🐰 Rabbit 1/34

先月まで「ペンギン」クラスだったけれど年長さんになって走るのも速くなっていることだしと「ラビット」に変更しました。ところが、昨日4人全員がウサギ年生まれと知って、この偶然にひとり喜びました。

 

4/1の今日、小中学生クラスよりも一足先にスタートしました。次回は2週間後の4/15です。

 

今年度からレベル0に素敵なMAB(生徒手帳)ができて、リスニング記録を塗るページもリニューアルされていて上のレベルの子たちから羨ましがられています。

 

年少さんのときにはレッスン中ほとんどあちこち動き回っていてあまりレッスンらしいレッスンはできませんでした。それでも、本人も保護者様も根気よく通い続けてくださり、年中さんのころから何となくレッスンができるようになりました。一筋縄でいかない子は特に光るものを見つけたとき喜びが大きいです。この4人はそれぞれ何かこだわるものを持っています。この1年がとても楽しみです。

 

シドニーに住んでいる妹の子にも男の子がいて、今日が5歳の誕生日です。年子で姉のMelanieとJacobが近いうちに遊びに来て、このクラスの子たちと英語で遊ぶ姿を夢見ています。

 

★干支(えと)の動物

Rat, Ox, Tiger, Rabbit, Dragon, Snake, Horse, Sheep, Monkey, Rooster, Dog, and Pig

2016年度のまとめ

今年初めてのブログです。風邪やインフルエンザに罹らなかったのも珍しいのですが、ブログを書かなかったのもかなり珍しいことでした。10年振りに首、肩に痛みが出て集中してパソコンに向かえなかったのが一番の理由かなと思います。人間ドックの医師によると年齢に関係なく「五十肩」と言うそうです。

 

例年3月20日前後に全体の「1年のまとめ発表会」をしましたが、今年は3月20日から昨日の29日までご家族でご都合の良い曜日と時間帯を選んでいただき「個人発表会&懇談」を試みました。各賞の表彰は保護者様のすぐ目の前で行ないました。

 

★CD(DVD)視聴200時間達成賞(Great Listener Award) 7人

1. KY(Maple) 430時間 (Can We Be Friends? with CD & Speech Navigator 1 CD)

2. YO(Jupiter) 330時間(Speech Adventure for Kids 2 CD)

3. KK(Jupiter) 304時間45分(Speech Adventure for Kids 2 CD)

4. KY(Mercury) 223時間(Presentation Workbook 1 with DVD)

5. KK(Maple) 221時間45分(Presentation Workbook 1 with DVD)

6. NI(Maple) 217時間45分(Presentation Workbook 1 with DVD)

7. HN(Jupiter) 200時間(Speech Adventure for Kids 2 CD) 

 

★皆勤賞(Perfect Attendance Award) 10人

(火)Mars: SY(Speech Adventure for Kids 2 CD) / YY(Speech Adventure for Kids3 CD)

(水)Mercury: KY(Can We Be Friends? with CD)

(木)Jupiter: KK(Japan Chants with CD)

(木)Maple: KK(Can We Be Friends? with CD) / NI(Japan Chants with CD)

(金)Venus: ZI(Can We Be Friends? with CD)

(土)Gold: NS(Speech Adventure for Kids 2 CD) / YT(Speech Adventure for Kids 2 CD)

(土)Coconut: KI(Can We Be Friends? with CD)

 

★精勤賞(Nearly Perfect Attendance Award) 3人

(木)Jupiter: SN(Japan Chants with CD)

(木)Maple: MW(Can We Be Friends? with CD)

(金)Venus: TW(Presentation Workbook 1 with DVD)

 

今回、上記賞品の中で、生徒のレベルに関係なく、mpi新刊絵本「Can We Be Friends? with CD」が多かったのは、昨年11月に東京で開催されたmpiキッズコンテスト全国大会に出場した子たちからリクエストがあったからです。著者お二人のひとりであるイギリス人のパトリシア大江さんがコンテスト審査員3人の内のお一人だったこと、偶然うちの2チームともパトリシアさんから直接賞状を頂いたこと、そして、パトリシアさんが会場でこの絵本の読み聞かせをしてくださったことで、全員がこの絵本の虜になりました。新年度の3学期にレベル0の幼児クラスで使う予定ですが、記念に持っていて価値のある美しい絵と優しいストーリーです。Greatest Listener Award(430時間)のKYは将来インターナショナル幼稚園の先生になりたいそうなので、いつか園児さんにこの絵本も読み聞かせして欲しいと思い賞品にしました。

