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フレンズの生徒も高齢化!?(笑)

高校進学後も継続する生徒さんが急増。現在、教科書補習クラス、大学入試対策クラス、会話特訓総合クラスがありますが、今後は海外留学希望者も増えることを想定し、この夏は以下のセミナーを受講してきました。


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*神田外語大主催 “English Live” (受験生・高1・高2・保護者・教員対象)
 地元の大学、しかもフレンズの卒業生もたくさんお世話になっており親しみを感じ、毎年受講しています(^^)
 特に参考になったのは、文法の指導の授業で、例文の選び方に感心♡
 
 詳細 ⇒  http://www.kandagaigo.ac.jp/s_summer/2014/


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*日本教育新聞社主催 “英語教育改革 先取り対応セミナー”
  (TOEFLなどを「外部試験を活用した授業力アップ”)
  
 文科省の太田氏の言葉が心に残りました♡
 『言語習得の長い道のりには、地道な努力が必要。
 最終的には卒業後も自分で学ぼうとする自律した学習者を育てることがゴール』
 
 指導者自身が学習を楽しみ、研鑽を積んでいるか?
   (氏自身は、毎日3時間英語を聞き、年に50冊の原書を読まれるそう。 (# ゚Д゚))
 生徒たちに敬意を払っているか?
   (ひとり、ひとりのつぶやきにしっかり耳を傾け、意見を活かそうとしているか?)
 生徒たちに自信を与える授業をしているか?
   (間違いばかりを指摘し、自信喪失させるようなレッスンをしていないか?)
 もっと英語に触れたいという動機付けをしているか?
   (英語学習は楽しいという経験を積み上げ、もっと学びたいという気持ちを育てているか?)

 学校の試験結果や英検・有名大学合格実績にばかりとらわれ、そのような従来の試験では評価できない生徒たちの持つ素晴らしいコミュニケーション能力を彼らの目の前にいる指導者自身がもっと、もっと褒めてあげて、本人にはもちろん、保護者の皆さんにも理解してもらう必要を感じました(´・ω・`)

 これからも使える英語力を身に付け、英語好きっ子を育てていけるよう頑張りたいと思います(^^)

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セミナー会場で、サプライズ!!
なんと20年ほど前、お隣に住んでいたSちゃんにばったり(^^)
お母様がフィリピンの方で家庭内は英語。しかもお父様の転勤で帰国したばかりの小5の彼女は英語が母国語になっていたため、学校の授業についていけるよう日本語のお手伝いをしていました♪ 結婚して2人のお子さんのママになっていることは知っていましたが、最近 某英語教室の先生を始めたそう♫
二人並んでセミナーを受け、合間、合間におしゃべりに花が咲きました♡
彼女のような優しくて、バイリンガルな先生に英語を習う子供たちは、ラッキーですね(o^^o)