトピックは、
授業中、1分練習のあと発表
という時間も持ちます。

親子英語クラス:未就園児童募集

       親子英語クラス

 3,4歳さんの親子を対象としたクラス新規開講

参加方法: お問い合わせフォームで予約をお願いします。

   参加費: 1回600円 

   定員:1クラス4組

   日時:5月24日月曜日、5月28日金曜日、

        ①10時~10時30分クラス 

        ②10時50分~11時20分クラス

   内容: 親子で英語時間を作る体験

対象ご家庭

◎ 親子で英語世界を体験することで、ご家庭の英語教育の方針を確かめたいご家庭

◎ 英語に興味はあるが、本格的なスクール通いは、少し、ハードルが高いというご家庭

◎ 自宅で早くから英語環境を作りたいご家庭

★ 当校近くには、小さなお子様が遊べる素朴な公園があります。そこでの外遊びもセットで参加してください。

年少クラス生徒募集 (親子英語クラス)

           新年少さんと保護者対象

                      金曜日 15時30分~16時 

        無料体験授業 4月23日 予約受付中

● 年間運営費 3000円 ● 1回レッスン費 600円 ● 授業回数 20回 ● 教材費: Songs and Chants CD(2200円) , Songs and Chants 本(1452円),   The Sky Book 1(2299円) 計 5951円

初めて英語クラス生徒募集

    初めて英語クラス生徒募集

 ◎初めて英語クラス ①土曜日 (4月17日開講)

      年中さん、年長さん対象

      土曜日 11時10分~11時50分 

● 年間運営費 4000円 ● 1回レッスン費 700円 ● 授業回数 36回 ● 教材: Sky book1 (2299円)、Funny Alphabet(2420円)、Songs and Chants CD(2200円)、The Hot Book(2420円) 計9339円   ※絵本は貸出

  ◎初めて英語クラス②土曜日(4月開講予定)

       1年生、2年生対象

       土曜日 14時30分~15時20分

        

● 年間運営費 4000円 ● 1回レッスン費 800円 ● 授業回数 36回 ● 教材: 英会話たいそうカードブック1(1452円)、 Superstar Songs 1(2178円)、小学生のフォニックス1(1815円)、BBL 1(4598円)  アルファベットドリル(605円)計 10648円 ※ 絵本は貸出

  2021年度、「初めて英語クラス」を作ることにしました当校は、幼児クラスからの入会を基本にしていますが、年長さんで幼児クラスに参加でも、途中入会ではがんばらないとついていけないことも起きます。

★ 年齢が近いなら、英語活動は同じであることで効果があります。英語歴でクラスを選んでいく考え方です。「小学生になる直前なので英語を考えたい」、「3年生になったら小学校英語についていけないようなので考えたい」などの問い合わせがあります。「土曜日クラスしか参加できない」というご事情のご家庭もあります。「英語教室に通っているが、フォニックスをしっかりしているところに変えたい。」という場合もmpiメソッドが初めてであれば、このクラスの対象になります。

★ 教材費は、個別教材(ご家庭に1冊必要)と共通教材(各自が必要)に分かれています。在籍生徒が何人であっても、個別教材は、一人分になります(兄弟割引)● 支払い方法(一括払い、または、年5回分割) ● 途中退会の場合、出席しないレッスン費は返金 

★ 教材は、全て、「英語習得を目指す場合」に必要な蔵書と考えています。 「英語の歌を歌わない、英語の本を読まない」で英語習得は、ありえません。教室に通えなくなっても、自宅で使用してください。また、小学生クラスで途中退会でも、中学生になって英語が始まった時に、とても役にたつテキストばかりです。安心してご購入ください。

★ 授業料の安さに驚かれますが、「安いからいいかな」と判断される場合、入会はされない方がいいです。 そんなに高い授業料を払わなくても質の高い授業は行えます。スクールの方針の違いです。「宣伝が行き届いているスクールなら安心」、「ネイテイブがいるから安心」、「授業料が高いから安心」、「たくさん英語のワークシートを書く宿題が出るから安心」というご家庭は、そういうスクールへどうぞ。

★ カリキュラム、スクールの方針などを精査してお選びいただける英語スクールです。

BBLを読む順番

              BBLを読む順番

(L3クラス以上:L2クラスも挑戦してみましょう)

