Best Costume2022

Congratulations?✨

10月に開催されたCostume Partyの参加者の中から、在校生&保護者の皆様からの投票により以下の3名の皆さんが今年のBest Costumeに選ばれました☺️

第3位は、20票を獲得したTed Shackelford ByY君(年長)?

保護者の皆様から圧倒的支持を得ていました。以下がコメントです。

「黄色い帽子のお兄さん、素敵!」「すごく似合ってて可愛い☺️」

「全身の出来栄えが完璧(^^)」「キュンとしちゃいました!」「すごいにている♪」

「とてもキュートでカワイイ!」「好きなアニメだから。」

「再現度が素晴らしく、とても可愛いです。」「とても皆似合ってて素敵です♡」

「なりきっている笑顔が可愛い!」

黄色い衣装は手作りでしょうか??とても似合っている」

 

第二位は、1位と1票差!! 27票を獲得したピクミン By K君(小5)

みんなの大好きなキャラクターを手作りしたというアイデイアが幅広く支持を得たようです(^^)

以下が寄せられたコメント抜粋です。

「僕も大好きなキャラだから。」「手作りがすごい!」「手づくりの帽子がすごい!!」

「なんか…かわいいw」「ゲームのキャラクターになりきるなんて素晴らしい」

「アイデアが素晴らしい」「コスチュームの完成度がすごいと思ったから」

「手作りで表現していてすごい」「手作りコスチュームとは思えないクオリティ♪」

「衣装のクオリティがすごい」「手作り感が出ていて素敵」

「全身タイツのような力作」

「毎年今ハマっているものを上手に手作りしていてすごいです☆」

そして、栄えある第一位は・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

モリケン・サンバ By K君(小5)、おめでとうございます(^^)

エンターテインメント性&お母様の手作りでのなりきり再現度が高く、独創的な着眼点から、小・中・高・保護者の皆様の幅広い支持を受けました♪

「面白くて、似てるし、気に入った!」「小ちゃいモリケンかわいい!」

「個性があふれでていて、とてもよかったです!」「松健さんすきだから」

「あの金色のがお母さんの手作りだとはビックリです」

「着物がリアル」「お手製すごいし、面白い!」「手作りが凄い」

「目の付け所が面白い」「モリケン、普段から大好き推し♡」

「雰囲気がピッタリで素敵」「小学生?とは思えないチョイスでおもしろかった」

「モリケン、渋くてツボです!」「面白い。ポーズがいいね?」「笑顔が良い」

「金ぴかの衣装が素敵」「手作りとは☆」「小学生なのに貫禄を感じます!笑」

「モリケン、素敵!オーレーッ!」

力作揃いで、本当に3人に絞るのは難しかったようです?

イベントを盛り上げて下さり、ありがとうございました?

 

Costume Party 2022

久々の対面イベント楽しかったです

 

フレンズのPartyのゴールは2つ!

1.初めてのお友だちとも仲良く過ごす

2.ホストにきちんとご挨拶できる

社交性を身に付ける機会として、また自己表現のひとつとしての仮装をそれぞれの個性として認め、独創性・創造性を磨く機会にすることを目指しています☺️

【Kiki &Harry Potter】

 

日本文化に浸透したHalloweenが近年ホラー化し、おどろおどろしくなっていくことを懸念

渋谷でバイトをしている生徒曰く、「血糊を顔面に塗りたくったお客さんが乱入してきたり、通りでも暴動化するシーンに出くわし、シフトを入れたくない」とのこと。今回の韓国の事故も本当に痛ましいこと

当教室ではHaloweenとは一線を画し、Costume Partyとして、あくまでも「安全で、楽しい」イベントを心掛けています

今回エリザベス女王に扮してみて、何を着るかで言葉使いや身のこなし方も変わるという事に気が付きました!

普段がさつな私でも、きちんとしたお洋服・メイクをすることで、少しは優雅に、気品をもって振舞おうという気持ちになったのです(笑)

子供達も普段とは違う自分に、戸惑いや不安、周りの視線-反応が気になって、Partyに参加することにも勇気が要ったことでしょう

Partyは、どんどん周りの人に挨拶をするゲームでスタート

みんな、お友達の素晴らしいアイデアに感心。また、誰とペア・グループになっても協力して、最後まで仲良く、楽しく過ごせました

PartyのためのCostumeの準備・お菓子の差し入れ?・当日の送迎?など、ご家庭のご協力に心から感謝

 

荷物の運搬・ゲームのアシスト・写真撮影・お片付けまでお手伝いくださったMさんママ・Kaさんママ、Keさんママ、本当にありがとうございました。とっても助かりました

コンテストの投票、Google classroomに載せましたので、回答よろしくお願いします✏️

第二回中学・高校生クラス合同・オンライン・ライブ・ショー?

