第1回TAGAKI発表会

11/29、第1回TAGAKI発表会がありました。この発表会では全国のパートナー教室から57名のmpi kidsのパフォーマンスをオンラインで見ることができました。TAGAKI は考えて、書いて、伝える、をくりかえし、自分の意見を持って英語が書けるようになるという、mpiの新しい教材です。当教室でもTAGAKIを使っているL6のクラスから、今回T君が出場できることになりました。TAGAKI10の中から、Reptiles and Amphibiansのトピックを取り上げ、飼っている亀を見せながら堂々と発表をすることができました。名誉会長の松香洋子先生からもコメントをいただき、Content (内容)、Performance (演出)、 English(英語)、Idea(発想)、Global Appeal(国際的アピール)の5つでバランスが良かったと評価をいただきました。

 

文字の名前読みの母音

3年生、Apples and Bananasという歌を楽しく歌っています。apples and bananas の音がlong vowelに変化します。元気よく歌い音遊びを楽しむ一方、身体を使って母音を表現する生徒さん。母音の音がしみこむことを期待しています!母音を見せて音を変化するも、上手にできます。またこのクラスでは、礼儀正しい母音まで学習しました。これまで学習したフォニックスルールを使い、今月は単語カードと絵カードを使ってcard matchingをしています。毎回熱くなる生徒さんたちです。

Great people

5、6年生のクラスでは、Let’s talk about someone you respectというトピックでスピーチを作ります。身近な人から、歴史上の人物まで、尊敬する人、なぜ素晴らしいのか、その人の得意なこと、まで内容に盛り込みます。自己表現ワークを使って3年目。身近なトピックについて、英語のスピーチをする練習を積み重ねてきましたが、こうした話題についても、自分の考えを伝えることができるようにまでなってきました。今回身の回りの素晴らしい人々が見つからない、という生徒さんには、お母さんのことを書いてもらうことにしました。そのほか、生徒さんが書いていたのは、歴史上の人物や俳優さんでした。憧れの人、でも良いですね。