教室の具体的な英語レベル目標について

15歳としての英語発表ができることが目標ですが、そのためには、「英語の本が読める」、「今の自分のレベルにあった英語が書ける」ということが前提です。 特に読んだり、書いたりの分野の目標レベルを紹介します。このほか、「英語のしくみがわかる」という目標レベルもあります。

幼児年少クラス   ママと一緒に英語で遊べるー>歌から身近な英語の言い方に触れる

幼児年中クラス   お友達と楽しく英語で遊べるー>身近な英語の言い方に触れ、アルファベッドと

             遊べる

幼児年長クラス   お友達と一緒にたくさん歌を歌えるー>アルファベッに興味を持ち、認識できる

レベル1クラス     アルファベッドが書けるよう努力し、フォニックスジングルで、一文字一音が認識  

             でき、英語絵本を読んでいく。  

レベル2クラス     大文字小文字がしっかり書ける。1文字1音から名前読みルールへ

             :複雑な英語の音の組み合わせをマスターへ努力する

レベル3クラス     2文字子音ルールからフォニックスルールの最後のルールまでマスターする

レベル4クラス     フォニックスルールを使う練習をし、しっかり定着させる

レベル5クラス     ポストフォニックスの時代として、中学1年生レベルの英文を読んでいく

レベル6クラス     ポストフォニックスの時代として、中学1年生レベルの英文の応用ができる

という目標で小学校を終えてほしいです。 中学生クラスは、学校の勉強は、それまでの復習となるので、自分で工夫して学習していくことが基本姿勢となります。

レベル7からの教材は、中学英語が十分に習得されていくことが前提です。