思春期で自意識過剰なお年頃、人前での発表なんて「無理!無理!無理!」

「塾がある!」「部活がある!」「受験!」云々と、山ほどの言い訳でイベントを企画してもスル~されてしまうのが怖くて、開校以来20年中高生クラスのスピーチの機会は、保護者の方を招いての卒業を祝う会でのスピーチのみ(3年1回!)それも閉ざされた環境でのスピーチでした。

でも、昨年パラリンピックを見て感動・・・与えられた環境に感謝し、日ごろ精一杯頑張ってやっていることを本人たちが披露できる機会が与えられる事で、より一層練習に熱が入り、また頑張っている姿を披露する事で本人も、見ている人たちも感動できることを痛感し一念発起・・・初めて中学・高校生の発表会を企画。

オンライン、しかも日曜の夜ならば、みんな問答無用で参加出来るハズと決行(笑)生徒達がやる気になるのかどうか心配したのですが、中3以外の全員が参加してくれて、本当に楽しいひとときとなりました。

「ドキドキしたけど、楽しかった!」「他のクラスの人達の発表が面白かった」「学ぶことがたくさんあった」というフィードバックが殆どで、その中から全国大会にもチャレンジできる生徒達も起こされ、素晴らしい結果を残してくれました。

発表する為に使う時間・エネルギーによって、それまでのインプットがフル活用され英語力が格段とUPすること、経験によって相手により分かりやすく伝える工夫ができるコミュニケーションスキルが身に付く事、楽しかったという体験によりその後の学習意欲に繋がる事を実感し、今年も開催を決意。

今年、特筆すべきことは、

1⃣ 昨年よりの学習内容のレベルが高くなっている事!

TAGAKI40学習対象者、昨年:高1以上➡今年:中2以上

”TAGAKI Advanced  three reasons”の学習対象、昨年:高2以上➡今年:中3以上

”TAGAKI Advanced Around the world”の発表者、昨年ゼロ。➡今年:2名

全体的に内容がよりアカデミックになっており、論理的思考力を必要としています。しっかりした構成、英語力はもちろんですが、最後には自分の思いを伝えたいPassionが人の心に響くことを実感。

2⃣Prop (小道具:実物・画像・写真・データ)の準備が上手になった事

このあふれるばかりの情報の中で、自分のスピーチに必要な画像や情報を選択できる力が育っている事を感じました。また、今年は初めて自分の力で全部書き上げ、画像も自分のタイミングで出すために「画面共有させてほしい」とリハを申し出てくれた子がいました。学習者として、発表者として自律している事に感心。

3⃣司会K(大3)&コメンテーターTeresa先生のお話。

現役大学生のK君がゼミでどういうことを学んでいるか、またTeresa先生の息子さんはこの9月から、ひとり(大3)はロンドン大学へ1年交換留学。もう一人(18歳)は、この9月アメリカのミシガン州の大学に入学なさったということで、写真を交えながらキャンパスライフの一部をシェアして下さいました。

(懐かしいロンドンの景色に、思わず私も同じ場所で撮影した写真を披露。)

自分たちの進路にして、大いに刺激になったのでは・・・と期待しています。

終了後の参加者たちのフィードバックにも、「自分の伝えたいことがきちんとわかってもらえて、うれしかった」「たくさん励みになるコメントがもらえてうれしかった」「もっと自信を持って、堂々とできるようがんばりたい。」「緊張して思うようにできなかったけど、とても楽しかった」「ワクワクするような内容のスピーチがたくさんあった。」「長文を書く力、発表できる力が身に付いている事を実感できた」「発表の機会はほとんどないので、こういう機会はありがたい」「去年は他の人の発表内容がよく分からなかったけれど、今年はなぜか分った。リスニング力が伸びてるかも!」「緊張を笑顔で必死で隠しました(笑)普段も発表だともって、もっと力をいれたいです」などなど。

課題は・・・・・・・・・

発表が終わるとみんなもぬけの殻状態(笑)

Teresa先生の呼びかけに、画面に出てくるだけで精一杯。

司会のK君も、「スピーチはみんな素晴らしかったし、楽しかった。自信をもって進んでほしい。ただあんなに一生懸命コメントして下さっているTeresa先生へのリアクションが気になった。せめて、うなづいてあげると、「聞いているよ」とメッセージになり、相手はもっと話しやすいと思う」というコメントをいただきました。

同感!・・・せめて、名前を呼ばれた時にはもう少し元気にHi!と挨拶してほしかったし、コメントをもらったらThank you so much.の一言が欲しかったかな。(できた人、Great!!)

