準皆勤賞

すいよう3じクラスのMさんとTくん、そしてママのLさんは、日本にいる間は全く欠席なしでした。風邪でゴホゴホ咳をしているときも(笑)がんばってきてました。今年は風邪をひかないようにがんばろうね。賞品はMには「クイズでチャンツ」、Tには「アルファベット・チャンツ」です。Give them a big hand!!!

皆勤賞

すいよう3じクラスのKさんとママJ子さんは2010年度、一度も欠席がありませんでした。賞品は写真の「The Three Little Pigs」です。二人ともよくがんばりました。

もう1人の皆勤賞は一般、火曜6時半クラスのK子さんです。途中1人のときもありましたが、よくがんばりました。賞品は「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」です。

Give them a big hand!!!

新聞チラシ

去年の今ごろを思い出す。

先ずは、mpi松香洋子会長の顔写真入り、ピンクが基調のデザインをカラープリントし、それからワードで作った私の文と、夫がペイントで描いてくれた地図を合体させたものを再度、ピンクのデザインしたものにプリントする。

それを、市場の親しくしているお店やOKが出た掲示板に貼ってもらったり、街角に立って手渡ししたり、夫が休みの日にご近所にポスティングしたり(これは多分ヒンシュクも買ったと思うが、このおかげでとてもいい生徒さんが来てくれた)、ああ、思い出しただけであのころがよみがえってくる。

さて、今年は印刷やさんにお願いして楽をさせていただきました。

プロはさすがプロですね。載せてほしい文と情報をうまくまとめてくださいました。

今気がついたのですが、私は自分の名前を入れるのを忘れていました。

でも、教室名はちゃんと入っているから、まあ、いいかな。

少しでも多くの方に、うちの教室の存在を知っていただき、ホームページも見ていただき、そして、体験レッスンを兼ねた説明会に足を運んでいただけますように。

「お待ちしてます。」やのつねこ

Me, three!?

火曜夜の一般クラス。

英会話たいそうワークは第6章「How about you?」に入る。

ラップ調の軽快なリズムが心地よい。

A: Do you like sushi?

B: Yes, I do. How about you? (便利な表現ですね)

C: Me, too. (これまたとっても便利)

しかし、もしBさんが寿司がきらいで、

B: No, I don’t. How about you?

Cさんもきらいで「私も」って言いたいときは「Me, too」ではなく次のように言わなくてはならない。

C: Me, neither.

ちょっと練習。

Me: I like durians. (私は本当に好きなのだ)How about you?

Y: I don’t. (きらい)

K: Me, neither. (わたしもきらい)

ちょっとパターンを変えて…。

Me: I’m hungry. (いつも夕飯前なのだ)

K: Me, too. (同じくいつも)

Y: I’m not/Not me. (今日に限って食べていた)

Me: I’m pretty. (すみません)

Y: Me, too. (Haha…)

K: Me, too. (Haha…)

Me: I’m young. (これまたすみません)

Y: I’m not/Not me. (正直)

K: I am. (Haha…)

しかし、これがけっこうこんがらがった。

でも、毎回少しずつ練習していけば直ぐ慣れるから、大丈夫!

ところで、長島茂男監督がお仲間と英語圏への旅をしたときのこと。最初の人がコーヒーをオーダーした。次の人が、「ミー、トゥー」と言った。次が長島さんの番だ。すかさず「ミー、スリー」と言った。

これはタケシの番組で紹介されていた話である。もちろん会場も視聴者も大笑い。さすがミスター長島。

しかし、割と最近、映像翻訳家をしている英語上級者がTwitter上で、このフレーズをつぶやいたのだ。えぇ? もしかして、これはありなのかもしれぬ、と調べてみると、何と「Me, three.」はジョークとして使われているのだ。