 

 

 

その2に続く

 

 

2016年度のまとめ その2

ご家族の前で発表すると却って緊張するという子もいれば、家族なら全く緊張しないという子もいます。ステージもないし、マイクもないし、目と鼻の先の発表なので、全員が終わってみて、照れくささはあるものの大抵の子はリラックスしてやっていたように思います。

 

・発表を始める前にいつも通り、出席シール → 皆勤賞、精勤賞の表彰状と賞品を受ける。

・CD(DVD)視聴時間記録を伝える → Great Listener Awardの表彰状と賞品を受ける。去年の4月に自分で決めたゴール(目標時間)と比べて勝因、敗因を思い起こす。

・新年度の教材を渡す(発表後に渡した子も)。

 

① 始まりのあいさつも終わりのあいさつも普段の当番のようにしました。

 (先生のことばが言えることで褒めていただきましたね)

 

② 歌・チャンツは1年間習った曲の中から自分の好きな曲を3つ選んで、歌う前に指を当てながら読み、終わったらDVDカラオケで歌いました。時間があればご家族(や私)から1曲ずつリクエストをいただきました。易しいのねと頼む子もいましたが、大抵いちばん長いのや難しいのがやってきましたね(笑)。

(歌えるよりも読めることを褒められた子がたくさんいましたね)

(家で一緒に聴いてらして一緒に歌ってくださった方も)

(新年度はお母さんも一緒に覚えるから教えてねと頼まれた子もいましたね)

 

③ スピーチの前に「ぐるぐるチャンツ」をCDなしで唱えました。レベル4はSpeech Adventure for Kids 1、レベル5は1と2、レベル6は1~3を通しで。各トピックで自分自身のことが答えられるか質問もされました。

(かなり読めていると褒められる子が多くて嬉しかったですね)

(普段たくさん練習している子は本当にスラスラ読めていてお見事でした)

 

④ いよいよ自分で用意したスピーチを立ちあがって発表しました。コラージュ(貼りつけたもの)や自分で描いた絵などをうまく使っていた子もいます。レベル4は正面に貼ってあるアイコン(各トピックを簡単な絵で表したもの)を見たりして大体それに沿ってスラスラと話していたと思います。レベル5やレベル6になると、やはり選んだトピックに対する自分の思い入れの強さとか、ちょっとした工夫がスピーチの面白さや、如何に印象に残るかに影響していたと思います。新年度はこの辺に重きを置いてみたいです。

 

⑤ 全く事前練習なしで私との即興のQ&Aをしました。ここがいちばん実力が出るところで見せ場だったと思います。

(私の言ってることがほとんど聞き取れて適切な受け答えをしていることに感心された方が多かったです。私も嬉しい驚きでした。)

(お父さんの誕生日を知らない子が多くて、お父さんをがっかりさせてしまいました。覚えましょう。)

(質問されるだけでなく聞き返す子がまだまだ少なかったので、それができてる子は素晴らしかったです。)

 

⑥ 月曜日の英語クラブに参加している子には3学期に練習した英語落語「Monkey」をやってもらいました。

(笑ってもらえて良かったね)

(演じた後、座布団をひっくり返したり、手拭や扇子なども使って演じたことを褒めてもらいましたね)

 

⑦ 時間があった子はフォニックスの絵カード、字カードを習ったルールの順にスピードリーディングしてもらいました。

(がんばって読もうとしている態度を褒めてくださいました)

(ずいぶん読めるようになったと感心してくださった方も)

読めるようになった英語は書けるようにしていきます。7月に第1回スペリング・コンテストを開催予定です。易しい9級から最後の1級までレベル別に参加できる形式でやりますので、生徒全員が参加できます。保護者様も是非ご参加ください。

 