最後に、お互いがブレークセクションとかでお互いの感想を言い合う場面などを設定するのもよかったかもしれませんね。その時の感動を直に、その場で分かち合え、より励みになったかもしれません。来年度に!

 

第二回小学生クラス合同・オンライン・ライブ・ショー?

予定通り、今年も9月11日(日)に小学生クラス合同で、オンライン発表会にチャレンジできたことを本当にうれしく思っています。ご家庭のご理解とご協力に心から感謝します??

 

司会Y君(高2)は、小さい子たちをいたわるような優しい口調で、良きお兄さんぶりを発揮?昨年に続きコメンテーターを引き受けて下さったRich先生とCorrie先生も終始笑顔で、ひとり、ひとりをねぎらい、そして具体的に何が良かったかを指摘して下さり、生徒達も励まされ、とてもうれしそうでした☺️

10名の新入生は、ドキドキのデビューを飾り、継続生はこの1年の成長を感じさせる内容でとても誇らしかったです?

同じテキストTAGAKIを使用していても同じ内容のスピーチはひとつとしてなく、それぞれが個性を発揮でき、また内容を伝えるため実物や、写真、絵などを準備する工夫も見られました。

個人的には、画面を立体的に使っての演出を考えた子もいて、とても感心しました。

終了直後から、「小さい子たちが一生懸命で可愛かった?」「3年生たちの絵本音読は発音がとてもきれいだった?」「大きい学年になると構成もしっかりしていて聞きごたえがあった?」「英語は不得意な私でも、絵や写真、資料があるのでよくわかりました。皆さん、すごい?」「他の人の発表からとても良い刺激を受け、次はこんな風にしたいと子供が言いだし、びっくりしています?」etc感想が続々寄せられ、楽しんでいただけたことがよく分かり、うれしいです?

今後の課題は、日程調整・・・修学旅行の日と重なってしまっている事を1w前に知り、残念・・・1ヶ月半以上前から告知していても、気付いてもらえなかったので、もう少し工夫がいるよう?

また、スピーチ作成は夏休み中に終わらせてほしいという声も寄せられました。もっとじっくり取り組んでいい内容にしたかったという前向きなご意見ですよね。検討します✏️

1時間は低学年には長かったようなので、今後は40分位に収まる、あるいは前半・後半など分け自分の発表以外は自由参加にするなどの配慮がいるようです⏰

発表の後のRich先生たちのアメリカ3年ぶりの帰省報告は、「とても美しい街並み、景色で、もっとお話を伺いたかった!」という声が寄せられました??

チャットでもマイクでも、保護者の皆さん・生徒達の声をもっと拾い、質疑応答のような形式も今後ありかな。。。と思いました♪

昨年、初めての開催時にはやることがたくさんあり過ぎて参加者を飛ばしてしまうという大失敗をしてしまい、がっくり。(その子たちは、翌週、中学・高校生たちの合同の発表会に参加)今年は、何度もチェック。今年はOK!!

これまで外注だった録画編集も自分でできたことも進歩??!!

これからも、みんなといっしょにチャレンジを通して成長したいと思っています?

 

 

 

哀悼の意を込めて

英国の君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が8日、96歳で亡くなったことを知り、すぐにロンドンの友人たちにメールを送りました

私は人生をかけてイギリスに奉仕したい」エリザベス女王が75年前 ...

Dear ***,

I am writing to express my deepest condolences to all my friends in UK. I sincerely admire her determination to dedicate her life to her throne and people.

Living miles away, we are still interested in your country and watch BBC news every morning. We were so happy to see you celebrate her majesty’s platinum Jubilee last June. And just few days ago we saw this longest serving Queen appointing Ms. Truss with her graceful smile at Balmoral.

This loss must be a shock to you all. May merciful God give you peace and comfort to you all.

Much love 

Yumiko 

(日本語訳)

『英国の友人たちに深い哀悼の意を表するために、手紙をしたためています。決意を持って王位を継承し、国民のために人生を捧げた女王陛下に心から敬意を表します。

遠く離れた場所に住んでいながら、ずっと英国に関心を持ち、毎朝BBCのニュースを見てきました。昨年6月、女王陛下のプラチナジュビリー(在位70周年)の祝賀ニュースは、とても嬉しかったです。そして、つい数日前、バルモラル城でこの歴代最長にわたり女王を務めた彼女が、素敵な笑顔でトラス氏を首相に任命するシーンも見ました。この喪失は、皆さんにとってショックなことでしょう。

トラス氏、英史上3人目の女性首相に就任…エリザベス女王が静養 ...

