4年に一度のスポーツの祭典がこの日本で開催されることに♪
決定の瞬間の招致委員の皆さんの歓喜にあふれる映像には、ウルウル(^^)
英語指導者として一番注目していたのは、なんといっても最終決定に向けてのプレゼンテーション!!
皆さん、素晴らしかったですね(*^^)v
とりわけ、IOCの皆さんの心を動かしたと言われるトップ・バッター 佐藤真海選手のスピーチを早速 高校生のクラスで取り上げました♡
大学在学中に骨肉腫を患い右脚膝下を切断・・・義足のアスリートとして走り幅跳びで3度もパラリンピックに出場した素敵な女性ですが
2011年の東日本大震災では、宮城県気仙沼市のご実家が被災されたそう。
そんな苦しく大変な時期に 被災地の子供達を励ましたい、笑顔を取り戻してあげたいと仲間の皆さんとスポーツを通して活動なさった真海さん♪
スポーツの持つ力を、そして
“ I learned that what was important was what I had, not what
I had lost.”
「失ってしまったものではなく、今あるものが大切にすることを学んだ」
と、笑顔で話す彼女に胸打たれました♡