① 絵を参考に、フォニックスルールを使って自分の力で文字を音にし、英語で内容を理解する(内容を推察する。)
フォニックスルールの定着をめざして
② 絵を見ながら、CDまたはデジタル音源を聞いて物語内容を推察する。
賢いリスニングの練習です。
 この練習が長文を読む力にも繋がります。
 声の雰囲気も大きな情報です。
③ CDまたはデジタル音源で英語の読み方を確かめる。(指で文字を示しながら)
リピートーク利用者は、しっかり活用してください。
 文字を自分で音にする力は、長文を読む基礎力です。音に頼って読む癖から文字を音になおして読む癖をつけていきましょう。
④ CDまたはデジタル音源と同じように読めるように練習。
聞ける力にも繋がります。
 イントネーション、音の強弱に留意します。
 声の質、雰囲気は、非常に大事です。
⑤ 自分の力で読む。
母語で読んでいるように内容を理解しながら読める英語を増やすことで、長文を読む力に繋がります。
⑥ ノートに ● 読み終わった日付 ● タイトル ●感想を日本語で書く(5文以上)
感想を日本語で書くためには、内容をしっかり理解する必要があります。日本語力、考える力が無ければ、英語は伸びていきません。
日本語力をつけるには、
「たくさん話をさせること」が不可欠です。
 読んだ本について、質問し、たくさん、答えさせてください。
★どんなお話だった?
★主人公は、どんな感じ?
★どこがおもしろかった?
★自分が主人公だったら?
★どこのお話?

などなど、考えるポイントを引き出してあげるといいと思います。意見をたたかわすのもいいですね。たくさん話す機会が頭を使う時間です。

mpi学園前のコース

mpi学園前のコースを再度、紹介します。

幼児コース  英語世界と仲良くなる音声の基礎作り時期

年少クラス:英語と仲良く  目標:英語の歌を動作をつけて歌えることを楽しむ

年中クラス:英語でたくさん、遊ぶ  目標:歌ってきた英語を使って友達と遊べる

年長クラス:友達と英語でおしゃべり 目標:英語チャンクをたくさん練習し、友達と簡単なやちとりを楽しむ。

小学生(1~4年生)フォニックスコース

◆1、2年生: フォニックス準備及び会話基礎コース 目標:フォニックス学習に入るための音の訓練ができている

◆3、4年生: フォニックス学習及びスピーチ基礎コース 目標:フォニックスルールを使いこなし、読み書きができる。

小学生(5、6年生)総合学習コース

[多読(BBL)、文法基礎(グラマリング)、ライティング(TAGAKI)、スピーチ(自己表現ワーク)、会話(QA100)] 目標:自分の意見を英語で発表できる、書ける。自分で英語の本を読んでいく。

中学生(1から3年生)コース

[BBL、レベル9到達、TAGAKI50到達 プレゼンテーション学習、コミュニケーション学習 (準2級レベル到達目標)] ★学校定期テスト準備学習は自習。 目標:世界の15才と共通話題を持ち、コミュニケーションできる。自分の考えを書ける、発表できる。

以上です。

音に強い幼児期、歌、絵本を十分に楽しみ、

英語データベースを増やせる低学年、

フォニックス学習適齢期中学年を経て、

メタ認知力がついた高学年で、それらを結びつけ、自分の意見が言える力と英語全体の力が定着します。

 

英語でほめ上手なママに!!

2,3歳親子英語クラス

2019年度年少クラスにはいる年齢のお子様を対象にし、

「親子で楽しむ英語クラス」

(木曜日クラス:9月スタート)、火曜日クラス:10月スタート)

がスタートしました。今年度のクラスは、従来以上にママに活躍してもらいたいと思っています。

「英語は苦手だった」「私の発音で大丈夫かしら」というママから、「子どもと一緒に英語を練習したい」「英語は話せるけど、どうやって子どもと英語で接していいかわからない」といういろいろなママたちがいると思います。

まず、英語でお子様をほめる練習から始めましょう。 そして、一緒に歌ったり、また、英語遊びをしてあげる中で、「英語は、ママが一緒に遊んでくれる楽しいこと」という時間を作り、ママと一緒に英語大好きキッヅにしていきましょう。

簡単な英語やりとりも少しずつ始めましょう(Hot Book 使用)