大勢の保護者様と個別にお話しすることができて非常に有意義でした。私の知らないお子さんの様子を垣間見ることもできました。クラスでとてもしっかりリーダーしている子が意外や甘えっ子だったり。今回時間に余裕のあった方には、お子さんを育てて、「これは成功したな」「良かったな」という成功体験を聞かせていただきました。「一度始めたら止めない態度」「自主的な態度」「何かを楽しむ態度」「優しい性格」「辛抱強い性格」「本番に強い子」「何かやったら結果を出せる子」「家族を楽しませるお茶目なところ」「兄弟の仲がいいところ」「家族を思いやる気持ち」「家族を手伝う姿勢」などなど、いろいろです。私が感じたのはみんな家族思いのいい子が多いなぁということです。今後大いに参考にさせていただきます。

 

最後に、

お子さんがじっとしていなかったり、ふにゃふにゃしてたりしていた時、その姿勢を正す方が何人かいらっしゃいました。その中で一人の御祖母様がお孫(男子)さんが頬杖をついてた時、ピシャっとその手を払い、「頬杖ついていいのは桃井かおりだけよ!」と言われたのを思い出しては、笑いが止まらない私です。

クリスマス・ファミリー発表会

2016.
12. 18
クリスマスファミリー発表会の講評をさせていただきます。

 

年末のお忙しい中、9年間カリキュラムの生徒17名(6名欠席)、兄弟姉妹(いとこさん含む)4名、保護者様15名の計36名のご参加をありがとうございました。当日お配りしたプログラムに保護者様のお名前も含まれていてびっくりされた方もいらっしゃいました(笑)。今回、生徒全員に課した課題が、自分の発表の前に自己紹介のスピーチ(自己表現ワークより)をして、その中で家族紹介を必ずいれることでした。それで、発表をされない保護者様にも全員前に出ていただきました。

 

2016
12 18 Sunday14:00-16:00

@NPO新開地まちづくりスクエア

 

MC5年生): 女子5人がお雛様みたいに並んで可愛かったです。事前練習なしのぶっつけ本番だったので相談もできず大変でしたが、責任持ってやってくれ、ありがとうございました。ちょっとおとなしめだったかもしれません。

 

 

音響・小道具(6年生): 女子2名、男子1名。こちらもぶっつけ本番。大型絵本のページめくりや、特に音響(スマホからYouTubeiPodiPadを使い分け)を本当によくがんばってくれました。Yくん、最後まで丁寧な片づけ、ご苦労さま!

 

 

☆ オープニングOpening

 

1.
S-A-N-T-A
8名)   Mars/Jupiter/Gold/Coconut

12月に入ってからYouTubeの動画から覚えた歌です。すすんでred
hat, white beard, twinkle in his eyes
の衣装をつけてくれたNSさん、SYくん、KIくん、ありがとう。S,A,N,T,Aの文字もよくあがっていました。ちょっと声が小さかったかもしれません。

 

2. 12
Days of Christmas
(9+1名)  Mercury/Maple/Venus

クリスマスの12日間、毎日恋人から送られた贈り物を、どんどん積み重ねて歌っていく有名な歌です。長い歌ですが、3クラスともよく覚えました。特別参加2歳のKちゃんも絵カードをがんばって挙げてくれました。

 

 

歌・チャンツ Songs & Chants

 

1. The Alphabet Song (おおいそぎ・さかさよみ) ZI、妹Kちゃん & ママ

驚きました、2歳(もうすぐ3歳)Kちゃんのワンマンショーみたいでした。ブラボー!! 普通のアルファベット・ソングよりずっとスピードが速いし、2番は今度は逆さまにZからAまで歌っていくのです。これは兄のZが年長さんのころ、クラスメートのDKといつも目をつぶって歌っていた歌です。目をつぶるのは「自分は何も見なくても言えるよ!」というアピールでした。自分は声を落として、妹に花を持たせ優しく見守る姿はなかなか良かったです。スピーチは手のひらに収まる小さなメモを作って検討していましたが予定より少し短かったかな。3月を乞うご期待。

 

