子どもの力を信じて

4月から、どのクラスも問題が出てきた時には、仕掛けを作ってきました。

それは、次へのジャンプのしかけで、持っている能力をグワット出していきます。

発表力については、なかなか大変で、7月31日の教室発表会は、次へのステップで、発表経験です。

ステージで、笑顔で、表情よく、通る声で英語をいうのは、とてもむつかしいです。

「そんなこと、大人になったらできるから」という方も多いと思いますが、 発表力が身についた大人が多い国は、幼稚園から発表機会があります。

「日本語でできていたらいいから」という場合、やはり、母語でないことばでするのは、とっても大変です。

また、英語を書くことについても、できないと思っていたことができるようになる自分を知ってほしいです。努力をしないとここは、書けません。 時間が必要。

ちゃんと練習してくる生徒としてこない生徒では差がでます。 できてくる生徒に刺激を受けて、ちょっとサポっていた生徒も頑張ってきます。

そんな生徒たちを見ると、本当に、「チャンスを与えたら伸びるんだ」とうれしくなります。