長島さん、すごいです。

さて、Y子の「My Way」朗読の日も近くなってきた。

歌詞の意味で難解なところがいくつかある。

Y子が気持ちを入れて朗読するにも、K子が関西弁に訳すにも意味を掴んでいた方がいいに決まってる。

布施明が歌った歌詞も岩谷時子さんの訳も短く、作品にまとめあげているので、あまり参考にならない。

3人でああだこうだと言いながら検討し、大体のところは分かったと思う。

後は当日まで練習あるのみ。

♪Mother Gooney Bird♪

にちようクラスでも「Superstar Songs1」→こちらの中でどの曲が一番好きか聞いてみた。

今日はMちゃんが風邪気味でお休みなので、男の子2人の好みしか聞けないけど。

GもYも即座に「マザグニ!」と言った。

何かの暗号みたいに聞こえたので2秒ぐらい考えてしまった。

YouTubeでお馴染みのMother Gooney Bird→こちらである。

どうしてか尋ねると、二人とも次々に「だっていちばん簡単だもん。」と言って、Yは右腕を例の動きでやってみせた。

ふうん、易しく感じるんだ。

因みに私の一番は「Punchinello」であります。

2番のところで子どもたちが「どんなかっこうしようか」とけっこう考え込み、緊張感も味わえるし、

みんなの意外なところも見られるし、毎回変わったポーズが楽しめるし、なにより楽しい曲です。

それにしても、すいようクラスの中国人ママLは教育熱心だなあと思う。

この曲をやった翌週、こんな質問があった。

「Punchinelloってどんな意味ですか。辞書に載ってませんでした。」

パンチネロは名前で、真ん中でおもしろいかっこするオニのことです。(そうですよね!)

アルファベットが大好き

3学期になってから、「Funny Alphabet World」→こちらを始めた。

子どもたちは、その中にあるAlphabet Songが好きだ。

「Songs and Chants1」→こちらの中にあるお馴染みのメロディーだ。Seven Stepsとも同じ。

しかし、それよりも、好きなのがある。

Funny Alphabet Worldにはもう一つ「アルプス一万尺」のメロディーで、ゆっくりのと速いテンポのがある。

後半ではzからAに逆に歌うのだ。これが一番の人気。

DVD→こちらでは、マイケルさんがヨイショヨイショと逆さまにアルファベットを引っ張ってくる。

ここが何ともオカシイらしい。

2番手は「小文字のたいそう」で、元気に体操してくれる。

♪a is short, b is tall, c is short, d is tall, e is short, f is tall, g has a tail. (Hahah!)

h is tall, i is short, j has a tail, k is tall, l is tall, m is short, n is short. (Hahah!)

o is short, p has a tail, q has a tail, r is short, s is short, t is tall, u is short. (Hahah!)

v is short, w is short, x is short, y has a tail, z is short. It’s easy. I know the alphabet. (Hahah!)

tをtallにするのは製作者も少し迷ったかもしれない(^^)。

私もこのメロディーが気に入ってる。私の「今年いちばん」かもしれない。

最後に入る合いの手「Hahah!」もとてもいい。

アカペラでも楽しいが、コードも簡単なので、伴奏をつけて歌うのも気持ちいい。

これはレッスン後の私の密かな楽しみである。

Are you tired?

グループレッスンなのにたった一人でがんばってるTくん。

新学期から一人でもクラスメートが入って、ゲームができるようになるといいね。

と、いつも2人で言っている。

もうすぐ新聞チラシを出すから待っててね。

さて、いつも元気なTなのに、今日は全く元気がない。

目をこすってばかり。

Me: “Are you tired?”

T: “No, I’m not.”

Me: “Are you sleepy?”

T: “Yes, I am.”

Me: “Why, why, why?” (Why?は1回でいいのに自動的に英会話たいそうの歌になってしまう。)

T: “I don’t know.” (実は花粉症のせい)

目が痒そう。

「We Can!レベル2」→こちら の絵カード(洋服のことば)と

「英会話たいそう」→こちら5~8グループの絵カードのときは眠気が覚めたようだった。

早く花粉の季節が終わりますように。

Tの家は市場のほぼ真ん中。

帰るときは私も市場へ買い物に行くので、いつも一緒に歌って行く。

今日はやっぱり英会話たいそう。

八百屋のおっちゃんがいつもと同じ台詞でからかう。

「ドラえもん」を見るために張り切って玄関に入っていった。

息がぴったり

英会話たいそうDVD→こちらのSkit Timeにこのお二人が登場すると、金曜日のTはクスッとする。

「ホントーに息がぴったりだね」と。

私はこの西洋人女性に非常に親しみを抱くのだ。

男性の方は火曜日の大人クラスで使っているテキスト「Globe Walker」→こちらに似顔絵が載っている方だ。

つまりあの教科書を書いた方だ。とても個性的な顔立ちである。

先週のレッスンで、Tが張り切って足を蹴り上げた図はこちらの2番目の写真の通りである。

私もぽっちゃり型だが、Tもかなりぽっちゃりである。

われわれ二人がこれをやるのはかなりシンドイ。

Tはすごくがんばって蹴り上げた。

私もかなりがんばったつもりである。

しかし、私は息切れがした。

東日本大震災を応援する 2つの「雨ニモマケズ」

(2011年3月18日の日記ですが、4月30日までトップに置かせてください)

