Me, three!?

火曜夜の一般クラス。

英会話たいそうワークは第6章「How about you?」に入る。

ラップ調の軽快なリズムが心地よい。

A: Do you like sushi?

B: Yes, I do. How about you? (便利な表現ですね)

C: Me, too. (これまたとっても便利)

しかし、もしBさんが寿司がきらいで、

B: No, I don’t. How about you?

Cさんもきらいで「私も」って言いたいときは「Me, too」ではなく次のように言わなくてはならない。

C: Me, neither.

ちょっと練習。

Me: I like durians. (私は本当に好きなのだ)How about you?

Y: I don’t. (きらい)

K: Me, neither. (わたしもきらい)

ちょっとパターンを変えて…。

Me: I’m hungry. (いつも夕飯前なのだ)

K: Me, too. (同じくいつも)

Y: I’m not/Not me. (今日に限って食べていた)

Me: I’m pretty. (すみません)

Y: Me, too. (Haha…)

K: Me, too. (Haha…)

Me: I’m young. (これまたすみません)

Y: I’m not/Not me. (正直)

K: I am. (Haha…)

しかし、これがけっこうこんがらがった。

でも、毎回少しずつ練習していけば直ぐ慣れるから、大丈夫!

ところで、長島茂男監督がお仲間と英語圏への旅をしたときのこと。最初の人がコーヒーをオーダーした。次の人が、「ミー、トゥー」と言った。次が長島さんの番だ。すかさず「ミー、スリー」と言った。

これはタケシの番組で紹介されていた話である。もちろん会場も視聴者も大笑い。さすがミスター長島。

しかし、割と最近、映像翻訳家をしている英語上級者がTwitter上で、このフレーズをつぶやいたのだ。えぇ? もしかして、これはありなのかもしれぬ、と調べてみると、何と「Me, three.」はジョークとして使われているのだ。

長島さん、すごいです。

さて、Y子の「My Way」朗読の日も近くなってきた。

歌詞の意味で難解なところがいくつかある。

Y子が気持ちを入れて朗読するにも、K子が関西弁に訳すにも意味を掴んでいた方がいいに決まってる。

布施明が歌った歌詞も岩谷時子さんの訳も短く、作品にまとめあげているので、あまり参考にならない。

3人でああだこうだと言いながら検討し、大体のところは分かったと思う。

後は当日まで練習あるのみ。