ワールドカップ優勝以来、人気絶頂のなでしこ達・・・そんな彼女たちが所属する女子サッカーリーグの存在を教えてくれたのは、6年前フレンズに通ってくれて当時中3のNちゃんでした♪

とにかくサッカーが大好きで小学校時代は、男子と一緒にクラブチームでプレー。
中学生になってからは、地元のジェフ・レデイーズに所属し、ほぼ毎週末 遠征試合のため日本中を駆け回っていました。

当時は全く注目されていなかった日本の女子サッカー。
彼女を通じて、Lリーグの存在を知り、澤選手らのことも知りました。
「きっといつか男子と同じように世界に通じるレベルになる。」
と、語っていた彼女は、本当に輝いていてカッコ良かったです♡

高校進学を機に、フレンズはひとまず退会と言うことになりましたが、彼女の家を通る度に元気にしているかなぁと気になってました。

英語はもちろん、他の科目もよくできて、県内トップの進学校に進んだ彼女・・・学業とサッカーの両立は生易しいものだとは思いませんが、Lリーグ最年少得点記録者に♡

今回のワールドカップの出場選手の発表の時は、目をさらのようにしてチェックしましたが、まだその時は来ていないよう。

でも、昨日のホームでの神戸INACとの試合には、後半から出場!!
澤選手、川澄選手らなでしこ主力選手達を相手によく頑張りました。

今朝の読売新聞によれば、ホーム記録を大幅に更新する9274人の観客がつめかけたそう。

そんな熱いファン達の期待を受けながら、スタジオを走り回った彼女の姿、この目で見たかったな。

大学3年の現役女子大生、これからも2足のわらじは大変だと思いますが、夢に向かって頑張ってね!

応援してます(@^^)/~~~

今年の夏休みは、シンガポール人の親友が帰省するというので、私も後を追って遊びに行くことにしました。

最初は、ホテルを予約し、お互いの都合のいい時 合流するつもりだったのですが、彼女のお姉さんのお家はゲスト・ルームがたくさんあって1週間くらい泊まっても全然大丈夫。「もしいやでなければ、どうぞ」と熱心に誘ってもらい、思い切ってご好意に甘え、憧れのホームステイまで初体験させていただきました♡

見るもの・聞くもの・・・初めてづくしで、刺激的な1週間。毎日、朝から晩まで女二人で、あちこちに出掛け、くたくたになるまで観光・ショッピング・食べ歩き・エステ(初ぺディキュア)etc 。

日常生活とは、全く違う1週間を過ごし、すっかりリフレッシュ出来ました。ありがとう、友よ♡

街のあちこちで、熱烈歓迎のおもてなしを受け、感激しました。

帰国後は、すっかり親シンガポール派。
ニュースや新聞で シンガポールと聞くだけで、熱心に見聞きするようになったところへ、今日の日曜礼拝では、シンガポールからの若者たちと会うことができ、話に花が咲きました。

被災地で奉仕するため来日したそうで、明日から1週間Help東北のみんなと石巻に向かって下さるそう。感謝♡

震災からちょうど6ヶ月・・・・主が被災地の方たちの傷ついた心が癒され、生きる事の希望を与えて下さいますようにと共に祈りました。

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滞在中は、会う人、会う人 みんなに中国語で話し掛けられ、
『我 是 日本人(I’m Japanese)。』
『我 不能 说 中文(I can’t speak Chinese)』
を連発したエピソードに、若者たちは大爆笑。

(日本人が、英語で話し掛けられた時に、I can’t speak Englishと云う気持ちがすごくよく分かりました。 )

「中国語も結構いけてますよ。」という優しい気遣いに、社交辞令と分かっていてもその気になってしまうから、単純。

大学時代、2年間必死で勉強して、この程度(^^;)・・・でも、何十年間も使わなくても、滞在中のホスト・ファミリーや町中、TVの中国語がなぁ～～～～～んとなく分かる気がして、うれしかったなぁ。
(1%くらいでも、分かったら うれしいと思えるようになったには、主の恵みを数えるようになったから♡ 感謝!)

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写真は、お世話になったPeggyさん一家が最後の夜に開いて下さった送別会♡

中国人としての誇りと伝統を大事にしながら、シンガポール人として家庭を守り、3人のお子さんを育て上げているPeggyさんの姿は、本当にエネルギッシュ。
私の10倍くらいのマシンガン・トークをするパワフルな魅力的女性でした♡

趣味は、お料理・・・Peggy’s kitchen という刺繍入りの素敵なお手製エプロンで、我が家の数倍の広さのピカピカのキッチンに立ち、パーティに集まる約30人分のお料理を半日でてきぱきと仕上げてしまったのには、あっぱれ!!

彼女の為にリフォームされたばかりのキッチンの一角に備え付けの本棚があり、中身はすべてお料理関係:中華・イタリアン・フレンチ・オリエンタル etc 。肉・魚・デザート系まで。 栗原ひとみさんの日本食の本(in English)もありました!

滞在中に何かお礼に日本料理を・・・と、巻きずしを作るつもりでいたのですが、2日目の朝食に鰻とキューリの巻きずしが美しくテーブルにセッテイングされた瞬間、「こりゃ、かなわん。」と作戦変更。

何かお礼にできることはないかしらん・・・と思ったら、庭仕事は、あまり好きではなく、住み込みのメイドさんもあまり得意ではないという話を聞いたので、楽しく草取りしてきました♪

青空に高く伸びる椰子の木、色鮮やかなハイビスカスにブーゲンビリア、可憐なランタナがグランド・カバー(我が家と一緒♡)・・・南国にいることを肌で感じました♡

本当にお世話になりました。ありがとうございます。