コロナ後を見据えて?

長いお休みを終え、Back to school?・・・・最初の1週間はお子さんはもちろん、保護者の皆様もさぞかしお疲れだったのでは?

そんな中、2か月分(5&6月)のお月謝を届けて下さり、本当にありがとうございました?。

お会いできるのが嬉しくて、マスクもせずに飛び出し、申し訳ありませんでした?。

玄関前の会話でしたが、対面にならぬよう配慮したつもりです。それでも今回の感染力の強さを思うともっと”新生活様式”に私自身が適応しないといけませんね。反省?

届けてくれた中学生男子の成長ぶりにびっくり?!!・・・たった2ヶ月で5cm以上伸びた子が多く、163cmの私でも見上げながらの会話に??♂。ゲーム三昧でひょろひょろかと心配して子が結構日焼けしていて、それなりに公園などで運動していたことに感心した半面、がっつり体育系だった子たちの足が白く、ひ弱に見え、総体などの予定がなくなったことでモチベーションを失い、喪失感が漂っていたのが切なかったです?

毎週面越しでしか会えなかったちびっ子たちや支えたお母様方との対面では、ハグをしたい気持ちをぐっと我慢・・・お互い「ぎゅー」って言いながら、エアハグ?

田舎のおじいちゃま、おじいちゃんもこんな可愛いお孫さんたちとの再会を首を長くして待っていらっしゃることでしょう????

(帰省が延期続きで、大好きな母のルピナスの花畑も送ってもらった写真で見るだけ?)

「対面レッスンはいつから?」という質問にはっきりした答えを返せず、申し訳ありません。

感染対策が不十分(教室のサイズなど)、マスク着用で会話を指導することの難しさ等から、”当分”という回答に?。

すっかりオンラインに慣れた生徒たちの意欲的な取り組みと成果を見ているとむしろこちらの方が利点も多く、学習効果も高いという手ごたえがあります?✏️?。

今後、在宅勤務、遠隔学習の割合は確実に増え、ネットを活用し、海外とのコミュニケーションは加速するコロナ後の社会の中で求められるのは『結論を明確に述べる英作文力』であると安西祐一郎氏(日本学術振興会顧問)が指摘。(2020.06.05.産経新聞)?

「論旨明快に考え、かつ相手の立場を感じながら、短い文章で書く、話す英語力の育成を高校・大学・社会人の英語教育に早急に」という意見を読みながら、思わずにんまり?。

ご安心下さい!!!

フレンズの学習では小学生・高学年のクラスからTAGAKIという教材で、まさにそのトレーニングを始めています✏️?

また、低学年はその基礎作り—聞く、読む学習で語彙、チャンク、日常表現文をたっぷりインプットし、話す、書く力に結びつけます?

また、講師である私自身も、SNSなどで外国人の友人たちと日々英語でやりとり・・・生きた文化の中で共有される表現を身に付けられるよう努力し、生徒たちにシェアするよう心掛けています?

新生活の中で、できることをひとつずつ、生徒たちとチャレンジできること、感謝?

 

現在のオンラインレッスンで気になること、心配なことなどありましたら、いつでもご連絡下さい?。

ご家庭のサポートに心から感謝して?。

(3月から休講だった外部での成人クラスもオンラインで6月から再開✏️?—再会の喜びで笑顔がいっぱい?)