オバケ屋敷 パート4

写真1: ルーム4は英語の歌が大好きな可愛い魔女だ。魔女のリクエストにこたえて何か歌ってあげたかな?

写真2: よ、帽子がナイスな小4コンビ。

写真3: ルーム5は、ただただ英語でおしゃべりしたいオバケ(足が見えてるよ)。

オバケ屋敷 パート2

写真1: ルーム1は数字が好きなファニーフェイスのドラキュラだ。英語の算数は答えられたかな?

写真2: ルーム2は英語の絵本が大好きな鬼太郎のお父さんの目玉オヤジだ。噂によると、今年いちばん怖かったらしい。この構え方、確かに威厳がある。

写真3: ノック、ノック! さあ目玉オヤジめざし、固まって行くぞ。「お菓子くれないと、イタズラしちゃうよ!」

Halloween ことばの広場3丁目 第3回オバケ屋敷2012

第3回目のオバケ屋敷のはじまり、はじまり~。多分、オバケ屋敷は今年でおしまい。来年はいよいよ町にくりだします。

今回はレベル1のZくんのママCさんが全て撮影してくださいました。ありがとうございます。

写真1: ジャコランタンの和風提灯と海賊ハットがよく合っています。

写真2: こらぁ~、マネキンの魔女のほうきを取り上げて遊んでるのはだれだぁ~。

写真3: 7時開始まであと少し。玄関前に勢揃い。

菊水山ハイキング

mpiの教師仲間にガイドをお願いし、二人で菊水山という山に行った。海と山が近接している神戸だが、住み始めて7年、今日ほどそれを感じたことはない。街中からバスは一気に坂を上り、登り口に着き、歩き始めて1時間余りで450m台の頂上に到達。故郷の静岡県の山だったら、登り口に行くまでも時間がかかるし、1時間歩いたぐらいでは400mには行けない。

天気もよく森林浴も気持ちよかったし、頂上付近や頂上から眺めた神戸の街と海の景色が綺麗だった。そこで食べたお弁当も美味しかった。

高校、大学と山のクラブにいたので、元祖山ガールであった訳だけど、最近の中高年の山ブームにはすっかり出遅れていて、最後に登ったのは、10年以上も前のマレーシアにあるキナバル山(4,109mほど)。その山は東南アジアで一番高い山だが、よく整備されていてガイドも必ずついてくれるのでアプローチしやすい山だ。

3度目のそのとき、「行きは良い良い、帰りは怖い」で、足の筋肉がつっぱってしまい、下りに非常に難儀した。それ以来、もう山には登れないかもしれないと遠ざかっていた。今日の山は低い山だが、一歩一歩坂道を踏みしめ歩く感覚が味わえ、とても嬉しかった。まだやれるかもしれない!と思わせてくれた。冬になる前にもう一度行けたらと思う。

ことばの広場3丁目の後継者(?)現わる

(火)の小4クラス、英語のレッスンが終わると「学校の宿題をやってっていい?」と聞いてくる。計算ドリルとか漢字の書き取り、国語の教科書の読みなど。私が教室の後片付けをして帰り支度をしている間、必死の形相でやっている。彼らをこれだけやる気にさせる担任の先生はすごいなぁといつも感心する。

先日何をやっていたのか、「ろうご」ということばの意味がわからないというので、黒板に「老後」と書いて、「私の老後は65歳に始まる。65になったら仕事を辞めて楽しい老後の生活を送るつもり。」と説明した。私の年齢を知っている二人は指を折って、「私が18歳のとき・・・」「ボクは17歳のとき・・・」「良かった、まだ大丈夫。」と安心していた。「みんなが15歳になって英語がペラペラになるのを見てから辞めるのよ。だからがんばってね」と発破をかけた。

それから、将来の仕事の話になった。Mは去年は学校の先生と言っていたが、今年の七夕の短冊には「(先生よりお給料がいいし、結婚しても続けられるから)薬剤師になりたい」と書いていた。今は看護師になりたいそうだ。「これから外国人もたくさん病院に来るようになるから英語も話せる看護師さんはとっても大切」「でも算数苦手だから」「まだ小4、これから得意になれる」と激励する。

Kは短冊に「英語の先生になりたい」と書いていた。「Kが英語の先生になるのとても楽しみにしているのよ。」と言うと、「お給料1万円ぐらいもらえるかな?(小4の金銭感覚ってこんなもの?)」「もっともらえるよ」「どこで働けるかな?」「中学でも高校でも働けるし、もっと他の学校でも働けるし、学校でなくても他にもいろいろあるよ」「ボク、ここがいい」 How sweet of him! これで私の老後は安泰かな。

mpiパンプキン種あてコンテスト応募しました

ジャジャーン、かぼちゃの種が発表されました。
な、な、何と、549個!!!
やっぱりたくさん入っていましたね。

ことばの広場3丁目はだれも500台の数字をあげた子はいませんでした。
一番近かったのが454です。

賞品はもらえませんでしたが、わくわく楽しかったですね。
企画を発案された方、そして種を1つ1つ数えた皆さまに感謝でございます。

今日レッスンがあった年長のKくん、この結果を聞いて・・・
「あぁ、よかった。だって、おもちゃ、おくとこ、ないもん!」
ははは・・・(ノーコメント)。

2012/10/26

本日、mpi English Schools ことばの広場3丁目のみんなが出した種の数を応募用紙に
全部書いて、送りました。締め切りは明後日(日)ですが、ちょうど今ごろ、東京本部校でパンプキンの解体が行なわれているに違いありません(笑)。

当教室の数字は、ジャジャーン、小さい数から大きい数の順にいきます。

29、
44、
55、
70、
87、
99、
100、
105、
129、
454、
883、
928、
960、
982、
1,100
1,250

だれか、近い数字の子がいますように。
それにしても、ほとんどの子は自分の出した数字を英語ではまだ言えません。
来年の今ごろは言えるようになってますように。

賞品度外視で、パパ、ママ、大人の生徒さんも推測してみました。

78、
123、
222、
616、
650、
892、
2,000(この方は何か緻密に計算されていました)

そして、私も。

774

全く検討がつかないので、結果が本当に楽しみです。