2. Peas Porridge Hot             KYKK & ママs

4と小6の仲良しいとこ(cousin)コンビです。二人ともスピーチをしっかり暗記していました。KYはいつもながら声が大きくて気持ちよかったです。福原愛選手を尊敬しているというのも皆さんに伝わったと思います。それぞれのお母さん、つまりおばさん(aunt)もしっかり紹介できていたのに”This is…”のとき、2人とも自然に手が出てこなかったのが残念です。手遊びの歌は手の動きに工夫があってとても楽しそうでした。個人的にママたち(姉妹)の手遊びが見たかったです(笑)。

 

3. The Month of the Year  (Hula Hoop)   YYSY & ママ

3と小5の姉弟です。特技のフラフープを見せてくれ、弟Sは全然失敗がなくいつまでも続くので10分も続いたらどうしようと心配になってきましたが、気を利かせて途中で終わりにしてくれました(笑)。初めてのスピーチ、2人とも言えるところまでがんばりました。1月から12月までの歌、これをしっかり覚えておくと後々楽です。二人揃っていつも素敵な笑顔をありがとう。あとは大きな声を待っていますね。

 

4. Teddy Bear, Teddy Bear            SN
& YO

こちらも小2と小4のいとこコンビです。保護者様はお忙しく2人だけの参加、よく来てくれました。スピーチはしっかり暗記できていましたね。特にSNは初めてのスピーチ、よくがんばりました。あとは笑顔があると断然良くなると思います。歌も上手に歌えましたが、クマさんの可愛いジェスチャーがなかったのが残念です。来年は2人とも恥ずかしさが克服できますように。

 

☆ 絵本 Picture Books

 

1. Goody Goody
Gumdrops   NS
、妹Hちゃん、ママ&パパ

総メンバーで絵本のお話しをロールプレイしてくれました。パパはパパ、ママはママ、姉妹は動物や主人公になり、買い物かごも用意し、手描きの絵がとても可愛かったです。内容がしっかり理解されていているのがわかります。妹Hちゃんのリクエストで、あとで歌も歌ってくれました。自分でやりたいと思ってくれたのが嬉しいです。来年は姉妹一緒に大きな声が聞けるかな。パパの極く自然なスピーチもありがとうございます。ママに、「せっかく頼んだ買い物を忘れられてしまったら、お駄賃のお菓子半分で妥協しますか?」と聞いてみました。見事に「もう一度行かせます!」と言い切ってくれました(笑)。

 

2. The Very
Hungry Caterpillar  KO
、妹Yちゃん、いとこさん&グランマ

10月の絵本朗読コンテストに予定していた本を大きな絵本を見ながら上手に読み聞かせしてくれました。病気で欠席した分を取り返しました。妹のYちゃん、ずっとお姉ちゃんの傍にいてくれてありがとう。急に前に出ることになったいとこさん、おばあちゃま、ありがとうございました。最初、大きなマスクをしたままスピーチを始めましたが、直ぐにパッと外したのを見て、意気込みを感じました。内容はもっともっとよくできるはずです。3月に期待しています。

 

3. Let’s Get
Ready for Christmas          NI
KI & ママ

クリスマスの用意をリストの順番に(Christmas treeツリー、lightsライト、wreathリース、ornaments飾り、stockingsストッキング、presentsプレゼント、Christmas cardsクリスマスカード、cookiesクッキー)と準備していくという絵本です。 1週間でCDカラオケで仕上げてきてくれました。ママもリストのところをところどころ言ってくれてありがとうございます。耳で覚える弟に字も読めるようになってきた姉の指導が厳しかったと聞いて成長を感じましたが、やっぱり弟Kの大きな声が嬉しかったです。Nのスピーチでお母さんのcreative創造的なところを尊敬している、というのが皆さんにも伝わったでしょうか。来年は恥ずかしさが克服できますように。

 

4. My Santa
Claus                                   YK
&
パパ

クリスマス恒例の名コンビの絵本読み聞かせです。絵をYKが描いて、パパの自作の紙芝居をしてくださったこともあります。今年は、自分で本屋さんで選んだという、本の形も可愛いLily Karr作、Jay Johnson絵のサンタクロース(英語ではサンタクローズと最後のSを濁音で発音します)の絵本を読んでくれました。YKが英語、パパがそれを聞いてわかりやすい日本語で話してくださいました。スピーチは彼のマジメさが伝わってくるものでした。最後の1行は”My dad is smart.(パパは賢い人です)” パパの上手なスピーチもありがとうございます。



