新年のご挨拶2022

寒中見舞い申し上げます⛄❄️

年末は秋田に帰省・・・真っ白な銀世界で母の居ない初めての年越しでした。

兄家族、妹たちと、思い出話に話が咲き、泣いたり、笑ったり・・・・改めて、その存在の大きさを思い、無償に注がれる愛に感謝

年末のクリスマス・ショーでの相続くテクニカル アクシデントにすっかり意気消沈・・・「時代について行けない」「もう、ダメ~」と、自分に落胆しているところへ、突然届いた35年前の教え子からのライン・メッセージにびっくり?!

当時私は結婚したばかり.英語講師としての経歴も浅く、幼児教育についても知識は薄かったのですが、Native講師のアシスタントとして、英会話教室に勤務していました✏️

生徒達が可愛くて、レッスンも楽しく、(お給料も良かったので!)毎回ルンルンで通っていました。10年ほど勤め、主人のロンドン転勤でやむなく退職✈️。

そんな私をYちゃんは、慕ってくれて

「先生が辞めてからもずっと忘れることはなく、英語が大好きになり、大学卒業後も云々 先生が私の人生のターニングポイントです」という文面(all in English)

ただ、ただびっくり。どうしてもお顔を見て話したくなり、思い切ってテレビ電話を・・・すると、当時6歳だったYちゃんが高3生の母&バリバリのキャリア・ウーマンの41歳で現れました☺️

(天使のような美少女は、日曜オフのすっぴん美女。漂う気品にうっとり)

私が忘れかけていた当時のレッスンの様子や、35年前のクリスマス会、ハロウイン・パーテイ―のことも鮮明に覚えていてくれて、感涙

 

「めっちゃ落ち込んでいたタイミングだったから、Yちゃんからのメッセージは何よりのクリスマス・プレゼントになったよ ありがとう」と告げたら、連絡するのにとても勇気がいったけれど、こんなに喜んでもらえて、うれしかったと彼女までウルウル

 

そして、年を越して、今日(1/9)は、30年前の教え子から電話☎️? NYの駐在から戻ったS君(38歳)からの帰国報告を伺いました?✨。

(32年前の私 & S君たち)

 

4年間(コロナ前の2年間・コロナ禍の2年間)、奥さん・2人のお嬢さんを守り、支えながらの駐在生活のご苦労の数々を知り、ネットで情報は多量に入手可能だけれども、結局は生身の人間が動かない事には何も進まず、その大変さは私たちが経験した20年前と変わりないこと、「その大変さを超えて人生が豊かになった」という彼の言葉が印象的でした

Yちゃんにも、S君にも、(そして今も)たいしたことはできなかった私がいますが、すべて神様のみ手にあり、足りない所に働いて下さる神様の恵みに感謝し、自分では失敗と思うようなことさえも、御心であれば神様が良しとして益として下さるから一喜一憂せず、自分のできることを丁寧にしていこうと思った次第です

フレンズで出会った皆さんと、この1年もイキイキ楽しみながら英語を学び、英語で様々なことを考え、世界観を広げ、お互いを尊重し、生きる力、平和の礎を築くためのコミュニケーション能力を身につけてにほしいと思います

今年もどうぞ宜しくお願いします