火曜日 3時~  (定員6組:4組募集) 次回は11月6日

木曜日 11時~ (定員6組:2組募集)  次回は11月1日

月一回、30分だけの授業ですが、 鍵は、自宅での英語環境つくりです。 教室で練習をして、自宅でたくさん英語で遊んでください。

2019年度年少クラス

月曜日 3時50分~ (学園前教室)       :定員6名(3名募集)

水曜日 2時45分~ (北登美ヶ丘教室):定員6名(6名募集)

の予定です。

BBLの音声について

BBLブックシリーズには、CDがついていますが、CDをなくされたり、また、CDをかけられない場所でも、音声をダウンロードできます。

入手方法

1、「mpi松香フォニックス」で検索し、ホームページに入ってください。

2、下に行くと「mpi 3つの事業」 の下に 「つくる」という項目があるので、クリックしてください。

3、下に進むと「mpiオンラインストアはこちら」とあるので、クリックしてください。

4、親御さま向けの英語教材一覧とし「何をお探しですか」のところに「BBL」を入れて検索してください。

5、BBL Level 0がでます。 下に行くと「この教材を立ち読みする」の下に、「無料でダウンロードできます」があるので、クリックしてください。

6、BBLについての画面が出ます。 左上の [+Menu ]をクリックしてください。

7、各レベルが出るので、聞きたいレベルをクリックすると各本が出ますので、オーデイオファイルをダウンロードしてください。音の画面が出ます。

画面にいつも出るようにしておくと便利です。

mpi絵本音声情報について:自宅練習用音声

英語のデータベース蓄積のために、練習した英語を忘れないようにしたいです。

そのためのいい音声教材を利用できるようになりました。

mpiカリキュラムでは、9冊の絵本を履修します。絵本のことばの練習が、パソコン、スマフォで簡単に入手できるようになりました。絵本については、絵本、DVDを貸出して自宅練習してもらっていますが、一度練習した絵本のことばをいつでも簡単に練習できます。

(※ この9冊の絵本がすべてそろったのは、昨年末ですので、高学年で履修していない絵本もあります。)

入手方法:

1、「mpi松香フォニックス」で、検索し、mpi松香フォニックスのホームページを出     してください。

2、下の方に進み、ニュースリリースに行き、「もっと見る」をクリックしてください。

3、2017 10.16 「大切なお知らせ」をクリックしてください。

4、mpiオトキコ が出ます。 そこの「コチラ」をクリックし、ダウンロードしてください。

5、9冊の絵本の画面が出ます。 履修済みの絵本のところをクリックすると2種類のURが出るので、クリックしてもらうと、画面と音が出てきます。

絵本で練習した言葉や、応用の言葉を練習できるようになっています。

教室で、少しずつ、履修した絵本を忘れないようにスパイラルに読んでいきます。

6年生も9冊の絵本を読んでいく中で、「文法の分類」をしています。

教室の具体的な英語レベル目標について

15歳としての英語発表ができることが目標ですが、そのためには、「英語の本が読める」、「今の自分のレベルにあった英語が書ける」ということが前提です。 特に読んだり、書いたりの分野の目標レベルを紹介します。このほか、「英語のしくみがわかる」という目標レベルもあります。

幼児年少クラス   ママと一緒に英語で遊べるー>歌から身近な英語の言い方に触れる

幼児年中クラス   お友達と楽しく英語で遊べるー>身近な英語の言い方に触れ、アルファベッドと

             遊べる

幼児年長クラス   お友達と一緒にたくさん歌を歌えるー>アルファベッに興味を持ち、認識できる

レベル1クラス     アルファベッドが書けるよう努力し、フォニックスジングルで、一文字一音が認識  

             でき、英語絵本を読んでいく。  

レベル2クラス     大文字小文字がしっかり書ける。1文字1音から名前読みルールへ

             :複雑な英語の音の組み合わせをマスターへ努力する

レベル3クラス     2文字子音ルールからフォニックスルールの最後のルールまでマスターする

レベル4クラス     フォニックスルールを使う練習をし、しっかり定着させる

レベル5クラス     ポストフォニックスの時代として、中学1年生レベルの英文を読んでいく

レベル6クラス     ポストフォニックスの時代として、中学1年生レベルの英文の応用ができる

という目標で小学校を終えてほしいです。 中学生クラスは、学校の勉強は、それまでの復習となるので、自分で工夫して学習していくことが基本姿勢となります。

レベル7からの教材は、中学英語が十分に習得されていくことが前提です。