この夏休みの小学生の宿題の取り組み方に感心♡
最低の基準だけ示し、後は生徒たちに任せたところ、想像を遥かに越えたユニークでハツラツとした学習が見られました✨✏??
Ex. 1
語彙を増やし、アルファベットに親しむための手作りColoring sheet by 小2
(Mちゃんの『寿司ブロック』でBanana Chantsの総復習♪)
Ex.2 自主的にスペル練習 By 小5&6
5&6年生クラスは、読む力、文法理解が主な学習でしたが、何の指示がなくてもびっしりノートにスペル練習している子が数人!!
小学生でこれだけ書けたら中学校の定期試験も楽勝ですね(*^^*)
ちなみに、6年生対象に「読む力・文法理解」確認テストをしました。とても良くできた子は自信をもって、その力を「聞く・話す」ことにも活かしてほしいですし、あまりできなかった子も、まだまだこれから!!これから一緒にがんばりましょう✐
(ハワイのお土産”Pinapple cookie”・・Thanks, Sさん)
中学・高校クラスでは、教科書以外の読み物に時間を費やし、読解力UPを目指すとともに、読んだ後に必ず内容を感想も添え、自分の言葉で言えるよう、感想も?
TEAP(Test of English for Academic Purposes)対策レッスンを実施しました(*^^*)
上智大と(財)日本英語検定協会共同開発した高校生対象の英語運用能力測定テストで、このスコアを入試に採用する大学が多くなってきていることから、現在最も注目されているテストです。
従来の読解85%、リスニング10%、書く5%という試験とは大きく異なり、『読む・書く・聞く・話す』の4技能がバランス良く問われているのが特徴ですが、『話す(スピーキング)』対策は学校や塾では手薄・・・指導を依頼されました✐
あらためて、単語を正しく発音できること、文章が作れること、つなげて自己表現、意見にまとめるという日頃の『フレンズ」の学習がどれだけ大事か再認識。
学校の定期試験・英検では、フレンズ生の英語力を測るには物足りません。
ぜひ高校生になったら、TEAPで存分にその力を発揮してください(*^^*)