慈悲深い神様が、皆さんに平安と慰めを与えてくださいますように。

愛を込めて 由美子 』

**************************************

以下は、友人のひとりLさん(Pre-schoolに勤務していた頃の同僚)からの返事です。

My dear Yumiko,

God bless you to think of us in England at this sad time.

We were indeed shock how quickly the Queen deteriorated, as you mention she managed to formally invite our new Prime Minster on Tuesday. I first thought she was getting very frail last December when when she address the nation with her Christmas message. Her grief with the passing of her beloved  husband certainly contributed to her fragility and for someone who has worked tirelessly for seven decades she was truly remarkable. It is a comforting thought that she managed to celebrate and enjoy her platinum jubilee. 

We pray with her shining example, that this sad occasion will help bring our nation together after a very turbulent time particularly in politics. Some areas of the country especially south London and the cities of the north of England really need to follow her example, consider their neighbors and stop the feuds which all to often end with fatal consequences.

I forwarded your kind email to Rachel and she said “what a lovely message”, and wished you well.

I do hope you and the family are keeping well.

With love 

L*****

(日本語訳)

この悲しみの中、英国にいる私たちのことを思ってくださるあなたに神様の祝福がありますように。

女王の衰弱の早さには本当に驚かされましたが、ご指摘の通り、火曜日には新首相を正式に任命することができました。昨年12月、女王がクリスマス・メッセージで国民に語りかけたとき、非常に弱ってきていることを初めて感じました。最愛の夫を亡くした悲しみが、彼女を衰弱させたことは確かで、70年間、精力的に働いてきたことは本当に驚くべきことでした。70年もの間たゆまぬ努力を続けてこられた女王は本当に素晴らしい方だと思います。プラチナムジュビリーをお祝いでき、楽しそうにしておられたのは心が和みます。

エリザベス女王即位70周年「プラチナ・ジュビリー」が開催 ...

我が国は今政治的に激動期を迎えていますが、彼女の輝かしいお手本にならい、この悲しい出来事によって我が国がひとつにまとまることを祈ります。特にロンドン南部やイングランド北部の都市では、致命的な結果を招くような確執がしばしばあり、それを止めるには彼女のように隣人を思いやること必要だと思います。

レイチェル(*注)にメールを送ったら、「なんて心温まるメッセージなんでしょう」と言って、あなたの幸せを祈っていました。
あなたとご家族が元気でいることを願っています。

愛をこめて
レスリー

*注:Rachelは、彼女のお嬢さんで、私の息子の同級生でした。

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国家元首として連邦王国を治めた彼女の死を悼み、国葬の日の19日にカナダは祝日、またオーストラリアでは22日が祝日となったそうです。

70年間、対外的にも、国内的にも、また家庭内にも対立・確執があり、何度も窮地に追い込まれてきた彼女が心の支えとしてきたイエス様が彼女を天国に導いて下さり、最愛のフィリップ殿下と再会-共におられ、ほほ笑んでいる姿が目に浮かびます。

どうぞ、安らかに。

エリザベス女王&フィリップ殿下の、愛あふれる追憶ギャラリー ...

Queen’s Christmas message in 2014

For me, the life of Jesus Christ, the Prince of Peace, whose birth we celebrate today, is an inspiration and an anchor in my life. A role-model of reconciliation and forgiveness, he stretched out his hands in love, acceptance and healing. Christ’s example has taught me to seek to respect and value all people of whatever faith or none

日本語訳

今日は平和の君イエス・キリストの誕生を祝う日ですが、私にとって彼の生涯はインスピレーションであり、人生のより所となっています。キリストは和解と赦しの模範であり、愛と受容と癒しのためにその手を伸ばして下さいました。信仰があろうとなかろうと、すべての人々を尊重し、大切にすることを私に教えてくれました。

✨?巣立ちの時2022✨

元フレンズ生のSちゃんが先日18年間生まれ育ったこの街を離れ、海の向こうへ渡りました✈️?

日本人のご両親、この街の公立中へ通う生粋の千葉っこ(笑)でしたが、インターナショナルの幼稚園に通い、英語を学び続けてきた子だったので、私が出会った小6の時にはすでに英検準2級取得済・・個人指導で対応✏️?