朝、渡辺謙が仲間と立ち上げた「絆311」というサイト→こちら を見つけた。彼が英語で世界の人にメッセージを送りつつ、東北の被災者を応援するために「雨ニモマケズ」を朗読している。心のこもった温かい朗読である。これを聴いたとき、mpiの英語版の「雨ニモマケズ」もここにあればいいなあと思った。

夜、mpiパートナー通信が届いた。その中に、何とその英語版がYouTubeにアップされた→こちら とあった。本当にうれしかった。さらに、4月30日までに購入すれば、全額を東北に寄付してくれるとmpiが決めたとのこと。ありがとう、mpi。

★☆★☆★ 父兄のみなさん、大人の生徒のみなさんへ ☆★☆★☆

東北のために何をしようかいろいろ考えてらっしゃると思います。この本はいずれ子どもたちの教材としても使いますから、今、購入しても無駄になりません。それより何より、すばらしい内容の本です。絵も音楽もきれいです。1冊持って、決して後悔することのない本→こちら であることを保証します。

【mpi本部からのお知らせ】
http://www.mpi-j.co.jp/topics/detail.php?id=739

★3月31日までの東北地方太平洋沖地震義援金のお知らせ★

2011年3月31日時点での、東北地方太平洋沖地震義援金の総額をお知らせさせていただきます。義援金は、日本赤十字社ならびにあしなが育英会へ寄付させていただきました。

●3月31日までの義援金総額: 3,028,055円

【寄付先】
1) 日本赤十字社: 2,028,055円
・Gorsch the cellist 本・DVD 売上 (527,755円)
・株式会社mpi
・海外パートナー企業
(Caves Books Ltd、E Public Co.Ltd、Language World Co.Ltd)
・mpi会員 黄様

2) あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金: 1,000,000円
・株式会社mpi

※引き続き、4月30日までのGorsch the cellistの売上金額は、全額寄付させていただきます。
※社内の募金箱設置、英語教室復興支援も引き続き行っております。

私の宿題が増える

大人のPhonics個人レッスン。

先週の続きでActive PhonicsのRule41-48の宿題を歌で発表する。

歌詞はPolite Vowelsと同じだが、ラップではなく♪アルプス1万尺♪のメロディーを使っている。

When C and H walk side by side,

C and H together,

The sound they make is ch, ch, ch,

Like [cheese] and [church] and [chocolate]. — Very good!

When S and H walk side by side,

S and H together,

The sound they make is sh, sh, sh,

Like [shrimp] and [shake] and [shock] — Well done!

When P and H walk side by side,

P and H together,

The sound they make is ph, ph, ph,

Like [physics] and [phichology?] and [Philip]

ザンネン、2番目は音も綴りもちょっと違いました。→ psychologyですね。

When W and H walk side by side

W and H together

The sound they make is wh, wh, wh,

Like [which] and [wheat] and [whole?]

ザンネン、3番目の音は/w/ではなくて/h/ですね。whoもそうですね。whの後にoが来ると/h/の音なんですね!

Kから質問: whの音は/w/と同じなのに「何でカタカナ表記ではホが入るの?」

例:ホワイト、ホエール、ホイッスル、ホイットニー・ヒューストン

わぁ、これは私の宿題です。わかる方、教えてくださいませ。

そして、2つのth、ckと続き、最後に

When N and G walk side by side,

N and G together,

The sound they make is ng, ng, ng,

Like [young] and [gang] and [lung] — That’s great!

しかし、ここで、またまた質問が。

カタカナでは、同じngでも、「○○ング」と「○○ン」の2種類あるのはどうして? そして、英語ではそれをどう発音してるの?

例1:キングコング(King Kong)、ジュディ・オング(Judy Ong)

例2:ピンポン(ping-pong)ホンコン(Hong Kong)ビッグバン(Big Bang) オン(Mr. Ong)

発音の方は例2に近い方だと思うが、カタカナ表記の方は宿題です。

ああ、宿題が多いなぁ。