Superstar songsのDVDは子どももそして大人も見ていて楽しい映像ばかりです。go this way and that wayと右に左に移動する場面は、lassieもghostもそしてrobotも、その意外な動きが子どもたちに受けるようで、歌うのも忘れて見入ってしまいます。thisやthatは前歯を舌に軽く当て、勢い良く音を出します。毎回練習しているthursdayやthank youと同じ音です。日本語にはない発音なので、たくさん使って練習していきましょう！

元気な生徒たちは、このhead, shoulders, knees, and toesの歌が大好きです。いつもはcome to the frontと言って前に出てねと促してもしぶしぶですが、この歌の時ばかりは自ら前に出てダンスと歌を披露してくれます。楽しすぎて、歌うことを忘れないように、なのですが。そして今日からアルファベットジングルの学習始めました。アルファベットには音があることを、一つずつ学んで行きます♪　早く文字が読めるように、一緒にがんばりましょう。

英会話たいそうの６番、How about youにも慣れてきて、表現練習も積んできたので、応用練習をしています。たとえば、How old are you?に対して、数字カードの数字を読み上げて答えたり、Are you tired?の表現を、Are you hungry?やAre you happy?Are you thirsty?などと入れ替えて会話をふくらませています。この英会話たいそうという教材は、脈絡のない会話表現が、ひとたびテンポの良い歌に乗っかると、自然と身体も動くのでジェスチャーをつけやすく、歌と踊りのセットですんなり入って行くようです。ちなみに子どもたちのお気に入り表現は、なぜかThat’s not fair!なんです。

生徒たちが熱心に聞いてくれるのはなんといっても、Reading Timeです。ですので、この時間を毎回きちんと取るようにしています。４月からA trip to Grandma’s houseを読んできましたが、少し目先を変え、今日は過去に読んだことのある本Goody goody gumdropsをもう一度取り上げて紹介しました。ゆくゆくは表現を応用して、オリジナルストーリーを作っていきます。