Penguin

親子ペンギン🐧クラスも9/12(土)にハーバーホールで開催される「mpi 関西パートナー キッズ発表会」に参加します。昨年は絵本「The
Balloon Animals」を親子兄弟姉妹でやりましたが、今年は歌を3曲メドレーでやりたいと思います。今年はパパやママから自立して舞台に立ち、舞台の上で遊ばずに歌い終わるのをゴールにしたいです。

 

このクラスは月2回でレッスン時間も短いので6月、7月、8月と3か月しっかり練習していきます。

歌う曲はSongs and Chantsの中から「アルファベットの歌」「ココナツの歌」そして「あたま、かた」。アルファベットの歌はまだCDのスピードに追いつけませんが一生懸命歌ったり指でポイントしようとしています。
ココナツの歌はCOCOの指の形は大丈夫、NUTはできている子もいますが年少さんには少しハードルが高いようです。

 

今日はモールでCOCOを作ったりミニボードに書いてみました。色とりどりのCOCOができました。
「あたま、かた」は歌にでてくる身体の部分を私が言う順番にミニボードに描きました。いい味が出ています。途中からパパ2人とお姉ちゃんも描き始めました。

Young Americans in 神戸

今年も5/22,23,24と3日間、大倉山文化ホールにてヤングアメリカンズのワークショップがあった。

 

最終日のショーでは初参加の小3 Dくんはまん真ん中を陣取ってJump, jump, jumpをそれは嬉しそうにやっていて、その姿に心揺さぶられた。

 

リピーターの子たちも毎年何か目標を秘めて臨み、お父さんから「3年目なんだからそろそろソロを!」を言われた小3 Zくんは、初日の受付時に去年までとは違う面構えをしていて「これは狙ってるな」と。見事、西部劇の決闘シーンを演じた。

 

いつも前へ前へと積極的な小4 Kちゃんは1番やりたかったソロではなかったけど、いただいたものを全身全霊で踊っていて、それを見るご両親が一番前の席でそれはそれはノリノリで、微笑ましかった。

 

毎年西宮から参加しているM先生の生徒さん小5 Rちゃんも本当に楽しんでいるのがわかったし、大阪のS先生の生徒さん中3 Hさんも大阪で参加したけれど完全燃焼でなかった自分を神戸では完全に出したいと言ったそうで、ショーを見ていて有言実行していることがよくわかった。

 

例年より「青春の青チーム」がすごく頑張っていて有り難かった。上の子たちが頑張れば、下の子たちも来年、再来年と続く。

 

今年も3日間、救護班として会場サポートをさせていただく。

今年度の目標と今月の目標

生徒たちの目標を読むのが楽しい。

ついつい顔がほころんでしまう。

例えば、昨年度リスニング記録が100時間を越えなかった小3のKKくん。

2015年度は100hoursを越える、というのが目標。

15時間まで聴く、というのが今月の目標。

今日は5月18日で、現在「9時間30分」を記録している。

31日まであと13日。

15時間にいくためには毎日何分聞けばいいか一緒に計算すると1日25分23秒。

KKくんは毎日15分聞くと決めて、去年から実行している。

15分から25分23秒に増えるのは、彼にとっては大ごとだ。

決断するまでかなり時間をかけた。

26分にするか27分にするか、一気に30分にするか迷っていた。

どうするかと見ていると、残りの5月は「1日30分聞く」と書いていた。

がんばれ、KKくん!!

 

第6回 ばいりんがる寄席

連休最終日の今日は西宮北口から直ぐのプレラホールで子ども英語落語寄席の日。希望者3名を連れて教室を11:00に出発し6:00過ぎに戻る。

開演が1:00で終了したのが5:00だったので非常に長い間よくがんばって聴いていたと思う。

 

終わってからどの演目が好きだったか聞くとAMは同じ小2男子 池雀亭 蓮人丸(れんとまる)君の「Violin」、YTとNIは 中1男子 がめら亭 冷凍庫君の「Soubei in the Hell(地獄のソウベイ)」だそうだ。

 

どの子も度胸満点で表現力に長けている。心と英語が上手くくっついている。落語は一人っきりで、高座に上がれば孤独なものだ。恥ずかしさも打ち捨てて何役かのキャラクターになり切る。想像力を使って、視線と間の勝負。指導される先生も大変だが子どもたちがよくついてくるなと感心する。うちの教室から英語落語をしたいという子が出るといいなと密かに期待している。中学の来年度の英語の教科書に今日の演目から2つ「Hammer 金槌」と「A New Point of View 新しい視点」が載るそうだ。

 

行きも帰りも隣にある兵庫県立芸術文化劇場の公園でお弁当を食べた。帰りは大急ぎで残りのおにぎりを。しかし、隙間時間を使って遊ぶこと遊ぶこと。疲れを知らない3人であった。

 

「百年の孤独」 これは素敵な贈り物。 美味しくいただきました。