K-popが大好きな彼女は、都内の私立高校の韓国語コースに進学?

そして、見事海外留学試験に合格し、名門 延世大学に進学の運びとなり、先日期待に胸弾ませ出国しました??

韓国の学校は2学期制・・・3月と8月下旬が学期の始まりだそう??。

3月からキャンパスライフを始めるべく、2月出国に向け準備を進めてきましたがコロナ感染症が蔓延・・海外留学生の門戸は閉ざされ、最初の学期をオンライン受講することとなりがっかりしていました?

寒い冬が苦手な彼女にとってはむしろさいわいだったかもしれません?

半年延期になった分、それまでご両親にしてもらっていたことを自分でできるよう巣立ちのウオーミング・アップの良い時間となったようです?

そんな彼女から出国2週間前の7月末、Summer Special Schoolの真っ最中にSOSのメッセージ?。

渡航に必要な書類を英訳を2日以内に大学へ提出しないいけないけれど、業者に頼むと1ヶ月かかり間に合わないというのです?

可愛い教え子の為に、必死で英訳。無事、受理されたという事でほっとしました?

渡航に付き添い、彼女を送り届けたお母様が帰国。昨晩、報告とお礼を兼ね、尋ねてきてくださいました?

フレンズを卒業してからも、こんなふうに近況をシェアしてもらい、その成長をご両親と見守れること、チャレンジを応援していけること、そして祈れることは本当にありがたいことです?

学びの夏2022:覚書

暑中お見舞い申し上げます。

「自立した学習者を育てるためには、まず身近にいる大人がその良いお手本を見せる事」という言葉に背中を押され、この夏休み中に学んだことをしたためます♪

誰かにやれと言われるより、自ら学びたいという気持ちで臨んだ方が達成感も、吸収力もUP。長い夏休みも前半終了。後半、有意義に。

7/23 TAGAKI Advanced 指導法 Around The World

今年から本格的に高校生クラスで導入・・生徒達の調べ学習が中心。毎回教えてもらうことがたくさん。より体系的に、効果的にレッスン展開できるよう学びました。

7/24 :mpi 新刊発売記念 講演会 & ワークショップ

携帯をかざすと音声が流れるテキストTAGAKIにも4年前驚きましたが、なんと新刊のこのテキストでは、動画が見られます
DVDをセットして流さなくても、携帯があればどこでも見られるんです。すごい!
さっそくフォニックス総復習のクラスに導入・・・どんな風に学びが展開するか楽しみです。新刊にあたっての松香洋子先生の動画はこちら
➡  https://www.youtube.com/watch?v=UjHvWBkEJVw

 

7/30 TOEICに効く文法力アップ

日本語の語順は自由度が高いのに対し、英語は決まっている(文法)➡ 動詞がカギ!チャンクでイメージをつかみ、直下力・速読力を身に付ける。

*音読が有効・・・自己流ではなく、正しい音源で完コピを!

 

8/2 校内英語スピーキングテストにおける現状と今後

   By 小泉利恵 先生  (清泉女子   大学言語教育研究所教授)

学校現場ではペーパーテスト重視でスピーキングが後回しにされているのかと思いきや、今回の報告によれば小学校では97%、中学校でも97.7%、そして高校でも54.6% パフォーマンステストが実施されてこと知りました。

内容は、発表(プレゼンテーション・スピーチ)か やりとり(会話・ロールプレイ・ディスカッション)で、当教室で行っている事とほぼ同じのようです(^^)

評価をめぐり、人材育成・採点時間と労力・コスト・客観性などが課題で大学入試では未だ長文読解中心。スピーキング導入は検討中のまま。

でも今回の報告を聞き、びっくり仰天・・・この問題を全てクリアしてくれそうなAI・アプリが着々と研究、開発されています。大学入試にスピーキングが導入されるのは時間の問題です!!鍛錬を怠らずに!!

 

8/2 生徒と学び続ける英語教師-実践的な英語力の習得に繋げる授業とTOEIC Programの活用- 江原美明 先生(武蔵野大学 教育学部 教育学科 特任教授)

試験問題の言語活動に利用する他に、先生が近況を報告しその後 内容理解チェック、あるいはペアでお互いに近況を話し合い、その後に他の人にシェアという授業が大学で行われているそう・・・フレンズでウオーミングアップとしてL5(小学年高学年)からずっと行っていることと全く同じことが大学でも行われているんですね♪

 

8/2  ACTIVE ENGLISH PROGRAM By 安河内哲也先生(東進ハイスクール)

麹町学園女子中学・高等学校での実践報告
入学者数 2014年 約60名→ 2022年 約200名(定員充足)
•高3英検2級合格割合 2015年9.9% → 2021年 67.9%(1級2名・準1級9名)

改革で必須となる3要素
1.授業 → 活動型授業への完全変更
2.教材 → レベルを下げ、量を減らす。
3.定期試験 → 4技能累積型統一フォーマット

*当教室では、1と3は実施済・・・2の教材はどうでしょう?

