?在校生対象アンケート?

各学校、全日授業となり、子供達も嬉しそうです??

自粛生活中は、週末の話題を避けていましたが、今週くらいからレッスン開始後の挨拶の中に入れています??

とはいえ、第2波の懸念も払拭できず、今後の感染拡大予防には最大の注意が必要と考えています?

オンライン・レッスンを始め2ヶ月半・・・各クラス10回以上経験し、私も生徒たちもとても慣れ、楽しくレッスンが進み、対面レッスン以上の効果が出ていますこと、ひとえに保護者の皆様のご理解とご協力のおかげと感謝します?。

(H君の誕生日をお祝いする中3??)

これから5Gの時代に突入・・・コロナ禍の影響もあり、働き方、学び方、生活の在り方が変容–今後は、受験・就活・リモートワークなど、オンラインがますます注目されそうです?✨

フレンズ英語教室のオンライン授業は21世紀型の教育の実践の場となっていることを実感しています?

オンライン・レッスンのメリットは、インターネットの環境さえ整っていれば

1.安心・安全:インフルエンザなど感染症の蔓延時にも学習を継続できる?

2.発音の指導がしやすい:講師の口元に集中し、生徒各自が自身を確認できる?

3.どこにいても受講可能=県外・国外でもOK?

4.移動不要=時間の有効活用。送迎の交通費の節約・環境に良い。身体が不自由な人もOK♿

5.登下校時の事故の心配がなくなる?

6.時間が合えば、誰でも学べる:生涯学習(介護など家庭から離れられない人、忙しいビジネスマンなども空いた時間に受講可能)????

 

7.欠席した場合、録画を視聴することで補習可能✏️?

8.低学年は保護者同伴という場合が多く、学習内容を共有し、フォローしていただける☺️

9.同伴していなくても、保護者の方が学習の状況(内容)を把握しやすい☺️

10.全員が画面にうつるので、対面レッスンの時は発話しなかった子も積極的?

デメリット

1、通信環境に差があり、ICT機器の影響を受ける場合も

2.電子機器の利用による健康被害の懸念

3.家庭環境上、自分のスペースが確保できない場合がある

今後は、海外、あるいは日本在住の外国人の友人をゲストに招き、生徒たちにも英語を使う機会を提供し、生徒のモチベーションを上げ、英語のみではなく異文化や海外への興味や理解も深めてほしい思っています?

対面レッスンの場合、3密を避けるためソーシャルデイスタンスを取ると毎回1人か2人のレッスンになると思います。(その場合は、授業料を見直すか時間を半分に)

以上を踏まえ、以下の質問にお答えください?

「今後もオンライン・レッスンを継続したいですか?」

1.継続希望

2.何とも言えない

3.対面レッスン希望(理由もできれば、お願いします)

お返事、その他ご意見・オンラインの感想などをLINEかメールで、6月30日(火)までお願いします?

 

 

 

コロナ後を見据えて?

長いお休みを終え、Back to school?・・・・最初の1週間はお子さんはもちろん、保護者の皆様もさぞかしお疲れだったのでは?

そんな中、2か月分(5&6月)のお月謝を届けて下さり、本当にありがとうございました?。

お会いできるのが嬉しくて、マスクもせずに飛び出し、申し訳ありませんでした?。

玄関前の会話でしたが、対面にならぬよう配慮したつもりです。それでも今回の感染力の強さを思うともっと”新生活様式”に私自身が適応しないといけませんね。反省?

届けてくれた中学生男子の成長ぶりにびっくり?!!・・・たった2ヶ月で5cm以上伸びた子が多く、163cmの私でも見上げながらの会話に??♂。ゲーム三昧でひょろひょろかと心配して子が結構日焼けしていて、それなりに公園などで運動していたことに感心した半面、がっつり体育系だった子たちの足が白く、ひ弱に見え、総体などの予定がなくなったことでモチベーションを失い、喪失感が漂っていたのが切なかったです?

毎週面越しでしか会えなかったちびっ子たちや支えたお母様方との対面では、ハグをしたい気持ちをぐっと我慢・・・お互い「ぎゅー」って言いながら、エアハグ?

田舎のおじいちゃま、おじいちゃんもこんな可愛いお孫さんたちとの再会を首を長くして待っていらっしゃることでしょう????

(帰省が延期続きで、大好きな母のルピナスの花畑も送ってもらった写真で見るだけ?)

「対面レッスンはいつから?」という質問にはっきりした答えを返せず、申し訳ありません。

感染対策が不十分(教室のサイズなど)、マスク着用で会話を指導することの難しさ等から、”当分”という回答に?。

すっかりオンラインに慣れた生徒たちの意欲的な取り組みと成果を見ているとむしろこちらの方が利点も多く、学習効果も高いという手ごたえがあります?✏️?。

今後、在宅勤務、遠隔学習の割合は確実に増え、ネットを活用し、海外とのコミュニケーションは加速するコロナ後の社会の中で求められるのは『結論を明確に述べる英作文力』であると安西祐一郎氏(日本学術振興会顧問)が指摘。(2020.06.05.産経新聞)?

「論旨明快に考え、かつ相手の立場を感じながら、短い文章で書く、話す英語力の育成を高校・大学・社会人の英語教育に早急に」という意見を読みながら、思わずにんまり?。

ご安心下さい!!!

フレンズの学習では小学生・高学年のクラスからTAGAKIという教材で、まさにそのトレーニングを始めています✏️?

また、低学年はその基礎作り—聞く、読む学習で語彙、チャンク、日常表現文をたっぷりインプットし、話す、書く力に結びつけます?

また、講師である私自身も、SNSなどで外国人の友人たちと日々英語でやりとり・・・生きた文化の中で共有される表現を身に付けられるよう努力し、生徒たちにシェアするよう心掛けています?

新生活の中で、できることをひとつずつ、生徒たちとチャレンジできること、感謝?

 

現在のオンラインレッスンで気になること、心配なことなどありましたら、いつでもご連絡下さい?。

ご家庭のサポートに心から感謝して?。

(3月から休講だった外部での成人クラスもオンラインで6月から再開✏️?—再会の喜びで笑顔がいっぱい?)