 

クリスマス・ファミリー発表会 その2

 

☆ 一芸
Something Special

 

1. PPAP                YT、弟Aくん & ママ

2歳(もうすぐ3歳)の弟Aくんと一緒に、ピコ太郎を完全コピーしたPen-Pineapple-Apple-Penを披露してくれました。声色や手の動き、回るときの仕草までそっくりでした。最後の可愛いしぐさまで、完全に自分のものにしていました。会場の笑いを誘いました。スピーチはよくがんばっていましたが、持ち前の表現力がちょっと足りなかったかなと思います。3月を期待しています。

 

2. Quiz Time                       KK

ご家族はみなさん夫々に用事があって、一人で参加してくれた勇気を称えます。10月の朗読コンテストで準優勝したときの賞品「クイズでチャンツ」の3つの章から出題してくれました。「動物の鳴き声」では、みんなライオンの鳴き声が難しかったようです(正解はgrowlow/au/と発音して/graul/)。2番目は「英語で算数」(+plus,
-minus, x times,
÷divided by)。最後は「会話の表現」を”How do you say おはようございます in English?”と質問します。正解、不正解を告げるブザーも上手に使えました。スピーチはご家族がいなかったせいか、パパパと短くまとめてしまいました(笑)。

 

3. Yesterday Once More          MWTW、ママ & パパ

今日の目玉の一つ。姉と弟で懐かしのカーペンターズの名曲をグランドピアノで連弾してくれました。みんなピアノの側に寄ってきて聞きました。粋なコード進行で酔いしれました。ピアノに合わせて歌いたくなりました。将来、音楽の先生になりたいMはもちろん、将来ドクターになりたいT、もしなったら患者さんにピアノを弾いてあげてくださいね。スピーチでは2人とも、今はまだお母さんのお腹にいて2月に生まれる予定の弟くんを既に家族の人数にカウントしていて、お腹をさして”This is my little brother.”と嬉しそうに紹介してくれたのが印象的でした。

 

4. Man in the Mirror                    KY、ママ & パパ

年中さんで習い始めてから7年、毎年クリスマス発表会では、パパのギターとの名コンビでいろんな歌を歌ってくれました。今年はKY自身がYouTubeで見つけ、かっこいい曲だなと大好きになって覚えたMichael Jacksonの名曲です。かっこいいだけでなく強く訴えかけるメッセージ性のある曲です。鏡の中の男、つまり自分自身に訴えます。よりよい世界を望むなら、困っているものから目をそらさずに、自分から変化を起こせと・・・Make a difference(今年のYoung Americansの合言葉にもなっていた)とかMake a changeということばが繰り返し歌われます。スピーチでも将来はYAのキャストになりたい、それは人をハッピーにしたいからと。運動が好きでバレーボール選手のママ、賢くてきれいなママを尊敬しています、パパはおもしろいです、とも。ママのユーモアを交えたスピーチもありがとうございます。ギターがかっこいいパパも娘との絡み芝居でユーモラスに”I have a pen.”と挨拶に入れて楽しませてくださり、ありがとうございます。

 

会場設置も片付けも、生徒さんや保護者の方が率先してしてくださり、ありがとうございました。


★冬休みの宿題・・・自己表現ワーク1/2/3CD音読してCDと同じようなリズムと強弱をつけて、同じスピードで言えるようにしてくる。

 

1/3(日)14:00-15:30@ことばの広場3丁目「カルタ大会」(百人一首、英会話たいそう)   

1/7(土)レッスンはじめ (Gold, Coconutのみ、Penguinは1週遅れでスタート)

 

“Happy Holidays and
a Happy New Year!”

