この夏は、主人にVancouver(カナダ)に連れて行ってもらいました✈️?
フライトとホテルの予約だけで現地フリープラン。旅の達人と一緒なので超楽ちん・・・Wifi と英語力があれば、移動手段、現地情報も充分でタイムロス、ストレスがなく、楽しい旅行でした☺️
(Google mapで現在地と行先を入れると、交通機関の乗換えもバッチリ!!便利な時代になりました??)
(写真:Water Frontで出会ったご家族:母を連れてきてあげたかったな~と?)
Vancouverは、「住みたい都市、世界でNo1」と言われるだけあって、安全、便利、綺麗、快適。お水も美味しく、海産物も新鮮!! お食事も大満足でした?☕。
ハンギングバスケットが飾られた市内は、ロンドンを彷彿させ、懐かしい気分に??
市内観光の他に、大好きなお花の公園巡り(写真:Van Dusen Park)や
郊外でハイキング?。
ブリティッシュ・コロンビア大学内にある人類学博物館(世界屈指の先住民の文化・歴史コレクションを展示)で学芸員のツアーにも参加?
健脚の彼について、毎日てくてくよく歩き、よく食べ、よく笑った5日間?。
その中でも、一番印象深かったのは、Wistlerというオリンピック開催地(Vancouverからバスで2時間)でトレッキングにチャレンジしたこと?。
ゴンドラ、リフトであっという間に頂上付近2000mの世界へ?。
寒くて手がかじかみましたが、森林限界を超えた岩場ににもひっそりと咲く高山植物に癒されました??
3.5Hのコースでしたが、小雨が降り出し、雲で視界も悪くなり、1.5Hで撤収?️。
リフト乗場近くに売店発見。身体がしんしんと冷えたので暖をとるためホット・コーヒーを注文。”Milk, please!!”と言うと”Here you are!”と、2L入りのジャンボ・ボトルを出され、びっくり(笑)・・・。
(写真:岩場を走り回るマーモット?発見So cute Whistlerの地名の由来となったとても社交的で危険を感じるとwhistleして、仲間に知らせるそう✨)
もっと山頂でゆっくりしたかった彼は残念だったと思いますが、私は麓の村でゆっくりできて、大感激?
Never been to such a beautiful village like this.?
どの角度からでも、絵になる美しい村でランチ、散策??
オリンピック選手村として開発されたこの村は今やホテル・アウトレットなど備わった北米No1のリゾート地。冬はスキー、夏はマウンテンバイクを楽しむ人で賑わってました☺️。
ここで使用中のトイレのドアを開けてしまうというハプニング?!!
中にいた女性は、”Oh my goodness!!”と悲鳴?
えっ!どうしよう?でも、なんで? 私も真っ青?。
取りあえず、使用後出てきた彼女にひたすら詫びると、「ドアのロックの調子が悪いから、不安だったのよね。気にしないで。大丈夫。あなた、これから使うんでしょ?入っている間、前に立っていてあげる」と言うのです?
その優しさにびっくり? 主人に報告すると彼もとても感心。どうしたらそんな寛容で品格のある大人になれるんだろうと話し合いました?。
その他にも、あちこちでたくさんの現地の方に親切にしてもらいました?
これからの時代を生きる生徒たちには、海外に行っても困らない英語力を、また来日する外国人の方たちとしっかりコミュニケーションとれる力を見に付けてほしいと改めて切に思いました?
すっかりリフレッシュできましたの、2学期も頑張ります!!
(PS*「おもてなしチャンツ」「日本チャンツ」、めっちゃ有効です!!)