課題が提出されない理由は、「忙しい?」「忘れた?」もしかして、難かしくて手が出ないということもあるのかな? しっかりコミュニケーションをとって、生徒達に適しているかどうか要チェック☑

8/2 英語教育とICT活用-2030年の授業を構想する-
千葉大学教育学部・大学院教育学研究科(兼任)教育学部附属中学校
理化学研究所革新知能統合研究センター

私にとっては、一番苦手な分野・・・・上手に使いこなせるよう日々試行錯誤

千葉大付属小の生徒達が動画編集がめちゃくちゃ上手なのは、こういう環境で学んでいるからなんですね(^^) 納得。

8/4大学受験や進学後に繋げるTOEIC Programの活用事例 

近畿大学附属高等学校の実践報告 By 古川先生

*教員にできることは、『内省を続け、改善を重ねる』『生涯学び続ける』

自分よりず~~っと年下の古川先生の情熱にとても動かされ、このブログを書くことを決心。

『居心地の悪い場所』(普段と違う学ぶ環境・・・留学・国際交流・プレゼンなど)に身を置くこと ➡ 内省    そこから伸びる!!

同感。この夏のSpecial レッスンwith Eli (fromアメリカ)一時帰国のSちゃんとのレッスン、オーストラリアの同年代の子どもたちとのメール交換・トーク。

この夏、生徒達に実際に学んだ英語を使ってコミュニケーションをとる機会を可能な限り作りました。その中で、うまくいったこと、いかなかったこと、それぞれが心に刻み、成長へつなげていってほしいと願っています♡

 

 

江戸川学園取手中・高等学校の実践報告 By清水先生

速読のトレーニング:高2は5分で読める物を毎朝

4技能評価で学びのモテベーションがあがる

 

 

8/6 教育の自由と教育における自由—オランダから公教育の課題を考える

By リヒテルズ直子先生/日本イエナプラン教育協会特別顧問

日本の従来の詰め込み主義、管理主義の教育から脱却し、ひとり、ひとりの種を大事に見守り、育つために必要なものを家庭・学校(公立・私立・フリースクール)・行政・地域社会・企業・メディアが温かく見守り、「民主的市民の育成」を目指すという提言に感動

*日本の競争社会では、常に「抜きんでよう」とみんな必死

でも、個性を大事に、また他所を尊重できる民主的な市民を育てるためには「つながること」「共有すること」が大事。

*管理者からスクール・リーダ-へー!!

「ファシリテートと助言」「強みと弱みをみて、チームを編成」「信任し、失敗しても温かく見守る」・・・大事、大事!!

 

8/7 幼児教育+イエナプラン=新しい学校教育~個別最適・協働的な学びの一考察~

(学校法人ろりぽっぷ学園)の実践報告

不登校の特徴例から、学ぶことがありました。不要なストレスを生徒達に掛けないよう配慮できているか自問。

 

8/7  〜哲学する授業〜

「探究型学習」に対応したアクティブラーニングで「学習する組織」への奮闘記

ワオ高校:日本初の「哲学」を必修科目に採択したオンライン高校として、2021年4月に開校。・・・ネーミングといい、学び方といい時代ですね~。

8/11 オンラインのためのGoogle Jam board, slideの使い方ワークショップ

やり方は一応わかりましたが頭の中飽和状態・・・あとは実践。試行錯誤あるのみ!! 長い目で見守ってください。

Special lesson with Sちゃん

カリフォルニア在住のSちゃん(13歳)がこの夏一時帰国・・・アメリカの生活ぶりを伺いました☀️

最初の頃は英語がちんぷんかんぷんで駐在歴の長い先輩日本人の子たちに通訳してもらっていた彼女たちが、アメリカ生活4年目になり今では逆に日本から転校してきた子たちのサポートする側になっているそうです
妹のNちゃん(小3)もすでに英検3級合格済?「毎日音読10分してるから、ちょう簡単!!」とのこと?「録音提出の課題もあるよ。」・・・やはり多読は大事ですね

母語での読書量・語彙力が、外国語習得のい大きなカギになります。 夏休み、読書の楽しみを経験して下さい?!!

