「音読・TAGAKI」セミナーに参加して(5/11)

ご存知でしたか?

4月23日は国連の定めた『英語の日』なのだそう。

この日を記念して行われた全外協主催の イベント「音読・TAGAKI」セミナーに先日参加してきました。
講師は北海道ジョイ・イングリッシュアカデミーの浦島先生とmpi会長松香洋子先生。
音読が英語学習の大事な基礎作りになり、書く・話す力に効果的に繋がげていく指導法を学んできました。
たまたま隣に座った方が、英語がペラペラな20代の女性・・・受講者の殆どが英語教育関係者でしたので、てっきり先生かと思いきやなんと浦島先生の元教え子さんだそう。
東京でOLをなさっているそうですが「メールをいただいて・・・」ということでしたので、浦島先生は卒業後も慕われている素晴らしい先生なんですね。
当校の生徒たちも彼女のような英語の達人になってくれることを願い、初対面の彼女に 具体的なレッスン内容をあれやこれや彼女に教えてもらいました(笑)
「CDをきちんと聞いてこないと、レッスンについていけない」ということでしたよ。
どのレベルのクラスでも使用教材にはCDが付いていますので、どうかフルに活用し、きちんと正しい音、通じるリズムでの音読ができるよう練習してほしいと思います。
実践的な学習法はもちろん、浦島先生が帯広の雄大な自然をフレームに収めた四季折々の写真にもうっとり。
それも、そのはず!先生は写真家としても著名で、その作品は英語の教科書にも使用されているほどだそう。
 
NHK朝ドラ『なつぞら』の影響で、観光ガイドとしても多忙だそう。
『しばたゆみこ』(←主人公の姉役)を育てた帯広・・・いつか私も行ってみたいです。