 

 

 

Wow😱

今日のレッスン中にピンポンが鳴って、宅配の再配達の封筒を受け取りました。品名のところに「たねあてコンテスト プレゼント」とあるのでびっくりしました。

 

mpi 第5回種あてコンテストに各クラスから応募していましたが、去年の数に惑わされて、ほとんが600~800台だったので全敗と思っていたからです。

 

全員興味津々の眼差しで封筒を開けると何と独自の路線で去年を大幅に下回る413個と予想していた子がいたのです。

 

土曜日Goldの小3 NSさん、

” Congratulations!! ” 🎉

4位の賞品はmpi英語ノート3種です🙌

良かったですね~、バンバン使ってください。

 

応募してみるものですね😊 そして、周りの多くの意見に惑わされず自らの感性を貫く姿勢を9歳から学びました。

🎅 Ready for Christmas🎄

午後のレッスンがキャンセルされたので、私としては非常に早めにクリスマスツリーを飾り、先ほど「獨り点灯式」を済ませました。

 

ずっと見ていたいです👀

 

今夜から、一晩中キラキラしています。

 

天国のみなさんにも見えますように。

2016 mpiキッズコンテスト全国大会in Tokyo

「Kidsコンテスト全国大会in Tokyo」の写真を全保護者様より提供していただき出揃いましたのでアップいたします。

 

写真1: 全員バラバラで神戸から出発する。新幹線あり飛行機あり。前泊あり後泊あり。集合時間よりかなり遅くなり、前泊で一番乗りのKYが霞ヶ関の官庁街にあるイイノホールに次々に到着する仲間をハグして迎えてくれる。束の間の休憩時間も全員がハイテンション気味。神戸大会の時、絵本部門で優勝をさらわれた関東のKO君(今回はスピーチ部門)に握手を求めたり質問攻めにしたりしてほぼ緊張感は皆無。

 

歌・チャンツ部門から開始。松香会長の講演中、朝早かったからか「マツコデラックス(うちの教室での松香先生の愛称)ブツブツ・・・」と言いながら眠ってしまった子がいて起こそうかどうしようか迷ったが結局少し眠そうな目でバックステージに向かう。トップバッターは同じく関西からのチーム。会場が一気に華やぐ。うちは2番手。元気に発表が始まりホッとするも、途中ちょっと足並みが崩れ止まった瞬間がありビクッとする。それでも否それだからこそ3人の気持ちが一つになり、会場も温かく、今までで一番気持ちの入った発表だったように思う。席に戻ってくるなり「失敗したからもうだめだ~」と言うので肩を抱きしめる。

 

 
写真2: 間に絵本部門があり次がスキット部門。こちらも緊張感などどこ吹く風といった感じで、舞台で使う椅子も裏方の先生に自ら希望して自分たちで好みの位置に運ぶ。8月の神戸での発表会では3人の内YKの御祖母様が前日に亡くなられ出席することができなかったし、全国大会出場が決まってからもKOが肺炎で入院し、当日も喘息の咳が止まらず、不安材料がいつもついて回った。その中でKYは根気よく2人を励ましていたので、3人が揃って大きな舞台に立てただけで、もう感無量である。これ以上は望めないほど落ち着いて声も大きく出て、大きな舞台をうまく使って演技していたと思う。
 
 
 
写真3: 7部門全ての発表後、審査が行われ、先ずは教師が表彰される。そして、歌・チャンツ部門の4チームそれぞれがトロフィーと賞状を3人のジャッジから交替で受ける。事前にジャンケンで勝っていたTWが絵本作家のPatricia Daly Oe(イギリス人)さんから受ける。
 
 
そして、4グループの中からベスト・パフォーマンス賞の発表(緊張の瞬間)!
 
 
何と何と、あの子たちが優勝を勝ち取り、念願の大きなトロフィーを松香洋子会長から受ける。決まった瞬間、本人たちも保護者席からも喜びの(多分他のどのチームよりも)大きな声が出る。
 

キッズコンテスト その2

写真1: 3人のジャッジの方が順番に渡してくださるが、スキット部門でも偶然にPatriciaさんから表彰状とトロフィーを代表のKYが受ける。他のお二人は日本人の東先生とBBLの作者でもあるDavid Staggs(アメリカ人)さん。

神戸大会に次ぐ2度目の挑戦だった、このチームに大きなトロフィーをと願っていた。悔しくて泣きたかったと思うがぐっと我慢する。勝った友をハグして祝福する姿は忘れない。いつでも負ける姿は美しい。

 

写真2: 全て終了。もうチームもごちゃまぜで、みんなで記念撮影していただく。

 

写真3: 出場者も応援の子も保護者様も、みんなみんな、お疲れさまでした。東京は遠かった〜