話が弾み、是非Sちゃんにクラスに出席してほしいとリクエストしたところ、帰国前の貴重な時間を割き、なんと2つもレッスンに参加してもらいました✏️

L8クラスは、元クラスメート(現中2)がほとんど・・・みんなうれしそう

各自、QA200の好きなトピックの質問でSちゃんにインタビュー・・レッスンの時よりもみんな真剣。コメントもしっかり返し、話を展開できる子もいて、Great!

ただ、与えられ時間内に会話が途切れないよう指示したので、次の質問をさがすのに必死で視線がテキストにばかり注がれていたのが残念

テキストを見なくても、スラスラ質問できるといいですね

みんなの矢継ぎ早やの質問にSちゃんは終始ニコニコでした☺️ 相手の反応を見て、語彙・スピードをコントロールして会話を繋げていることに感心(Nativeの子どもだと、学習者のレベルの配慮がなくぺらぺら一方的に話すので、そのスピードに圧倒され、目がテンというパターンになりがち

その配慮はきっと自分の英語力習得の過程でたくさんの失敗・苦労を重ねてきたからこそ示せる外国語学習者への思いやり・優しさだと思います

高2クラスでは、自由にアメリカの学校生活・放課後・夏休みの過ごし方・給食など質疑応答・・・・アメリカでは長~い夏休みに宿題が全くない事。塾がないことを知り、うらやましそうでした
でも、給食はピザかハンバーガー(コロナ禍で親の失業が続き、無料になったそう)。Sちゃんは日本の学校給食がいかに栄養バランスに配慮され、バラエテイーに富んでいるか分かったそう


私が一番驚いたのは避難訓練(Fire Drill)・・・日本では、地震・火災の状況設定で年1回位だと思いますが、アメリカでは年3回。地震はないけれど、銃撃にそなえ避難訓練があると聞きカルチャー・ショック。
また、一番の仲良しはメキシコ人(S同様、お父さんの転勤でアメリカに転校した子だそうで、スペイン語を教えてもらっているそう。異文化に触れ、違いを知る中で、自分の国の良さや課題を知る貴重な時間となったようです

Sちゃんもフレンズ生も、挑戦はまだまだ続きます。頑張れ!精一杯、応援してます✨。

Summer Special School 2022

フレンズ初のサマー・スペシャル・スクール、予定通り無事終了・・・・各ご家庭のご理解とご協力に心から感謝します。

 

