Level 4の生徒さんがスキット部門で堂々たる演技を披露してきました。控室でパートナー会の先生方からもお褒めの言葉をたくさんいただきました。
審査員のDavid先生やPatricia先生は、大勢の人の前で感情を込めてパフォーマンスをするという体験がどんなに素晴らしいことかを口を揃えておっしゃっていました。
上智大学の吉田研作先生は、今回ステージに立った生徒たちのことをまるでショーを見ているようだったと絶賛してくださいました。積極的に自分を外に向けて発言していく体験が、これからの世の中で一番求められるようになるでしょうと、mpiの教育理念と重なるご意見も多々ありました。
霞が関のこんなにも素敵なホールで開催する理由はただ一つ!生徒さんたちをビビらせることだそうです。気持ちも高揚しますし、ある種のプライドも生まれます。トイレも高級仕様でしたね( ^)o(^ )
まずは、5人が登場☟。
もう「子役俳優」さながら☟。演技力もかなりのもの♪
高性能のヘッドセットマイクを付けてもらっていますので、グラグラとマイクのふらつきに煩わされることなく演技に集中できます☟。
リハーサルのときに、ポケットに入れたマイクの機器がダンスの足上げで煩わしさを感じました。mpi本部の先生方は、「どんな些細なことでも意見してください。」と気さくにお声をかけてくださっていましたので、その旨伝達しました。すると本番は機器の取り付け位置を変えるようにスタッフさんに申し送りをしてくださっていました。
脚もしっかり上がっています☟。見映えもバッチリ!
「もう楽しくて仕方がないって感じ」伝わってきます♪
演技終了後、1人ずつ自己紹介をしました☟。
発表を終えて、控室に戻りました。スキット部門では1番手の発表でしたので、控室にはまだ私たちだけ☟。まだ気持ちの高揚が納まりません。
お茶を飲んで一息。おやつも食べ始めました☟。この後でmpi本部の先生が他県出場者さんと一緒に写真を撮ってくださいました。その写真、いただけるのかしら?もしDATAをいただけたら、またupしますね。
この後、スキット部門の全グループの発表が終わり、幕間に6人一緒にホールに戻りました。そして、中学生部門の発表が終わり、余興の幼児グループの発表の間に審査が行われました。
表彰式前です☟。ドキドキ♡ドキドキ♥
今年から1人ずつ審査員の先生からの手渡しになりました。
控室では、同じテーブルに香川県から出場を勝ち取った4&6年生の女の子さんたちと同席になりました。彼女たちは金曜日に上京し、土曜日はT.D.Resortを満喫したそうです。当教室の生徒さんで「年に2回は行くよ。」と言うと、驚かれていました。お菓子交換をして、いろいろとお話を伺いました。
今年度の大会から控室を用意してくださり、お昼もそこで食べることができましたし、荷物も常時置くことが出来ました。そして一番の利点は、本番前に皆で声合わせなどが出来たことで気持ちに余裕が生まれ、心地良い緊張感で舞台に立つことが出来ました。
mpi本部の先生方、イイノホールのスタッフの皆さま、Thank youuuuuuu. Best regard.
追記:松香洋子先生から出場者全員に(自然体)コメントが届きました(11月22日付け)
【総評】
お天気もよく、ホールもよく、気持ちよく進められた。
審査員の3人の先生がとても良かった。
吉田先生のコメントにもあったが、今日、ここで発表して、はじけたことが一生
の思い出になってほしいし、自信を生むものであってほしい。
自尊感情を高めるきっかけになれれば嬉しい。
【Skit Section – Walden Terrace English School】
どれもすごく笑わせて、ひたすら面白かった。
1. Do you take any lessons after school?
発想が豊かだった。 日本語の単語はもう少しゆっくり、はっきりがよい。questionの発音注意。 先生役の子の演技が凄かった。
以上、洋子先生からのコメントでした。questionの発音については、”w”が綴りに入っていませんが、【kwest…】とwは唇を尖らせて(日本語にない音)、”e”にストレスを置きます。たぶんこのことだと思います。さすが洋子先生ですね。本当に恐れ入ります。皆さんには次回のレッスン(11/27)で説明をさせていただきます。Do you have anyの “any”は細心の注意を払ったので、ご指摘なく安堵いたしました(∩´∀`)∩