grammaringの時間。本日はquizをたくさん出して答えてもらいました。特定する名詞につけるtheを使う練習ですが、クイズにすると楽しい活動になりますね。質問に答えられる生徒が多く、応用問題にも答えることができました。次はクイズマスターになって質問を出す側になってもらいましょう。4,5年生になると、世界一クイズ、例えば長い河や、高い山、高いビル、大きな花から、首都はどこ？といったクイズを聞いて答えられる生徒さんが多く、個人戦にすると盛り上がりそうです。

“Sally go round the sun”の歌は楽しい歌のせいか人気で、隣のお友達の肩をタップするだけでまたますます盛り上がります。”roundt”今日は初頭音が同じ言葉を探してみる活動もしました。SallyのS、chimneyのCh, moonのmのそれぞれ音を紹介し、同じ初頭音を持つ単語をヒントを元に出して行きましたが、こういう言葉遊びは大好きな生徒さんたち。たくさん言葉をひねり出すことができました。テキストにある、ボンゴができる絵の中にはmooseやsealといった新しい言葉が出てきましたね。

お手伝い、普段どんなことをしているでしょうか。自分の身近な話題を英語で話せるので、表現を覚えるのがジェスチャーと一緒に身につきやすいです。I sometime cook.と言える男子が多いのはすばらしく、I think I’m a good boy.と言い切る生徒さんが多いのもポジティブでいいですね。TAGAKI10を進めているおかげで、書くことにも少しずつ慣れてきた様子です。このユニットの終わりには、３つのユニットをまとめてスピーチを作ります。今学期は少し長いスピーチを発表して締めくくりたいと思っています。頑張りましょう！

Let’s play Sunday Saturday happy game!をやりました。良くも悪くも競争心がある生徒さんたち。すっかり曜日を覚えてきて、ランダムに当てても曜日の順に言えるようになっていて、ゲームを楽しむことができました。Sally go tound the sunの歌では、rhyming wordsを探すことができて、テキストにある文字の色が違う理由がわかって、なるほどと腑に落ちた生徒さんたちでした。

レッスン前に、useful expressionsを一緒に唱えていますが、ポイント制にすると素直にたくさん言う活動へとつながります。読めなくても一生懸命に指して、Y君がいつも言いたいと訴えるフレーズは”How do you read this?”。読みたい気持ちがあふれています。今年に入り、このL5のクラスでは学んだフォニックスを実際にルールを当てはめながら、フォニックスリーダー本を読む練習をしています。フォニックスの特定のルールを探し、ルールに当てはめ読む、そんな地道な活動ですが、随分読むことに慣れてきたと感じています。自力で読める力、ついてきました。もう１つ、生徒さんに人気のフレーズは”Are you kidding?”

今年は英会話たいそう２に入り、基本文の復習に励んでいます。これまで84の基本文になじんできましたが、この基本文は何度もくりかえし声を出して行くうちに、自然に口に出して言えるようになってきました。さらにこれを組み合わせて、会話を発展させるために、足し算の練習です。またこの基本文の言葉を少しだけ入れ替えるだけで、会話も変化することを体験してもらいたく、基本文の単語を入れ替える練習をしました。単語を入れ替えると言いたいことがさらに広がりますね。基本文プラスアルファを使ってオリジナル会話作りをどんどん進めて行きましょう。もうすでに自分で使える範囲の英語で十分会話することができるんです。松香洋子の著書では「会話文を暗記するだけでは、英会話はできるようになりません。中略。あなたが必要な会話はあなた自身が作らなければなりません。」とあります。会話のたしざんをたくさん経験し、自分に必要な会話の足し算が自由にできるようになるまで、練習くりかえして行きましょう♪♪

L5クラス、The farmer in the dellを歌っています。ジェスチャーをつけると言葉が出るので一緒に考えるのですが、男子sが考えるジェスチャーはなかなかユニークです。nurseは注射を打つジェスチャー、wifeは腕を組むジェスチャーなど、想像豊か。チーズのジェスチャーだけは意見が別れました。しかしこの、Mary had a little lambのDVD、映像がシュールで子どもたちの注目を引きつけます。楽しんでいるうちに歌えてしまう、そんな素晴らしい教材です。

L2のクラスでは、The days of the weekの歌を歌っています。各曜日の頭文字のジェスチャーを元気よくやってもらいました。Fun fun timeでは、シラブルで区切る練習もしました。母音を含む音のグループで分けることに慣れてきた生徒さんたち。head, shoulders, knees, and toesに割り当て、身体を使ってグループ分けを楽しみました。音セットライムに分ける活動は難しかったのですが、こうして区切ることができると、発音も良くなります！スパイラルで練習して行きましょう。