テーマは、OCEAN・・・・海の生き物たちに思いを寄せ、自然を守り、愛する心を育てようとゴールを設定しました。

企画した6月はコロナ感染が下火?このまま収束に向かうのかと思いきや、この数週間で状況が激変♿・・主な感染者が小・中学生という報道に心配の種は尽きず、ギリギリまで開催を躊躇。
この数年海外旅行もままならない時代✈️?、実際にNativeに触れる機会を与え、「生徒達に英語でのコミュニケーションの楽しさを実感してほしい☺️」・「今後の学びの動機付けにしてほしい?」という思いで準備を進めながらも、”安心・安全な学びの場”を提供する責任もあり、どうしたら生徒達・ゲスト、そして自身を感染から守れるか頭を痛め、不安で眠れなくなり、何度も止めようかなと思ったりもしました。
Elizabethとオンラインで話し合いを重ね、お互いこのイベント前の数日間は隔離生活をすることを約束。生徒達には無理せず、体調に不安な人はリモートで・・と呼びかけ、消毒・換気などできるだけの感染対策に心砕き、この日を迎えました。
この数年、対面でレッスンしてきたのはL3(昨年まで3名)とL7クラス(3名)のみ・・・他のクラスはずっとオンライン、あるいはハイブリッド式だったので、初めて生(!?)のクラスメートに会った子たちは大喜び。
私が何も言わなくて自分からHi!とEliに話しかけ、自己紹介できる小学生・・・COOOOOL!!
高学年・中学生は、その後のEliのNice to meet you.にしっかり、Nice to meet you, too.と応えられる姿に感心。
お薦めおやつもバラエテイーに富んでいて、日本の豊かさを再認識。
「これは、ぼくの。こっちはお母さんのお薦め」etcと、にこやかに紹介してくれました。(私の分まで準備して下さった方、お気遣い感謝?私も初めて知ったものが!)
高校生に至っては、私が席を外してもゲストと楽しそうに会話が弾み、戻った私がWhat did I miss?” (何の話だったの?)と聞かないといけないほど・・・本当に頼もしかったです。
日本の親善大使としての自覚もあり、ゲストの話をしっかり聞き、反応・・尊敬・感謝が言葉でも、態度でも表す事が出来ていました。
”お・も・て・な・し”として、和食(おいなりさん、串カツ・厚焼き玉子焼き・手作りソーセージby 男子)の差し入れがあったり、素敵な手作り折り紙・和柄のマスクケースなどをプレゼントしてくれた子もいました。感謝♡
普段と違う環境でも周りの子と仲良く、Native Speakers の英語で会話・クラフト・ゲーム・歌・ダンスができるには、英語力だけではないことを痛感。
分かりやすく、テンポよく、学習者に相応しいレベルのActivityを柔軟に提供できる指導力が講師には求められ、生徒達には社会性の発達、理解力、コミュニケーション能力などが必要であることを思いました。
この夏休み、様々な制限はあると思いますが、たくさんの良質な本や映画で想像力の翼を広げ世界観が広がり、学校の枠を離れ家族・家族以外の人と過ごす時間の中でより豊かな人間性が養われますように。
*各クラスの様子と写真は、Google Classroomにアップしましたので、ご確認ください♪
(Behind the scene)
今回、Eliちゃんと4日間過ごして、感心した事
1:気が利く・・・子供たちの言動をよく観察して、言いたいこと、必要なヘルプを瞬時に判断。レッスン終了後、私が生徒達を見送っている間に、テーブル・鋏・のりなど共有物を消毒。助かりました!!
2:思いやり・・・クラフトで「これは苦手だ」「できない」とこぼす子に、Do you need any help? と声がけし、忍耐強く、優しく寄り添いアシスト♡
3: That’s so gooood!”と言って、完食!!
感謝の意を伝えるため、頑張って毎日違うメニューを(忘備録として)
Day1:ハンバーグステーキ・キャベツのコールスロー ・煮物・ごはん・お味噌汁(大根と油揚げ)
Day2:麻婆豆腐丼(鶏肉のひき肉で)・コンソメスープ・竹輪と彩トマトサラダ
Day3:豚肉生姜焼き・コーンスープ・ツナサラダ
Day4 :とろ~りチーズの鮭ホイル蒸し(黄と緑のズッキーニ・シイタケ・ナスを添えて)・イチゴの形のトマト・白和え(豆腐・くるみ・ひじき・枝豆入り)
野菜は全て秋田の妹の農園から直送!!
彼女もHappy!  家族からはめったに言ってもらえない「美味しい!」を毎日何度も言ってもらえて私もHappy! ふだんよりおかずが増えて家族もHappy(笑)(笑)

Happy Wedding⛪

教え子のNちゃんの結婚式に参列させていただきました☺️

軽井沢の風そよぐ森の中に佇む小さなチャペル⛪

パイプオルガンとハープのBGMが流れる中、お父様にエスコートされバージンロードを歩く彼女の姿に涙腺崩壊

ご親族・親友(&愛犬)に見守られ、永遠の愛を誓う合う二人は、本当に眩しいくらい輝いていて、見守る私たちもとてもしあわせでした

彼女に出会ったのは中1・・・小学校から英語を習ってきて、学校の英語の成績は抜群。でも英会話となるとうんうんとうなずいているタイプ✏️

ターニング・ポイントは、入会後間もなく参加した国際交流のイベントパーティー✨

Nativeとの会話に全くちんぷんかんぷんだったことにショック。このままではいけないと一念奮起・・・以後、とても積極的に発話するようになりました⭕

彼女が高1の時には、アリゾナ(in USA)に2w一緒にホームステイに。(高校生全員に声を掛けましたが、いろいろな事情で全員参加とはならず)✈️

部屋は別々でしたが、ホスト・ファミリーは一緒

拙ないながらも言いたい事・気持ちを伝えようと一生懸命で、その成長には目をみはるばかり・・・ステイ後半、 ハイキングやパーテイーの日は体力的にクタクタな私が先に部屋に戻っても彼女は残ってホスト達と楽しそうに団らん

最後の日には、お世話になったお礼にと、肉じゃがを作ってくれました。その優しさと料理の腕前に感心

高校卒業後は、アメリカの大学へ・・・一時帰国の時は、真っ先に会いに来てくれて、いろんなことを教えてもらいました☕

「彼女ならきっといい奥さんになりますよ。」と新郎のご両親にアピールしてきました(笑)(なぜか披露宴では隣に座る事になり・・)

ステキな出会いを与えて下さった神様に感謝

在校生たちの未来・・・どんな風に切り開かれていくのかもワクワクです(^^)